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Yamareco

記録ID: 3025757
全員に公開
ハイキング
丹沢

大倉→鍋割山→塔ノ岳→天神尾根→大倉

2021年03月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:56
距離
21.6km
登り
1,860m
下り
1,859m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
1:25
合計
7:17
距離 21.6km 登り 1,860m 下り 1,861m
8:19
8:23
10
8:38
12
8:50
3
9:13
9:14
20
9:34
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13
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0
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10:47
0
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11:00
13
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6
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10
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8
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4
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6
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27
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24
14:29
14:30
4
14:34
3
14:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山屋SLOW(休業中?)の駐車場、500円/日
コース状況/
危険箇所等
登山道の状態は通常通り。個人的には初体験になる天神尾根に関しては、急斜面な上にかなり荒れていて歩行困難個所多し。
登山道の途中の状況については、多くの方がアップされているはずなので、今回は省略(笑)。今回は鍋割山山頂直前の画像からスタート。
2021年03月27日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/27 10:03
登山道の途中の状況については、多くの方がアップされているはずなので、今回は省略(笑)。今回は鍋割山山頂直前の画像からスタート。
土日祝日の鍋割山荘の営業開始は10:00から。今回はその時間に合わせて大倉を出発し、ほぼ計算通りに10:04に鍋割山荘に到着。もちろんお目当てはあの鍋焼きうどん。誰も並んでいない。ヤッター(^o^)と思っていたら・・・
2021年03月27日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 10:04
土日祝日の鍋割山荘の営業開始は10:00から。今回はその時間に合わせて大倉を出発し、ほぼ計算通りに10:04に鍋割山荘に到着。もちろんお目当てはあの鍋焼きうどん。誰も並んでいない。ヤッター(^o^)と思っていたら・・・
ガーンΣ(゜д゜lll)、小田急線の事故のために、営業開始時間が遅れるとのこと。後で分かったのだが、父親を刺し、その後、息子が小田急相模原駅で飛び込み自殺したというあの事故の影響らしい。迷惑な話だ。また、西山林道の終点で歩荷さんを2人追い越したのだが、どうも事故の影響で到着が遅れていたようだ。
2021年03月27日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 10:06
ガーンΣ(゜д゜lll)、小田急線の事故のために、営業開始時間が遅れるとのこと。後で分かったのだが、父親を刺し、その後、息子が小田急相模原駅で飛び込み自殺したというあの事故の影響らしい。迷惑な話だ。また、西山林道の終点で歩荷さんを2人追い越したのだが、どうも事故の影響で到着が遅れていたようだ。
というわけで、歩荷さんが到着して間もなく営業開始。お目当ての鍋焼きうどんは、汁まで全部美味しくいただいた。途中で見た歩荷さんの後ろ姿、かっけー。
2021年03月27日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 10:37
というわけで、歩荷さんが到着して間もなく営業開始。お目当ての鍋焼きうどんは、汁まで全部美味しくいただいた。途中で見た歩荷さんの後ろ姿、かっけー。
ちょっともやがかかっていたが、富士山の展望もまずまず。
2021年03月27日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 10:05
ちょっともやがかかっていたが、富士山の展望もまずまず。
秦野市街の街並みもまずまずの展望。
2021年03月27日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 10:57
秦野市街の街並みもまずまずの展望。
大倉尾根の花立山荘の上のガレ場を鍋割山稜から見た光景。
2021年03月27日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 11:27
大倉尾根の花立山荘の上のガレ場を鍋割山稜から見た光景。
塔ノ岳に到着。いつも通り人出が多い。しばしの休憩の後に下山開始。
2021年03月27日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 11:54
塔ノ岳に到着。いつも通り人出が多い。しばしの休憩の後に下山開始。
今回は、途中から天神尾根で下る。大倉尾根は何度も往復しているが、天神尾根は初体験。
2021年03月27日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 12:45
今回は、途中から天神尾根で下る。大倉尾根は何度も往復しているが、天神尾根は初体験。
が、天神尾根に足を踏み入れた瞬間、大倉尾根とは全く雰囲気が異なることに気付く。うっそうとした杉林の中の、しっとりと湿った道を歩く。夏はいかにもヤマビルがいそうな雰囲気。
2021年03月27日 12:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 12:46
が、天神尾根に足を踏み入れた瞬間、大倉尾根とは全く雰囲気が異なることに気付く。うっそうとした杉林の中の、しっとりと湿った道を歩く。夏はいかにもヤマビルがいそうな雰囲気。
登山道は損傷が激しく、丸太を固定している鉄筋が飛び出ている箇所が非常に多い。足を引っかけたら大けがにつながる。
2021年03月27日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 12:50
登山道は損傷が激しく、丸太を固定している鉄筋が飛び出ている箇所が非常に多い。足を引っかけたら大けがにつながる。
もはや、ほとんどその機能を果たしていない登山道の丸太。
2021年03月27日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 12:53
もはや、ほとんどその機能を果たしていない登山道の丸太。
丸太のない区間は、このように石が多くて非常に歩きづらい。
2021年03月27日 13:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 13:12
丸太のない区間は、このように石が多くて非常に歩きづらい。
マメザクラが満開だ。マメザクラとは、富士山山麓、伊豆半島、箱根、丹沢、三浦半島、房総半島などに自生する小型のサクラ。園芸業界では別名の富士桜の名前で流通している。
2021年03月27日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 13:18
マメザクラが満開だ。マメザクラとは、富士山山麓、伊豆半島、箱根、丹沢、三浦半島、房総半島などに自生する小型のサクラ。園芸業界では別名の富士桜の名前で流通している。
損傷が激しく歩きにくい天神尾根を降りて、ようやく戸沢に出てホッとする。なお、この直後、交通量調査員のようにイスに座っていた係員に呼び止められた。天神尾根の利用者を調査しているとのこと。
2021年03月27日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 13:20
損傷が激しく歩きにくい天神尾根を降りて、ようやく戸沢に出てホッとする。なお、この直後、交通量調査員のようにイスに座っていた係員に呼び止められた。天神尾根の利用者を調査しているとのこと。
戸沢休憩所でちょっとだけ休憩。かなり立派な建物。
2021年03月27日 13:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 13:22
戸沢休憩所でちょっとだけ休憩。かなり立派な建物。
作治小屋を通過。今まで大倉尾根ばかりを通っていたので、すぐ近くにこんな違う世界があったのかと新鮮な気分になった。
2021年03月27日 13:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 13:27
作治小屋を通過。今まで大倉尾根ばかりを通っていたので、すぐ近くにこんな違う世界があったのかと新鮮な気分になった。
ヤマブキがそろそろ開花を始めている。
2021年03月27日 13:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 13:44
ヤマブキがそろそろ開花を始めている。
戸沢から大倉までは舗装されていない林道を歩く。地味に距離が長い。
2021年03月27日 14:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 14:03
戸沢から大倉までは舗装されていない林道を歩く。地味に距離が長い。
戸沢から約1時間歩いてようやく風の吊橋に到着。
2021年03月27日 14:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 14:24
戸沢から約1時間歩いてようやく風の吊橋に到着。
大倉バス停を通過。時刻は14:30になり、多くの人が大倉尾根から下っている時間帯。その人波に逆行し、「え、この人、今から登るの?」という周囲の視線を感じながら(笑)、大倉登山口そばの駐車場を目指す。
2021年03月27日 14:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 14:29
大倉バス停を通過。時刻は14:30になり、多くの人が大倉尾根から下っている時間帯。その人波に逆行し、「え、この人、今から登るの?」という周囲の視線を感じながら(笑)、大倉登山口そばの駐車場を目指す。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 保険証 携帯 カメラ 携帯トイレ サングラス

感想

今日のお目当てはもちろん鍋割山荘のなべ焼うどん。その後、塔ノ岳に向かい、帰りは初体験となる天神尾根を経由して大倉へ戻るルートを採った。しかし、天神尾根は人気が高い山域の登山道としてはかなり荒れていて、おまけに傾斜がきついので少々手こずった。いや、「足こずった」と言うべきか(笑)。そう言えば、尊仏山荘の歩荷さんはこの天神尾根から毎日登っているそうで、あの荒れた急登をよくぞ重い荷物を背負って登れるものだなあと、改めて歩荷さんのすごさが分かった。また、私が天神尾根から戸沢に降りた直後に、天神尾根の利用者数を調査している人に声を掛けられたが、もしかして利用者数によっては登山道を再整備する構想でもあるのだろうか?  まあ、ともかく、今の状況では、またこのルートを通りたいかと言われると、ちょっとビミョーな感じというのが正直な気持ちだ。。。時間と気持ちと体力に余裕がある時にでも、鍛錬のために下から登ってみようかとも思ったりもするが、実現はずっと先になりそう。

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