大野山(関東百)からシダンゴ山:バリルートに撃沈され、半袖隊長、地団太を踏む
- GPS
- 09:08
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,533m
- 下り
- 1,407m
コースタイム
☆総距離19.3km、累積標高差1,833M(⇒標高グラフに拠る)
【注】
(1)上記地図は全て手書きですので正確性を欠きます。
(2)特に、下記Part2区間については、尾根筋をつないだだけに近いので、実際に歩いたルートと異なる可能性があります。
(3)左右にチョロっと伸びた盲腸のような短線は道迷い箇所です。
【Part1:谷峨駅⇒大野山】
谷峨駅07:42⇒登山道入口08:06⇒頼朝桜08:20⇒08:38東屋/地物販売(小休憩)08:52⇒
大野山09:28⇒09:40イヌクビリ十字路(頂上部探索)10:00
【Part2:大野山⇒林道秦野峠】
イヌクビリ十字路10:00⇒10:17林道終点(早弁休憩)10:45⇒
(道迷い34分間)
三保ダム・秦野峠分岐11:48⇒
(道迷い15分間)
日影山(ブッツェ平)12:46⇒
(道迷い26分間)
13:12再び日影山(小休憩/間食)13:17⇒13:31林道横断(小休憩)13:35⇒秦野峠?13:54⇒雨山峠分岐14:17⇒14:33林道秦野峠(小休憩)14:42
【Part3:林道秦野峠⇒寄バス停】
林道秦野峠14:42⇒14:57シダンゴ山・高松山分岐(思案休憩)15:00⇒ダルマ沢の頭15:12⇒15:32林道横断(小休憩)15:3515:48シダンゴ山16:01⇒猪除フェンス16:33⇒16:50寄バス停
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路)富士急湘南バス 寄バス停17:10発⇒新松田駅17:32着(510円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●道の状況 1.谷峨駅⇒大野山:ハイキング道 2.大野山⇒三保ダム(秦野峠)分岐:一般向け登山道(未舗装林道歩きを含む) 3.三保ダム(秦野峠)分岐⇒日影山(ブッツェ平)⇒雨山峠分岐:難路(俗に言う点線道/バリ・ルートで、道標は皆無に近い) 4.雨山峠分岐⇒林道秦野峠⇒シダンゴ山⇒寄:一般向け登山道 【要注意事項】 (1)三保ダム(秦野峠)分岐〜林道秦野峠の間は、エスケープ・ルートがありません。 (2)時折、横切る林道もクネクネしているだけで、エスケープには適しません。 (3)また、携帯電波が通じない箇所が多々あります。 (4)従って、十分な時間の余裕を持って、また天気が安定した日に歩くことを強くお勧めします。 (5)また標高1,000Mに満たないこと、笹薮が煩いことを考えると、暑い夏場を避けるべきです。 (6)拙者が申すのもナニですが、短パンはもちろん、半袖着用も回避した方が無難です。 ☆登山ポスト:谷峨駅には? ★温泉:寄にはないようです。 △飲食店:バス停近くに酒屋がありました^@^/ (注:ビール類の自販機販売はなく、気のいいオバちゃんに注文しましょう!) ◇半袖驚かれ指数:なし ◆半袖出会い指数:なし(⇒そもそも、ハイカーに出会ったのは5人だけ) ○今日のスマホ万歩計:40,072歩(うち、山行に要したのは38千歩程度と推計) (但し、個人的には、歩数データの信憑性は乏しいと感じてあります。) |
写真
感想
【コースタイム・コース状況・感想・写真コメントとも、反省の意を込め、加筆・修正致しました。】
以前から関東百名山の一つでもある大野山は気になっていました。大室山からも草原状の頂上部が目視でもはっきり分かり印象的。
でも大野山の単純往復では時間も運賃ももったいないので、他の山とセットできないかな?と思っていた頃に、「シダンゴ山」なるカタカナ山頂名をレコで見掛けました。このシダンゴ山と大野山を結び付けられないかと考え、地図を見たりヤマレコで過去レコを調べたのですが、どうも登山道がつながっていないようでした。
と、諦めたかけたところで出会ったのがhirokok501さんの次のレコ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-275501.html
新松田駅から歩いて高松山と大野山の間をつないで歩かれている。コレだ!と思って読んでみると、かなりの難所(と、いうか、あまり歩かれない道)らしい。
それでも、「ハイカーに意外に出会った」とあるので、ある程度、一般化しているのか?とも思い、挑戦してみることにしました。
もっとも拙者の持っている昭文社地図は1990年版では、「秦野峠〜三保ダム(秦野峠)分岐」の間は難ルートとしても登山道扱いされておらず、単に尾根筋に沿って「国定公園界」の幅広の線が引かれているだけです。
まあ、ナントカなるだろう・・・と昔から頭脳勝負は避ける体力勝負で臨みました。ルートはhirokok501さんとは反対の大野山から高松山へ。これは往路で運行本数の少ない御殿場線に乗り、復路は新松田駅に直接戻れば安心と考えてのこと。あるいは高松山登山口まで下りてくれば、その先は国道を歩いてもいいか・・・と。それなりの理由ではあったのですが、hirokok501さんのルート紹介を反対側から解釈せねばならない点は、少々、難儀しました。
さて、現場に行ってみて初めて分かりましたが他にハイカー・登山者がいない道を歩くのがいかに心細いか、「標識なし」のルートを歩くことがいかに難しいか・・・確りした事前準備と装備がないといかに危険であるか・・・。拙者はGPSを持っていないのですが、今日のような「道があるようでない道」を歩く時は、(恐らくですが)非常に有用なんだろうなと感じました。
それに、人間の意識って不思議で、「踏み跡がある」と思うと、「踏み跡がある」と思い込んでしまうのですよ。ある、ある・・・と思って進んでいくのですが、そのうちに消えてしまい、あるいは途絶えてしまい・・・。赤テープも、必ずしも登山道だけを示しているわけではないですね。送電鉄塔整備のための道だって必要ですし、もしかして林業関係/水資源関係用のルートが確保されているかもしれません。
間違えたと判断して撤退し、正しい道に戻ると、もっと明確な踏み跡がある。さっきの踏み跡とは比べ物にはならないくらい鮮明だったりする。慌てて、あるいは即断して、先を急いではダメですね。間違えて戻らざるを得ない時のロスの大きさは、心身ともに与えるダメージがデカイ!今日は道迷いを三度も犯し、その結果として1時間15分も余計な時間を喰って、余計な登降を行い、結果として余計な体力・筋力を消耗してしまいました。
林道秦野峠に到着した時点で、当初予定の高松山ルートを行くのは、「無理ではないが、かなり無謀・・・」と悟りまして、より一般的なルートであるシダンゴ山を経由し寄バス停に下りるのは、その時点では現実的な選択・判断だったと思います。
今後は、これらの諸点を十分に反省して、次の山行に臨みたいと思います。
それしても、シダンゴ山で久しぶりに(と言っても、たった四時間ぶりでしたが)、カップル・ハイカーに出会った時にはとっても嬉しかった。これで、下界に・俗世間に本当に帰れるのだ・・・と思いました。最後の舗装路の下りは、膝に疲れが集中し、本当に辛くて辛くて、角度を浅くするため道を蛇行しながら下りました。
寄バス停近くで酒屋を見つけ、(第三ですが)ビールをグビグビ飲んで、ゲップをしたら、心底、生き返りました。
最後にhirokok501さんのレコには本当にお世話になりました。コピーしたコースタイム・コース状況・感想を、道中の各ポイントでバイブルのように読んで参考に致しました。有難うございました。
☆関東百名山・・・60座目(mtkenさんに刺激され^@^/)
コメント
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道迷いの部分、思わず2万5000分の1地図と山と高原の地図『丹沢』を手元に置いてじっくり読まさせていただきました。
無事の御帰還何よりです。
不老山から大野山、ジタンゴ山辺りは一昨年の水害の影響が大きく、バリルートなどはますます人が寄り付かなくなっているんじゃないかと思います。
私はガーミンのetrex30を持参していますが、以前降雪直後の本仁田山でルートを失ったときに、大変役に立ちました。
またカシオの腕時計の気圧高度計は、天候の影響で結構な誤差が出ますが、ガーミンの表示高度は気圧の変化があっても表示高度は5メートルか10メートル程度の誤差で収まっています。
未経験の山域やバリルートなどに行かれる際、万一の場合GPSは大変有用だと思います。
あ、最後にじぇじぇじぇ!!の絵文字は
(‘jjj’)/
だそうですよ。笑
半袖隊長 こんにちは
無事に生還 良かったです。
私も道に迷い、道が無くなった時は、本当に110へ救助要請しようかと思いました。
その晩は落ち込みましたが、この時のことを薬にして、また山に遊んでもらっています。
無事に帰ってくると、その時のことが楽しい思いでになったりして・・。
では、また
hamburg
match1128さん、
拙者、昔からあれこれ考えるのが面倒だ!とばかりに体力・直感勝負に出てしまう悪い癖がございまして、今回も、計画時からその癖が出てしまいました。
またアナログに対する妙な郷愁もありまして、未だに竹槍勝負を挑んでいる感がございます。
が、文明の利器は使いようですよね。いかに富士山が日本一の山でも、盛夏の時期に行けば、溢れんばかりの人出に道に迷うことはないでしょうが、1000米に満たない山でも、迷う時は迷いますからね。
良い薬になりました。もちろん苦い薬でした。
なお、頂戴したコメントを拝見し、コースタイム・コース状況・感想・写真コメントとも、反省の意を込め、加筆・修正致しました。
(‘jjj’)/
これも、早速させて頂きました。
YamaBeerYu
hamburgさん
本当に人気のない道でした。
hirokok501さんのレコを読む限りでは、もっとハイカーがいるのかと思いこんでおりました。
たった四時間だけのことなのですが、だ〜〜ぁれ(誰)にも出会わない・追い越さない道なんて久しぶりも久しぶり。
30年前の剱から欅平への下り道以来じゃないかと。
でも、正確なルート上にいる限りでは、時間がかかったとしても、そのうちに目的地に到着するので安心なのですが、ルート上にいないかもしれない、外れているかもしれない・・・となると、不安で不安で・・・堪りませんでした。
そう考えると、道標って大切なんですよねぇ。
拙者も山懐(やまふところ)で遊ばせてもらっております。
孫悟空がお釈迦様の掌の上で飛んでいたように・・・。
YamaBeerYu
91枚の写真、食い入るように見ました。
最初は梅干し購入や、そのため早弁で荷物を軽くするなどの件、笑っていましたが、ほんとによくぞ御無事で帰還なされました。
ふき味噌なめながら野営になるところでしたねぇ
必ずしも赤テープが正しくないことや踏み跡もそう思うと踏み跡に見えてしまう心理などとても参考になりました
シダンゴ山と大野山を結び付けるところが凄すぎます。「荷を軽くするために早弁」大いに共感します。あと私は、荷を軽くするために重い食料から食べることにしています 。先日、荷を軽くするために水を少なく持参したら後半、水が飲みたくてゆっくり山を楽しめなかったです
GPSは便利ですよ。私もmatch1128さんと同じガーミン(VISTA HCx)を持ってます。バリ行くならあったほうがいいと思います。私など山スキー等で何度も命拾いしてます 。あとレコのルートも手書きより断然早いし、高価だけどお勧めです。スマホとかお持ちならアプリ入れればそこそこ使えるみたいです。
関東百名山 56座目ですか。羨ましいです。
隊長、おはようございます。
まずは無事の下山、何よりです。
感想で書かれている人間の意識、私も土曜の山行で
つくづく思いました。
立ち止まってじっくり見れば明確なのに、歩きながら
だと、ついつい見落としてしまうことなど多々ありますよね。
navecatさんにいくつかのポイントで試してもらって
良くわかりました。
ルート図の盲腸のような短線、隊長の地団太の様子が
目に浮かぶようです。
半袖隊長様
ぶた丸です。
無事生還おめでとうございます。
写真の最後から二枚目に写っている「さらっとしぼったオレンジ」なかなかですよね。
ぶた丸も藤野駅まで歩きの途中、陣馬山登山道入り口のバス停にある鈴木商店の自販機で買い求めました。
中国語を喋る自販機でビックリ しましたが。
藤野駅まで歩く際に必ず「さらっとしぼったオレンジ」を飲みながら歩いています。
makoto53さん
そうなんです・・・「あばたもえくぼ」で踏み跡に見えてしまうんです
実際にそうであったとしても、やはり途中で引き返されたハイカーの踏み跡かもしれないし・・・
が、そこの判断が甘い点が、まだまだ若輩者だってことなんだと思います
日影山のだだっ広い頂上部で三度目に迷った時には、「梅干し+ふき味噌+ふき煮」の三点セットを買ったことを後悔しながら彷徨しておりましたが 既に当日の夜からフキ味噌を冷や奴に乗っけて味わい深く賞味しております
中でも瓶入りのフキ味噌は最も重かった ので、とりわけ思い入れがあります
YamaBeerYu
mtkenさん
荷を軽くするためにコンビニ弁当を早弁したまでは好かったのですが、次にカップ麺を食べて減らそうと思っていたら、余裕がないものですから、お湯を沸かしている気分には到底なれず、最後までガス+カートリッジは無用の長物となってしまいました
かつ、登山道秦野峠から林道秦野峠に下る途中で、ザックのサイドポケットからペットボトルが抜け落ちたようで・・・気がついたらありませんでした
もちろん探しに戻るわけにもいかず 、残りのサーモス(二本)に入ったお湯でチビチビ我慢しました
文明の利器、検討しないといかんですなぁ
長い地図描きも、最後の方でフリーズするのではないか?との恐怖心に慄きながら、手書きで勤しんでおります
なお訂正点が一つ、関東百名山は「60座目」でございました<(_ _)>
因みに百名山は82座で中断しているので、mtkenさんと似たようなポジションにあるのですよ
YamaBeerYu
millionさん
そうなんです・・・歩きの達人に負けず、反省文の中にもユーモアを!・・・と「シダンゴ」と「地団太」をオヤジギャグってみました
そう言えば・・・「楽しんご」という一発芸人さんはどうされているのでしょう?
(⇒いちおう、オヤジギャグつながりです )
道標が整備された道やハイカーの往来が多い道は、時には煩わしく思うこともありますが、本当に有難いものなのですね
冷静な判断は、歩きながらだけではなく、周囲の状況をじっくり確認してから生まれるものだと学びました
YamaBeerYu
隊長、無事に生還 おつかれさまでした。
3度の路迷いからの復帰には さぞ 精神的にもきつかったのではないでしょうか
私も リボンに誘われて 鉄塔に連れていかれた事がありました。
それからは リボン=登山道 でないかも・・・ と
考えるようになりました。
私も気をつけないと
今週末の山行も 楽しみにしております^^ノ
butamruさん
拙者はビール系飲料だけでは身体の渇きが癒せぬと考え、缶に書かれていた「果汁10%のつぶつぶ入り」のうたい文句を見て、「さらっとしぼったオレンジ」を購入しました
が、寄の自販機は、中国語を話せないようで、無言の対応でした
一気に「ビール系+ジュース」1リットルの消化するのは難しく、新松田に向かうバス車中で「さらっとしぼったオレンジ」をチビチビ飲みながら帰りました
YamabeerYu
なにはともあれ無事の下山、なによりです。
感想に書かれています「人間の意識」、よく分かります。
先日、私も市原新道の登りと白馬尾根の下りでしでかしております。
特に丹沢では最近、新たに鹿柵が設置されその作業用の
テープがあちこちにあります。新しいピンクのテープは
作業用と思うようにしました。
それと低山といいますか里山は山を通して生活をされて
いらっしゃる方が使われていますので返って高山よりも
道が入り乱れているようです。実家が広島なのですが、
宮島の登山道などはそんな感じでした。
それではお互いに気を付けて山懐で遊ばせてもらいましょう
hayakazeさん
確かに「登山 テープ」などでググってみると、中には「テープ不要論」もありますね。
と、言うか、ネット上での発言では、わざわざテープ有用論をぶつ人は少なく、「不要論」「弊害論」を訴える論調の方が多いように思えます
「リボン=登山道 でないかも・・・」という感覚を持つハイカーも多いのではないでしょうか
今回もう一つ感じたのは、足元に青いテープが巻かれて転がっている木が多かったことです
テープの色で何が違うのかなぁ・・・業務用(例:林業関係)なのかなぁ・・・と思いながら歩いてましたが、「テープの色に拠る違いはない」というのがBest Answerのようですね。
何はともあれ、最後は自分自身の感覚・判断が全て ですから、経験を積むしかありませんなぁ
YamabeerYu
navecatさん
いつも凄い山行だし、多くの拍手数だなぁ・・・と感服しております。
確かに高い山では道に迷うケースは少ないでしょうね。登山道自体が決まって(確立されて)いますもんね
その点、里山(低山)では人の営みのための道が縦横無尽に通じてますから、迷いやすいのかもしれません
ところで・・・
拙者、広島の隣県の山口県(津田恒美が社会人で活躍した街)出身です。広島市にも1年半だけですが、勤務の関係で住んでいたことがあります 。
広島市民球場にも行きました。もちろん弥山 に登りました。でも黄金山 からの眺めがもっと好きです。
・・・急に、流川の小料理屋で小いわしの刺身・天ぷらを食べたくなりました
その後は、スタンド(もちろん の方です)へ直行です
YamaBeerYu
再訪、お許しください。
津田や流川のお話を出されますといてもたってもおられず、、、。
今は廃部となりました協和発酵ですね。なんといっても
私ぐらいの世代ですと津田は思い入れの強い選手です。
早逝されたこと本当に残念でしたが野球殿堂入りしたこと
報われた感じがしています
19歳で東京に出てきたものでなかなか大人の遊びを広島で
することがなく片足の指一本を踏み入れたぐらいです。
黄金山も遠くから見ていただけです。。
さらに、、小いわしの刺身・天ぷらときますともう心が
震えてきます。
11月上旬に帰省する予定にしていますので地元のモノを
食べてきます
それといろいろな意味でお気に入りに登録させていただきました
無事に下山されて何よりです。
大野山から日影山をへてシダンゴ山へ向かうルート、検索しましたが本当に情報が少ないですね。
2013年の山と高原地図では破線ルートになっていますが、迷マークがついており「古いテープに注意」など注意書きもたくさん書かれています。
そして秦野峠と名前の付く場所が3つも掲載されていました 分かりにくいですね。
私は明確な一般登山道で思い込みから下山中に道を外れた事があります。途中から「間違っているかも」と気付くのですが「行ける所まで」と考えてしまうものですよね…、それで私は氷った谷に出会いました…
高松山へ向かわず寄に降りられた事、本当に素晴らしい判断だと思います。
撤退の決断ができるよう気持ちの部分も鍛えていかなければと考えさせられました
貴重なレコありがとうございます
土日のレコが大量にアップされておりまして、yamabeeryu さんのレコにたどり着くのに難儀しましたが、丹沢でたいへんな思いをされていたんですね
ご無事でのご生還なによりでございます
きっと下山後のビール は激ウマだったんでしょう
舗装道路はキライなのですが、舗装道路のありがたみを知ったレコとなりました
navecatさんに、お気に入りにご登録頂くなんて光栄でございます
そうです、協和発酵です。甲子園(南陽工)での活躍も、山口県人(長州健児)にとっては記憶 に残っています。
拙者にとってのカープは、長谷川良平の時代でございます・・・と、いうとウソがばれますが、外木場や安仁屋、山根・・・の時代でしょうか
または、山本・・・と言っても浩二ではなく一義の方
そして根っからのカープファン!と言いたいところですが、当時の山口県は民放テレビ局が少なく、野球放送と言えば、日本テレビ系列の山口放送が流す巨人戦が主
と、いうことで、典型的な「巨人・大鵬・玉子焼き」となってしまいました
YamaBeerYu
DuckyMomoさん
いつも研究熱心でいらっしゃいますね!
地図も含めて最新情報でもって対応すべきなんですが、さすがに今から20年以上も前の地図では・・・
確かに「古いテープ」はたくさんありました
「秦野峠」が三ヶ所もあるんですか
Momoさんは田代向起点で、高松山からシダンゴ山に向かって破線ルートを北上されたご経験がおありで、その逆ルートは厳しそうとのご感想なので、今回は寄ルートに切り替えて正解 だったのでしょう。
やはり破線ルートは、時間の余裕+気持ちの余裕があるうちに歩くプランを画策すべきですね
その節には、そのご経験を伝授頂ければ・・・と思いますm(__)m
拙者も直感・本能勝負に過ぎず、Momoさんのように読図しながら歩く科学的な見地 を採り入れないと
YamaBeerYu
Char_Aznableさん
改名されたのですね おめでとうございます
低山とはいえ、山中で4時間も誰とも会わないのは、えらく心細いものでして、俗世間に還って来ることができ嬉しい限りです。
下山後の 、干天 に慈雨 でございました
YamaBeerYu
こんにちは、YamaBeerYuさん。遅コメですが・・・・。
タイトルの、「・・・・シダンゴ山・・・・地団太・・・・」を読んで思わずニヤリと、おやじギャグ好きの血が騒ぎました。コメやり取りを読み進めると・・・・、やはり狙ったタイトルでしたね。
navecatさんとのやり取りを見ると、外木場、安仁屋と懐かしい名前。おやじギャグ好きなのも、ひょっとして似たような世代でしょうか。ついでのこと、大野山にかけて「Oh,No!」も入れ込むとかもあり?・・・・ベタ過ぎますか(笑)。
ところで隊長、小生も結構暑がりで、吹雪の中ジャケットも着ないで歩くこともよくありますが、プロフィールを見ると冬でも半袖?脱帽です
odaxさん
早かろうが遅かろうが、コメ、大歓迎でございます
もちろん、シダンゴと地団太のオヤジギャク・・・。
林道秦野峠で高松山に下ることを断念し、シダンゴ山から寄にルート変更しトボトボ歩いていた時点で頭の片隅に・・・いや、真ん中に登場しておりました
もちろん、似たような世代であります
大野山にかけて「Oh,No!」もありますが、navacetさんとの遣り取りで、「大野豊」を登場させるべきでした
他にも池谷とか佐伯とか川口・・・とかも考えたのですが・・・
なお、冬でも半袖といっても、雪山を歩いているわけではなく、高尾陣馬を始めとする関東の低山がせいぜいですから・・・
YamaBeerYu
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