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Yamareco

記録ID: 3007483
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大普賢岳・無双洞周回〜展望を楽しむ

2021年03月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
chib4 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:03
距離
12.0km
登り
1,387m
下り
1,376m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
2:34
合計
8:56
距離 12.0km 登り 1,387m 下り 1,387m
8:02
30
8:32
8:33
2
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6
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8:44
2
8:46
8:53
16
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6
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9:26
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10:16
10:40
9
10:49
7
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20
11:22
6
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11:30
7
11:37
11:39
13
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11
12:09
13:01
3
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13:09
56
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3
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1
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2
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21
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15:49
26
16:15
17
16:37
ゴール地点
天候 🌞晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・和佐又ヒュッテは解体されて使用禁止。駐車場は約400m下った所にありました(7〜8台くらいかな)。
コース状況/
危険箇所等
・登山口にポストあります。
・全般にテープ・道標ありコースは分かりやすい。
・アイゼンなしで大丈夫でした。
・一部凍結、積雪があったので慎重に通過しました。
・無双洞から道が荒れており、急な登りの鎖場や岩場が続きます。
林道和佐又線で、鹿さんが警戒をしながらお出迎え😃
2021年03月19日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 6:59
林道和佐又線で、鹿さんが警戒をしながらお出迎え😃
和佐又ヒュッテの駐車場は使用禁止で、約400m手前に駐車場があります。駐車場裏はトイレットペーパーが散乱😞
2021年03月19日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 7:33
和佐又ヒュッテの駐車場は使用禁止で、約400m手前に駐車場があります。駐車場裏はトイレットペーパーが散乱😞
和佐又ヒュッテは解体されていた。和佐又山が綺麗に見えます。
2021年03月19日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 7:41
和佐又ヒュッテは解体されていた。和佐又山が綺麗に見えます。
登山口到着。今日も頑張るぞ〜
2021年03月19日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 7:46
登山口到着。今日も頑張るぞ〜
和佐又のコルです。反時計回りの周回なので、直進して左から帰ってきます。
2021年03月19日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 8:02
和佐又のコルです。反時計回りの周回なので、直進して左から帰ってきます。
気持ちの良い尾根歩きです。
2021年03月19日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 8:15
気持ちの良い尾根歩きです。
どうどうどうと手懐ける。🐊ワニ?🦖恐竜?
2021年03月19日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 8:19
どうどうどうと手懐ける。🐊ワニ?🦖恐竜?
指弾の窟、朝日窟を通り過ぎて笙の窟です。錫杖が傾いている。
2021年03月19日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 8:43
指弾の窟、朝日窟を通り過ぎて笙の窟です。錫杖が傾いている。
鷲の窟から上を見上げる。鷲の嘴のように見えることから鷲の窟と呼ばれるようになったそうです。
2021年03月19日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 8:45
鷲の窟から上を見上げる。鷲の嘴のように見えることから鷲の窟と呼ばれるようになったそうです。
日本岳のコルに到着。今日は日本岳には登りません。
2021年03月19日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 8:55
日本岳のコルに到着。今日は日本岳には登りません。
石の鼻で満足のポーズ?
2021年03月19日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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石の鼻で満足のポーズ?
石の鼻からの展望。手前が小普賢岳で、奥にこれから向かう大普賢岳。
2021年03月19日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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石の鼻からの展望。手前が小普賢岳で、奥にこれから向かう大普賢岳。
石の鼻からの展望。日本岳、和佐又山、奥に大台ヶ原。
2021年03月19日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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石の鼻からの展望。日本岳、和佐又山、奥に大台ヶ原。
遠く釈迦ヶ岳を望む。
2021年03月19日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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遠く釈迦ヶ岳を望む。
積雪、凍結箇所は慎重に通過します。
2021年03月19日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 9:24
積雪、凍結箇所は慎重に通過します。
登りが続く中で、伯母又覗を眺める。
2021年03月19日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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登りが続く中で、伯母又覗を眺める。
ここは踏み抜き注意でした。
2021年03月19日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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ここは踏み抜き注意でした。
もう少しで大峰奥駈道だ。焦らず慎重に!
2021年03月19日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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もう少しで大峰奥駈道だ。焦らず慎重に!
大普賢岳到着。
2021年03月19日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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大普賢岳到着。
三角点タッチー。小休憩を兼ねて展望を楽しみます。
2021年03月19日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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三角点タッチー。小休憩を兼ねて展望を楽しみます。
稲村ヶ岳から山上ヶ岳の稜線。
2021年03月19日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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稲村ヶ岳から山上ヶ岳の稜線。
稲村ヶ岳方向、展望台に誰か居てるかな👀
2021年03月19日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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稲村ヶ岳方向、展望台に誰か居てるかな👀
山上ヶ岳方向
2021年03月19日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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山上ヶ岳方向
バリゴヤの頭から稲村ヶ岳の稜線。ギザギザ〜
2021年03月19日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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バリゴヤの頭から稲村ヶ岳の稜線。ギザギザ〜
八経ヶ岳・弥山方向。
2021年03月19日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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八経ヶ岳・弥山方向。
大普賢岳から下って、水太覗からの展望も素晴らしい。
2021年03月19日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 10:46
大普賢岳から下って、水太覗からの展望も素晴らしい。
右側は崖ですが、鎖があるので助かります。
2021年03月19日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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右側は崖ですが、鎖があるので助かります。
少し開けたところで、大普賢岳タッチー。ここから薩摩転げ・内侍落としの険しい下りが続きます。
2021年03月19日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 11:29
少し開けたところで、大普賢岳タッチー。ここから薩摩転げ・内侍落としの険しい下りが続きます。
左側が崖の屏風横駈は、より慎重に通過します。
2021年03月19日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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左側が崖の屏風横駈は、より慎重に通過します。
鎖に頼りすぎるのも危険ですが、頼ってしまいます。
2021年03月19日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 11:35
鎖に頼りすぎるのも危険ですが、頼ってしまいます。
薩摩転げ・内侍落としを無事通過して、キャンプ適地の稚児泊(ちごどまり)到着。
2021年03月19日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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薩摩転げ・内侍落としを無事通過して、キャンプ適地の稚児泊(ちごどまり)到着。
大普賢ファミリーをパシャリ。
2021年03月19日 11:44撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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大普賢ファミリーをパシャリ。
七ツ池(鬼ノ釜)を通過します。役行者がここに大蛇を封じ込めたといわれる。
2021年03月19日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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七ツ池(鬼ノ釜)を通過します。役行者がここに大蛇を封じ込めたといわれる。
ホッチキス、鎖、木の幹をフル活用して登ります。
2021年03月19日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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ホッチキス、鎖、木の幹をフル活用して登ります。
登りは辛いけど楽しい。
2021年03月19日 12:05撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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3/19 12:05
登りは辛いけど楽しい。
登りきると水平の桟橋。
2021年03月19日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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登りきると水平の桟橋。
七曜岳到着。ここで景色を眺めながらランチタイム🍙🍜☕。
2021年03月19日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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七曜岳到着。ここで景色を眺めながらランチタイム🍙🍜☕。
バリゴヤの頭方向。
2021年03月19日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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バリゴヤの頭方向。
手前に行者還岳、奥には八経ヶ岳・弥山。
2021年03月19日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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手前に行者還岳、奥には八経ヶ岳・弥山。
食事を終え、無双洞に向かいます。奥駈道を離れ左に下ります。
2021年03月19日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 13:04
食事を終え、無双洞に向かいます。奥駈道を離れ左に下ります。
険しい下りが続きます。
2021年03月19日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 13:09
険しい下りが続きます。
急な階段は後ろ向きで下ります。
2021年03月19日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 13:11
急な階段は後ろ向きで下ります。
道標があるとホッとします。
2021年03月19日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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道標があるとホッとします。
🦦オットセイがおった。
2021年03月19日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 13:36
🦦オットセイがおった。
沢が見えてきましたが、無双洞手前の下りはザレザレで滑りやすい。落石注意です。
2021年03月19日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 14:04
沢が見えてきましたが、無双洞手前の下りはザレザレで滑りやすい。落石注意です。
無双洞到着。ここから登りが続くのでひと休み。
2021年03月19日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 14:22
無双洞到着。ここから登りが続くのでひと休み。
あふれ出てくる水は冷たくて美味しかった。ナルゲンに汲んで持って帰りました。
2021年03月19日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 14:13
あふれ出てくる水は冷たくて美味しかった。ナルゲンに汲んで持って帰りました。
水量豊富な水簾(すいれん)の滝。
2021年03月19日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 14:28
水量豊富な水簾(すいれん)の滝。
無双洞からの登山道は荒れていました。
2021年03月19日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 14:30
無双洞からの登山道は荒れていました。
ネコノメソウがちらほら咲いている。
2021年03月19日 14:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 14:46
ネコノメソウがちらほら咲いている。
岩場には赤いペンキマークがあるので迷わない。
2021年03月19日 15:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 15:05
岩場には赤いペンキマークがあるので迷わない。
登りが続きますが、小さな白い花🌼に癒される。
2021年03月19日 15:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 15:09
登りが続きますが、小さな白い花🌼に癒される。
鎖、ホッチキス、補助ロープを駆使して登ります。
2021年03月19日 15:11撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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3/19 15:11
鎖、ホッチキス、補助ロープを駆使して登ります。
登りきれば底無井戸の表示があります。ちょっと覗きに行こう。
2021年03月19日 15:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 15:17
登りきれば底無井戸の表示があります。ちょっと覗きに行こう。
中は真っ暗で何も見えなかった。
2021年03月19日 15:18撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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3/19 15:18
中は真っ暗で何も見えなかった。
登りきればトラバースして分岐点に戻りますが、ダラダラと長く感じました。お疲れ様でした。
2021年03月19日 15:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/19 15:32
登りきればトラバースして分岐点に戻りますが、ダラダラと長く感じました。お疲れ様でした。

感想

前回、時計回りで周回しましたが、無双洞まではクサリ場の下りが続き、無双洞から七曜岳までは急登が続き、七曜岳から大普賢岳まで概ね登りです。しかも帰りは大普賢岳から鉄梯子の下りが続き何かと慎重になる。同じルートですが、今回の反時計回りの方が楽に感じました。登山道の凍結は大普賢・小普賢岳のトラーバスで注意を要するところがありましたが、それ以外は大丈夫でした。
山頂は貸切で、大峰の山々を眺めながら小休憩。昼食はこれまた貸し切りの七曜岳で景色を眺めながらのんびりと…。
今日もいい山行が出来てよかった〜。

※無料で駐車場を提供して下さっているのに、駐車場の裏はトイレットペーパーが散乱していました。一部の心得のないマナーの悪いハイカーでしょうが、せめて自分で使用したものは持って帰りましょう。来た時よりも美しく!

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利用交通機関: 車・バイク
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体力レベル
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