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Yamareco

記録ID: 3023969
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂独標(テント泊撮影山行)

2021年03月26日(金) ~ 2021年03月27日(土)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
24:23
距離
9.6km
登り
871m
下り
869m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:05
休憩
5:15
合計
7:20
11:00
23
11:23
11:24
46
12:10
15:20
46
16:06
18:10
10
18:20
2日目
山行
3:08
休憩
3:03
合計
6:11
5:19
10
5:29
5:39
68
6:47
7:18
40
7:58
8:08
13
8:21
10:30
27
10:57
11:00
30
11:30
天候 26日:吹雪→晴れ 27日:快晴
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高ロープウエイはJAF割で第1、第2ロープウエイの往復が2,900円。
重さ6キログラム以上の手荷物に加算される「荷物券」が往復で600円でした。
登山者用無料駐車場から上り坂を歩くこと10分、新穂高温泉駅からロープウエイに乗車します。
2021年03月26日 09:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/26 9:51
登山者用無料駐車場から上り坂を歩くこと10分、新穂高温泉駅からロープウエイに乗車します。
こちらは鍋平高原駅から乗り換えた2階建ての第2ロープウエイです。
2021年03月26日 10:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/26 10:19
こちらは鍋平高原駅から乗り換えた2階建ての第2ロープウエイです。
標高2,156mの「西穂高口駅」に到着です。 西穂の稜線は雲の中に隠れていますね。 
2021年03月26日 10:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/26 10:38
標高2,156mの「西穂高口駅」に到着です。 西穂の稜線は雲の中に隠れていますね。 
こちらが駅の出口です。 雪の回廊が作られています。
2021年03月26日 10:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/26 10:56
こちらが駅の出口です。 雪の回廊が作られています。
ちいさな雪だるま
2021年03月26日 11:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/26 11:00
ちいさな雪だるま
今日はこれから天候が回復する予報なのですが…
2021年03月26日 11:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/26 11:03
今日はこれから天候が回復する予報なのですが…
標高を上げるにつれて天候が悪化してきました。
2021年03月26日 12:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/26 12:01
標高を上げるにつれて天候が悪化してきました。
そして、標高2,367mにある「西穂山荘」に到着したころには吹雪となっていました。
2021年03月26日 12:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 12:12
そして、標高2,367mにある「西穂山荘」に到着したころには吹雪となっていました。
とりあえず吹雪のなか、スコップでテントスペースを確保します。 独り、吹雪の中でのテント設営はかなり厳しい作業となりました。
2021年03月26日 12:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
3/26 12:33
とりあえず吹雪のなか、スコップでテントスペースを確保します。 独り、吹雪の中でのテント設営はかなり厳しい作業となりました。
なんとかテントを設営したのち、名物の「西穂らーめん」を頂きに山荘に入ります。 このころ、ロープウエイは強風で一時運行を停止していたとか…
2021年03月26日 13:52撮影 by  SH-01L, SHARP
1
3/26 13:52
なんとかテントを設営したのち、名物の「西穂らーめん」を頂きに山荘に入ります。 このころ、ロープウエイは強風で一時運行を停止していたとか…
ラーメンが頂けるのは14時迄ですので、駆け込みで注文しました。 写真は味噌ラーメンです。
2021年03月26日 13:57撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/26 13:57
ラーメンが頂けるのは14時迄ですので、駆け込みで注文しました。 写真は味噌ラーメンです。
遅い昼食後、しばらくテントでのんびりしていたら、辺りが静かになり、テント内も明るくなってきたので、ベンチレータから外を覗いてみると青空が見えました。
2021年03月26日 14:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/26 14:51
遅い昼食後、しばらくテントでのんびりしていたら、辺りが静かになり、テント内も明るくなってきたので、ベンチレータから外を覗いてみると青空が見えました。
天候の回復に誘われてテントから這い出てきました。
2021年03月26日 15:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 15:14
天候の回復に誘われてテントから這い出てきました。
好展望地の「丸山」にでも行ってみましょう。
2021年03月26日 15:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 15:20
好展望地の「丸山」にでも行ってみましょう。
小屋前の急坂を登ると、西穂がしっかり見えていました。
2021年03月26日 15:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/26 15:43
小屋前の急坂を登ると、西穂がしっかり見えていました。
雲間から顔を出す姿はヒマラヤ級の風格。
2021年03月26日 15:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
3/26 15:54
雲間から顔を出す姿はヒマラヤ級の風格。
この後も西穂の山々には飛騨側から雲が流れてきて、日没までその姿が見え隠れする状況が続きました。
2021年03月26日 15:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 15:57
この後も西穂の山々には飛騨側から雲が流れてきて、日没までその姿が見え隠れする状況が続きました。
丸山に到着です。
2021年03月26日 16:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 16:06
丸山に到着です。
ここから見るピラミッドピークは、さながら主峰と見まごうばかり。
2021年03月26日 16:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 16:23
ここから見るピラミッドピークは、さながら主峰と見まごうばかり。
信州側の谷に薄いガスが溜まっているところに夕日が差し込み、ブロッケン現象を見る事ができました。
2021年03月26日 17:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 17:27
信州側の谷に薄いガスが溜まっているところに夕日が差し込み、ブロッケン現象を見る事ができました。
日没まで40分。
2021年03月26日 17:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 17:30
日没まで40分。
この夕日は北アの山々を赤く染め上げてくれるのでしょうか?
2021年03月26日 17:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 17:33
この夕日は北アの山々を赤く染め上げてくれるのでしょうか?
この時の西穂の染まり具合はまだまだといったところ。
2021年03月26日 17:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 17:35
この時の西穂の染まり具合はまだまだといったところ。
今日は月が大きいので満天の星空は期待できません。
2021年03月26日 17:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 17:36
今日は月が大きいので満天の星空は期待できません。
茜色の雲に包まれた「錫杖岳」のシルエット。
2021年03月26日 17:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 17:40
茜色の雲に包まれた「錫杖岳」のシルエット。
夕日の沈む方角は絶えず雲が湧き流れています。
2021年03月26日 17:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 17:49
夕日の沈む方角は絶えず雲が湧き流れています。
日没まで20分をきりましたが、染まり具合は微妙。
2021年03月26日 17:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 17:49
日没まで20分をきりましたが、染まり具合は微妙。
山々のアーベントロートはイマイチですが夕日と沸き立つ雲の共演はなかなかのものでした。
2021年03月26日 17:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 17:50
山々のアーベントロートはイマイチですが夕日と沸き立つ雲の共演はなかなかのものでした。
結果的にこれ以上、西穂が染まる事はありませんでした。
2021年03月26日 17:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/26 17:52
結果的にこれ以上、西穂が染まる事はありませんでした。
こちらは刻々と景色が変化します。
2021年03月26日 17:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/26 17:53
こちらは刻々と景色が変化します。
タイムラプスで撮影したらおもしろい映像が撮れた事でしょう。
2021年03月26日 17:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 17:54
タイムラプスで撮影したらおもしろい映像が撮れた事でしょう。
そろそろ日没です。
2021年03月26日 18:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 18:00
そろそろ日没です。
太陽が没しても不規則に動く雲の流れは止まりませんでした。
2021年03月26日 18:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/26 18:05
太陽が没しても不規則に動く雲の流れは止まりませんでした。
残照の笠ヶ岳。
2021年03月26日 18:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
3/26 18:09
残照の笠ヶ岳。
山々が夜の帳を下ろし始めましたので、テントに戻りましょう。
2021年03月26日 18:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/26 18:10
山々が夜の帳を下ろし始めましたので、テントに戻りましょう。
丸山に2時間も滞在しましたが、信州松本から来られた方と山のお話しながら楽しく過ごす事ができました。
2021年03月26日 18:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/26 18:11
丸山に2時間も滞在しましたが、信州松本から来られた方と山のお話しながら楽しく過ごす事ができました。
山荘前に戻ってきました。
2021年03月26日 18:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/26 18:20
山荘前に戻ってきました。
なかなかの散らかりっぷりのテント内状況。
2021年03月26日 19:05撮影 by  SH-01L, SHARP
3/26 19:05
なかなかの散らかりっぷりのテント内状況。
テントで夕食を摂って外に出てみると、月が霞沢岳を明るく照らしていました。
2021年03月26日 20:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 20:32
テントで夕食を摂って外に出てみると、月が霞沢岳を明るく照らしていました。
月が明るくて写っている星々は多くはありませんが、オリオンや昴(スバル)が目につきます。
2021年03月26日 20:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/26 20:35
月が明るくて写っている星々は多くはありませんが、オリオンや昴(スバル)が目につきます。
モルゲンロート狙いで、テントを夜明け前に抜け出します。
2021年03月27日 05:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/27 5:13
モルゲンロート狙いで、テントを夜明け前に抜け出します。
日の出の20分程前に丸山にやって来ましたが、山々はまだ眠ったままです。 さらに登りながら日の出を待つことにします。
2021年03月27日 05:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/27 5:29
日の出の20分程前に丸山にやって来ましたが、山々はまだ眠ったままです。 さらに登りながら日の出を待つことにします。
恐竜の足跡の形をした岩を発見。 模様も何やら化石っぽい。
2021年03月27日 05:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/27 5:57
恐竜の足跡の形をした岩を発見。 模様も何やら化石っぽい。
ほぼ日の出時刻となりました。
2021年03月27日 06:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/27 6:18
ほぼ日の出時刻となりました。
背後の乗鞍岳には朝日が当たっているようですが、染まりはイマイチ。
2021年03月27日 06:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/27 6:22
背後の乗鞍岳には朝日が当たっているようですが、染まりはイマイチ。
こちらは八ヶ岳。
2021年03月27日 06:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/27 6:22
こちらは八ヶ岳。
そうこうしているうちに、独標の取り付きまで来てしまいました。
2021年03月27日 06:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/27 6:39
そうこうしているうちに、独標の取り付きまで来てしまいました。
岩と格闘しながら、独標に到着しました。
2021年03月27日 06:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
3/27 6:47
岩と格闘しながら、独標に到着しました。
笠ヶ岳に少し日が当たり始めたようです。
2021年03月27日 06:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
3/27 6:54
笠ヶ岳に少し日が当たり始めたようです。
南アの甲斐駒ヶ岳の影から富士が顔を出しています。
2021年03月27日 06:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
3/27 6:55
南アの甲斐駒ヶ岳の影から富士が顔を出しています。
遠くではありますが、加賀の白山が文字通り真白な姿で佇んでいます。
2021年03月27日 06:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
3/27 6:56
遠くではありますが、加賀の白山が文字通り真白な姿で佇んでいます。
西穂へ向けてさらに進む登山者。
2021年03月27日 06:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/27 6:56
西穂へ向けてさらに進む登山者。
画になるカッコいい女性のソロ登山者をパシャリ。 この日、お二人目の西穂挑戦者です。
2021年03月27日 06:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/27 6:57
画になるカッコいい女性のソロ登山者をパシャリ。 この日、お二人目の西穂挑戦者です。
独標からは西穂から前穂までの稜線を一望にできます。
2021年03月27日 06:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/27 6:59
独標からは西穂から前穂までの稜線を一望にできます。
こちらはお目覚めになった、笠ヶ岳。
2021年03月27日 07:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/27 7:09
こちらはお目覚めになった、笠ヶ岳。
乗鞍岳に続き手前の焼岳にも日が当たり出しました。
2021年03月27日 07:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/27 7:12
乗鞍岳に続き手前の焼岳にも日が当たり出しました。
結局、本日は期待したモルゲンロートは全くの不発に終わってしましました。
2021年03月27日 07:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/27 7:14
結局、本日は期待したモルゲンロートは全くの不発に終わってしましました。
私はこの眺めに満足し、独標を後にする事にしました。
2021年03月27日 07:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/27 7:14
私はこの眺めに満足し、独標を後にする事にしました。
慎重に独標を下ります。
2021年03月27日 07:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/27 7:18
慎重に独標を下ります。
独標の取り付きに戻ってきました。 ガイドさんのロープさばきが神ッてます。
2021年03月27日 07:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/27 7:26
独標の取り付きに戻ってきました。 ガイドさんのロープさばきが神ッてます。
この景色を眺めながらの下山はなんとも爽快。
2021年03月27日 07:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
3/27 7:33
この景色を眺めながらの下山はなんとも爽快。
丸山を通過します。
2021年03月27日 07:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/27 7:58
丸山を通過します。
焼岳は下る程に存在感を増すヤマですね。
2021年03月27日 08:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/27 8:14
焼岳は下る程に存在感を増すヤマですね。
一番小屋から遠いテントがマイテント。 今回のテントは全部で6張りでした。
2021年03月27日 08:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/27 8:18
一番小屋から遠いテントがマイテント。 今回のテントは全部で6張りでした。
テントに戻ってきました、一服してから撤収するとしましょう。
2021年03月27日 08:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/27 8:22
テントに戻ってきました、一服してから撤収するとしましょう。
霞沢岳に見送られて下山を開始します。
2021年03月27日 10:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/27 10:27
霞沢岳に見送られて下山を開始します。
小屋から10分程進んだところで、始発のロープウェイから吐き出された登山者が長蛇の列で押し寄せてきました。
2021年03月27日 10:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/27 10:42
小屋から10分程進んだところで、始発のロープウェイから吐き出された登山者が長蛇の列で押し寄せてきました。
昨日と変わって今日は、木漏れ日の中を進みます。
2021年03月27日 11:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/27 11:03
昨日と変わって今日は、木漏れ日の中を進みます。
今日は西穂高口駅の展望台から西穂が良く見えています。 親切な登山者の方にシャッターを押して頂きました。 この後12:00の臨時便ロープウエイに乗車しました。
2021年03月27日 11:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/27 11:41
今日は西穂高口駅の展望台から西穂が良く見えています。 親切な登山者の方にシャッターを押して頂きました。 この後12:00の臨時便ロープウエイに乗車しました。
去年の7月に更改された二階建てゴンドラです。 個人的には前のゴンドラのカラーが好きでした。
2021年03月27日 12:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/27 12:08
去年の7月に更改された二階建てゴンドラです。 個人的には前のゴンドラのカラーが好きでした。
今日は好天の土曜日、行楽の車であふれる新穂高温泉駅に無事下山しました。
2021年03月27日 12:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/27 12:20
今日は好天の土曜日、行楽の車であふれる新穂高温泉駅に無事下山しました。
撮影機器:

感想

天候の関係から平日金曜日に休みをとって山行に臨みました。 今回の天候は予報通りとなりましたが、初日の山荘付近での登山道の吹雪や悪天候下でのテント設営は良い経験になりました。 その後は予報通りの好天となりましたが、朝夕の山々の染まり具合がイマイチで少々残念でしたが全般的に期待通りの山行になりました。それから、丸山でご一緒させて頂いた信州松本から来た方には日没までの2時間、お話し相手になってもらった上に、「柿の種」まで頂き、誠にありがとうございました。 この場を借りてお礼申し上げます。

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訪問者数:395人

コメント

丸山でご一緒させて頂きました松本在住のものです(^^)
先日はありがとうございました!
アップされた写真とストーリー、楽しく拝見させてもらいました。
またどこかでお会いできたらいいですね!
2021/3/28 20:56
Re: 無題
こちらこそありがとうございました。
お陰で待ちの時間も楽しく過ごせました。
コロナの状況次第でしょうが、立山アルペンルートが開通する4月下旬から
GWにかけての白銀の立山室堂もイイですから一度はお越し下さい。
まだ、冬羽をまとったライチョウとの遭遇確率も120%です。
何か、富山方面の情報が必要な時は何なりと問合せ下さいね。
それではまた〜
2021/3/28 21:41
西穂
お疲れ様でした! アーベント&モルゲンは残念でしたね。でも残雪期に行けて羨ましいです!
2021/3/29 23:02
Re: 西穂
今回、残雪期の独標に行こうと思ったのは、テントのスノーフライを試してみたかった事。それに、以前にaosoraさんに見せてもらった、おそらくは丸山辺りから撮影した茜色に染まった焼岳方面の写真を見せてもらった事によります。 今回はaosoraさんの写真を超えるような画は撮れませんでしたが、家から近いのでまた再挑戦してみたいものです。
2021/3/29 23:21
Re[2]: 西穂
あれは山荘横の丘の上です。私もまたあの世界に入りたく狙っています。タイミング合いましたら是非!!
2021/3/31 22:01
Re[3]: 西穂
そうですね! こちらこそ宜しくお願いします。でも、次回は来季ですかね。残雪期は富山エリアでもう一山、夏は東北へ遠征予定です!
2021/4/1 20:22
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