十石山

2021年03月24日(水) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,118m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:44

距離 9.8km 登り 1,119m 下り 1,123m

5:41 十石山登山口
5:49 スーパー林道方面道標
8:14 8:15 十石東尾根
9:29 9:47 十石山
9:52 10:47 十石峠避難小屋
10:50 十石山
11:17 十石東尾根
11:50 湯沢ノ平
12:15 スーパー林道方面道標
12:22 12:23 十石山登山口
12:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口手前のカーブにある広い路肩に駐車　
落石(小石程度)のおそれがあるので
山側の近くには停めない方がいいかも？

公衆トイレが県道300号沿い観光案内所と竜神の滝間にあります。

コース状況／危険箇所等

登山口からスーパー林道方面道標まではほぼ夏道。
道標から山頂までは雪道。この間は12本爪アイゼン装着。
他の方も言及されていますが、夏道、雪道分岐辺りまで樹林帯、
山頂周辺の斜度も緩いので雪崩のリスクは低いと思います。

持参したワカンは使用しませんでした。
ピッケル、スノーシュー、チェーンスパイクは車の中に。

その他周辺情報

ひらゆの森　600円
白骨温泉に入りたかったのですが
この日(3/24)はほとんどの施設が休館でした(T_T)

写真

3/24 5:34

この時間に山頂に居たかった…
春眠不覚暁

3/24 5:39

登山口はカーブミラーの左側

3/24 5:40

小さいけど一応目印

3/24 5:47

スーパー林道方面道標　
この手前まではほぼ夏道。
この先でアイゼン装着。

3/24 6:00

まもなく日が当たります。ジャケットを脱ぎ、ビーニーをキャップに交換。

3/24 6:02

日の出　
山頂で見たかった(-_-;)

3/24 6:07

踏み跡は幾つかありますが行き着く先は同じ(笑)　
自分より歩幅が広いものを選んでちょっとキツい(´Д` )

3/24 6:36

湯沢の平の端に出ました。

3/24 8:14

十石東尾根の木々の間からチラチラ見えていましたが…

3/24 8:15

吊尾根

3/24 8:15

霞沢岳（左）

3/24 8:18

山頂方面も見えてきました。

3/24 9:11

山頂まではあと少し

3/24 9:14

左を向くと乗鞍岳

3/24 9:19

右を向くと前穂高岳と霞沢岳

3/24 9:27

山頂はあのハイマツ帯の奥　
左側から巻いて行きます。

3/24 9:29

四ツ岳の右側に白山

3/24 9:32

白山連峰と石川、富山、岐阜県境の山々

3/24 9:32

最大望遠で白山

3/24 9:32

四ツ岳の右側には猫岳と大崩山も

3/24 9:35

山頂到着　
貸し切りです。本日会った登山者は単独の方1名だけ。

3/24 9:35

槍穂高連峰をバックに

3/24 9:36

久々の南アルプス、中央アルプス

3/24 9:36

そして今年初の富士山

3/24 9:39

前回登った福地山を見下ろします。

3/24 9:40

浅間山　
噴火警戒レベルがまた2に(´Д` )

3/24 9:43

避難小屋

3/24 9:43

笠ヶ岳

3/24 9:44

双六岳、水晶岳、鷲羽岳

3/24 9:47

飛んでいたのは普通のカラス

3/24 9:50

避難小屋と穂高。槍もチラリ。左側には冬季の出入口かな？

3/24 9:52

こちらは通常の出入口？

3/24 9:55

避難小屋と十石山、乗鞍岳　
ザックを置いている場所でのちほど食事

3/24 10:03

剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳

3/24 10:12

十石尾根方面

3/24 10:12

穂高連峰

3/24 10:13

八ヶ岳方面

3/24 10:14

沢渡の駐車場

3/24 10:15

このあと食事。食後に再び山頂付近にいきましたが雷鳥の痕跡は見つかりませんでした。もともと遭遇率が低い山なので致し方ありません。

3/24 10:53

雪が腐る前に下山します。

3/24 11:00

想定外の尻セード(笑)
アイゼンに付いた雪でスリップ転倒(´Д` )

3/24 11:14

下りは踏み跡が無い場所を自由気ままに。

3/24 12:22

登山口に戻ってきました。平日だしここに車を停めてもよかったかな？

3/24 12:23

駐車スペース。隣には避難小屋でお会いした方の車が1台。山側から小石が幾つか落ちてきたので、もう少し右側に停めた方が良いと思います。幸いな事に小石は奥の方に転がっていきました。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

よりみち

山頂で日の出を見る予定でしたが寝過ごして断念。
この時期は眠くて仕方ありません。

それでも快晴微風で絶好の山行日和。
360度の展望を満喫できました。