大原から北白川へ尾根歩き 手術から約2ヶ月、少し長めも異常なし

2021年03月17日(水) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:22

距離 23.2km 登り 1,482m 下り 1,606m

7:38 スタート地点
8:08 8:15 音無滝（一の滝）
8:24 8:25 二の滝
8:39 8:44 三の滝
9:15 9:17 梶山
9:55 小野山
10:14 仰木峠
10:56 水井山
11:12 横高山
11:24 玉体杉
12:24 鎮護国家の碑
12:32 12:39 お地蔵さんのある展望地
12:59 大比叡
13:17 13:21 ケーブル延暦寺
13:30 13:31 明王堂
14:44 14:45 掛橋石鳥居
14:52 14:53 てん子山
15:21 15:22 白鳥山
15:32 15:33 瓜生山
15:47 茶山
15:59 北白川仕伏町バス停
16:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き　京都バス　野村別れまで
帰り　市バス　北白川仕伏町から

コース状況／危険箇所等

全て京都一周トレイルと一般登山道を利用し特に危険箇所無し

写真

3/17 8:11

何時もは大原終点までバスに乗るのだが今日は手前の野村別れでバスを降り、まだ歩いた事の無い町中を歩いて三千院に抜けた。そして最初の滝、一の滝（音無しの滝）

3/17 8:12

三千院から呂川沿いに幾つも咲いていたがまだ先にあると舐めていたらこれが最後だった。もう一つのミヤマカタバミは以降見る事が無かった

3/17 8:12

ヤマルリソウもこれが最後だった。危ない危ない。

3/17 8:27

二の滝。以前は標識もあった筈だが今は注意して通らないと見落とす。いつもは下に降りて撮影するのだが今日はやめておいた。

3/17 8:39

三の滝。一応滝つぼまで回り込んで写真は撮ったが上側の落差のある滝の方は下から見えなかった。

3/17 8:49

何本かある三椏。一本だけかなり咲いていた。

3/17 8:53

これは周りの花だけが咲いていた。

3/17 9:16

梶山山頂。

3/17 9:16

三角点。

3/17 9:16

梶山と修正された理由の説明板があった。

3/17 9:32

P662標高点は何でも無い尾根の通過点だった。

3/17 9:33

一旦林道に出る。

3/17 9:33

馬酔木の花はいっぱい。

3/17 9:39

樒も咲いていた。

3/17 9:54

P670標高点は小野山。

3/17 9:55

小野山山頂。

3/17 10:11

今日は黄砂で琵琶湖の眺めもこんな感じだった。

3/17 10:14

仰木峠。新しく認定された？比良比叡トレイルの標識。

3/17 10:14

ここからは京都一周トレイルともダブってくる。

3/17 10:37

馬酔木の花はほぼ白、時々ピンク。

3/17 10:55

水井山。

3/17 10:56

水井山の三角点。

3/17 11:02

水井山を比叡山側に降りた所まで林道が延びていた。

3/17 11:12

横高山。

3/17 11:19

横高山を下りると横川越。横川越にあった3地蔵。

3/17 11:19

奧にもう一体。

3/17 11:19

横川越は北山12番。

3/17 11:25

玉体杉。

3/17 11:25

玉体杉から京都市内。

3/17 11:56

ドライブウェイを潜ってお寺に入る。

3/17 11:59

潜って直ぐのこの辺りには建物があった筈だが全て更地になっていた。

3/17 12:00

若山牧水の句碑を過ぎる。

3/17 12:18

ドライブウェイを橋で跨ぐ。

3/17 12:24

国家鎮護の碑。

3/17 12:32

地蔵のある展望地に着いた。

3/17 12:32

今しがた越えてきた水井山、横高山を振り返る。

3/17 12:53

折角近くを通るので山頂にも寄ってみる。広い駐車場も寂しいもので3台ほどしか車が停まってなかった。

3/17 12:58

一等三角点。　点名は大比叡（おおびえ）

3/17 12:58

幾枚かの山名プレート。

3/17 12:59

山頂を抜けるとテレビの中継鉄塔。

3/17 13:01

ここにも何かあった筈だが、思い出さない。

3/17 13:06

智證大師のお墓を通過。

3/17 13:35

ケーブル延暦寺の駅を過ぎ弁天堂の先でどうも今は通行止めの道に入った様で何やら怪しげな道になった。

3/17 13:37

やっぱり、木とロープで通行止めとなっていた。

3/17 13:48

この辺りはP624標高点。

3/17 14:12

桜茶屋跡。

3/17 14:12

何故か鳥居も。

3/17 14:14

ドライブウェイを潜って北白川に向かう。

3/17 14:34

もう駄目だろうと思っていたがまだ花は残っていた。

3/17 14:35

もう一枚。

3/17 14:43

石鳥居までまで帰って来た。

3/17 14:52

ついでに寄った天子山。

3/17 15:02

最近何処でも見かける石積み。

3/17 15:22

白鳥山にも寄ってみた。

3/17 15:22

山名プレート。

3/17 15:32

瓜生山の石室。

3/17 15:33

瓜生山山頂。

3/17 15:34

白鳥山と同じ作者のプレート。

3/17 15:34

多分、初めて見るプレートも。

3/17 15:34

瓜生山の説明板。

3/17 15:41

途中から見た大文字火床。

3/17 15:42

黄砂で微かに見える平安神宮の大鳥居。

3/17 15:43

京都タワーも何とか見えた。

3/17 15:47

茶山山頂。

3/17 15:55

もうこの先は日本バブテスト病院、そしてバス停。今日は良く歩いた。

撮影機器：

Canon PowerShot SX40 HS Canon

感想

yjin

もう手術から2ヶ月が立とうとしている。いままで怖々と手探りのハイキングをしてきたが、そろそろ距離20km越え、累積標高2000m程の負荷をかけてみようと何時でもショートカット出来るコースで試してみた。

結果は特に問題も無く終える事が出来た。これなら京都北山の奧や比良山、鈴鹿でもそこそこのコースなら対応出来そうである。これから花の季節、楽しみが増えてきた。