< 特別な保護 >
この掲示は、娑婆捨峠にある休憩舎(案内所)に掲示されている『お願い!』です。
ここ「猿山」は、[特別保護地区]及び[特別地域]に指定されています。動植物(雪割草・他)の採取などの行為は禁止されています。現在の罰金額は、この掲示にある30万円ではなく50万円に増額になっています。
また、雪割草の花の最盛期には、猿山岬(娑婆捨峠)側の登山口と深見側の登山口の2ヶ所で、「猿山雪割草環境保全推進協力金」=300円の徴収が行われます。
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3/4 11:43
< 特別な保護 >
この掲示は、娑婆捨峠にある休憩舎(案内所)に掲示されている『お願い!』です。
ここ「猿山」は、[特別保護地区]及び[特別地域]に指定されています。動植物(雪割草・他)の採取などの行為は禁止されています。現在の罰金額は、この掲示にある30万円ではなく50万円に増額になっています。
また、雪割草の花の最盛期には、猿山岬(娑婆捨峠)側の登山口と深見側の登山口の2ヶ所で、「猿山雪割草環境保全推進協力金」=300円の徴収が行われます。
< 猿山の花ごよみ >
猿山では、3〜4月頃に集中して多くの花々が咲き誇ります。なお、ヒメアオキ、ジャノヒゲ、オモトなどは、花よりも花後の果実を愛でてあげて下さい。
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< 猿山の花ごよみ >
猿山では、3〜4月頃に集中して多くの花々が咲き誇ります。なお、ヒメアオキ、ジャノヒゲ、オモトなどは、花よりも花後の果実を愛でてあげて下さい。
< 案内パンフレット >
以前から、配布されている物です。地図上のルートがデフォルメされていています。雪割草の群生地が示されていますが、私が独自に分布図をこしらえてみました。
↓↓以下7枚のスライドですが、必ずしも正確ではありませんので悪しからず。
2016年03月23日 04:20撮影
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3/23 4:20
< 案内パンフレット >
以前から、配布されている物です。地図上のルートがデフォルメされていています。雪割草の群生地が示されていますが、私が独自に分布図をこしらえてみました。
↓↓以下7枚のスライドですが、必ずしも正確ではありませんので悪しからず。
< 雪割草の分布 >
地理院地図にルートと花の分布を描き加えました。案内図では判らない事があります。それは、[A地点]からの登り初めの部分にも雪割草の群生が見られることです。また、[I地点]周囲の群生には、谷を挟んだ深見側にも雪割草が分布しています。特に、[I地点]では、ピンク系の雪割草の割合が比較的多くなっています。
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< 雪割草の分布 >
地理院地図にルートと花の分布を描き加えました。案内図では判らない事があります。それは、[A地点]からの登り初めの部分にも雪割草の群生が見られることです。また、[I地点]周囲の群生には、谷を挟んだ深見側にも雪割草が分布しています。特に、[I地点]では、ピンク系の雪割草の割合が比較的多くなっています。
< キクザキイチゲの分布 >
この花は、猿山全域に分布しています。雪割草の分布域には、ほぼ確実にキクザキイチゲも生育しています。特徴的なのは、[I地点]の南側に位置する谷の南側斜面を上がった場所に、紫色のキクザキイチゲが見られることです。また、[I地点]のものより少し遅れて咲きますが、山頂の北側にも、紫色のキクザキイチゲの分布が見られます。
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< キクザキイチゲの分布 >
この花は、猿山全域に分布しています。雪割草の分布域には、ほぼ確実にキクザキイチゲも生育しています。特徴的なのは、[I地点]の南側に位置する谷の南側斜面を上がった場所に、紫色のキクザキイチゲが見られることです。また、[I地点]のものより少し遅れて咲きますが、山頂の北側にも、紫色のキクザキイチゲの分布が見られます。
< キクバオウレンの分布 >
この花は、[I地点]にほぼかたまって群生しています。2月から花を咲かせますが、雪割草が全盛になる3月後半になると、キクバオウレンの花期が終わってしまいます。
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< キクバオウレンの分布 >
この花は、[I地点]にほぼかたまって群生しています。2月から花を咲かせますが、雪割草が全盛になる3月後半になると、キクバオウレンの花期が終わってしまいます。
< タチツボスミレの分布 >
ごく一般的なスミレの仲間です。猿山の全域に分布していますが、特に群落している場所があります。深見から急登を登りきった所から、[I地点]の少し手前までの範囲に、スミレさんたちが集合しているように思います(私見)。
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< タチツボスミレの分布 >
ごく一般的なスミレの仲間です。猿山の全域に分布していますが、特に群落している場所があります。深見から急登を登りきった所から、[I地点]の少し手前までの範囲に、スミレさんたちが集合しているように思います(私見)。
< エンレイソウの分布 >
猿山の広い範囲に分布していますが、特に集中している場所があります。[I地点]の前後の地域と、欣求峠=[F地点]の手前に位置する休憩舎(東屋)の付近に多く見られます。エンレイソウは、やや日陰で湿っぽい場所がお好みのようです。
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< エンレイソウの分布 >
猿山の広い範囲に分布していますが、特に集中している場所があります。[I地点]の前後の地域と、欣求峠=[F地点]の手前に位置する休憩舎(東屋)の付近に多く見られます。エンレイソウは、やや日陰で湿っぽい場所がお好みのようです。
< ヤブツバキの分布 >
猿山の広範囲にヤブツバキ(薮椿)が分布しています。J地点から[F地点]の手前の谷間までの散策路でよく目立っているように思います(私見)。雪割草の花の時期には、必ず、椿の花も咲いています。椿は[積雪のある時期]から[桜が咲く頃]まで花を咲かせつつ、咲き終わった花序から順次、落花をさせてゆきます。
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< ヤブツバキの分布 >
猿山の広範囲にヤブツバキ(薮椿)が分布しています。J地点から[F地点]の手前の谷間までの散策路でよく目立っているように思います(私見)。雪割草の花の時期には、必ず、椿の花も咲いています。椿は[積雪のある時期]から[桜が咲く頃]まで花を咲かせつつ、咲き終わった花序から順次、落花をさせてゆきます。
< ギョウジャニンニクの分布 >
ヒガンバナ科ネギ属です。[I地点]から[F地点]の手前付近に多く群生しています。小さめな[葱坊主]形の花(球形花序)を咲かせます。行者ニンニクの新芽は「春の山菜」になりますが、有毒植物のバイケイソウ、イヌサフラン、スズランなどと間違わないようにして下さい。ちなみに、ウルイ(オオバギボウシの新芽)も山菜ですが、同様な注意が必要です。
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< ギョウジャニンニクの分布 >
ヒガンバナ科ネギ属です。[I地点]から[F地点]の手前付近に多く群生しています。小さめな[葱坊主]形の花(球形花序)を咲かせます。行者ニンニクの新芽は「春の山菜」になりますが、有毒植物のバイケイソウ、イヌサフラン、スズランなどと間違わないようにして下さい。ちなみに、ウルイ(オオバギボウシの新芽)も山菜ですが、同様な注意が必要です。
< アクセスルート >
〜ドラレコのキャプチャー画像で提示します。「のと里山街道」から県道1号線に降ります。穴水IC⇒交差点「此木」⇒小又トンネル⇒交差点「小又」⇒県道7号線〜とマイカーを進めます。
2021年03月18日 08:40撮影
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3/18 8:40
< アクセスルート >
〜ドラレコのキャプチャー画像で提示します。「のと里山街道」から県道1号線に降ります。穴水IC⇒交差点「此木」⇒小又トンネル⇒交差点「小又」⇒県道7号線〜とマイカーを進めます。
< ちょっと寄り道 >
〜します。門前町荒屋で左折し、県道51号線に入ります。八ヶ川ダムを見てきます。
2021年03月18日 08:50撮影
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3/18 8:50
< ちょっと寄り道 >
〜します。門前町荒屋で左折し、県道51号線に入ります。八ヶ川ダムを見てきます。
< 八ヶ川ダム >
〜に到着。天端道路の前に来ました。ここの川は、昔この地域にあった「8つの庄(村々)」を流れていたので、八ヶ川(はっかがわ)と名付けられたと云います。
2021年03月18日 08:51撮影
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3/18 8:51
< 八ヶ川ダム >
〜に到着。天端道路の前に来ました。ここの川は、昔この地域にあった「8つの庄(村々)」を流れていたので、八ヶ川(はっかがわ)と名付けられたと云います。
< ダムの概要 >
〜と周辺案内図です。
2021年03月18日 08:52撮影
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3/18 8:52
< ダムの概要 >
〜と周辺案内図です。
< 展望台からの眺め >
〜です。ダムの天端の後方にダム湖が広がっています。
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3/18 8:56
< 展望台からの眺め >
〜です。ダムの天端の後方にダム湖が広がっています。
< 「八翠湖」 >
〜と命名されました。八ヶ川の八(はち)と湖面に映える翠(みどり)=翠(すい)を合わせて、八翠(はっすい)湖〜となりました。
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3/18 8:57
< 「八翠湖」 >
〜と命名されました。八ヶ川の八(はち)と湖面に映える翠(みどり)=翠(すい)を合わせて、八翠(はっすい)湖〜となりました。
< ダムの天端から >
〜見下ろしました。遊歩道が下まで続いているので降りてみます。
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3/18 8:58
< ダムの天端から >
〜見下ろしました。遊歩道が下まで続いているので降りてみます。
< 赤角倉(アカスミノクラ) >
公衆トイレの近くに「ツバキ」の園芸種が植えられていました。
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3/18 9:01
< 赤角倉(アカスミノクラ) >
公衆トイレの近くに「ツバキ」の園芸種が植えられていました。
< 明石潟(アカシガタ) >
たぶん、品種名はあっていると思います。
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3/18 9:01
< 明石潟(アカシガタ) >
たぶん、品種名はあっていると思います。
< 遊歩道を下り >
〜ます。道の途中に倒木があり荒れていました。
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3/18 9:02
< 遊歩道を下り >
〜ます。道の途中に倒木があり荒れていました。
< 下流に架る橋 >
〜から見上げました。
さて、「キリシマツツジ」の原木があるというので、上(天端)に戻り、県道51号線をさらに進みます。
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3/18 9:07
< 下流に架る橋 >
〜から見上げました。
さて、「キリシマツツジ」の原木があるというので、上(天端)に戻り、県道51号線をさらに進みます。
< 能登峨山キリシマ >
〜の郷に来ました。ダムから約3.5kmほど富来方面に進んだ所です。住所は、鳳珠郡穴水町上中(ほうすぐんあなみずまちかみなか )になります。
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3/18 9:15
< 能登峨山キリシマ >
〜の郷に来ました。ダムから約3.5kmほど富来方面に進んだ所です。住所は、鳳珠郡穴水町上中(ほうすぐんあなみずまちかみなか )になります。
< 原木 >
なにかしら、幽寂さを感じさせる「躑躅」の木です。
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3/18 9:15
< 原木 >
なにかしら、幽寂さを感じさせる「躑躅」の木です。
< ツツジの郷の由緒 >
ここ上中(かみなか)と越渡(こえと)、桂谷(かつらだに)、大角間(おおかくま)の四村地区に約650年前に「キリシマツツジ」が植えられたとの事。ここで、疑問が生じました。「キリシマツツジ」は江戸時代、薩摩の霧島山に自生していたツツジが改良され、日本全国に広まった物の〜はずです。鎌倉時代すでに、薩摩のツツジが能登に伝わっていたと云うことなのでしょうか。
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3/18 9:16
< ツツジの郷の由緒 >
ここ上中(かみなか)と越渡(こえと)、桂谷(かつらだに)、大角間(おおかくま)の四村地区に約650年前に「キリシマツツジ」が植えられたとの事。ここで、疑問が生じました。「キリシマツツジ」は江戸時代、薩摩の霧島山に自生していたツツジが改良され、日本全国に広まった物の〜はずです。鎌倉時代すでに、薩摩のツツジが能登に伝わっていたと云うことなのでしょうか。
< 樹齢650年? >
〜ではないでしょうが、かなり長壽の「キリシマ」様です。
さて、猿山に向かいます。
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3/18 9:16
< 樹齢650年? >
〜ではないでしょうが、かなり長壽の「キリシマ」様です。
さて、猿山に向かいます。
< 県道7号線 >
〜に引き返し、国道249号線に突き当たりました。交差点「本市」⇒深田(皆月口)⇒(市道まがき線に入る)⇒おさよトンネル⇒七浦⇒猿山岬〜と進みます。
2021年03月18日 09:28撮影
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3/18 9:28
< 県道7号線 >
〜に引き返し、国道249号線に突き当たりました。交差点「本市」⇒深田(皆月口)⇒(市道まがき線に入る)⇒おさよトンネル⇒七浦⇒猿山岬〜と進みます。
< 猿山岬駐車場 >
〜は、上下二段に分かれています。ちなみに、下段の駐車場の所には、「夫婦岩」という奇岩があります。
上段の駐車場に停車し、山頂めざし早々に出発しました。
2021年03月18日 09:43撮影
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3/18 9:43
< 猿山岬駐車場 >
〜は、上下二段に分かれています。ちなみに、下段の駐車場の所には、「夫婦岩」という奇岩があります。
上段の駐車場に停車し、山頂めざし早々に出発しました。
< 娑婆捨峠 >
トイレ&休憩舎の前に、「案内所」兼「協力金徴収所」が設けられています。例年、3月半ばから約1ヶ月の間だけ、協力金を徴収されています(南側の入山口の深見でも同様です)。
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3/18 9:50
< 娑婆捨峠 >
トイレ&休憩舎の前に、「案内所」兼「協力金徴収所」が設けられています。例年、3月半ばから約1ヶ月の間だけ、協力金を徴収されています(南側の入山口の深見でも同様です)。
< A地点(登山口) >
ここから(トイレの前)から猿山に直登します。
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3/18 9:53
< A地点(登山口) >
ここから(トイレの前)から猿山に直登します。
< 歩いて5m >
〜です。日本海が綺麗です。A地点(猿山登山口)から、少し上がった所で振り返りました。
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3/18 9:54
< 歩いて5m >
〜です。日本海が綺麗です。A地点(猿山登山口)から、少し上がった所で振り返りました。
< 歩いて10m >
〜の所で、本日最初の雪割草と対面しました。朝は苦手なのか、お花たちには、そっぽを向かれているみたいでした。
2021年03月18日 09:55撮影
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3/18 9:55
< 歩いて10m >
〜の所で、本日最初の雪割草と対面しました。朝は苦手なのか、お花たちには、そっぽを向かれているみたいでした。
< 花は開きかけ >
〜です。お昼を過ぎると開花するのだと思います。桜の花は開花すると散るまで開きぱなしですが、雪割草の花の咲き方は違います。お昼間に開花して夕方には花を閉じます。花の時期が終わるまで、毎日、開花と閉花を繰り返します。
2021年03月18日 09:55撮影
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3/18 9:55
< 花は開きかけ >
〜です。お昼を過ぎると開花するのだと思います。桜の花は開花すると散るまで開きぱなしですが、雪割草の花の咲き方は違います。お昼間に開花して夕方には花を閉じます。花の時期が終わるまで、毎日、開花と閉花を繰り返します。
< 防犯カメラ作動中 >
〜となっています。視野360度のドームカメラです。あとで見に行くことになりますが、[D地点]に設置されている「ライブカメラ」とカメラのタイプが似ています。
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3/18 10:00
< 防犯カメラ作動中 >
〜となっています。視野360度のドームカメラです。あとで見に行くことになりますが、[D地点]に設置されている「ライブカメラ」とカメラのタイプが似ています。
< ヒメカンスゲ >
(姫寒菅)カヤツリグサ科スゲ属〜です。階段の木杭のそばに生えていました。葉っぱの感じは、(後出する)「ジャノヒゲ」と似ています。
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3/18 10:04
< ヒメカンスゲ >
(姫寒菅)カヤツリグサ科スゲ属〜です。階段の木杭のそばに生えていました。葉っぱの感じは、(後出する)「ジャノヒゲ」と似ています。
< 小穂(雄) >
〜が特徴的です。花びらが開くのではなく、[葯]が開く!〜のです。上の写真は[葯]が開く前の「雄小穂」、下の写真は[葯]が開いた「雄小穂」です。
※:雌小穂は、細くて背が低いのであまり目立ちません。
2021年03月18日 10:05撮影
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3/18 10:05
< 小穂(雄) >
〜が特徴的です。花びらが開くのではなく、[葯]が開く!〜のです。上の写真は[葯]が開く前の「雄小穂」、下の写真は[葯]が開いた「雄小穂」です。
※:雌小穂は、細くて背が低いのであまり目立ちません。
< 猫玉! >
〜を発見しました。これは、昨年実った果実です。小鳥たちが食べ残していたものです。
2021年03月18日 10:07撮影
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3/18 10:07
< 猫玉! >
〜を発見しました。これは、昨年実った果実です。小鳥たちが食べ残していたものです。
< ジャノヒゲ(蛇の髭) >
キジカクシ科ジャノヒゲ属〜果実です。かなり小さな実なので意識して探さないと見つからないかも知れません。リュウノヒゲ(竜の髯)、ネコダマ(猫玉)とも呼ばれます。また、園芸種には、「タマリュウ(玉竜)」があります。
2021年03月18日 10:06撮影
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3/18 10:06
< ジャノヒゲ(蛇の髭) >
キジカクシ科ジャノヒゲ属〜果実です。かなり小さな実なので意識して探さないと見つからないかも知れません。リュウノヒゲ(竜の髯)、ネコダマ(猫玉)とも呼ばれます。また、園芸種には、「タマリュウ(玉竜)」があります。
< 兼六園の玉竜 >
〜を発見。たまたま(玉だけに?)、金沢に私用があり、訪問先の途中で、この「タマリュウ(玉竜)」が目に留まりました。
※:2021年3月20日の撮影です(猿山の2日後の訪問)。
2021年03月20日 12:06撮影
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3/20 12:06
< 兼六園の玉竜 >
〜を発見。たまたま(玉だけに?)、金沢に私用があり、訪問先の途中で、この「タマリュウ(玉竜)」が目に留まりました。
※:2021年3月20日の撮影です(猿山の2日後の訪問)。
< 白い花たち >
〜がお待ちかねでした。登山口(A地点)から高度を90mほど上げた所です。
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3/18 10:11
< 白い花たち >
〜がお待ちかねでした。登山口(A地点)から高度を90mほど上げた所です。
< 雪割草の群生 >
〜です。北西方向に向いた斜面に好んで群生している様に思います(私見)。
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3/18 10:11
< 雪割草の群生 >
〜です。北西方向に向いた斜面に好んで群生している様に思います(私見)。
< 良い生育環境 >
〜に恵まれているのでしょう。日本海から吹きつける湿った北風が、適度な湿度を保ってくれているのかも知れません(私見)。
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3/18 10:15
< 良い生育環境 >
〜に恵まれているのでしょう。日本海から吹きつける湿った北風が、適度な湿度を保ってくれているのかも知れません(私見)。
< 清楚な白 >
〜です。
1
3/18 10:15
< 清楚な白 >
〜です。
< 朽ちた木の裂け目 >
〜から花と葉を伸ばしていました。この裂け目から、生命力の強さを垣間見ることができました。
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3/18 10:16
< 朽ちた木の裂け目 >
〜から花と葉を伸ばしていました。この裂け目から、生命力の強さを垣間見ることができました。
< 山頂に到着 >
〜しました。山頂周辺では、常緑の「シロダモ」の葉の緑が目立ちます。夏になると、「ケヤキ」の葉が生い茂り、登山客の視界を遮ります。
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3/18 10:16
< 山頂に到着 >
〜しました。山頂周辺では、常緑の「シロダモ」の葉の緑が目立ちます。夏になると、「ケヤキ」の葉が生い茂り、登山客の視界を遮ります。
< 木のお化け!? >
倒れかけたケヤキの株が愉快です。
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3/18 10:18
< 木のお化け!? >
倒れかけたケヤキの株が愉快です。
< 薄紫の花! >
〜は「キクザキイチゲ」です。白が基本色なので紫の花は珍しいです。ちなみに、[I地点]の南側にある谷間には、[薄紫のキクザキイチゲ]が群生しています(後出)。
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3/18 10:19
< 薄紫の花! >
〜は「キクザキイチゲ」です。白が基本色なので紫の花は珍しいです。ちなみに、[I地点]の南側にある谷間には、[薄紫のキクザキイチゲ]が群生しています(後出)。
< ヒメアオキ(姫青木) >
ガリア科アオキ属〜の花です。これは雄花です。四本の雄しべ(葯の部分)が雄花の証です。雌花の場合は、花の中央に1本の雌しべがあり、雄しべを持ちません。
2021年03月18日 10:25撮影
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3/18 10:25
< ヒメアオキ(姫青木) >
ガリア科アオキ属〜の花です。これは雄花です。四本の雄しべ(葯の部分)が雄花の証です。雌花の場合は、花の中央に1本の雌しべがあり、雄しべを持ちません。
< ヒメアオキの果実 >
昨年の物を持ち越しています。この果実は、鳥たちの食糧になります。秋に実ったばかりの頃は、実が硬いので、冬まで待って軟らかくなってから食べ始めるらしいです。
2021年03月18日 10:29撮影
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3/18 10:29
< ヒメアオキの果実 >
昨年の物を持ち越しています。この果実は、鳥たちの食糧になります。秋に実ったばかりの頃は、実が硬いので、冬まで待って軟らかくなってから食べ始めるらしいです。
< G地点の丘 >
〜に込ました。ここから北に下ると、雪割草の最集積地の[D地点]に行けます。しかし、雪割草の花は昼過ぎが見頃なので、南側の[I地点]の方を先に見に行くことにしました。
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3/18 10:31
< G地点の丘 >
〜に込ました。ここから北に下ると、雪割草の最集積地の[D地点]に行けます。しかし、雪割草の花は昼過ぎが見頃なので、南側の[I地点]の方を先に見に行くことにしました。
< F地点の峠 >
[G地点]から海側に少し降りたところが、欣求峠(F地点)になります。
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3/18 10:32
< F地点の峠 >
[G地点]から海側に少し降りたところが、欣求峠(F地点)になります。
< クルマバソウ(車葉草) >
アカネ科クルマバソウ属〜を見つけました。5〜7月になると、白い小さな花を咲かせます。
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3/18 10:35
< クルマバソウ(車葉草) >
アカネ科クルマバソウ属〜を見つけました。5〜7月になると、白い小さな花を咲かせます。
< アカネ科 >
〜のクルマバソウは、同じアカネ科の「クルマムグラ」とよく似ていますが、この辺りには、自生していません。クルマバソウのそばには、同科の「ヤエムグラ」は生えていました。
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3/18 10:35
< アカネ科 >
〜のクルマバソウは、同じアカネ科の「クルマムグラ」とよく似ていますが、この辺りには、自生していません。クルマバソウのそばには、同科の「ヤエムグラ」は生えていました。
< ヤエムグラ(八重葎) >
アカネ科ヤエムグラ属。「ヤエムグラ」は、クルマバソウと並んでいるとサイズが小さいので、区別が明瞭です。しかし、ズームアップしてみると、7枚の葉が同じように輪生しているので、見間違えることもあるかもしれません。
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3/18 10:36
< ヤエムグラ(八重葎) >
アカネ科ヤエムグラ属。「ヤエムグラ」は、クルマバソウと並んでいるとサイズが小さいので、区別が明瞭です。しかし、ズームアップしてみると、7枚の葉が同じように輪生しているので、見間違えることもあるかもしれません。
< エンレイソウ(延齢草) >
シュロソウ科エンレイソウ属〜を見つけました。
2021年03月18日 10:49撮影
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3/18 10:49
< エンレイソウ(延齢草) >
シュロソウ科エンレイソウ属〜を見つけました。
< 東屋(休憩所) >
F地点から少し南側に下った所にある古い東屋です。「エンレイソウ」は、余り大きな群落を造りませんが、この東屋の近傍に「エンレイソウ」を見かけることが多いです(私見)。
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3/18 10:50
< 東屋(休憩所) >
F地点から少し南側に下った所にある古い東屋です。「エンレイソウ」は、余り大きな群落を造りませんが、この東屋の近傍に「エンレイソウ」を見かけることが多いです(私見)。
< オモト(万年青) >
キジカクシ科スズラン亜科オモト属〜です。根っこの部分から[花茎(果茎)]を伸ばしています。昨年の赤い実が脱落してしまっています。
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3/18 10:54
< オモト(万年青) >
キジカクシ科スズラン亜科オモト属〜です。根っこの部分から[花茎(果茎)]を伸ばしています。昨年の赤い実が脱落してしまっています。
< 1年前にお逢い >
〜している株(同じオモト)〜でした。この時は、しっかりと、果実をキープしていました。
※:2020年3月15日の撮影です。
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3/15 10:54
< 1年前にお逢い >
〜している株(同じオモト)〜でした。この時は、しっかりと、果実をキープしていました。
※:2020年3月15日の撮影です。
< ウツギの花に似た感じ >
〜の花を見つけました。あとで調べたら、「コツクバネウツギ(小衝羽根空木)スイカズラ科ツクバネウツギ属」と判明しました。
2021年03月18日 11:01撮影
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3/18 11:01
< ウツギの花に似た感じ >
〜の花を見つけました。あとで調べたら、「コツクバネウツギ(小衝羽根空木)スイカズラ科ツクバネウツギ属」と判明しました。
< 2つの花がペア >
〜になっています。二輪の花が[共通花柄]でつながるような構造をしています。
2021年03月18日 11:01撮影
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3/18 11:01
< 2つの花がペア >
〜になっています。二輪の花が[共通花柄]でつながるような構造をしています。
< 新道口 >
〜がありますが、閉鎖されたままです。2018年頃より、新しいルートが造られています。見回りの方にお聴きしたところ、『橋が壊れて通行できなくなった場合に備えて造られたルート』〜なのだそうです。ということは、[新ルート]というよりも[バックアップルート]=避難ルート〜みたいな物でしょう。
2021年03月18日 11:03撮影
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< 新道口 >
〜がありますが、閉鎖されたままです。2018年頃より、新しいルートが造られています。見回りの方にお聴きしたところ、『橋が壊れて通行できなくなった場合に備えて造られたルート』〜なのだそうです。ということは、[新ルート]というよりも[バックアップルート]=避難ルート〜みたいな物でしょう。
< 臨時避難所 >
〜が仮設されています。道の反対側には「トイレブース」も設けられています。
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3/18 11:09
< 臨時避難所 >
〜が仮設されています。道の反対側には「トイレブース」も設けられています。
< ギョウジャニンニク >
(行者大蒜)ヒガンバナ科ネギ属〜の群生です。猿山の全域で見られますが、臨時避難所の付近が特に目立っていました。ギョウジャニンニクは「春の山菜」ですが、ここでは山菜狩りは出来ません。「寄り道パーキング七浦」の売店などで、購入出来ます。
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3/18 11:10
< ギョウジャニンニク >
(行者大蒜)ヒガンバナ科ネギ属〜の群生です。猿山の全域で見られますが、臨時避難所の付近が特に目立っていました。ギョウジャニンニクは「春の山菜」ですが、ここでは山菜狩りは出来ません。「寄り道パーキング七浦」の売店などで、購入出来ます。
< I地点 >
〜に来ましたが、素通りします。深見の方を見てきてから(正午頃まで時間稼ぎし)、帰り道で[I地点]の花たちを物色したいと思います。
2021年03月18日 11:12撮影
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3/18 11:12
< I地点 >
〜に来ましたが、素通りします。深見の方を見てきてから(正午頃まで時間稼ぎし)、帰り道で[I地点]の花たちを物色したいと思います。
< 白崎の谷 >
〜と呼ばせて頂いている谷を通過します。地元の方々にお尋ねすると、この谷川に名前はないという答えが殆どでしたが、昔、川の名前があったけど忘れたという方もいらっしゃいました。川の下流に「白崎」という崎があるので、私がかってに「白崎の谷」と呼ぶことにしています。
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3/18 11:17
< 白崎の谷 >
〜と呼ばせて頂いている谷を通過します。地元の方々にお尋ねすると、この谷川に名前はないという答えが殆どでしたが、昔、川の名前があったけど忘れたという方もいらっしゃいました。川の下流に「白崎」という崎があるので、私がかってに「白崎の谷」と呼ぶことにしています。
< 深見地区 >
〜の崖の上まで来ました。ここから急登を下ると漁港のある深見集落です(崖からの標高差は約120m)。
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3/18 11:23
< 深見地区 >
〜の崖の上まで来ました。ここから急登を下ると漁港のある深見集落です(崖からの標高差は約120m)。
< 深見の崖 >
〜の上部にあるベンチで、ランチタイムをとります。下の深見集落には降りずに、ここで引き返すことにしました。
2021年03月18日 11:25撮影
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3/18 11:25
< 深見の崖 >
〜の上部にあるベンチで、ランチタイムをとります。下の深見集落には降りずに、ここで引き返すことにしました。
< 崖のベンチから >
〜の遠景です。能登富士こと「高爪山」や「外浦海岸」を眺めながら、おにぎりを2個頂きました。
さて、食べ終わったら、お花たちのもとに引き返します。
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3/18 11:26
< 崖のベンチから >
〜の遠景です。能登富士こと「高爪山」や「外浦海岸」を眺めながら、おにぎりを2個頂きました。
さて、食べ終わったら、お花たちのもとに引き返します。
< タチツボスミレ(立坪菫) >
スミレ科スミレ属〜です。
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3/18 11:36
< タチツボスミレ(立坪菫) >
スミレ科スミレ属〜です。
< 花弁は5枚 >
〜の花です。上弁2枚、側弁2枚、唇弁1枚〜という構造です。
2021年03月18日 11:36撮影
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3/18 11:36
< 花弁は5枚 >
〜の花です。上弁2枚、側弁2枚、唇弁1枚〜という構造です。
< 菫も花盛り >
〜です。2週間前に猿山を訪問した時は余り咲いていませんでしたが、今回はたくさん咲いています。
2021年03月18日 11:37撮影
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3/18 11:37
< 菫も花盛り >
〜です。2週間前に猿山を訪問した時は余り咲いていませんでしたが、今回はたくさん咲いています。
< 菫の花をズーム >
山の全域に分布していますが、深見から急登を登りきった所から先に進むと、スミレの花が目立つようになります。
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3/18 11:38
< 菫の花をズーム >
山の全域に分布していますが、深見から急登を登りきった所から先に進むと、スミレの花が目立つようになります。
< 別のをズーム >
左右対称で均整がとれた花です。
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3/18 11:38
< 別のをズーム >
左右対称で均整がとれた花です。
< 見つけた! >
ゼンマイ(薇)ゼンマイ科ゼンマイ属〜です。立て札の後に隠れるように生えていました。
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3/18 11:40
< 見つけた! >
ゼンマイ(薇)ゼンマイ科ゼンマイ属〜です。立て札の後に隠れるように生えていました。
< ひっそりと咲く >
〜雪割草を見つけました。深見にわりと近い側にも密度は高くありませんが、群生しています。
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3/18 11:43
< ひっそりと咲く >
〜雪割草を見つけました。深見にわりと近い側にも密度は高くありませんが、群生しています。
< ライトパープルの >
〜キクザキイチゲです。[I地点]の南側にある谷(※)への下り口あたりに、「薄紫のキクザキイチゲ」が群生しています。
※:とりあえず、仮称「白崎の谷」としています。
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3/18 11:48
< ライトパープルの >
〜キクザキイチゲです。[I地点]の南側にある谷(※)への下り口あたりに、「薄紫のキクザキイチゲ」が群生しています。
※:とりあえず、仮称「白崎の谷」としています。
< キクザキイチゲ(菊咲一華) >
キンポウゲ科イチリンソウ属〜です。キク科でもないのに、菊の花に感じが似ています。
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3/18 11:48
< キクザキイチゲ(菊咲一華) >
キンポウゲ科イチリンソウ属〜です。キク科でもないのに、菊の花に感じが似ています。
< ナチュラル >
〜なキクザキイチゲ。この花は、白が基本色です。
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3/18 11:49
< ナチュラル >
〜なキクザキイチゲ。この花は、白が基本色です。
< 花の赤ちゃん? >
蕾の状態のキクザキイチゲです。
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3/18 11:49
< 花の赤ちゃん? >
蕾の状態のキクザキイチゲです。
< 白崎の滝 >
〜と呼ばれていました(出逢った監視員の方の言です)。仮称「白崎の谷」にある滝です。
2021年03月18日 11:50撮影
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3/18 11:50
< 白崎の滝 >
〜と呼ばれていました(出逢った監視員の方の言です)。仮称「白崎の谷」にある滝です。
< 谷の南側斜面 >
〜にも雪割草が群生したいます。谷の南側斜面というのは、斜面が北側を向いている部分です。
2021年03月18日 11:51撮影
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3/18 11:51
< 谷の南側斜面 >
〜にも雪割草が群生したいます。谷の南側斜面というのは、斜面が北側を向いている部分です。
< やや薄暗い谷間 >
〜に群生しています。北向き(ないし北西向き)の斜面に好んで群生しているように思います(私見)。
2021年03月18日 11:51撮影
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3/18 11:51
< やや薄暗い谷間 >
〜に群生しています。北向き(ないし北西向き)の斜面に好んで群生しているように思います(私見)。
< 垂直に近い壁 >
〜に張り付くように生えている株(雪割草)です。
2021年03月18日 11:52撮影
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3/18 11:52
< 垂直に近い壁 >
〜に張り付くように生えている株(雪割草)です。
< 仮称「白崎の谷」 >
〜を渡します。谷の北側の斜面を登ります。
2021年03月18日 11:52撮影
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3/18 11:52
< 仮称「白崎の谷」 >
〜を渡します。谷の北側の斜面を登ります。
< トキワイカリソウ(常盤碇草) >
メギ科イカリソウ属〜を発見。谷の北側の斜面に生えていました。ここでは、行者ニンニクの新芽たちと共存しています。
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3/18 11:56
< トキワイカリソウ(常盤碇草) >
メギ科イカリソウ属〜を発見。谷の北側の斜面に生えていました。ここでは、行者ニンニクの新芽たちと共存しています。
< イカリ型の花 >
〜をズーム。この花はかなり、早咲きしているみたいです。この先の[I地点]にもトキワイカリソウが、群生しているのですが、まだ開花していません。
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3/18 11:57
< イカリ型の花 >
〜をズーム。この花はかなり、早咲きしているみたいです。この先の[I地点]にもトキワイカリソウが、群生しているのですが、まだ開花していません。
< キジムシロ(雉筵) >
バラ科キジムシロ属〜を見つけました。
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3/18 11:58
< キジムシロ(雉筵) >
バラ科キジムシロ属〜を見つけました。
< 黄色の花 >
〜をズーム。キジムシロの花期は4〜8月頃です。この花も早咲きしているみたいです。
2021年03月18日 11:58撮影
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3/18 11:58
< 黄色の花 >
〜をズーム。キジムシロの花期は4〜8月頃です。この花も早咲きしているみたいです。
< 正午のスミレ >
12時丁度で、足元のスミレが目に留まりました。スミレの花が、仲良く並んでいました。
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3/18 12:00
< 正午のスミレ >
12時丁度で、足元のスミレが目に留まりました。スミレの花が、仲良く並んでいました。
< I地点 >
〜に戻ってきました(復路)。正午をまわったので、雪割草の花の見頃タイムになりました。
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3/18 12:02
< I地点 >
〜に戻ってきました(復路)。正午をまわったので、雪割草の花の見頃タイムになりました。
< ピンクの花 >
〜の雪割草です。[I地点]では、ピンク/紅系の雪割草の割合が多くなっています。
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3/18 12:02
< ピンクの花 >
〜の雪割草です。[I地点]では、ピンク/紅系の雪割草の割合が多くなっています。
< 花びらに白い線 >
〜がついています。ヒメカンスゲ(姫寒菅)の細長い葉の茂みの中からお顔(雪割草の花)を覗かせています。
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3/18 12:07
< 花びらに白い線 >
〜がついています。ヒメカンスゲ(姫寒菅)の細長い葉の茂みの中からお顔(雪割草の花)を覗かせています。
< キクバオウレン(菊葉黄蓮) >
キンポウゲ科オウレン属〜も咲いています。この花は雄花です。
2021年03月18日 12:08撮影
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3/18 12:08
< キクバオウレン(菊葉黄蓮) >
キンポウゲ科オウレン属〜も咲いています。この花は雄花です。
< 両性花の花 >
〜です。キクバオウレンの花は、雄しべだけの[雄花]/雄しべと雌しべがある[両性花]/雌しべだけの[雌花]〜の3つの株に分かれています。3種類のうち、[雌花]は割合が少なくて、滅多に見かけません。
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3/18 12:08
< 両性花の花 >
〜です。キクバオウレンの花は、雄しべだけの[雄花]/雄しべと雌しべがある[両性花]/雌しべだけの[雌花]〜の3つの株に分かれています。3種類のうち、[雌花]は割合が少なくて、滅多に見かけません。
< ディープピンク >
〜の花。花びらの表面が光を受けて輝いています。
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3/18 12:10
< ディープピンク >
〜の花。花びらの表面が光を受けて輝いています。
< ライト・ホット・ディープ >
〜とさまざまなピンクの花。花びらには、白い筋も見られます。
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3/18 12:11
< ライト・ホット・ディープ >
〜とさまざまなピンクの花。花びらには、白い筋も見られます。
< バイオレットに近い >
〜ピンクの雪割草。まれに、紫色(バイオレット)の雪割草が出現します。
2021年03月18日 12:12撮影
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3/18 12:12
< バイオレットに近い >
〜ピンクの雪割草。まれに、紫色(バイオレット)の雪割草が出現します。
< バイオレットの >
〜雪割草に、去年は出会えています。
※:2020年3月15日の撮影です。
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3/15 9:41
< バイオレットの >
〜雪割草に、去年は出会えています。
※:2020年3月15日の撮影です。
< 紅白の花 >
〜が揃うと、お互いの花の色合いが引き立ちます。
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3/18 12:13
< 紅白の花 >
〜が揃うと、お互いの花の色合いが引き立ちます。
< 白い筋模様 >
〜のある花が優美です。
1
3/18 12:14
< 白い筋模様 >
〜のある花が優美です。
< ピンクの花びら >
〜の内側に白い筋模様があるのですが、見方によっては、白い花びらにピンクの隈取りがあるともいえます。
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3/18 12:14
< ピンクの花びら >
〜の内側に白い筋模様があるのですが、見方によっては、白い花びらにピンクの隈取りがあるともいえます。
< 花束 >
〜になっている株です。一輪(1本)しか咲かせていない株(雪割草)もありますが、二十輪(20本)以上の咲かせている株もあります。
2021年03月18日 12:14撮影
0
3/18 12:14
< 花束 >
〜になっている株です。一輪(1本)しか咲かせていない株(雪割草)もありますが、二十輪(20本)以上の咲かせている株もあります。
< 花びらの縁 >
〜の部分が絶妙です。グラデーションのあるピンクの花びらが、縁の部分で色が濃くなっています。
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3/18 12:14
< 花びらの縁 >
〜の部分が絶妙です。グラデーションのあるピンクの花びらが、縁の部分で色が濃くなっています。
< 葯から花粉 >
〜が出ています。[雌しべ]を取り囲む[雄しべ]の先端にある葯(1本に半葯2個)の幾つかが、裂開して花粉を出している状態が判別できました。
1
3/18 12:15
< 葯から花粉 >
〜が出ています。[雌しべ]を取り囲む[雄しべ]の先端にある葯(1本に半葯2個)の幾つかが、裂開して花粉を出している状態が判別できました。
< 白い花の花びら >
〜に薄ピンクの隈取り(覆輪)が見られます。雄しべ先端の葯にも色(ピンク)がついています。
2021年03月18日 12:15撮影
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3/18 12:15
< 白い花の花びら >
〜に薄ピンクの隈取り(覆輪)が見られます。雄しべ先端の葯にも色(ピンク)がついています。
< ピンクの覆輪(隈取り) >
〜が見事です。ちなみに、「覆輪」のことを「ピコティ(picotee)」ともいいます。
2021年03月18日 12:16撮影
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3/18 12:16
< ピンクの覆輪(隈取り) >
〜が見事です。ちなみに、「覆輪」のことを「ピコティ(picotee)」ともいいます。
< 白筋模様 >
〜が見事です。
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3/18 12:18
< 白筋模様 >
〜が見事です。
< 色合いの表現 >
〜が難しくなってきました。ピンク系の花を見続けていると私としては、ピンクとマゼンダはどう違うのか〜判らなくなってきました。
0
3/18 12:20
< 色合いの表現 >
〜が難しくなってきました。ピンク系の花を見続けていると私としては、ピンクとマゼンダはどう違うのか〜判らなくなってきました。
< 間違いなく白い花 >
〜です。葯についたピンク(マゼンダ)色がアクセントになっています。
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3/18 12:20
< 間違いなく白い花 >
〜です。葯についたピンク(マゼンダ)色がアクセントになっています。
< 葯の色 >
〜がピンクがかったバイオレットです。または、バイオレット気味のピンク〜ともいえます。
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3/18 12:20
< 葯の色 >
〜がピンクがかったバイオレットです。または、バイオレット気味のピンク〜ともいえます。
< 覆輪模様の花 >
〜というのか、ピンクの隈取りというのか。
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3/18 12:22
< 覆輪模様の花 >
〜というのか、ピンクの隈取りというのか。
< ヤノウエノアカゴケ >
(屋の上の赤蘚)キンシゴケ科ヤノウエノアカゴケ属〜が、古くなった木杭の上の部分で生育しています。木杭に相乗りしているには、キヅタ(木蔦)ウコギ科キヅタ属〜の幼木です。巻き付くための樹を探して地面を這っています。
0
3/18 12:49
< ヤノウエノアカゴケ >
(屋の上の赤蘚)キンシゴケ科ヤノウエノアカゴケ属〜が、古くなった木杭の上の部分で生育しています。木杭に相乗りしているには、キヅタ(木蔦)ウコギ科キヅタ属〜の幼木です。巻き付くための樹を探して地面を這っています。
< 欣求峠(F地点) >
〜に戻ってきました。すぐ上にあるG地点の丘に登り、そこから、[D地点]に下ります。
2021年03月18日 12:58撮影
0
3/18 12:58
< 欣求峠(F地点) >
〜に戻ってきました。すぐ上にあるG地点の丘に登り、そこから、[D地点]に下ります。
< 下降中(G to D) >
〜です。北方向の景色には、日本海があります。
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3/18 13:06
< 下降中(G to D) >
〜です。北方向の景色には、日本海があります。
< 下り坂に咲い >
〜ている花です。クルマバソウの葉っぱと雪割草の花が並んでいます。
0
3/18 13:07
< 下り坂に咲い >
〜ている花です。クルマバソウの葉っぱと雪割草の花が並んでいます。
< D地点の少し上 >
〜にいる花々です。
0
3/18 13:09
< D地点の少し上 >
〜にいる花々です。
< 隈取り+筋模様 >
〜が絶妙です。
0
3/18 13:10
< 隈取り+筋模様 >
〜が絶妙です。
< D地点 >
〜の手前に来ました。このあたりは、一周50m位の花壇の様な通路になっています。
2021年03月18日 13:10撮影
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3/18 13:10
< D地点 >
〜の手前に来ました。このあたりは、一周50m位の花壇の様な通路になっています。
< 白い花 >
〜が、比較的多く見られます。
0
3/18 13:12
< 白い花 >
〜が、比較的多く見られます。
< 間違いのない >
〜基本の白い雪割草の花です。
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3/18 13:12
< 間違いのない >
〜基本の白い雪割草の花です。
< 基本の白 >
〜にピンクが混ざったような花。
0
3/18 13:13
< 基本の白 >
〜にピンクが混ざったような花。
< 背伸びしている >
〜ような感じのする花たち。
0
3/18 13:15
< 背伸びしている >
〜ような感じのする花たち。
< 木杭に寄り添って >
〜いるような感じの花たち。
0
3/18 13:15
< 木杭に寄り添って >
〜いるような感じの花たち。
< 花たちは同じ方向 >
〜に向こうとしているかのようです。
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3/18 13:16
< 花たちは同じ方向 >
〜に向こうとしているかのようです。
< 空を見上げて >
〜いるような感じのする花たち。
0
3/18 13:16
< 空を見上げて >
〜いるような感じのする花たち。
< D地点のカメラ >
〜です。輪島市が設置したライブカメラですが、休止中です。
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3/18 13:18
< D地点のカメラ >
〜です。輪島市が設置したライブカメラですが、休止中です。
< 倒木の下から >
〜一輪の花が咲いていました。
0
3/18 13:18
< 倒木の下から >
〜一輪の花が咲いていました。
< 枯れ葉の中 >
〜で際立っています。
0
3/18 13:22
< 枯れ葉の中 >
〜で際立っています。
< 木漏れ日 >
〜のような光が射しています。
0
3/18 13:23
< 木漏れ日 >
〜のような光が射しています。
< 上からさし込む >
〜陽の光が眩しそうです。
0
3/18 13:25
< 上からさし込む >
〜陽の光が眩しそうです。
< 淡い斑模様 >
〜になった花。
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3/18 13:27
< 淡い斑模様 >
〜になった花。
< 落ち葉の下 >
〜から、花茎を伸ばして花を咲かせています。
0
3/18 13:29
< 落ち葉の下 >
〜から、花茎を伸ばして花を咲かせています。
< 木杭の脇 >
〜から、花茎を伸ばして花を咲かせています。
0
3/18 13:29
< 木杭の脇 >
〜から、花茎を伸ばして花を咲かせています。
< 花びら先端 >
〜の色の入り方が絶妙です。
1
3/18 13:29
< 花びら先端 >
〜の色の入り方が絶妙です。
< 変形した花びら >
〜が面白いです。
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3/18 13:29
< 変形した花びら >
〜が面白いです。
< 紅い花のブーケ >
〜みたいです。
0
3/18 13:29
< 紅い花のブーケ >
〜みたいです。
< 小さな虫たち >
〜も、雪割草の蜜にありついているみたいです。
0
3/18 13:29
< 小さな虫たち >
〜も、雪割草の蜜にありついているみたいです。
< 白い風車 >
〜のようにも見える花たち。
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3/18 13:29
< 白い風車 >
〜のようにも見える花たち。
< 花びらの模様 >
〜にバラエティーがあります。筋のようでもあり斑のようでもある〜ような模様もあります。
0
3/18 13:30
< 花びらの模様 >
〜にバラエティーがあります。筋のようでもあり斑のようでもある〜ような模様もあります。
< C地点 >
〜に出て来ました。このすぐ下に猿山岬灯台(B地点)があります。灯台から登ってくると、この[C地点]からが、雪割草の群生地の始まりになります。
※:実際は途中の道々にも咲いていますが、群生地としての認識がないだけです。
0
3/20 5:10
< C地点 >
〜に出て来ました。このすぐ下に猿山岬灯台(B地点)があります。灯台から登ってくると、この[C地点]からが、雪割草の群生地の始まりになります。
※:実際は途中の道々にも咲いていますが、群生地としての認識がないだけです。
< C地点の周囲 >
〜の花たちです。
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3/18 13:31
< C地点の周囲 >
〜の花たちです。
< 中間色ぽい >
〜白系の花。
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3/18 13:31
< 中間色ぽい >
〜白系の花。
< 中間色ぽい >
〜ピンク系の花。
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3/18 13:32
< 中間色ぽい >
〜ピンク系の花。
(追加の写真〜です)
< ヤマエンゴサク(山延胡草) >
ケシ科ケマン属(花期は4−5月)〜この写真は、以前、[E地点]の近くで撮ったものです。今回、少し時期が早かったためか、「ヤマエンゴサク」の花を見つけることが出来ませんでしたので、昔の写真を引っ張り出してきました。
※:2016年3月22日の撮影です。
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3/22 13:02
(追加の写真〜です)
< ヤマエンゴサク(山延胡草) >
ケシ科ケマン属(花期は4−5月)〜この写真は、以前、[E地点]の近くで撮ったものです。今回、少し時期が早かったためか、「ヤマエンゴサク」の花を見つけることが出来ませんでしたので、昔の写真を引っ張り出してきました。
※:2016年3月22日の撮影です。
< 猿山岬灯台 >
〜の前に出てきました。灯台の前は、広場になっていて、整備工事が進行中です。
0
3/18 13:34
< 猿山岬灯台 >
〜の前に出てきました。灯台の前は、広場になっていて、整備工事が進行中です。
< ニホンズイセン(日本水仙) >
ヒガンバナ科スイセン属〜が灯台前広場に植えられています。
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3/18 13:35
< ニホンズイセン(日本水仙) >
ヒガンバナ科スイセン属〜が灯台前広場に植えられています。
< スイセンの花 >
〜は特徴的です。「副花冠」と呼ばれる黄色い筒状(カップ状)の部分が印象的です。また、花びらが6枚あるように見えますが、本当の花弁(花びら)は内側についている3枚だけです。外側につく3枚は、花びらのように見える萼片です。
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3/18 13:35
< スイセンの花 >
〜は特徴的です。「副花冠」と呼ばれる黄色い筒状(カップ状)の部分が印象的です。また、花びらが6枚あるように見えますが、本当の花弁(花びら)は内側についている3枚だけです。外側につく3枚は、花びらのように見える萼片です。
< 歌碑のある崖 >
〜の上にも雪割草が群生しています。灯台から離れて娑婆捨峠に向かって歩いて来ました。
※:ここも群生地なのですが、見上げないといけないので、あまり注目されていません。
0
3/18 13:43
< 歌碑のある崖 >
〜の上にも雪割草が群生しています。灯台から離れて娑婆捨峠に向かって歩いて来ました。
※:ここも群生地なのですが、見上げないといけないので、あまり注目されていません。
< 孤立している >
〜ような花(雪割草の株)を見つけました。登山口のある娑婆捨峠の近くですが、しっかり咲いています。
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3/18 13:44
< 孤立している >
〜ような花(雪割草の株)を見つけました。登山口のある娑婆捨峠の近くですが、しっかり咲いています。
< ラッパスイセン(喇叭水仙) >
ヒガンバナ科スイセン属〜です。猿山岬灯台では、ニホンズイセン(日本水仙)が見られましたが、娑婆捨峠(A地点)から猿山岬灯台(B地点)までの歩道の所々には、ラッパスイセン(喇叭水仙)が植えられています。
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3/18 13:45
< ラッパスイセン(喇叭水仙) >
ヒガンバナ科スイセン属〜です。猿山岬灯台では、ニホンズイセン(日本水仙)が見られましたが、娑婆捨峠(A地点)から猿山岬灯台(B地点)までの歩道の所々には、ラッパスイセン(喇叭水仙)が植えられています。
< 西洋のスイセン >
〜です。「ラッパスイセン」と「ニホンズイセン」〜のどちらもスイセン属ですが、「ラッパスイセン」は地中海原産のスイセンなので、『セイヨウスイセン(西洋水仙)』というカテゴリーに入れらています。
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3/18 13:45
< 西洋のスイセン >
〜です。「ラッパスイセン」と「ニホンズイセン」〜のどちらもスイセン属ですが、「ラッパスイセン」は地中海原産のスイセンなので、『セイヨウスイセン(西洋水仙)』というカテゴリーに入れらています。
< 娑婆捨峠(A地点) >
出発地点(猿山登山口)に戻ってきました。
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3/18 13:46
< 娑婆捨峠(A地点) >
出発地点(猿山登山口)に戻ってきました。
< 猿山岬駐車場 >
マイカーに乗り込み、帰路につきます。
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3/18 13:53
< 猿山岬駐車場 >
マイカーに乗り込み、帰路につきます。
< 猿山岬 >
〜を「五十洲(いすぎ)」集落の手前の崎から振り返りました。海岸の向こうに見える集落は「吉浦」です。
〜以上でお終いです。
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3/18 14:04
< 猿山岬 >
〜を「五十洲(いすぎ)」集落の手前の崎から振り返りました。海岸の向こうに見える集落は「吉浦」です。
〜以上でお終いです。
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