六甲山(ロックガーデン中央稜〜魚屋道)

2021年03月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,082m
• 下り: 752m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:52

距離 13.0km 登り 1,085m 下り 755m

13:38 芦屋川駅
13:44 芦屋川、高座の滝方面分岐
13:49 城山・荒地山方面分岐点
14:00 14:02 高座の滝
14:11 ロックガーデンの案内板
14:23 14:24 ピラーロック
14:29 14:30 風吹岩
14:40 荒地山への分岐
15:03 15:05 雨ヶ峠
15:17 本庄橋跡
15:21 本庄堰堤北側の分岐
15:46 一軒茶屋
15:52 16:05 六甲山
16:10 一軒茶屋
16:41 16:42 筆屋道分岐
17:09 かんぽの宿 有馬
17:18 銀の湯
17:23 17:26 有馬本温泉 金の湯
17:30 神戸電鉄有馬温泉駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急芦屋川駅下車。下山後は神戸電鉄有馬温泉駅を利用。有馬温泉バスセンターから大阪・京都行の急行・高速バスあり。路線バスが、宝塚、三田、西宮北口、三宮駅行きが太閤橋バス停よりあり。

コース状況／危険箇所等

七曲がりの通行止め箇所は、迂回路が設置されて問題なく通行できるようになっていました。コース全体を通して、整備が行き届き、危険個所にはトラロープなどで注意喚起されていますので、特に気になる点はありませんでした。

その他周辺情報

六甲山最高峰手前の公衆トイレはリニューアルされて、かなり快適に利用できます。また、日中であれば一軒茶屋の営業があり、食事を取ることが可能です。
下山後、有馬温泉温泉街には、金泉・銀泉の他、日帰り入浴できる施設や食堂などが多数あります。

写真

3/14 13:42

芦屋川沿いの桜並木に、数輪花が開いていました。

3/14 13:57

登山口に到着です。出発時間が遅いので、下山の方で賑わっていました。

3/14 14:10

ロックガーデンを登っていきますが、無理に登らなくてもOKです。

3/14 14:24

天気がよくて気持ちいい。ここまで来ると、風吹岩までもう一歩。

3/14 14:28

風吹岩に到着です。昨年の台風以後、全体的に見晴らしがよくなった感じがします。

3/14 15:03

個人的には、雨が峠手前のゴルフ場あたりからが、一番きつい場所だと思います。

3/14 15:10

目指す六甲山最高峰までは、まだまだ標高差がありそうです。

3/14 15:19

本庄堰堤先にある七曲りと土樋割峠への分岐。この標柱の横から川原に降り、川をわたると、七曲りです。

3/14 15:42

七曲りの崩落箇所の迂回路です。この迂回路、急登な階段が続きます。

3/14 15:47

一軒茶屋に到着。

3/14 15:51

六甲山最高峰には人が誰もいません。静かに景色を堪能することができました。

3/14 16:00

こちらは、三角点。

3/14 16:08

大阪平野も一望できます。

3/14 16:10

昨年(2020年)移転リニューアルされた公衆トイレ。ベンチなども沢山あり、かなり快適です。トイレの前も続けて整備される様です。

3/14 16:27

有馬温泉に向かう魚屋道にも迂回路が設けられています。

3/14 17:07

有馬温泉側の登山口に到着です。

3/14 17:07

同じく、登山口の石柱。

3/14 17:13

車道を右側に歩き、ホテルハーヴェスト横の急な道を下ると、炭酸泉源泉公園があります。源泉の建物の横に蛇口があって、ここで炭酸泉を引用することが可能です。ほのかな鉄分とともに微炭酸を感じます。

3/14 17:27

有馬川親水公園です。神戸電鉄有馬温泉駅は、左手の川沿いの道を下ります。奥の橋が太閤橋で、その右手に路線バスの乗り場があります。高速バスはここより手前にバスターミナルがあります。

撮影機器：

Pixel 3a Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 保険証 時計 サングラス タオル カメラ 懐中電灯

感想

00180

午後から予定がなく、近くの山でも歩こうかと悩んだ末に、芦屋川駅で下車しました。出発時間が遅いこともあり、コース全体は空いていて、気温も穏やかで気持ちよく歩き通すことができました。
単独行なので、タイムトライアルの様な形になり、自分の体力レベルを知る結果です。比較的余裕のある形で登り切れたので、まずまずかなぁと思っていますが、筋肉痛があり、冬場は登らずにスキーで下る方ばかりだったのが、原因かなぁと思っています。