記録ID: 29899
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
甲武信ヶ岳〜国師ヶ岳
2008年10月11日(土) ~
2008年10月12日(日)
- GPS
- 31:02
- 距離
- 28.3km
- 登り
- 2,449m
- 下り
- 2,182m
コースタイム
11日_10:19西沢渓谷入口-10:31ねとりインフォメーション10:38-10:40戸渡尾根入口-12:26徳ちゃん新道合流12:33-14:37木賊山14:43-14:53甲武信小屋
12日_5:09甲武信小屋-5:25甲武信ヶ岳6:00-6:11千曲川水源往復6:37-7:26富士見-7:50両門ノ頭8:04-8:47東梓-9:20国師ノタル9:30-11:14国師ヶ岳11:20-11:45大弛小屋11:51-12:22朝日峠-14:04道迷いロス15:08-15:16川上牧丘林道合流15:23-16:18廻目平16:25-17:10川端下
12日_5:09甲武信小屋-5:25甲武信ヶ岳6:00-6:11千曲川水源往復6:37-7:26富士見-7:50両門ノ頭8:04-8:47東梓-9:20国師ノタル9:30-11:14国師ヶ岳11:20-11:45大弛小屋11:51-12:22朝日峠-14:04道迷いロス15:08-15:16川上牧丘林道合流15:23-16:18廻目平16:25-17:10川端下
天候 | 11日_曇りのち晴 12日_快晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、ねとりインフォメーションにあります(用紙もあり)。 まず、戸渡尾根に入る際に、林道に入らないように注意してください。 左に小さく標識が出ています。 戸渡尾根は数ヶ所崩れていますが、歩行には問題は無いと思います。 ヌク沢を渡る際、写真の堰堤まで行くと行き過ぎです。 橋もかかっていて間違いに気づきませんでしたが、どうやら手前に渡る場所があるようです。 甲武信小屋から荒川源流碑は、小屋から往復40分ほど。 下り口が分かりにくく、道も一部怪しいので、行かれるなら必ず小屋のスタッフに確認してください。 甲武信小屋→国師ヶ岳→朝日峠は、ひたすら奥秩父な雰囲気の道。 ただ、両門の頭は絶壁になっているので、落ちないように注意してください。眺めは最高です。 朝日峠から大雉沢へのルートは、バリエーションです。 通常は、峰越林道(川上牧丘林道)を下ります。 朝日峠からの下りは、最初は目印だらけで迷いようがありません。 しかし沢沿いは目印も少なく、危険です。 私は下りすぎてしまい、1時間ロスしました(ルート=GPSログからは、下り過ぎの部分は削除してあります)。 大雉沢から峰越林道に出るには、堰堤の手前(写真とその位置を参照)から、右岸の道に上がります(この箇所、2.5万地形図では橋になっていますが、実際には橋はありません)。 川端下のバス停の位置は、エアリアの地図とは違うようです。 手前1kmを右折するのが正解みたいです。 |
写真
撮影機器:
感想
13年ぶりに「甲武信小屋」を訪れました。紅葉がいい感じでした!
2日目は結構長い距離を歩きました。
朝日峠からの下りでやはり迷ってしまい、無事に川端下までたどり着けるか不安になりました。
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