【五竜岳】たまにはテントでのんびりと

2021年03月23日(火) ~ 2021年03月24日(水)

• GPS: 14:15
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,518m
• 下り: 1,519m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:20

12:55 白馬五竜アルプス平
13:25 13:27 地蔵の頭
14:45 14:46 小遠見山
15:09 15:09 中遠見山
16:01 16:01 大遠見山
16:15 宿泊地

2日目

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:55

5:51 宿泊地
6:35 6:35 西遠見山
7:31 7:31 白岳
7:46 7:49 五竜山荘
9:05 9:36 五竜岳
10:40 10:43 五竜山荘
10:48 10:48 白岳
11:29 11:30 西遠見山
13:02 13:02 大遠見山
13:34 13:34 中遠見山
13:53 13:54 小遠見山
14:36 14:36 地蔵の頭
14:46 14:46 白馬五竜アルプス平
14:46 ゴール地点

幕営地点までMAX23kg
アタック装備MAX6kg

天候

両日ともに快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

エイブル白馬五竜スキー場の駐車場を利用
テレキャビンを使用し上部へ。

コース状況／危険箇所等

■テレキャビン搭乗口
スキー場を横切り上部へ、ケルンが目印になります。

■ケルン-小遠見山-大遠見山
異常なほど歩かれているので明瞭かつ迷う心配はなさそう。
降雪後はまた違うと思いますが。
ハイキングルート、上り下りツボ足で通した。
山頂付近で幕営

■大遠見山-西遠見山
時間があればぜひ西遠見山へ、ここから白岳、五竜、鹿島槍の眺望は
すこぶる良い

■白岳
アバランチリスクを考慮してトラバースか登りきるか判断する。
日差し強く午後は緩みやすくアイゼンダンゴできやすいので下り注意。

■五竜山荘-山頂
MIX帯のトラバース多め。夏道のようなものがなんとなく分かるが
状況次第でそれが正解ではない、RFし最善なルートを。
山頂直下は切り立った雪壁、短いけど。
状況がわからないので2本のピッケルとロープとハーネスは持参した。

その他周辺情報

蕎麦処 くるまや
https://www.facebook.com/kurumaya.soba.azumino/

ほりでーゆ四季の里
http://www.holiday-you.co.jp/

写真

3/23 12:31

テレキャビンを使います

3/23 12:50

スキー場横切って登っていくのマジウケル

3/23 13:16

八方

3/23 14:06

トレースたくさん

3/23 14:07

武田菱

3/23 14:28

雪庇が中々すごい

3/23 14:50

鹿島槍様

3/23 15:04

木々が美しい

3/23 15:23

踏み抜かないようにせねば

3/23 17:03

大遠見山の近くで幕営、周辺を作るのが楽しすぎる

3/23 17:11

明日はここを進みます

3/23 17:26

キムチチゲ！そして自分は明日の食料行動食全て忘れるという失態をおかした

3/23 17:36

なので3/2いただいて3/1は朝食にすることに、申し訳ねぇ…

3/23 19:58

夜、松本方面の明かりがきれい

3/23 22:40

お月さまキラキラ、沈むのはAM4:00

3/23 22:46

自撮りして遊ぶ、この後タイムラプスを撮りましたが朝戻ったらぶっ倒れてて失敗してました笑

3/24 4:02

未明、40分くらいの天の川タイムを逃さず撮影

3/24 4:48

朝食準備

3/24 5:39

日の出です

3/24 5:40

美しいな

3/24 5:41

唐松

3/24 5:42

鹿島槍、なぜか五竜のモルゲン撮ってねぇ…

3/24 5:47

ひょっこり

3/24 5:48

さぁ行きましょう

3/24 5:55

美しいシュカブラ

3/24 6:27

日も上がりました

3/24 6:31

白岳へ、本当に白い

3/24 6:52

美しい雪稜登り

3/24 6:52

たまらんのう

3/24 7:17

登るのめんどいのでトラバース

3/24 7:33

五竜山荘

3/24 7:48

登ります、雪少なめ、なのかしら

3/24 7:54

風が半端ない

3/24 7:59

素晴らしい稜線

3/24 8:21

ミスったら谷底

3/24 8:28

最後の登り

3/24 8:28

猫耳

3/24 8:43

今回はコンディションよく登らさせてもらいました

3/24 9:04

ウェーイ山頂到着

3/24 9:05

記念撮影

3/24 9:06

竜のポーーーーズ

3/24 9:06

剱様やばいっすね、真っ白だ

3/24 9:07

2月末に登った立山もばっちり

3/24 9:09

毛勝三山

3/24 9:10

唐松

3/24 9:26

さぁ帰りましょう、名残惜しいけど

3/24 9:33

直下は雪壁、ピッケル二本持ってきています、あとロープも

3/24 9:50

岩稜帯のトラバースが核心部でしょうか

3/24 10:38

白岳下ります、ズボズボ

3/24 10:49

たまらん白さ

3/24 10:56

アイゼンダンゴ製造機と化す、超うぜぇ

3/24 11:06

降りてきた

3/24 11:18

下りは早い

3/24 13:26

テント撤収して帰ります

3/24 13:45

行きはトラバースして寄らなかった小遠見山

3/24 13:46

もっこもこ

3/24 13:56

あとはハイキング

3/24 14:25

よく読んでおきましょう、パトロールの方は何かあって営業時間外に下りることがある場合会社に連絡をくれ、だそうです

3/24 14:31

ボーダーを避けながら下ります

3/24 14:45

うめぇ！

3/24 15:02

由来とか、お疲れさまでした！！！

3/24 16:37

くるまやで大ざる(3人前)&馬モツを食す、んーおなか一杯！

撮影機器：

α7R IV ILCE-7RM4 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 バラクラバ 靴 ザック アイゼン ピッケル2本 スコップ 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット ロープ ハーネス スリング クイックドロー カラビナ

感想

also

相方と時間が合えばアイスクライミングでしたがいよいよ暖かくなり終盤。
休みの合う天気が両日ともに晴れのため距離感のちょうどいい五竜岳へ
久しぶりのテントでとても充実した二日間でした。
少しだけの時間ですが星も撮れたし、モルゲン見れたし。

山頂の情報がいまいち不明瞭のためロープハーネスピッケル二本で臨みましたが
んんんーって感じですね。
今回はとてもコンディションがよかったようです。
数年前のカリカリ地獄トラバースを味わいたいというのも少しありましたが
景色は良すぎたのでまぁいっかという感じでした。