多摩川源流トレッキング
- GPS
- 28:02
- 距離
- 55.4km
- 登り
- 3,425m
- 下り
- 4,191m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:59
- 山行
- 9:03
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 9:45
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:33
天候 | 1日目:晴れ 2日目:曇り(ガスの中) 3日目:曇り 4日目:曇のち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
ゴール:奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
笠取小屋から三条の湯へ向かう巻道はマイナールートのためか、崩壊している箇所多数。ルートも分かりづらく、ルートロスすること数回。その度にヤマレコアプリに助けられました。 |
その他周辺情報 | 奥多摩駅近くの氷川食堂のカツ丼は美味しかったのでオススメ! |
写真
装備
個人装備 |
finetrack スキンメッシュTシャツ
Marmot ドライTシャツ
Adidas ドライTシャツ
Marmot ヒートナビ長袖
MAMMUT ソフテック トラバース パンツ
finetrack メリノスピンソックス アルパインレギュラー
mont-bell トレントフライヤー
UNIQLO ウルトラライト ダウンパーカー
SIRIO P.F.421 BEG
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感想
多摩川を巡る旅 〜 源流トレッキングセクション
新地平から入り笠取山の水干から奥多摩駅まで 55.5km 3泊4日の大縦走の旅
旅はコンセプトがはっきりしているとその分楽しさが増す
今回の多摩川を巡る旅 前編は、ずっと川沿いを進むプランも考えたけど、普通の車道を歩くのはつまらないので、尾根伝いに山道で奥多摩駅を目指すプランで行くことに。多摩川の最初の一滴、水源としての森、鹿、鹿角拾得イベント、狩猟をしたであろう鹿の解体現場、猿の群れなど、命や営みについて考えさせられる山行になった。
まだまだ寒いので寒さ対策と満足感のある食料と無駄に安心感を求めるモバイルバッテリーでパッキングはかなり重量オーバーに。でもケチりたくなかったので今回は削らずにそのままに。食料は消費していけば軽くなるしと思い。
ところが2日目の早々に立派な鹿角を拾ってしまい、水も含めてスタート時点よりも重量が増すという罠に。
バイクツーリングをしている頃から愛用しているモンベルの #4 のシュラフをアップグレードすれば重量削って寒さ対策になりそうな気はしてるんだけどな。重量は削れてもダウンは潰れるとはいえ、容量はアップしそう。これまた長年愛用しているトレントフライヤーの修理の相談と合わせて、モンベルショップに行ってみようか。モンベルの店員って当たり外れが激しくて好きじゃないんだよな。
あとテントを 2型のオニドームではなく、もう少し軽いのを探そう。Nemo とかどうだろうか。2型のオニドームは広さもあるし安心感もあるんだけど。
巻道で進むルートは通る人が少ないからか、踏み跡が薄くロスしやすく、そのうえ崩壊している箇所が多数あり、それらを慎重に通過しているとかなりのタイムロスになり、2日目の三条の湯に到着したのが 17:30 近くになってしまった。悪路だったのもあるけど、狩猟の痕跡を見つけて現場検証したり、鹿角拾って撮影したりしてたのもあるんだけど。もう少し余裕あるルート設計しないと行けないな。
このルート、余程の熟練者じゃないとソロはオススメできないです
奥秩父から秩父の山々、意外といいところあるんだな。三条の湯、また行きたい
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