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Yamareco

記録ID: 301242
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

蕎麦粒山、天目山  埼玉県の山

2013年05月22日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:34
距離
15.1km
登り
902m
下り
895m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
有馬峠      05:27   0:57   0:00
稜線出合     06:24   0:49   0:00
蕎麦粒山     07:13   1:17   0:00
1,441 m峰    08:30   0:54   0:00
天目山      09:24   0:53   0:28
仙元峠      10:45   1:15   0:08
日向沢ノ峰    12:08   0:47   0:00
有馬峠      12:55

移動時間合計:6時間52分 休憩時間合計:0時間36分
コースタイム:7時間30分
天候 晴時々曇、遅くまで薄いガスあり
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 関越自動車道を花園ICで降りて国道140号線を左(西)に行く、7.0劼燃野寄居有料道路に出るここは有料道路でも国道140号線でもどちらを行っても良い有料を行くと10.1劼嚢馥140号線に戻り合流点を左折、8.1劼覇擦留悗舛舛崙口を通過、更に4.3卆萃垢つ樟から左折し直ぐ右折する所の信号を左に入る後は基本道なりで20.4卅れば有馬峠に着く。山道が苦手な人は名栗湖から入れば少し山道が短いが道は悪い。
コース状況/
危険箇所等
所在地 埼玉県秩父市、飯能市、東京都奥多摩町
登山ポスト 無かったと思う
危険箇所 巻道が危険かも、巻く理由も無い
累積標高差+ 1,178m
累積標高差− 1,178m
沿面距離  14.7
有馬峠、これから向かう林道方向
道幅が広いので路肩に駐車した
2013年05月22日 05:26撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 5:26
有馬峠、これから向かう林道方向
道幅が広いので路肩に駐車した
砂利の林道(名前は忘れた)から登山道に入る
右の岩の下端に小さな標識がある
2013年05月22日 05:44撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 5:44
砂利の林道(名前は忘れた)から登山道に入る
右の岩の下端に小さな標識がある
岩の下端の標識
2013年05月22日 05:44撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 5:44
岩の下端の標識
送電鉄塔から日向沢の峰方向
2013年05月22日 06:01撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 6:01
送電鉄塔から日向沢の峰方向
送電鉄塔付近で
2013年05月22日 06:03撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 6:03
送電鉄塔付近で
蕎麦粒山、日向沢ノ峰の分岐点の有間山方向
振り返って撮影
2013年05月22日 06:23撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 6:23
蕎麦粒山、日向沢ノ峰の分岐点の有間山方向
振り返って撮影
蕎麦粒山、日向沢ノ峰の分岐点の日向沢の峰方向
2013年05月22日 06:23撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 6:23
蕎麦粒山、日向沢ノ峰の分岐点の日向沢の峰方向
蕎麦粒山、日向沢ノ峰の分岐点の蕎麦粒山方向
2013年05月22日 06:24撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 6:24
蕎麦粒山、日向沢ノ峰の分岐点の蕎麦粒山方向
桂谷の峰から少し蕎麦粒山に依ったピーク
2013年05月22日 06:45撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 6:45
桂谷の峰から少し蕎麦粒山に依ったピーク
桂谷の峰と蕎麦粒山の中間にて
2013年05月22日 06:54撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 6:54
桂谷の峰と蕎麦粒山の中間にて
桂谷の峰と蕎麦粒山の中間にて
2013年05月22日 06:55撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 6:55
桂谷の峰と蕎麦粒山の中間にて
蕎麦粒山頂上
蕎麦の実に似ている岩
2013年05月22日 07:10撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 7:10
蕎麦粒山頂上
蕎麦の実に似ている岩
蕎麦粒山三角点と標識
2013年05月22日 07:11撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 7:11
蕎麦粒山三角点と標識
蕎麦粒山を下った所の巻道
振り返って撮影
2013年05月22日 07:25撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 7:25
蕎麦粒山を下った所の巻道
振り返って撮影
仙元峠、仙元尾根へは右奥の看板の脇を下る
2013年05月22日 07:34撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 7:34
仙元峠、仙元尾根へは右奥の看板の脇を下る
仙元峠の古い標識
振り返って撮影
2013年05月22日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 7:35
仙元峠の古い標識
振り返って撮影
仙元峠を下った鞍部の標識
2013年05月22日 07:44撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 7:44
仙元峠を下った鞍部の標識
1,449m峰の手前にて
2013年05月22日 08:02撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 8:02
1,449m峰の手前にて
棒杭尾根分岐点
2013年05月22日 08:13撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 8:13
棒杭尾根分岐点
1,449m峰と1,441m峰の中間付近にて
8時を過ぎたのみまだガスが残る
2013年05月22日 08:19撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
5/22 8:19
1,449m峰と1,441m峰の中間付近にて
8時を過ぎたのみまだガスが残る
一杯水、昨日雨だったが涸れて居た
2013年05月22日 08:40撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 8:40
一杯水、昨日雨だったが涸れて居た
一杯水避難小屋の前景
横スズ方向
2013年05月22日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 8:46
一杯水避難小屋の前景
横スズ方向
一杯水避難小屋
2013年05月22日 08:47撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 8:47
一杯水避難小屋
一杯水避難小屋内部
2013年05月22日 08:48撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 8:48
一杯水避難小屋内部
天目山頂上
2013年05月22日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 9:24
天目山頂上
天目山頂上から北方向
2013年05月22日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 9:24
天目山頂上から北方向
天目山頂上から東方向
2013年05月22日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 9:25
天目山頂上から東方向
天目山頂上から南方向
2013年05月22日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 9:25
天目山頂上から南方向
天目山頂上から西方向(酉谷山方向)
2013年05月22日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 9:26
天目山頂上から西方向(酉谷山方向)
天目山頂上から下山道方向
2013年05月22日 09:28撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 9:28
天目山頂上から下山道方向
蕎麦粒山の巻道を直進し、蕎麦粒山と桂谷ノ峰の中間稜線に復帰する道、中央の杉の木の脇を15m登る。目印は杉の木に細いロープが一巻きと枝に黄色の小さなテープと気お付けていなければ見逃す程度の踏跡。
2013年05月22日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 11:20
蕎麦粒山の巻道を直進し、蕎麦粒山と桂谷ノ峰の中間稜線に復帰する道、中央の杉の木の脇を15m登る。目印は杉の木に細いロープが一巻きと枝に黄色の小さなテープと気お付けていなければ見逃す程度の踏跡。
同所、杉の木に巻かれたロープ
2013年05月22日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 11:21
同所、杉の木に巻かれたロープ
同所、同じ杉の木に着けられた黄色のテープ
2013年05月22日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 11:22
同所、同じ杉の木に着けられた黄色のテープ
同所、反対方向から写す
2013年05月22日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 11:22
同所、反対方向から写す
日向沢ノ峰ほんの手前の棒ノ嶺分岐
2013年05月22日 12:05撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 12:05
日向沢ノ峰ほんの手前の棒ノ嶺分岐
同所、分岐標識
日向沢ノ峰は右手に見えるピーク
2013年05月22日 12:05撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 12:05
同所、分岐標識
日向沢ノ峰は右手に見えるピーク
日向沢ノ峰標柱
2013年05月22日 12:09撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 12:09
日向沢ノ峰標柱
日向沢ノ峰からの眺め
ガスの為近景しか移らない
2013年05月22日 12:09撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 12:09
日向沢ノ峰からの眺め
ガスの為近景しか移らない
日向沢ノ峰からの眺め
ガスの為近景しか移らない
2013年05月22日 12:10撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 12:10
日向沢ノ峰からの眺め
ガスの為近景しか移らない
日向沢ノ峰からの眺め
ガスの為近景しか移らない
2013年05月22日 12:10撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/22 12:10
日向沢ノ峰からの眺め
ガスの為近景しか移らない
第51号鉄塔?から北方向
2013年05月22日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 12:28
第51号鉄塔?から北方向
第51号鉄塔?から東方向
2013年05月22日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 12:29
第51号鉄塔?から東方向
第51号鉄塔?から南方向
2013年05月22日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/22 12:29
第51号鉄塔?から南方向
撮影機器:

感想

 有馬峠から登山道を歩くのも良いが今日はガスが掛かって景色など全く見えないので途中までは林道を行く、右手の大きな岩の所から登山道に入る入口の岩の下に小さく蕎麦粒山、川苔山方面の標識が立っている、入口は明瞭ではないが一旦入ってしまえば稜線までは間違え様もなく実線レベルの道だ、稜線は三叉路で左へ行けば日向沢ノ峰右に行くと蕎麦粒山から天目山だが近場はパスしておいて先に天目山に向かう、稜線上の小さなピークを3ヶほど越えると標高差100m程の登りとなり蕎麦粒山の頂上に着く、頂上には其の名の元となったのだろう蕎麦粒丈の岩が鎮座する、展望はと言うと未だガスが薄く残っていて望遠が効かないのでどんな物だろうか。

 蕎麦粒山を下った所で巻道が左側から合流してくるそう言えばどこかで巻道の表示を見た様な見ない様な……巻道は帰路通る事にして先に進むそれにしても蕎麦粒山は近かったなあ最初の計画では蕎麦粒山だけにしようと思っていたのだから、蕎麦粒山を下って次のピークが仙元峠(1,444m)か?山と高原地図や国土地理院の地形図では下った所の鞍部が仙元峠らしいが現地の標識は1,444mピークが仙元峠の様だ、そう言えば蕎麦粒山までは防火帯なのか開けた草原を歩いていたが蕎麦粒山を越えると広葉落葉樹に囲まれた稜線道となる、小さなピークを其れこそ幾つも幾つも超えた気がするいい加減飽き飽きした頃道が稜線を外れ徐々に南にカーブする、途中で一杯水を通る昨日の雨で水ヶ出ているかと思ったが水は涸れていた梅雨を過ぎないと期待出来ないだろう。

 一杯水の避難小屋は直ぐ近くだった割合によいロケーションにあるが水のない時があるのが惜しい、今日の目的地である天目山に向かう”広々とした笹原石尾根好展望”と山と高原地図に書かれているのはどの辺の事だろうか、未だに薄くガスが残り展望が効かないので判断のしようも無い、それと笹であるがこの山も笹は枯れていた、そう言えば先週酉谷山に登ったがやはり笹は枯れていた元は同一の笹だったのだろうか、急登が終わって天目山と思ったら偽ピークで天目山は其の先の余りぱっとしないピークだった、山頂部分は樹木が切り倒されて展望が得られる様にしてあった、私個人としては展望が得られる方が嬉しく思う一方自然の儘が良いと思う心もある、ただ木を切らぬ様にと注意看板があった事は明記しておく。

 食事休憩中にガスが晴れる事を期待したがそれも敵わず下山する事に成る、ピストンに近いのでなるべく違う道を歩こうと言う事で手始めは稜線を下るただ下るだけで何もないが大分ショートカットは出来る、仙元峠の手前から巻道に入り蕎麦粒山もショートカットする鳥屋戸尾根に出た所で考える蕎麦粒山に登ると折角ショートカットした意味が無い様な気がしてもう少し巻道を辿ろう(国土地理院の地形図では稜線の道に復帰出来る)、稜線が見える位置まで来たが道が稜線に復帰しない道の左側に微かな踏跡とマークがあり道は稜線と離れていく、此処以外では稜線に戻るのは困難に成るだけと微かな踏跡を辿り稜線に復帰。

 稜線の道を暫く歩き有馬峠への下山道を通り過ぎ日向沢ノ峰に向かう、と言っても高々300m程で日向沢ノ峰に到着、見晴台とのことであったがまだガスが残っていて近場は兎も角望遠は全く駄目で今日はガスに邪魔された一日に成ってしまった、後は来た道を戻るだけ。

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