【高原山】塩原自然研究路〜新湯富士〜塩原温泉

2021年02月22日(月) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 16.8km
• 登り: 822m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:24

8:40 塩原温泉ビジターセンター
9:06 9:07 小太郎ヶ淵
9:20 須巻分岐
9:35 分岐
10:15 10:17 大沼分岐
10:58 11:02 大沼園地駐車場
11:53 12:03 富士山
13:32 13:43 塩原自然研究路入口
15:19 木の葉化石園入口バス停
16:01 16:02 七ツ岩吊橋
16:04 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩原温泉のホテルに前泊。ビジターセンターの駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

ビジターセンターから小太郎ヶ淵までの区間は作業道（？）に入っているので参考にしないでください。塩原自然研究路の途中から積雪あり。大沼周辺のみワカンを使用。新湯温泉神社前の階段のみチェーンスパイクを使用。コース終盤の塩原温泉内の直線部分はGPSが途切れてます。

写真

2/22 7:28

旅館の朝食。しっかり食べて出発。

2/22 9:08

小太郎ヶ淵。茶屋は定休日のようでした。

2/22 9:19

塩原自然研究路へ。先を急ぐので須巻富士には立ち寄らず。

2/22 9:30

あまり展望はないけど気持ちのいい道。

2/22 9:45

道中にはこんな仮設橋も。

2/22 9:59

標高900mくらいから積雪あり。

2/22 10:09

ワカンや軽アイゼンは不要。

2/22 10:17

完全凍結した大沼。

2/22 10:18

大沼周辺のみワカンを使用。

2/22 10:20

2/22 10:20

2/22 10:33

2/22 10:34

2/22 10:37

2/22 10:37

2/22 10:39

2/22 10:42

2/22 10:44

2/22 10:45

2/22 10:45

2/22 10:46

大沼の標識と新湯富士。

2/22 10:57

休憩舎兼トイレ。トイレは冬期閉鎖中でしたが別に仮設トイレあり。

2/22 11:07

新湯富士へ。

2/22 11:29

登りの途中で先程までいた大沼が見えました。

2/22 12:06

新湯富士山頂。

2/22 12:06

山頂標識。

2/22 12:06

三角点と石祠。

2/22 12:07

2/22 12:24

山頂から新湯温泉方面へ下った先の鞍部。山頂周辺は夏道が雪に埋もれていて少々難儀しました。

2/22 12:30

2/22 12:30

2/22 12:54

新湯爆裂火口跡。

2/22 12:54

眼下に新湯温泉。

2/22 13:13

ここでランチタイム。

2/22 13:40

新湯の温泉神社からの新湯温泉への階段。アイスバーン状でここが一番危険かも。

2/22 13:51

新湯温泉の公共の湯、寺の湯で登山の汗を流す。無人で300円也。

2/22 15:01

あとはひらすら日塩有料道路を下ります。

2/22 14:57

雪を被ったトンガリ山頂は日留賀岳かな？　奥の真っ白なのは鹿又岳から男鹿岳に至る尾根でしょうか。

2/22 15:13

2/22 16:01

塩原の温泉街を抜けて、つり橋を渡ればクルマを駐めたビジターセンターに到着です。おつかれさまでした！

撮影機器：

F-02L FUJITSU

装備

個人装備

雨具 ダウンジャケット ニット帽 キャップ ネックゲイター タオル 替え靴下 軍手 スノーグローブ コンパス アーミーナイフ ツェルト エマージェンシーシート 救急セット ヘッドライト 懐中電灯 ガスバーナー トレッキングポール チェーンスパイク ワカン

感想

MO-85

昨年から続くコロナ禍で年末年始にどこにもいけなかったので、栃木県内の第三波流行が落ち着いてきたタイミングで塩原に行って来ました。宇都宮市の非常事態宣言の発令最終日にマイカーにて塩原温泉入りし1泊。翌日の朝から実行したのがこの山行です。塩原の温泉街にはすっかり雪がありませんでしたが、山の上ではまずまずの雪量に恵まれ、スノーハイクが楽しめました（特に凍結した大沼が素晴らしかった！）。塩原自然研究の東側の入口から大沼へのコースは、事前に冬の山行記録がほとんど見つからず不安でしたが、目立った危険箇所もなく無事に通過できました。新湯富士を経て、新湯温泉から先はひたすら車道歩きが続くのが難点ともいえるコース設定ですが、冬ならば歩くのもそんなに苦ではありませんでしたね。それほど標高が高くないので、おそらく夏に歩き通すのは地獄でしょうけど。