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Yamareco

記録ID: 3011075
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ハイキング
伊豆・愛鷹

知っていたつもりだけど、沼津アルプスは想像以上にきつかった

2021年03月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:19
距離
13.7km
登り
1,230m
下り
1,233m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
1:34
合計
9:19
8:38
22
9:17
9:17
33
9:50
9:55
18
10:13
10:13
15
10:28
10:29
16
10:45
10:46
42
11:28
12:00
8
12:08
12:09
31
12:40
12:41
10
12:51
13:07
11
13:18
13:24
16
13:40
13:40
11
13:51
13:51
11
14:02
14:16
10
14:26
14:27
17
14:44
14:45
17
15:02
15:03
8
15:11
15:14
24
15:38
15:39
32
16:11
16:11
17
16:28
16:31
41
17:12
17:12
28
17:40
17:43
6
17:49
17:53
4
17:57
黒瀬バス停
▼初めてGPSログを取ってみて、ヤマレコに落とし込んでみた。時刻は正確だろう。一部だけ修正(香貫山の到着時刻と出発時刻)したが、手入力に比べると格段に楽でいい。
天候 K副隊長と3月20日に沼津アルプスに行く計画を、10日前くらいに決めた。その時点での天気予報は雨を告げていたが、事態はどんどん好転していき、最終的には雨は深夜まで降らない、15時くらいまでは晴れているという予報となったので、前日に決行を決定した。当日の早朝の空模様は、かなり重く厚めの雲が空を覆っている。雨降るのではないの?と思わせるくらいの曇りっぷり。天気予報はずれたのか?との思いが一瞬頭を過るが、8時ごろから雲が切れ陽が射し始める。今日日の天気予報の精度の高さに改めて感心する。正午過ぎまた一時雲が厚く空を覆ったが、雲は切れて青空が顔を覗かせる。雲量は多かったが高曇りというには陽射しが強かったのではないか。眺望は望めなかったが、そこまで贅沢言ったら罰が当たる。風もなく、すっかり春の陽気。春分の日だもんね。厚手のインナーを着てきたことを後悔する位の暖かさ、道中も樹木の香りがずっと漂っていた。もう間違いなく春は来ぬと断言できる。雨は結局深夜まで降らなかった。
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
電車:最寄駅 ⇒ 原木駅

【復路】
バス:黒瀬BS ⇒ 沼津駅
電車:沼津駅 ⇒ 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
▼奥沼津アルプス【原木〜大平山】と沼津アルプス【大平山〜香貫山】の総括としては、格別危険で難易度の高い箇所はないと言うことになります。ほとんどの急坂にロープが設置されるなど、非常によく整備されていると感じました。
・通常の低山縦走に比べると、道中の8つほどあるピークが周辺部から急に立ち上がっている為、縦走というより独立峰を8つ登っているのではないかと感じられるほどアップダウンが多くてきつく、体力的・精神的にかなり削られると思いますし、時間も思っている以上に必要だなと感じました。
▼奥沼津アルプスの核心部について。今回我々は尾根道のコースを選んだ訳ですが、実際通過してみて感じたことは、油断は禁物ですが命の危険を感じる程強い緊張を強いられる様な難易度が高い箇所ではなかったということです。足場はしっかりしていることと、ローブが敷設されていること、高度感を感じないことなどが理由として挙げられると思います。
・推測になってしまいますが、写真【★】の梯子を使用した場合は、写真【θ】の地点で、我々が使用した尾根コースと合流したのではないかと思われますが、実際に通過していないので、保証の限りではない。
その他周辺情報 ▼沼津アルプスは眺望も楽しめるし、奥沼津アルプスまで含めるとちょっとした大人のアスレチックの様に楽しめる箇所もあり、距離もそこそこ長くアップダウンに富んでいてトレーニングにも使えるしと、人気のある里山コースであることは頷けるのだが、弱点としては下山後の入浴施設が乏しいことだろうか。今回、三島駅周辺の極楽湯を候補に挙げていたのだが、下山後に使うにはアクセスに少しだけ難あり。16時までに沼津駅に着ければ無料送迎バスがあるみたいなのですが、これを捕まえるには黒瀬BSに15時半には到着していないといけない計算になる。原木より9時近くから開始した場合に黒瀬BS15時半は、中々の健脚振りを要求されることになり、けっして低いハードルではないと思います。
・黒瀬BSから始めて原木駅着のコースであれば、伊豆長岡駅まで足を伸ばせばそれなりに温泉は見つかりそう。伊豆箱根鉄道は、ローカル線の割には運転本数が多いのでアクセスの足としては十分機能すると思う。
本日はK副隊長と沼津アルプスに挑戦します。最寄駅を始発で出発して遥々三島駅までやってきました。伊豆箱根鉄道を使用するのは初めて。原木駅まで行きます。
2021年03月20日 08:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 8:18
本日はK副隊長と沼津アルプスに挑戦します。最寄駅を始発で出発して遥々三島駅までやってきました。伊豆箱根鉄道を使用するのは初めて。原木駅まで行きます。
車窓より。本日の獲物が見えてきました。噂通りアップダウン激しそうです。
2021年03月20日 08:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 8:34
車窓より。本日の獲物が見えてきました。噂通りアップダウン激しそうです。
走破した今ならわかる。志下山の右隣は象の背ですね。茶臼山はマイナーすぎて表示が出ないのかな。本日の天候では、長男達磨山は霞んで見えず。
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走破した今ならわかる。志下山の右隣は象の背ですね。茶臼山はマイナーすぎて表示が出ないのかな。本日の天候では、長男達磨山は霞んで見えず。
原木駅着、ここでK副隊長と無事合流出来ました。
2021年03月20日 08:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 8:35
原木駅着、ここでK副隊長と無事合流出来ました。
原木はばらきと読むみたいです。千葉の原木中山と同じ読み方ですね。
2021年03月20日 08:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 8:36
原木はばらきと読むみたいです。千葉の原木中山と同じ読み方ですね。
駅舎も撮影。
2021年03月20日 08:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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駅舎も撮影。
さあ、出発です。
2021年03月20日 08:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 8:41
さあ、出発です。
本日は初めて山レコアプリでGPSログの作成に挑戦。事前に本日のルートも落とし込んでおり、道迷いのリスクも小さいので、迷わず進んで行けます。
2021年03月20日 08:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 8:46
本日は初めて山レコアプリでGPSログの作成に挑戦。事前に本日のルートも落とし込んでおり、道迷いのリスクも小さいので、迷わず進んで行けます。
あの橋を渡るはず。
2021年03月20日 08:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 8:46
あの橋を渡るはず。
橋のたもとまで来ました。裾野の広い山が見えました。おそらく富士山だと思いますが、本日は眺望は望めない天候。
2021年03月20日 08:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 8:48
橋のたもとまで来ました。裾野の広い山が見えました。おそらく富士山だと思いますが、本日は眺望は望めない天候。
同地点。別方向にも、裾野の広い山が見えた。何山だろか?後で調べるために撮影した。どうも三国山などの箱根の外輪山の様だ。
2021年03月20日 08:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 8:48
同地点。別方向にも、裾野の広い山が見えた。何山だろか?後で調べるために撮影した。どうも三国山などの箱根の外輪山の様だ。
石堂橋を渡ります。
2021年03月20日 08:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 8:48
石堂橋を渡ります。
あの辺が沼津アルプス突端の尾根か?突端の左隣の山は葛城山らしい。
2021年03月20日 08:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 8:49
あの辺が沼津アルプス突端の尾根か?突端の左隣の山は葛城山らしい。
道端に咲いていた可憐な花。後で調べようと撮影したのだが、花調べアプリが使用不能になっていた。以前使っていたアプリが使えなくなることがこの頃多い。
2021年03月20日 08:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 8:52
道端に咲いていた可憐な花。後で調べようと撮影したのだが、花調べアプリが使用不能になっていた。以前使っていたアプリが使えなくなることがこの頃多い。
早くも沼津アルプスの特徴である手製の標識が現れる。
2021年03月20日 08:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 8:56
早くも沼津アルプスの特徴である手製の標識が現れる。
取付きに到着。
2021年03月20日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 8:59
取付きに到着。
取付きの手製標識を撮影。
2021年03月20日 09:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 9:00
取付きの手製標識を撮影。
取付き直後はこんな感じ。最初のピークの茶臼山を目指します。
2021年03月20日 09:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 9:03
取付き直後はこんな感じ。最初のピークの茶臼山を目指します。
最初のピークなので巻いてしまうのは勿体ない。頂上を踏みに行くことにします。
2021年03月20日 09:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 9:16
最初のピークなので巻いてしまうのは勿体ない。頂上を踏みに行くことにします。
中々の見晴らし。ここが頂上らしいが・・・
2021年03月20日 09:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 9:17
中々の見晴らし。ここが頂上らしいが・・・
間違いなく一番高いので頂上だと思うが、山頂標識らしきものはない。茶臼山は山名プレートあったとおもったんだけどなあ。
2021年03月20日 09:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 9:18
間違いなく一番高いので頂上だと思うが、山頂標識らしきものはない。茶臼山は山名プレートあったとおもったんだけどなあ。
頂上と思しき場所から少し下ったところに茶臼山の山名プレートあり。どっちが真のピークかわからないけど、取り合えず両方踏んだから良しとする。まずは1座目。先は長い。
2021年03月20日 09:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 9:20
頂上と思しき場所から少し下ったところに茶臼山の山名プレートあり。どっちが真のピークかわからないけど、取り合えず両方踏んだから良しとする。まずは1座目。先は長い。
かわいいベンチも置いてありました。
2021年03月20日 09:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 9:21
かわいいベンチも置いてありました。
なんで撮影した写真だったっけ?折角登ったのにすぐ高度さげてしまうので、やり場のない怒りをぶつけた写真だったっけ?それとも、単にこんな感じの道を進んでいるというだけの写真だったっけな?
2021年03月20日 09:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 9:27
なんで撮影した写真だったっけ?折角登ったのにすぐ高度さげてしまうので、やり場のない怒りをぶつけた写真だったっけ?それとも、単にこんな感じの道を進んでいるというだけの写真だったっけな?
茶臼山を下りきって大嵐山へのアプローチが始まったことを告げる急登が目の前に。沼津アルプスは急坂には大概ロープが敷設されていますが、これが非常にありがたかった。
2021年03月20日 09:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 9:37
茶臼山を下りきって大嵐山へのアプローチが始まったことを告げる急登が目の前に。沼津アルプスは急坂には大概ロープが敷設されていますが、これが非常にありがたかった。
今年初めて蟻を見たので撮影したけど、どこに写っているのやら。啓蟄は過ぎているので蟻が居てもおかしくないよね。
2021年03月20日 09:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 9:38
今年初めて蟻を見たので撮影したけど、どこに写っているのやら。啓蟄は過ぎているので蟻が居てもおかしくないよね。
今日はもう、富士山は見えない日だというのにひょっとしたらの思いが捨てられず未練がましく撮影してます。
2021年03月20日 09:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 9:46
今日はもう、富士山は見えない日だというのにひょっとしたらの思いが捨てられず未練がましく撮影してます。
これもレコで何回か見た手製の標識。
2021年03月20日 09:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 9:46
これもレコで何回か見た手製の標識。
そういうことらしい。原木から大嵐山までのコースが破線になっているのは私有地を通るからかなと推測している。この柵の下を潜って大嵐山山頂周辺部の公園に入りました。
2021年03月20日 09:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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そういうことらしい。原木から大嵐山までのコースが破線になっているのは私有地を通るからかなと推測している。この柵の下を潜って大嵐山山頂周辺部の公園に入りました。
柵を潜って撮影した写真かな。大平山へ向かう前に大嵐山山頂部分を散策することにしました。
2021年03月20日 09:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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柵を潜って撮影した写真かな。大平山へ向かう前に大嵐山山頂部分を散策することにしました。
山頂部分の概観。とても雰囲気が良い場所です。
2021年03月20日 09:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂部分の概観。とても雰囲気が良い場所です。
2021年03月20日 09:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂の展望台。確かに大嵐山山頂を踏みました。2座目です。
2021年03月20日 09:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂の展望台。確かに大嵐山山頂を踏みました。2座目です。
山頂からの眺望。富士山はご覧の通り雲の中です。
2021年03月20日 09:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 9:50
山頂からの眺望。富士山はご覧の通り雲の中です。
肉眼でも富士山が見えていたら、この望遠鏡のレンズ越しに見える富士山も撮影しようとしたのだろうが、実際に見えていないから今回はそこまでの努力はしない。
2021年03月20日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 9:51
肉眼でも富士山が見えていたら、この望遠鏡のレンズ越しに見える富士山も撮影しようとしたのだろうが、実際に見えていないから今回はそこまでの努力はしない。
大嵐山頂上にある桜も開花寸前。火薬は十分充填されていて、後は点火をまつだけですね。
2021年03月20日 09:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 9:55
大嵐山頂上にある桜も開花寸前。火薬は十分充填されていて、後は点火をまつだけですね。
2021年03月20日 09:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 9:55
大嵐山山頂での小休止後、大平山へ向かいます。この隙間をくぐります。この隙間、見つけられるか少し心配していましたが、思ったより簡単に見つけられました。
2021年03月20日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 10:00
大嵐山山頂での小休止後、大平山へ向かいます。この隙間をくぐります。この隙間、見つけられるか少し心配していましたが、思ったより簡単に見つけられました。
隙間のすぐ脇に掲げらえている手製標識。どの手製標識にも地元の人の沼図アルプスへの愛情を感じ取ることが出来る。
2021年03月20日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 10:00
隙間のすぐ脇に掲げらえている手製標識。どの手製標識にも地元の人の沼図アルプスへの愛情を感じ取ることが出来る。
腹の出ている人は通れないと大嵐山山頂付近にいた地元の人が冗談を言っていましたが、スリムなK副隊長でも横向きにならないと通れません。私はK隊長より太目ですので通れるか心配でいたが、何とかなりました。
2021年03月20日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 10:00
腹の出ている人は通れないと大嵐山山頂付近にいた地元の人が冗談を言っていましたが、スリムなK副隊長でも横向きにならないと通れません。私はK隊長より太目ですので通れるか心配でいたが、何とかなりました。
何で撮影したんだったっけな?これも折角稼いだ高度を、また吐き出してしまったことに対する怒りから撮影した写真かな?山頂からの風景に比べて街が随分近く見える。Mさん【俳人】が居たら絶対死ぬほど文句を言っているに違いない。
2021年03月20日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/20 10:07
何で撮影したんだったっけな?これも折角稼いだ高度を、また吐き出してしまったことに対する怒りから撮影した写真かな?山頂からの風景に比べて街が随分近く見える。Mさん【俳人】が居たら絶対死ぬほど文句を言っているに違いない。
少し路盤が崩れていて嫌だなと思ったので取り合えず撮影したが、通過してみてたら危険だなとは感じませんでした。
2021年03月20日 10:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 10:10
少し路盤が崩れていて嫌だなと思ったので取り合えず撮影したが、通過してみてたら危険だなとは感じませんでした。
江間分岐というらしい。大平山への進路は、写真右隅方向へ進む。
2021年03月20日 10:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 10:12
江間分岐というらしい。大平山への進路は、写真右隅方向へ進む。
急登現る。ここもロープがきちんと敷設されている。
2021年03月20日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 10:22
急登現る。ここもロープがきちんと敷設されている。
路面に岩が露出しています。そろそろ奥沼津アルプスの核心部が現れてもいいころと緊張し始めています。
2021年03月20日 10:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 10:36
路面に岩が露出しています。そろそろ奥沼津アルプスの核心部が現れてもいいころと緊張し始めています。
新城尾根分岐。分岐だったから撮影したのか、この岩が印象的だったので撮影したのか?撮影動機が思い出せない。
2021年03月20日 10:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 10:45
新城尾根分岐。分岐だったから撮影したのか、この岩が印象的だったので撮影したのか?撮影動機が思い出せない。
これもレコでよく見かける手製標識。今写真で見ると、ちゃんと理解できるが、現地では少し分かりにくいなと感じたことを覚えている。そろそろ核心部が近く緊張していて、平常心を保てていなかったのかもしれない。早くも疲労が蓄積してたのかもしれない。
2021年03月20日 10:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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これもレコでよく見かける手製標識。今写真で見ると、ちゃんと理解できるが、現地では少し分かりにくいなと感じたことを覚えている。そろそろ核心部が近く緊張していて、平常心を保てていなかったのかもしれない。早くも疲労が蓄積してたのかもしれない。
こんな狭い箇所もありました。
2021年03月20日 10:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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こんな狭い箇所もありました。
ここも隙間を通った場所かな。目印がついていますね。
2021年03月20日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ここも隙間を通った場所かな。目印がついていますね。
ここはどっちに進むかちょっと迷ったところ。【※】ここから写真【Ψ】までが奥沼津アルプスの核心部です。
2021年03月20日 10:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ここはどっちに進むかちょっと迷ったところ。【※】ここから写真【Ψ】までが奥沼津アルプスの核心部です。
写真【※】と同地点。ご覧の様に梯子が敷設されている。ここを下りて行くレコも確かにあったので、これを下ろうとしたが・・・【★】
2021年03月20日 10:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 10:54
写真【※】と同地点。ご覧の様に梯子が敷設されている。ここを下りて行くレコも確かにあったので、これを下ろうとしたが・・・【★】
K副隊長は岩を登る尾根道を選択。ご覧の通り尾根方面にも目印があります。
2021年03月20日 10:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 10:54
K副隊長は岩を登る尾根道を選択。ご覧の通り尾根方面にも目印があります。
尾根道を進むと、まるで妙義みたいな箇所も。通過後振り返って撮影。ロープもあり足場はしっかりしているので難易度は高くありません。
2021年03月20日 10:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 10:55
尾根道を進むと、まるで妙義みたいな箇所も。通過後振り返って撮影。ロープもあり足場はしっかりしているので難易度は高くありません。
写真【★】とは別の梯子がありました。下りてから見上げながら撮影。
2021年03月20日 10:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 10:57
写真【★】とは別の梯子がありました。下りてから見上げながら撮影。
梯子を下りたら、再度岩を登るみたいです。
2021年03月20日 10:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 10:58
梯子を下りたら、再度岩を登るみたいです。
登った後は岩を下り、
2021年03月20日 10:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 10:58
登った後は岩を下り、
またまた岩登り。ロープが敷設されています。
2021年03月20日 11:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 11:00
またまた岩登り。ロープが敷設されています。
写真にある岩を下りました。振り返って撮影。恐らく写真【★】の梯子を使うと、岩の左側に見えている道を通ってここで合流するのだと推測しています。【θ】
2021年03月20日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 11:02
写真にある岩を下りました。振り返って撮影。恐らく写真【★】の梯子を使うと、岩の左側に見えている道を通ってここで合流するのだと推測しています。【θ】
三座目のピーク、大平山がしっかり見えてきました。このくらいに見えてきたら、20〜30分でたどり着けると経験上知っていますが、登らないといけないのであまりポジティブにはなれません。
2021年03月20日 11:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 11:08
三座目のピーク、大平山がしっかり見えてきました。このくらいに見えてきたら、20〜30分でたどり着けると経験上知っていますが、登らないといけないのであまりポジティブにはなれません。
ロープを使って下りました。
2021年03月20日 11:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 11:09
ロープを使って下りました。
手製の標識があると、どうしても撮影しないといけない気がするのです。
2021年03月20日 11:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 11:12
手製の標識があると、どうしても撮影しないといけない気がするのです。
また梯子出現。
2021年03月20日 11:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 11:12
また梯子出現。
難易度は高くは感じませんでした。【Ψ】
2021年03月20日 11:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 11:13
難易度は高くは感じませんでした。【Ψ】
大平山への登り。ものすごい急登。ここが一番体力的にきつかったと思う。
2021年03月20日 11:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 11:16
大平山への登り。ものすごい急登。ここが一番体力的にきつかったと思う。
なんとか大平山山頂着。漸く3座目。全部で8座登らないといけないのでまだ半分も終わっていないが、大分体力的に消耗している。大平山の読み方がおおべらやまであることを知る。
2021年03月20日 11:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 11:28
なんとか大平山山頂着。漸く3座目。全部で8座登らないといけないのでまだ半分も終わっていないが、大分体力的に消耗している。大平山の読み方がおおべらやまであることを知る。
ここまでの急登に少し体力を消耗したので、長めの休憩を取ることにした。
2021年03月20日 11:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 11:28
ここまでの急登に少し体力を消耗したので、長めの休憩を取ることにした。
大平山山頂の出発時刻を記録するために撮影した写真。でもそんなことしなくても、ログを取っていればほぼ正確に出発時間も記録してくれるのですね。便利。
2021年03月20日 11:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 11:59
大平山山頂の出発時刻を記録するために撮影した写真。でもそんなことしなくても、ログを取っていればほぼ正確に出発時間も記録してくれるのですね。便利。
また苦労して稼いだ高度を吐き出して、多比口峠に到着。思っていた以上に奥沼津アルプス縦走がきついので、次再挑戦することがあるならここからでいいなと思いながら撮影しています。
2021年03月20日 12:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:08
また苦労して稼いだ高度を吐き出して、多比口峠に到着。思っていた以上に奥沼津アルプス縦走がきついので、次再挑戦することがあるならここからでいいなと思いながら撮影しています。
次のターゲット鷲津山をロックオン。
2021年03月20日 12:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:10
次のターゲット鷲津山をロックオン。
ああ、初めて海が見えた。縦走しながら海が見える、これが沼津アルプスの醍醐味。ひょっこり瓢箪島みたいな淡島の右上にある一番高いピークが、長男の達磨山の様だ。
2021年03月20日 12:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:14
ああ、初めて海が見えた。縦走しながら海が見える、これが沼津アルプスの醍醐味。ひょっこり瓢箪島みたいな淡島の右上にある一番高いピークが、長男の達磨山の様だ。
尾根上に岩出現、よくある直登するのが吉パターンか?と思っていたのですが・・・
2021年03月20日 12:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:18
尾根上に岩出現、よくある直登するのが吉パターンか?と思っていたのですが・・・
右から巻けました。
2021年03月20日 12:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:18
右から巻けました。
なんで撮影したのだったっけ?まあ、多比口峠から鷲頭山まではこんな感じだと捉えていただければ。少し岩が露出している尾根道といったところか。
2021年03月20日 12:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:27
なんで撮影したのだったっけ?まあ、多比口峠から鷲頭山まではこんな感じだと捉えていただければ。少し岩が露出している尾根道といったところか。
尾根が痩せていて、右側が切れ落ちていた部分。K副隊長「落ちた時は、背中から落ちようと考えている、ザックがあるから助かる確率が高くなるかと」私は滑落時はパニックで何も考えられないだろうな。
2021年03月20日 12:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:30
尾根が痩せていて、右側が切れ落ちていた部分。K副隊長「落ちた時は、背中から落ちようと考えている、ザックがあるから助かる確率が高くなるかと」私は滑落時はパニックで何も考えられないだろうな。
富士山が見えないことを確認。
2021年03月20日 12:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:30
富士山が見えないことを確認。
なんか道が分かれていたけど、ステップが切ってある道を選んだ箇所だったと記憶している。そしてそれが正解だったと思う。
2021年03月20日 12:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:32
なんか道が分かれていたけど、ステップが切ってある道を選んだ箇所だったと記憶している。そしてそれが正解だったと思う。
多分この岩は登ったのだと思うのだけど、あまり覚えていない。
2021年03月20日 12:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:35
多分この岩は登ったのだと思うのだけど、あまり覚えていない。
確かに大平山からこの地点まで、岩が露出していた箇所が多かったと思う。最初にこれを見た時、ここから鷲頭山までがもっと岩が露出した尾根道になるのかと緊張した記憶がある。【◎】
2021年03月20日 12:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:37
確かに大平山からこの地点まで、岩が露出していた箇所が多かったと思う。最初にこれを見た時、ここから鷲頭山までがもっと岩が露出した尾根道になるのかと緊張した記憶がある。【◎】
写真【◎】の表示を見たので、この岩を登るのではないかと一瞬戦慄が走ったが、道は右に折れていきます。地形図を見ると、鷲頭山への尾根はここを直登するみたいですが、登山道は一端右から巻くみたいですね。
2021年03月20日 12:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:37
写真【◎】の表示を見たので、この岩を登るのではないかと一瞬戦慄が走ったが、道は右に折れていきます。地形図を見ると、鷲頭山への尾根はここを直登するみたいですが、登山道は一端右から巻くみたいですね。
分岐、多比峠みたいです。
2021年03月20日 12:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:39
分岐、多比峠みたいです。
これも撮影理由がよくわからない。ロープが張ってあるから急登だったのかしら?
2021年03月20日 12:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:40
これも撮影理由がよくわからない。ロープが張ってあるから急登だったのかしら?
富士山を撮影したつもりだけど、多分箱根の外輪山。
2021年03月20日 12:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:44
富士山を撮影したつもりだけど、多分箱根の外輪山。
振り返ると大平山。K隊長「尖がっていますね。だから急登なんでしょうね」
2021年03月20日 12:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:46
振り返ると大平山。K隊長「尖がっていますね。だから急登なんでしょうね」
鷲頭への急登始まるよということで撮影した写真だと思う。
2021年03月20日 12:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:49
鷲頭への急登始まるよということで撮影した写真だと思う。
鷲頭山着。4座目です。これで半分をクリアですかね。
2021年03月20日 12:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:55
鷲頭山着。4座目です。これで半分をクリアですかね。
鷲頭山の山頂標識。
2021年03月20日 12:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:56
鷲頭山の山頂標識。
天気のせいで、山頂から海もちょっと見えにくい。
2021年03月20日 12:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 12:56
天気のせいで、山頂から海もちょっと見えにくい。
なんか書いてあったから後で読むために撮影したが、逆光のせいか、全く判読できない仕上がりとなってしまった。
2021年03月20日 13:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:06
なんか書いてあったから後で読むために撮影したが、逆光のせいか、全く判読できない仕上がりとなってしまった。
先の説明はどうもこの社のことについての説明らしい。
2021年03月20日 13:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:07
先の説明はどうもこの社のことについての説明らしい。
神社やお社があるとほぼ必ず参拝するK副隊長。
2021年03月20日 13:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:07
神社やお社があるとほぼ必ず参拝するK副隊長。
沼津アルプスピーク登頂後必ず現れる儀式、激下り。
2021年03月20日 13:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:08
沼津アルプスピーク登頂後必ず現れる儀式、激下り。
思ったより早く小鷲頭に到着。このピークだけは登り返しがなかった。5座目です。
2021年03月20日 13:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:16
思ったより早く小鷲頭に到着。このピークだけは登り返しがなかった。5座目です。
小鷲頭は富士山だけではなく南アルプスが見える地点ではなかったっけ?
2021年03月20日 13:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:16
小鷲頭は富士山だけではなく南アルプスが見える地点ではなかったっけ?
やっぱりそうだ。でも意外、赤石や聖は見えないのかな?手前にある白峰南嶺が隠してしまうのかしら。
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やっぱりそうだ。でも意外、赤石や聖は見えないのかな?手前にある白峰南嶺が隠してしまうのかしら。
小鷲頭を通過後は激下り再開。
2021年03月20日 13:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:19
小鷲頭を通過後は激下り再開。
激下りを振り返って撮影した写真かな。
2021年03月20日 13:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:24
激下りを振り返って撮影した写真かな。
平重衡が切腹したと言われる場所がありました。【Ш】
2021年03月20日 13:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:31
平重衡が切腹したと言われる場所がありました。【Ш】
写真【Ш】の上部。これが中将岩なのかしら?
2021年03月20日 13:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:31
写真【Ш】の上部。これが中将岩なのかしら?
なるほど、だけどこれは地元の伝説であって、Wikiで平重衡を調べても、ここで切腹したとは書かれていないんだよね。奥多摩の将門伝説と共通点があるなと感じました。
2021年03月20日 13:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:32
なるほど、だけどこれは地元の伝説であって、Wikiで平重衡を調べても、ここで切腹したとは書かれていないんだよね。奥多摩の将門伝説と共通点があるなと感じました。
最初落書きかと思いましたよ。
2021年03月20日 13:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:35
最初落書きかと思いましたよ。
中将岩から少し離れた志下峠にはボタ餅岩がありました。
2021年03月20日 13:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:40
中将岩から少し離れた志下峠にはボタ餅岩がありました。
志下峠の道標
2021年03月20日 13:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:40
志下峠の道標
とても歩きやすい道。この状態がゴールまで続いてほしいと思いながら撮影しました。
2021年03月20日 13:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:45
とても歩きやすい道。この状態がゴールまで続いてほしいと思いながら撮影しました。
樹木の成長で、ここは眺望がなくなってしまったことはリサーチ済み
2021年03月20日 13:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:49
樹木の成長で、ここは眺望がなくなってしまったことはリサーチ済み
歩き易い道が続いています。
2021年03月20日 13:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:51
歩き易い道が続いています。
馬込峠着。稜線の峠と言うことはその付近の最低点の訳で、当然次の登り返しが予想されますが・・・
2021年03月20日 13:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:52
馬込峠着。稜線の峠と言うことはその付近の最低点の訳で、当然次の登り返しが予想されますが・・・
次のピークが見えてきました。志下山です。K副隊長「それほど大変そうなピークではないですね」実は事前に8つピークを越えなければならないとK副隊長にはお知らせしていますが、志下山はその8つにカウントされていないことは内緒です。
2021年03月20日 13:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:53
次のピークが見えてきました。志下山です。K副隊長「それほど大変そうなピークではないですね」実は事前に8つピークを越えなければならないとK副隊長にはお知らせしていますが、志下山はその8つにカウントされていないことは内緒です。
振り返ると鷲頭山と小鷲頭山がいい感じ見えます。
2021年03月20日 13:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:55
振り返ると鷲頭山と小鷲頭山がいい感じ見えます。
そして海も。
2021年03月20日 13:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:55
そして海も。
奥駿河パノラマ台着。ここはきらら展望台と違って眺望が望めます。
2021年03月20日 13:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:57
奥駿河パノラマ台着。ここはきらら展望台と違って眺望が望めます。
でも、パノラマ台の手前で摂った写真とあまり変わり映えしないね。
2021年03月20日 13:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:57
でも、パノラマ台の手前で摂った写真とあまり変わり映えしないね。
同じく鷲頭と小鷲頭。
2021年03月20日 13:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:57
同じく鷲頭と小鷲頭。
なんとか鷲頭と海を一枚のフレームに収めたいのだけど、中々難しい。
2021年03月20日 13:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:57
なんとか鷲頭と海を一枚のフレームに収めたいのだけど、中々難しい。
という訳で、パノラマ台でパノラマ写真を撮影しました。無事海と山を一枚に収められました。
2021年03月20日 13:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 13:58
という訳で、パノラマ台でパノラマ写真を撮影しました。無事海と山を一枚に収められました。
坂を上って志下山着。ここで小休止です。【Ω】当初カウントしていなかったけど、カウントに入れることにして6座目とします。
2021年03月20日 14:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:02
坂を上って志下山着。ここで小休止です。【Ω】当初カウントしていなかったけど、カウントに入れることにして6座目とします。
まあ、全く変わり映えしないけど一応志下山からの眺望と言うことで撮影。
2021年03月20日 14:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:02
まあ、全く変わり映えしないけど一応志下山からの眺望と言うことで撮影。
志下山山頂はさざなみ展望台でもあるみたいです。
2021年03月20日 14:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:03
志下山山頂はさざなみ展望台でもあるみたいです。
さざなみ展望台では伊豆半島の地理をK副隊長と確認しました。
2021年03月20日 14:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:03
さざなみ展望台では伊豆半島の地理をK副隊長と確認しました。
山頂では少し早咲きの桜が咲いていました。志下山山頂は地元では花見スポットかもしれないと感じました。写真【Ω】の山頂標の左隣に写っている木も桜でしたから。
2021年03月20日 14:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:15
山頂では少し早咲きの桜が咲いていました。志下山山頂は地元では花見スポットかもしれないと感じました。写真【Ω】の山頂標の左隣に写っている木も桜でしたから。
なんか面白い地名。コモドドラゴンみたいな爬虫類でもいたのでしょうか?
2021年03月20日 14:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:20
なんか面白い地名。コモドドラゴンみたいな爬虫類でもいたのでしょうか?
面白い地名なので、そこからの眺望も撮影しておくべきでしょう。
2021年03月20日 14:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:20
面白い地名なので、そこからの眺望も撮影しておくべきでしょう。
やっぱりあまり変わり映えしないのですがね。13時から14時半くらいが一番雲の量が多かったかな。雨の心配はしなかったけど、もう陽は射さないと思っていました。
2021年03月20日 14:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:20
やっぱりあまり変わり映えしないのですがね。13時から14時半くらいが一番雲の量が多かったかな。雨の心配はしなかったけど、もう陽は射さないと思っていました。
沼津市街地方面、雲が切れ始め再度青空が見えるようになってきました。
2021年03月20日 14:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:21
沼津市街地方面、雲が切れ始め再度青空が見えるようになってきました。
これから登る徳倉山と思って撮影していますが、実は象の背というピークかその南にあるピークのどちらか。
2021年03月20日 14:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:25
これから登る徳倉山と思って撮影していますが、実は象の背というピークかその南にあるピークのどちらか。
志下坂峠通過。この後急登があったと思ったけど・・・
2021年03月20日 14:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:26
志下坂峠通過。この後急登があったと思ったけど・・・
もう一々写真にするのが面倒になったのでしょうね。象の背に登る急登の写真は撮影しなかったみたいです。ここからはしばらくなだらかな道が続いたと記憶しています。
2021年03月20日 14:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:38
もう一々写真にするのが面倒になったのでしょうね。象の背に登る急登の写真は撮影しなかったみたいです。ここからはしばらくなだらかな道が続いたと記憶しています。
登山道は象の背ピークの西を巻いていますので、ここはピークではない。7座目とはせず。だからこのプレートを削った人間がいるんだろうけど、正確性を追求するためにそこまでしなくてもと思う。そんなことにこだわっていたら芋の木ドッケなんかどうなるんだと問いたい。
2021年03月20日 14:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:43
登山道は象の背ピークの西を巻いていますので、ここはピークではない。7座目とはせず。だからこのプレートを削った人間がいるんだろうけど、正確性を追求するためにそこまでしなくてもと思う。そんなことにこだわっていたら芋の木ドッケなんかどうなるんだと問いたい。
いい感じの道継続中
2021年03月20日 14:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:45
いい感じの道継続中
なんか広場に出ました。尾根道にある広場って絶対に雰囲気がいいと思う。【堯
2021年03月20日 14:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:50
なんか広場に出ました。尾根道にある広場って絶対に雰囲気がいいと思う。【堯
ほら、こんな感じ、いいでしょう?でも写真【Σ】の説明文を読むと、いい雰囲気になったのは比較的最近のことかもしれませんね。
2021年03月20日 14:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:50
ほら、こんな感じ、いいでしょう?でも写真【Σ】の説明文を読むと、いい雰囲気になったのは比較的最近のことかもしれませんね。
しおみち広場からの眺望。これから行く沼津アルプスの終末が見えています。香貫山も写っているみたいです。
2021年03月20日 14:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:51
しおみち広場からの眺望。これから行く沼津アルプスの終末が見えています。香貫山も写っているみたいです。
写真【Σ】で言及されている馬頭観音。
2021年03月20日 14:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:53
写真【Σ】で言及されている馬頭観音。
この馬頭観音は長らく行方不明で、発見されたのはつい最近みたいですね。これを見ると。伝説の類も一概に否定できないとと感じるわけです。
2021年03月20日 14:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:53
この馬頭観音は長らく行方不明で、発見されたのはつい最近みたいですね。これを見ると。伝説の類も一概に否定できないとと感じるわけです。
今度は太平洋戦争中の遺構。
2021年03月20日 14:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:58
今度は太平洋戦争中の遺構。
2021年03月20日 14:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:59
私は入ろうとは思わないけど、好奇心に抵抗できず侵入する人がいるのね。
2021年03月20日 14:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 14:59
私は入ろうとは思わないけど、好奇心に抵抗できず侵入する人がいるのね。
とある分岐を通過。まだ踏まなければならないピークが4つあることに戦慄が走る。一体終了時間は何時になるのかと。
2021年03月20日 15:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 15:02
とある分岐を通過。まだ踏まなければならないピークが4つあることに戦慄が走る。一体終了時間は何時になるのかと。
これ、設置する前に読み返したのかしら?ちょっと読みにくいって俺が言う資格はないか。
2021年03月20日 15:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 15:02
これ、設置する前に読み返したのかしら?ちょっと読みにくいって俺が言う資格はないか。
これも分かりにくいというか、矢印は何を意味しているのか?
2021年03月20日 15:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 15:02
これも分かりにくいというか、矢印は何を意味しているのか?
はい、歩きやすいボーナス区間が終わったみたいです。徳倉山への急登が始まったみたいです。
2021年03月20日 15:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 15:03
はい、歩きやすいボーナス区間が終わったみたいです。徳倉山への急登が始まったみたいです。
多分喘ぎながら急登を登り終え、徳倉山山頂にたどり着きました。7座目です。
2021年03月20日 15:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 15:11
多分喘ぎながら急登を登り終え、徳倉山山頂にたどり着きました。7座目です。
徳倉山山頂にある三角点は二等三角点【徳倉山】というのかな。
2021年03月20日 15:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 15:11
徳倉山山頂にある三角点は二等三角点【徳倉山】というのかな。
徳倉山山頂の概観。K副隊長は新調した登山靴がどうも足に合わないみたいで、痛みを和らげる為本日も紐の結び方に苦戦しています。
2021年03月20日 15:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 15:12
徳倉山山頂の概観。K副隊長は新調した登山靴がどうも足に合わないみたいで、痛みを和らげる為本日も紐の結び方に苦戦しています。
分かりにくいけど、今まで辿って来たルートが一瞥できます。大嵐山からも丁度これとは逆の視点の写真を撮影したと思ったのだが、操作ミスかなんかでそれらしき写真は見当たらなかった。
2021年03月20日 15:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 15:15
分かりにくいけど、今まで辿って来たルートが一瞥できます。大嵐山からも丁度これとは逆の視点の写真を撮影したと思ったのだが、操作ミスかなんかでそれらしき写真は見当たらなかった。
徳倉山から下山開始、かなりの急勾配の下り。この階段は結構怖かった。
2021年03月20日 15:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 15:23
徳倉山から下山開始、かなりの急勾配の下り。この階段は結構怖かった。
横山峠着。途中リタイアしたい気分が襲ってくるけど、あと2ピークまで来てリタイアしたら絶対後悔するので疲労した体に鞭打って気持ちを奮い立たせます。
2021年03月20日 15:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 15:38
横山峠着。途中リタイアしたい気分が襲ってくるけど、あと2ピークまで来てリタイアしたら絶対後悔するので疲労した体に鞭打って気持ちを奮い立たせます。
横山着。8座目です。
2021年03月20日 15:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 15:59
横山着。8座目です。
横山山頂で小休止中。やはり靴の調子がしっくりこないK副隊長。
2021年03月20日 15:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 15:59
横山山頂で小休止中。やはり靴の調子がしっくりこないK副隊長。
いよいよ最後のピークの香貫山に向かいます。横山からの下山は憂鬱でした。一回完全に車道迄下り切って、文字通り0から香貫山を登らないといけないからです。
2021年03月20日 16:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 16:10
いよいよ最後のピークの香貫山に向かいます。横山からの下山は憂鬱でした。一回完全に車道迄下り切って、文字通り0から香貫山を登らないといけないからです。
下っている最中に香貫山が高く見えました。この地点でも結構高く見えているのに、もっと下ってからあれを登り返すのか?精神攻撃としては最強の部類でした。
2021年03月20日 16:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 16:26
下っている最中に香貫山が高く見えました。この地点でも結構高く見えているのに、もっと下ってからあれを登り返すのか?精神攻撃としては最強の部類でした。
ピンボケの写真ですが、車道が写っているのはお判りいただけるかと。
2021年03月20日 16:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 16:28
ピンボケの写真ですが、車道が写っているのはお判りいただけるかと。
車道と出会いました。八重坂峠です。一旦完全に山から下りました。
2021年03月20日 16:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 16:30
車道と出会いました。八重坂峠です。一旦完全に山から下りました。
車道から振り返るとさっきまでいた横山。
2021年03月20日 16:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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車道から振り返るとさっきまでいた横山。
はい、最後のピーク香貫山への取付きです。
2021年03月20日 16:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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はい、最後のピーク香貫山への取付きです。
香貫山迄の登山道はご覧の通り舗装路です。普段なら興ざめするところですが、肉体も脳みそまでも疲労困憊な時は、何も考えずに登れる舗装路はオアシスの様に感じます。頑張ったから神様が最後にご褒美くれたのかな。
2021年03月20日 16:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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香貫山迄の登山道はご覧の通り舗装路です。普段なら興ざめするところですが、肉体も脳みそまでも疲労困憊な時は、何も考えずに登れる舗装路はオアシスの様に感じます。頑張ったから神様が最後にご褒美くれたのかな。
左に横山、右に徳倉山が見えています。
2021年03月20日 16:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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左に横山、右に徳倉山が見えています。
沼津アルプスは至る所に標識があり、最後まで親切でした。
2021年03月20日 16:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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沼津アルプスは至る所に標識があり、最後まで親切でした。
徳倉山の別名が象山で、その南にあるピークが象の背と呼ばれるのがわかった瞬間。鷲頭山が少しだけ顔を覗かせていますね。
2021年03月20日 16:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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徳倉山の別名が象山で、その南にあるピークが象の背と呼ばれるのがわかった瞬間。鷲頭山が少しだけ顔を覗かせていますね。
香貫山までのビクトリーロードです。
2021年03月20日 17:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 17:07
香貫山までのビクトリーロードです。
香貫山山頂近くに眺望地点がありました。西日に浮かぶ沼津アルプス。大平山が見えていないのが少しだけ残念ですが、本日のルートを振り返ることが出来ます。これを代表写真にするかな。
2021年03月20日 17:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 17:11
香貫山山頂近くに眺望地点がありました。西日に浮かぶ沼津アルプス。大平山が見えていないのが少しだけ残念ですが、本日のルートを振り返ることが出来ます。これを代表写真にするかな。
ついに9座目のラストピーク香貫山に到着。人工的で無味乾燥気味な山頂であることは知っていたけど、そんなことはどうでもよい。最後まであきらめずにたどり着けたことの安堵感の方が勝っている。
2021年03月20日 17:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ついに9座目のラストピーク香貫山に到着。人工的で無味乾燥気味な山頂であることは知っていたけど、そんなことはどうでもよい。最後まであきらめずにたどり着けたことの安堵感の方が勝っている。
場面は少し飛んで、民家脇にある香貫山登山口着。香貫山からの下りは、山頂到達時に気持ちが切れてしまったのか記憶が曖昧。一気に疲労感が押し寄せてきて、耳鳴りがして、頭がボーっとしていたからだ。
2021年03月20日 17:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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場面は少し飛んで、民家脇にある香貫山登山口着。香貫山からの下りは、山頂到達時に気持ちが切れてしまったのか記憶が曖昧。一気に疲労感が押し寄せてきて、耳鳴りがして、頭がボーっとしていたからだ。
黒瀬BS着。10分程度の待ち時間でバスが来る、ラッキー。最後はボロボロだったけど、何とか沼津アルプスを走破しました。付き合ってくれたK副隊長に感謝いたします。達成感もあるのですが、本当に疲れたという気持ちが強い山行でした。
2021年03月20日 17:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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黒瀬BS着。10分程度の待ち時間でバスが来る、ラッキー。最後はボロボロだったけど、何とか沼津アルプスを走破しました。付き合ってくれたK副隊長に感謝いたします。達成感もあるのですが、本当に疲れたという気持ちが強い山行でした。
【おまけ】以下K副隊長からの頂き物。狭い一つのステップに両足を乗せてしまっている。本人も悪い状態と自覚しているのだが、すぐ左にある別のステップに気が付けなかったが故に陥った状況。ここはそんなに危険度はないからいいものの、もっと危ないところだったらどうなるのか?考えると冷や汗が止まらない。【Ж】
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【おまけ】以下K副隊長からの頂き物。狭い一つのステップに両足を乗せてしまっている。本人も悪い状態と自覚しているのだが、すぐ左にある別のステップに気が付けなかったが故に陥った状況。ここはそんなに危険度はないからいいものの、もっと危ないところだったらどうなるのか?考えると冷や汗が止まらない。【Ж】
【おまけ】
【おまけ】
2021年03月21日 15:12撮影
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3/21 15:12
【おまけ】
【おまけ】
撮影機器:

感想

▼緊急事態宣言がリフトされる直前に、フライング気味の山行をK副隊長と決行した。目的地には漠然と行って見たいと思っていた沼津アルプスを選択した。本来なら空気が澄んでいる真冬の方がもっといいのだろうけど、夏には山行出来ないコースだろうから、思い立ったら吉日の精神で行ってきました。
▼いつものように、写真のキャプションが完成したので取り合えず先行アップロードしてしまう。感想欄とコース状況/危険箇所等は後日ゆっくり加筆する予定も、ヤマレコアプリでGPSログを作成し、ヤマレコに落とし込んだから完成度はいつもより遥かに高いと思う。
▼頭出し
・ヤマレコアプリでGPSログを作成してみて。DX(済)
・いまココを女房に教えたら(済)
・写真【Ж】について

【後日記】
■いつか行きたいと思っていたけど、自宅からは結構距離があることから中々実行できなかった沼津アルプス縦走、夏場はかなり厳しいコースであることから春であるこの時期を逃すとまたしばらく実行の機会がなくなると思い、決行することにした。K副隊長が同行してくれることになった。
■総括としては、沼津アルプスを縦走した人ほとんどが抱く感想と一緒です。縦走途上にある各ピークが周囲より突出している為、まるでそれぞれ独立峰を登るような感じがするほど、アップダウンが多い縦走であり体力的にも精神的にもとてもきつい、これに尽きます。ヤマレコの記録では登りの累計標高は1100m弱となっているが、GPSログでは1300mを越えている。最高標高が400mない縦走でこの数値はなかなかのものだと思う。短距離で急坂を登ったり下ったりは、後半になるほどきつさが指数関数的に増してくる。最後のピークの香貫山を登った瞬間に私の気持ちが切れてしまい記憶が曖昧なのも、一刻も早く解放されたいという思いがあふれ出し、柔な私の精神力が限界に到達してしまったからであろう。
■今回、はじめてi-phone版のヤマレコアプリを使ってGPSログを作成してみた。道中、定期的に時刻と標高を音声案内してくれる機能は、思っていた以上にありがたく感じた。予定コースから外れた場合にも、きっちり警告してくれた。なによりも、ヤマレコを作成するのが非常に楽であること、ルートとコースタイムの作成に一切手間が掛からないことがこんなに楽であるとは思わなかった。課題はスマホのバッテリーがどれだけもつかだが、6時間くらいなら間違いなく稼働できることが今回わかった。
・職場では上層部から業務のDX化をしきりに要求される。DXにそぐわない業種であるのに何言っているんだとずっと思っていたし、簡単に導入できる訳がないと今でも思っているが、今回のGPSログを使用して見て考えが少しだけ変わった。やっぱり便利であることは偉大。だから端から拒絶せずに、何かできないか検討くらいはしてみないといけないかなと。検討の結果、やはり難しいねとなるのは仕方がないけど。
・伊豆箱根鉄道や黒瀬BSから乗ったバスでは、交通系電子マネーが使えず非常に不便と感じたこともDX導入を怠ることへの危機感を掻き立てたことも付け加えておく。
■更に今回は、女房に「いまココ」の存在を教えておいた。山に一切興味が無い人だけど、私に事故あった時に死体見つからないと保険下りないよと言ったら興味を持つかなという勝算があっての行動だったが、操作方法を教えたら、意外に素直に聞いていた。多分翌日朝起きてきて私が帰宅していなかったら起動するかもしれない、程度に思っていたが、夜11時ごろに帰宅後一番、「下山してすぐにスイッチ切ったらダメじゃない。風呂のスイッチを何時に切ったらいいのか知りたかったら、帰宅時間の目途をつけるために起動したのに、17時以降の記録がないからどこにいるかわからなかったじゃない」とか言われた。瞬間、変な知恵を与えてしまった、自分自身で自分に首輪をつけてしまったかもという思いがよぎった。DX化の負の側面だ。下山後絶対にログはオフしようと固く心に誓ったのでした。
■写真【Ж】について色々書こうと思ったけど、もう面倒になったから割愛しようかと。只、私は下りの鎖場で、どちらかの足を下に運ぶ時に、その下げ幅を出来るだけ小さく済まそうとする癖があるみたいで、その結果普通の人が見つけられるステップが中々見つけられなくなってしまうのではないかと考えている。小刻みに足を下せるステップがあることを、無意識のうちに強く望んでしまっており、それ以外の状況を拒絶してしまうのではないと。備忘録として記録しておく。

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ハイキング 伊豆・愛鷹 [日帰り]
沼津アルプス 原木駅から黒瀬まで
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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