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Yamareco

記録ID: 302141
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

初の八ヶ岳(赤岳・横岳・硫黄岳)は、杣添尾根ピストン 

2013年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:50
距離
17.9km
登り
1,843m
下り
1,828m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:41
休憩
2:08
合計
10:49
4:47
4:48
4
4:52
4:52
46
6:38
6:40
51
7:31
7:39
6
7:45
7:47
1
7:48
7:51
2
7:53
7:56
7
8:03
8:03
8
8:11
8:11
4
8:15
8:16
25
8:41
8:41
3
8:44
9:17
3
9:20
9:21
20
9:41
9:41
3
9:44
9:45
7
9:52
9:54
12
10:06
10:08
3
10:11
10:15
2
10:17
10:22
6
10:28
10:34
6
10:40
10:43
4
10:47
10:54
8
11:02
11:02
14
11:16
11:16
21
11:37
11:51
14
12:05
12:05
22
12:27
12:27
9
12:36
12:43
5
12:48
12:50
4
12:54
13:02
35
13:37
13:43
29
14:12
14:15
36
14:51
14:51
5
14:56
14:56
19
15:16
ゴール地点
横岳登山者駐車場4:24→海ノ口横岳登山口4:25→5:47(標高2360m地点)5:55→横岳展望地点6:37
→7:35三叉峰(稜線)7:37→地蔵の頭8:09→赤岳展望荘8:13→8:41赤岳9:15
→赤岳展望荘9:37→10:27三叉峰10:34→横岳(奥ノ院)10:45→硫黄岳山荘11:13→11:35硫黄岳11:48
→硫黄岳山荘12:02→横岳(奥ノ院)12:41→12:52三叉峰12:59
→横岳展望地点13:40→海ノ口横岳登山道15:13→15:14駐車場
【所要時間】 登山口〜赤岳  4時間16分
       山頂休憩        34分
       赤岳〜硫黄岳  2時間20分 
       山頂休憩        13分
       硫黄岳〜登山口 3時間25分
          計    10時間48分
【 総歩数 】  38,693歩
天候 快晴 ほぼ無風の穏やかな一日でした
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・アクセス・・往き/帰り同じコース
  自宅→R123→北関東道/真岡IC⇒東北道⇒北関東道⇒上信越道⇒中部横断道/佐久南IC→R141→登山口
     片道276km(4h) 往復556km(8h)

・駐車場は、海の口自然郷を登りつめた所に専用駐車場有り
 10〜15台駐車可能。トイレは無し。
コース状況/
危険箇所等
<登山ポスト>
  ・横岳登山者駐車場から南に50m程行った登山口にあります。
   記入用紙もあります。

<道の状況> 稜線縦走路の雪は消え、全体として危険なところはありません。
  ◇登山口〜杣添尾根〜三叉峰
  ・標高2100mを超えた辺りから登山道は残雪があります。
  ・2600mからの稜線はハイマツが出て通れません。
   稜線右下をトラバースしますが、温度上昇とともに雪が柔らかくなり、
   場所に寄って股下までの踏抜き多発で、長く感じ、体力を消耗します。
   登りは滑り止めにアイゼン使用、下りは未使用でした。
  ・尾根に近い程雪は柔らかく踏抜きやすいです。尾根から離れたところを
   トラバースすれば雪は堅めで踏抜きしにくいのですが、一度尾根を越え
   ないと登山道に復帰できません。その場所がなかなか分からず、雪の
   柔らかい尾根沿いを歩かざるを得ませんでした。
  ・2700mを超えると残雪は無く夏道です。
  ◇赤岳〜三叉峰〜硫黄岳の稜線
  ・残雪は赤岳展望荘の上に5m程。もちろんアイゼン不要。
   他は全て夏道でした。
   鎖、梯子多数ありでアップダウンが多いですので、転落、滑落注意です。

<日帰り入浴>
  ・八峰の湯(ヤッホーのゆ) 10:00〜20:00(閉館21:00) 入浴料500円
    http://www.yahho-onsen.jp/
   八ヶ岳が一望できる眺めの良いお風呂でした。
  
   
4:25
海ノ口横岳登山口 出発
車は他に1台のみ
本日も先頭です
2013年05月25日 04:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 4:25
4:25
海ノ口横岳登山口 出発
車は他に1台のみ
本日も先頭です
案内はバッチリ
2013年05月25日 04:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 4:40
案内はバッチリ
八の峰々
見事な青空
待ってろよー!!

左側が杣添尾根で、ここを登っていきますV
2013年05月25日 04:44撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 4:44
八の峰々
見事な青空
待ってろよー!!

左側が杣添尾根で、ここを登っていきますV
別荘を抜けて、
この貯水池脇からが登山道です
2013年05月25日 04:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 4:46
別荘を抜けて、
この貯水池脇からが登山道です
樹林内の道を黙々とひたすら登る
2013年05月26日 15:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 15:06
樹林内の道を黙々とひたすら登る
標高2160m付近からは残雪の登山道
2013年05月26日 15:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/26 15:06
標高2160m付近からは残雪の登山道
登る、
そして、登る
2013年05月25日 05:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/25 5:55
登る、
そして、登る
標高2500mを超えると
やっと、眼下の眺め
2013年05月25日 06:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/25 6:30
標高2500mを超えると
やっと、眼下の眺め
もう少し進むと、
左に赤岳
ホー、これが赤岳か
初めて間近に見ます
この辺りが、“横岳展望地点”です
2013年05月25日 06:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 6:37
もう少し進むと、
左に赤岳
ホー、これが赤岳か
初めて間近に見ます
この辺りが、“横岳展望地点”です
先ずは、杣添尾根ピークの三叉峰を目指します
2013年05月25日 06:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/25 6:37
先ずは、杣添尾根ピークの三叉峰を目指します
なかなかいい感じです・・
ここまで雪は締まっており歩きやすかったのですが、勾配が急になり足元が滑るので、この手前でアイゼンを装着
2013年05月25日 06:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 6:47
なかなかいい感じです・・
ここまで雪は締まっており歩きやすかったのですが、勾配が急になり足元が滑るので、この手前でアイゼンを装着
遠く富士山は、
春霞みで山頂が見えません
2013年05月25日 06:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 6:47
遠く富士山は、
春霞みで山頂が見えません
尾根稜線のハイマツ帯は雪が無くなり、ハイマツが露出して歩けず・・強烈な枝に跳ね返されて
尾根右下をトラバースして進みます
所々柔らかく、股下まで踏抜きが多発
早くも、疲労困憊、体力消耗
2013年05月25日 06:52撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 6:52
尾根稜線のハイマツ帯は雪が無くなり、ハイマツが露出して歩けず・・強烈な枝に跳ね返されて
尾根右下をトラバースして進みます
所々柔らかく、股下まで踏抜きが多発
早くも、疲労困憊、体力消耗
股下まで踏抜いても、踵が宙に浮いており、どれだけ深いんだか・・
もう少し
2013年05月25日 07:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
5/25 7:17
股下まで踏抜いても、踵が宙に浮いており、どれだけ深いんだか・・
もう少し
残雪終了
良かったー
でも、疲れたー
2013年05月25日 07:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 7:19
残雪終了
良かったー
でも、疲れたー
杣添尾根を振り返る
中央奥の白く見える所から手前の残雪が消える所までトラバース
体力、時間ともに大幅ロスでした
2013年05月25日 07:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 7:32
杣添尾根を振り返る
中央奥の白く見える所から手前の残雪が消える所までトラバース
体力、時間ともに大幅ロスでした
7:35
三叉峰(稜線)到着
ほぼコースタイム通りの3時間10分もかかりました
2013年05月25日 07:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 7:37
7:35
三叉峰(稜線)到着
ほぼコースタイム通りの3時間10分もかかりました
先ずは稜線を左(南)に進み、赤岳を目指します、
すると、すぐに赤岳の雄姿が!
2013年05月25日 07:42撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 7:42
先ずは稜線を左(南)に進み、赤岳を目指します、
すると、すぐに赤岳の雄姿が!
梯子、鎖と色々と忙しい稜線歩きですね
私には苦手な道です
疲れてヘロヘロですので、より慎重に進みます
2013年05月25日 07:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 7:53
梯子、鎖と色々と忙しい稜線歩きですね
私には苦手な道です
疲れてヘロヘロですので、より慎重に進みます
正面に赤岳
2013年05月25日 07:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 7:56
正面に赤岳
右に阿弥陀岳
2013年05月25日 07:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 7:56
右に阿弥陀岳
こんなのを見ながら進みます
気持ちも高ぶってきます
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こんなのを見ながら進みます
気持ちも高ぶってきます
地蔵の頭
2013年05月25日 08:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:08
地蔵の頭
お地蔵様
2013年05月25日 08:09撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:09
お地蔵様
赤岳展望荘が近くなりました
2013年05月25日 08:10撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:10
赤岳展望荘が近くなりました
赤岳展望荘到着
休まずに山頂へ向かいます
2013年05月25日 08:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 8:13
赤岳展望荘到着
休まずに山頂へ向かいます
県境尾根分岐
2013年05月25日 08:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:14
県境尾根分岐
山頂への最後の登り
鎖を頼りに崖を登る感じ
雪があるときはどうやって登るんだろう?
などと、ブツブツ言いながら登る
2013年05月25日 08:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:26
山頂への最後の登り
鎖を頼りに崖を登る感じ
雪があるときはどうやって登るんだろう?
などと、ブツブツ言いながら登る
眼下となった赤岳展望荘
向こうは三叉峰
右の尾根が登ってきた杣添尾根です
2013年05月25日 08:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:26
眼下となった赤岳展望荘
向こうは三叉峰
右の尾根が登ってきた杣添尾根です
稜線上の雪はもうこれだけ(^^)
2013年05月26日 09:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 9:56
稜線上の雪はもうこれだけ(^^)
もうすぐ
喘いで登って、前の方とはつかず離れずかな・・
2013年05月25日 08:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 8:33
もうすぐ
喘いで登って、前の方とはつかず離れずかな・・
赤岳頂上山荘
2013年05月25日 08:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:39
赤岳頂上山荘
赤岳山頂は右奥へ
2013年05月25日 08:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 8:39
赤岳山頂は右奥へ
8:41
赤岳山頂2899m到着でーす
!(^^)!!(^^)!!(^^)!
2013年05月25日 08:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:41
8:41
赤岳山頂2899m到着でーす
!(^^)!!(^^)!!(^^)!
三角点タッチ
2013年05月25日 08:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:41
三角点タッチ
これを撮りたかった
2013年05月25日 08:42撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:42
これを撮りたかった
セルフで記念撮影
先に着いた方は、
阿弥陀側の少し下で休んでいるので、10分程山頂は独占状態でした
セルフ撮影も4回ほどやって、山頂を行ったり来たりで忙しい
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セルフで記念撮影
先に着いた方は、
阿弥陀側の少し下で休んでいるので、10分程山頂は独占状態でした
セルフ撮影も4回ほどやって、山頂を行ったり来たりで忙しい
眺めも最高!!
南の権現岳とその向こうに、
北岳、甲斐駒、仙丈岳
2013年05月25日 08:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:50
眺めも最高!!
南の権現岳とその向こうに、
北岳、甲斐駒、仙丈岳
拡大
白い峰々が輝いて見えました
2013年05月25日 08:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:50
拡大
白い峰々が輝いて見えました
北岳
2013年05月25日 08:51撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:51
北岳
甲斐駒ヶ岳
余談ですが、最近は黒戸尾根を通らないで東側から登ると“東駒”とも言うらしい(笑)
2013年05月25日 08:51撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:51
甲斐駒ヶ岳
余談ですが、最近は黒戸尾根を通らないで東側から登ると“東駒”とも言うらしい(笑)
仙丈岳
女王様は美しい!
2013年05月25日 08:52撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:52
仙丈岳
女王様は美しい!
遠く、中央ア、北ア、乗鞍、御嶽山と見えるのですが、山頂は春霞みで微妙に見えません
2013年05月25日 08:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:53
遠く、中央ア、北ア、乗鞍、御嶽山と見えるのですが、山頂は春霞みで微妙に見えません
遠く北に蓼科山
2013年05月25日 08:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:55
遠く北に蓼科山
その手前に硫黄岳
2013年05月25日 08:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:55
その手前に硫黄岳
眼下には小屋
2013年05月25日 08:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 8:56
眼下には小屋
手前の行者小屋
2013年05月25日 08:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:56
手前の行者小屋
向こうの赤岳鉱泉
小屋の向こうの白いのは、あのアイスキャンディーが倒れてぐちゃぐちゃになっているんですね
2013年05月25日 08:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:56
向こうの赤岳鉱泉
小屋の向こうの白いのは、あのアイスキャンディーが倒れてぐちゃぐちゃになっているんですね
険しい阿弥陀岳
2013年05月25日 08:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 8:58
険しい阿弥陀岳
富士山は霞んでいます
2013年05月25日 09:01撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 9:01
富士山は霞んでいます
素晴らしい眺めです
おまけに登山者少ない
来週は山開きだそうで人が多くなりそうです
最高の天気で、今日来たのは大正解でした
2013年05月25日 09:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 9:15
素晴らしい眺めです
おまけに登山者少ない
来週は山開きだそうで人が多くなりそうです
最高の天気で、今日来たのは大正解でした
では、今度は硫黄岳を目指しましょう
2013年05月25日 09:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 9:15
では、今度は硫黄岳を目指しましょう
上から見ると、より急に見える文三郎尾根
2013年05月25日 09:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 9:16
上から見ると、より急に見える文三郎尾根
硫黄岳までは結構、時間がかかりそう
2013年05月25日 09:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 9:19
硫黄岳までは結構、時間がかかりそう
下るのは速い
赤岳展望荘
2013年05月25日 09:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 9:36
下るのは速い
赤岳展望荘
三叉峰
2013年05月25日 09:45撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 9:45
三叉峰
左下は、大同心とか小同心ですね
登って来た杣添尾根の反対側で、今回は見ることができず
2013年05月25日 09:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/25 9:58
左下は、大同心とか小同心ですね
登って来た杣添尾根の反対側で、今回は見ることができず
三叉峰ピーク
ここはパス
2013年05月25日 10:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 10:25
三叉峰ピーク
ここはパス
三叉峰
疲れたからここまま杣添尾根を下って帰ろうかな〜?
2013年05月25日 10:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/25 10:27
三叉峰
疲れたからここまま杣添尾根を下って帰ろうかな〜?
でもきっと後悔するので、当初の予定通り硫黄岳に行きます
2013年05月25日 10:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/25 10:34
でもきっと後悔するので、当初の予定通り硫黄岳に行きます
横岳主峰(奥の院)
2013年05月25日 10:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 10:41
横岳主峰(奥の院)
横岳2829m山頂
2013年05月26日 10:01撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 10:01
横岳2829m山頂
ここから見る赤岳&阿弥陀
そのど真ん中に
北岳、甲斐駒、仙丈岳
見事!!
2013年05月25日 10:45撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 10:45
ここから見る赤岳&阿弥陀
そのど真ん中に
北岳、甲斐駒、仙丈岳
見事!!
後は、なだらかな硫黄岳へ
2013年05月25日 10:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/25 10:46
後は、なだらかな硫黄岳へ
そう思ったら、
すぐ下に急な鎖と梯子が連続でした
こんな所、冬はどうやって進む??
2013年05月25日 10:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/25 10:47
そう思ったら、
すぐ下に急な鎖と梯子が連続でした
こんな所、冬はどうやって進む??
あとは、好きななだらかな道
ホッとしますよ
2013年05月25日 11:03撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 11:03
あとは、好きななだらかな道
ホッとしますよ
硫黄岳山荘
2013年05月25日 11:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 11:13
硫黄岳山荘
横岳を振り返るとなだらかないい感じです
2013年05月25日 11:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 11:13
横岳を振り返るとなだらかないい感じです
ケルン沿いに硫黄岳山頂へ
2013年05月25日 11:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 11:14
ケルン沿いに硫黄岳山頂へ
振り返ると八の代表的な峰々は一望でした
2013年05月25日 11:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 11:31
振り返ると八の代表的な峰々は一望でした
11:35
硫黄岳2760m山頂到着
2013年05月25日 11:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 11:35
11:35
硫黄岳2760m山頂到着
山頂標
2013年05月26日 10:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 10:02
山頂標
いい景色
皆さん、この眺めを見ながら、のんびりと休んでいました
2013年05月25日 11:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 11:36
いい景色
皆さん、この眺めを見ながら、のんびりと休んでいました
代表的な峰々をバックに記念写真
いい1枚を撮っていただきました(^^)
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代表的な峰々をバックに記念写真
いい1枚を撮っていただきました(^^)
火口の崖
いつ崩れてもおかしくない
こちら側も同じなので余り崖まで近づけません
2013年05月25日 11:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 11:36
火口の崖
いつ崩れてもおかしくない
こちら側も同じなので余り崖まで近づけません
天狗岳
左奥は蓼科山
2013年05月25日 11:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 11:37
天狗岳
左奥は蓼科山
蓼科山
ピーク左の白い峰々は、
立山、剣岳かな?
遥かに高い峰々
2013年05月25日 11:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 11:37
蓼科山
ピーク左の白い峰々は、
立山、剣岳かな?
遥かに高い峰々
あの赤岳の南のずっと向こうから、北の蓼科山まで1日で縦走するとかの話しもあったり・・うーんなんとも

難しいことは考えずに、そろそろ帰りましょー
2013年05月25日 11:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 11:50
あの赤岳の南のずっと向こうから、北の蓼科山まで1日で縦走するとかの話しもあったり・・うーんなんとも

難しいことは考えずに、そろそろ帰りましょー
硫黄岳山荘から横岳は、丸い山に見えるんだけど・・
2013年05月25日 12:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 12:02
硫黄岳山荘から横岳は、丸い山に見えるんだけど・・
左は杣添尾根
これを下って帰ります
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左は杣添尾根
これを下って帰ります
横岳のピークは、
こちらから見ると急ですね
2013年05月25日 12:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 12:28
横岳のピークは、
こちらから見ると急ですね
左向こうのピークは三叉峰
あそこまで行けば下って帰れる
2013年05月25日 12:42撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 12:42
左向こうのピークは三叉峰
あそこまで行けば下って帰れる
本日3回目の三叉峰
今度は下って帰るぞー
2013年05月25日 12:59撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 12:59
本日3回目の三叉峰
今度は下って帰るぞー
尾根のトラバースは、雪は更に柔らかくなって、股下の踏抜き多発
何十回あったことか
お腹は見ないでね(笑)
2013年05月25日 13:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 13:07
尾根のトラバースは、雪は更に柔らかくなって、股下の踏抜き多発
何十回あったことか
お腹は見ないでね(笑)
この雪が曲者でした
尾根沿いのハイマツを登るってくる若い4人パーティーが、私が股下まで踏み抜いたのを見て驚いていました
この後、自分たちも同じ目に会ったことでしょうね
2013年05月25日 13:09撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 13:09
この雪が曲者でした
尾根沿いのハイマツを登るってくる若い4人パーティーが、私が股下まで踏み抜いたのを見て驚いていました
この後、自分たちも同じ目に会ったことでしょうね
微妙な日差しで山頂部分が輝いていました
2013年05月25日 13:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 13:40
微妙な日差しで山頂部分が輝いていました
ここまで来れば、後は下るだけ
2013年05月25日 13:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 13:41
ここまで来れば、後は下るだけ
コミヤマカタバミ

本日初めて見た花
それはそれは可憐に見えました
2013年05月25日 14:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 14:47
コミヤマカタバミ

本日初めて見た花
それはそれは可憐に見えました
橋にあった表示
“先は長いぞ”
もう一言追加したい!
“先は長くて苦しいぞ”
2013年05月25日 14:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 14:50
橋にあった表示
“先は長いぞ”
もう一言追加したい!
“先は長くて苦しいぞ”
八の峰々
十分過ぎる位楽しませてくれました
2013年05月25日 14:59撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 14:59
八の峰々
十分過ぎる位楽しませてくれました
15:13
登山口到着
2013年05月25日 15:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 15:13
15:13
登山口到着
15:14
駐車場到着

初の八! 疲れました
十分と堪能しました(^^)
2013年05月25日 15:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 15:14
15:14
駐車場到着

初の八! 疲れました
十分と堪能しました(^^)

感想

登山を再開して5年の間に200回以上も山に登っているのですが、八ヶ岳はまだ登っていません。
何故? と言われるかも知れませんが、人が多い山は苦手で、ずっと後回しにしておりました。
百名山の内、伊吹山以東の本州80座を登ろうとしており、現在61座登り、そろそろ時期が来たかな、と稜線の雪が消えたら、登る覚悟を決めておりました。
どこから登ろうか?
人の多い美濃戸口は止めて、4/28にお友達のダブルsさん&mさんが登った杣添尾根が人が少なくて良さそうかな?
そう思い事前にsanpo69さんにコース状況を確認し、簡潔明瞭なお返事に安心して、急遽前日夕に登ることを決めて、登るにいたった次第です。

そもそも、“杣添尾根”ってなんて読む?
と言うところから始まり、“せんぞえ?”、“ますぞえ?”ではなく、“そまぞえ”だと初めてわかりました。

駐車場に4時前に到着し、予定通りに4:30に出発。
いつものように本日も先頭です。
展望の無い樹林内を黙々と登り、標高2500mを超えた辺りで一気に展望が開け、左には聳えた立つ赤岳の姿が見え、一気に気分が高まります。
しかし、ここからが酷かった。
尾根沿いは残雪が減り、ハイマツが出て歩けず、トレースも分からずに右往左往して、やっと尾根右下の白樺林内をトラバースするように進む。
雪の柔らかい場所では早くも股下の踏抜きが多発し、疲れ、体力を消耗。
尾根に上がる場所が分からず、というか無くて、結局残雪の消える2700m地点までそれが続きました。
何か、今日はこれで疲労困憊し、終わってしまったような感じもしましたが、あとは惰性で稜線の三叉蜂まで登り、先ずは主峰の赤岳を目指す。
苦手な梯子、鎖、そしてアップダウン多数と疲れた体には堪えますが、目の前に聳え立つ赤岳を見ると、なんとか粘り強く進めます。

そして、赤岳山頂へ到着。
前を行った方は少し下で休んでいるので、暫し独占の山頂。
素晴らしい大展望を楽しみました。
来週は山開きと言うことで、人も多いでしょうから、休日でこんな静かな山頂は今週まででしょう。
急に思い立ってきた甲斐がありました。

次は、北の硫黄岳へ。
来た道を戻ります。
相変わらずピッチは上がらず、三叉峰まで来た時には、そのまま杣添尾根を下山したくなりましたが、絶対に後悔するので予定通り硫黄岳を目指しました。
横岳ピーク前後の険しい道は予想外でしたが、その先はなだらかな道が続き、ホッと安堵。
なだらかな道の頂点の硫黄岳山頂からは、八ヶ岳の代表的な峰々が折り重なるように一望でき、暫しそれに見とれてボーっとしていました。
近くにいた方に頼み、峰々をバックに記念撮影。
いい写真が撮れました。

気分を良くして、三叉蜂へ戻る足取りもピッチが幾分上がり、後は登りで苦労した杣添尾根を股下まで何回も踏抜きながら、一気に下りました。
横岳展望地点で、光の加減で白く山頂が輝いていた赤岳が印象的で、目に焼きつきました。

これで、百名山62座目完了。
伊吹山以東の本州80座終了まで、あと18座となりました。




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コメント

おっ! 1コメ返し〜♪
とうとう登っちゃいましたね赤岳

杣添尾根から登る所がまた渋いですね〜

噂ではXdayまで1ヶ月切ったとか・・・
もしや下見ですか?

八つはすっかり雪どけですね〜
〇戸尾根も雪なくなりましたかね〜
少々不安です

中々差を縮めさせてくれませんね
それでも諦めず頑張ります!

7月は一緒にハントしましょうね

fall
2013/5/27 13:47
行っちゃいましたよー
こんにちは fallさん

一番簡単な理由は、杣添尾根が一番家から、断然近いんですよ。
おまけに人は少なそうだし、私にとっては申し分なし・・
と思っていたのですが、
杣添尾根が藪漕ぎ、踏抜き地獄と化していたのは、想定外でした
最後の硫黄岳で、一望できたのは良かったですネ。
八をいい印象で閉めることができました

下見?? なんですか、それ?

7月はシメシメの計画ですネ
了解です
2013/5/27 17:43
ついに
URUさん、こんばんは。

この時期の登山道から外れたトラバースは、雪が深いと踏抜き地獄が厳しそうですね。
時間と体力のロスがどれだけ大きいか想像できます。

そんな状態でも、赤岳〜硫黄岳間を事実上往復したわけだから、諦めずに歩き抜いた粘り強さは本物ですね

硫黄岳から主稜線を眺め、6月決戦を前にした意気込み、シッカりと感じましたよ〜!
2013/5/27 22:29
nabekaさん こんばんは
そうやって・・・
吹聴するする人がいるので、
本人はなーんにも言っていないのに、
いつの間にか、皆さん、そう思ってしまうんだよね〜

藪漕ぎ地獄は短距離でしたが、
股下までの踏抜き地獄を思う存分味わいました
私的には、一番の踏抜きでした
おかげ様で、股下まで踏み抜いても、
スポッと抜ける技術を身につけ、最後の頃は楽しんでいました

話は戻りますが、nabekaさんは例の飯豊山登山のように、
体を秘かに鍛えているんじゃないでしょう
やりかねないからなー 
そうでしょ
2013/5/27 22:42
杣添尾根から
URUさん、初八ヶ岳、楽しまれましたね

なるほど、URUさんのお宅からだと、ここがアクセスするのに一番便利なのですね

杣添尾根の急登で股まで踏み抜くと、体力、気力とも奪われ、きつ過ぎです

それでも、心折れないで、計画通りやり抜くのは、さすがです

URUさん、これからは、八ヶ岳のとりこになること、必至ですね
また、すぐにでも行きたくなるでしょう
2013/5/27 22:45
satoyamaさん こんばんは
4月28日のコラボのレコを参考にさせていただき、
同じコースを辿りました。

杣添尾根がその時と大分状態が異なり、苦労しました。
コラボでは、稜線に雪があるのに、何故あんなに皆さん速く歩けたんですか?
あの稜線の道、アイゼン着けて、早すぎですョ

今年は途中断念をもう7回も経験しておりますが、
今回は、何とか大丈夫でしたね。

八ヶ岳は、冬がいいんでしょうか・・・
今回は、景色は良かったのですが、全く花が無いのが残念でした
2013/5/27 22:57
初めてとは意外です。
そんでもって杣添尾根からってのがまた渋いですね。
ヤツが初めてなのも、杣添尾根を選んだのもそういう理由があったのですね。

杣添・県界・真教寺いずれも私は歩いたことがないのでいつかの機会に、、、とは思っているのですが、ぐるっと周回できる美濃戸についつい。

残り僅かとなっていますが白い雪、そこに緑の木々と赤茶けた山肌、そして青空!いいコントラストでした〜。
URUさんの八ヶ岳デビューをお山も歓迎してくれたようですね。踏み抜きはツンデレ的なものかな?笑

○○○○はいつですか?予定が合えば参加してみたい、かも。
2013/5/28 0:22
やはり、意外に思いますよね
おはようございます yokowvさん
初めての八、どこから行こうか? ずっと考えていたのですが、
杣添尾根という、いいところがありました

ホント、デビュー戦は、歓迎と洗礼を受けた感じです
八は遊園地のジェットコースターのようなコースで、
嵌るとたまらないんでしょうね
私は、緑の丸いお山が続くなだらかなコースが一番ですが、
偶には、刺激も受けませんとね

○○○○は、遠くからの風の便りだと、6月の中〜下なのかな〜?
地元のsさんにお申し込みを
受付中と思いますよ
2013/5/28 8:11
やっぱり(^ム^)
URUさん、○○○○の下見だったんですね

一緒○○○○参加できなくて残念ですが
nabekaさんと仲好しコンビ で快走期待していま〜す

つい最近まで沢山あった雪、 解け始めるとあっという間に無くなってしまうんですね
2013/5/28 11:35
Maieさん こんにちは
茨城の身内で、変に煽る人が2名もいるので、
皆さんが勘違いするじゃありませんか

下見なんかじゃないですよ
稜線の雪が消えたら行こうと思っていただけで、
たまたまそういう時期になったということ

私は、もう歳で、体の節々にガタがきているので、
日々トレーニングで鍛えている若いnabekaさんが、
我がI県の代表ですよ
2013/5/28 12:27
総大将!何を言ってるんですか^^
核心部をこれだけ下見して、人ごとの様な言い方は聞き捨てなりませんね〜(笑)

事実上の”決戦”は、未だ行われていないものと思ってます
何年越しかのいいチャンスですよ
クリープの入って無いコーヒーのような事を言わないで下さい(ふるっ・笑)
(ちなみに私はブラック派です^^)
腹黒い訳ではありません ○○○○は兎も角、みんなで八ヶ岳で会えたら楽しいでしょうね!

大分雪融けしましたね〜

URUさん ツクモグサを見に行きましょうよ!
2013/5/28 18:21
”八ッ”行かれたのね!
こんばんは、URUさん。

初八ヶ岳でしたか
お天気も良く、満喫されましたね!
杣添尾根きつそうですね

八ヶ岳はいくつもルートがあるので少しずつ潰したくなりますよね

目的まであと18座ですか
楽しみですね
2013/5/28 21:07
sanpo69さん こんばんは
確かに、三叉峰を起点に、
赤岳、硫黄岳と往復しましたので、
核心部をよく見た(=下見?)ことになりますね

私もコーヒーは、ブラックです
ただ好みは、薄いアメリカンです。
腹黒くは無いけど、グレーです
なんの話だろ

もう一人行った方もいたようで、色々理由をつけて、
結局、集結ということですね
上のyokowvさんも参加の意向を表明していますので、
集まって楽しくできれば、いいですねー

横岳の南斜面に、ツクモクサの花が僅かに咲いていたようです。
気がつきませんでした。うーん残念
2013/5/28 21:49
初八! 行きましたョ
こんばんは kuniやん

たまたま勘違いされそうな時期になってしまい、
I県内で煽り合っておりますが、気にしないでください

いいお天気で、いい眺めでした
しかし、杣添尾根で、藪&踏抜き地獄の洗礼を受けました
踏抜きがなければ、杣添尾根は見た目よりは、登りやすいと思いますヨ。

今回の八の主稜コースはちょっと苦手ですネ
たまにはいいですが、すぐに再訪は
2013/5/28 21:57
URUさん、こんにちは。
いくら登山口が近いからといって、初の八ッが杣添尾根とは凄いです。

6月の全山頑張ってくださいね。
(もうこれだけ皆さんに応援されたらやるしかないですね
2013/5/28 23:28
そうなんですか・・・
MATSUさん おはようございます

初めての八ヶ岳で、
杣添尾根って、MATSUさんが驚くほど、凄いんですか!?
何もみえない樹林内を延々と、
誰にも会わずに、歩いていった感じですが。。。

足首にガタがきているので、
パートでの参加になりますね。
コースタイムが24時間を超えるコースなんて、1日で歩けません・・
2013/5/29 8:11
ゲスト
初八ヶ岳*\(^o^)/**/
URUさん、こんにちわ!
初めての八ヶ岳で杣添尾根から赤岳、横岳、硫黄岳
凄いです!そして、八ヶ岳に来て頂いてとっても嬉しい気持ちです
踏み抜きが多く大変でしたね
赤岳山頂で何度も往復して撮られた様子が想像できて、また見ないでね!の踏み抜いた時の写真…楽しく拝見させていただきました
杣添尾根は上りより下りのほうが長く感じて、まだかな、まだかな、って何度登っても思ってしまいます。
ただ、杣添尾根は八ヶ岳にしては人も少なくて静かな山登りができますよね
お天気が良くて、ここの所晴れ男ですね

お疲れ様でした(^o^)
2013/5/29 10:56
mipo*2さん こんにちは
○○○○に触れないコメントが来ますと、ホッとします

やっと、八ヶ岳に行くことができました。
4/28のコラボで、杣添尾根をピョンピョン跳ねるようにして、
歩いている皆さんの姿を見て、ここがいいと思ったのですが。。。
やはり初めてで、杣添尾根にはいかないんですネ
踏抜きの洗礼も受けましたが、最高の天気&展望で、人も少なく、大満足でした

踏抜きの“見ないでね”は、まだ、油断するとああなってしまいます。
現在目標まで、あと半分まで来ましたので、
次にお会いする時は、あまりにスマートで驚くかもしれません
2013/5/29 12:28
ゲスト
はじめまして!!
はじめまして!!atomと申します。
fallさんに御紹介いただきました。
以前にURU57さんのレコは拝見した事がありましたが、
今回初めてコメントを書かせて頂きました。

同年代の方がこんなにもエネルギッシュに登山されている事は大変、励みになります。
勿論、私はURU57さんのように登山の経験がないので、独学で本を読み、ヤマレコの情報を頼りに、いつもドキドキの単独山行をしております。

信州の山々は素晴らしい山ばかりでよね。
未だに私は北横岳もツアーで途中中止になったりで、今年こそ、しっかりと八ヶ岳やアルプスの山々に登りたいと考えています。

家族にも「山は逃げないんだから」と言われながらも、ついつい焦ってしまいます。
56歳で始めた趣味なので、早く沢山登りたいといつも次回に行く山を考えながら過ごしております。

今後もURU57さんのレコを励みに、頑張ってゆきたいと思います。

どこかでお会いできると良いですね。
2013/5/30 16:35
atomさん 初めまして
コメントをいただきまして、ありがとうございます。
同じ茨城県で、同じ年齢で、とても親しみを感じます。

私の山登りは、せっかちな性格のために、いつも歩きまわっているような感じですので、
参考になるかどうかは分かりませんが、励みになれば、非常にうれしく思います。

茨城県内には、同年齢でk_shimagさんという方がおり、
私以上にエネルギッシュに高山に行かれております。
お互い会ったことはありませんが、やはり、身近な同年代として、
いい意味で張り合いになっていると思います。

ただ、50も後半になりますと、自分ではまだまだと思っていましても、
体は正直で、無理をするとすぐに悲鳴をあげてしまいます。
私は、メタボ改善のために再開した登山で、週に一度は登らないと、
体が大きくなってしまいますので、遠近両用の山登りです。
怪我の無きよう末永く楽しんでいきたいと思います。
確かに山は逃げませんので、長く続けて行ければそれが一番です。

どうぞ、こちらこそよろしくお願いいたします。
2013/5/30 18:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
杣添尾根と真教寺尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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