木曽駒ヶ岳・宝剣岳

2021年04月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 3.9km
• 登り: 529m
• 下り: 507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 2:16
• 合計: 5:42

10:04 スタート地点
10:51 10:52 乗越浄土
10:57 10:57 宝剣山荘
11:18 11:52 中岳
11:59 11:59 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:27 13:05 木曽駒ヶ岳
13:10 13:11 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:18 13:33 中岳
13:49 13:49 宝剣山荘
14:09 14:50 宝剣岳
15:02 15:03 乗越浄土
15:41 15:46 千畳敷駅
15:46 ゴール地点

天候

晴れ　微風

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

・千畳敷〜乗越浄土　
スタッフの方？がカール上部にスコップでステップを切られていて上りやすかった
・宝剣岳
いわずと知れた危険箇所　素人の記載は控えたいと思います

写真

4/3 9:39

ホテルからの眺め　雲上の南アルプス🏔

4/3 9:41

白峰三山　雪はだいぶ少なくなったか

4/3 9:37

そして木曽駒ブルー

4/3 9:50

サギダル方面？　けっこう向かわれてます

4/3 10:03

カールを登る

4/3 10:39

汗だく

4/3 10:50

だいぶ上の方まで来ました

4/3 10:56

浄土乗越着　こちらは伊那前岳方面

4/3 11:07

中岳へ

4/3 11:19

中岳から宝剣岳　奥に中央アルプスの峰々

4/3 11:24

ついつい宝剣に目がいってしまう

4/3 11:21

中岳から木曽駒ヶ岳を望む　一度下って登り返す
左奥に御嶽🏔

4/3 11:24

空木岳と南駒ヶ岳

4/3 11:43

ひょっこり富士山と登山者

4/3 11:27

伊那前岳と仙丈ヶ岳　中岳よりズーム　
こちらも眺め良さそうです

4/3 11:44

塩見、荒川、赤石バックに

4/3 11:45

雲の上を行き交う登山者

4/3 11:30

木曽駒山頂へ

4/3 11:30

山頂前にちょっと急坂

4/3 12:19

山頂

4/3 12:23

北アルプス　穂高かな？と槍の穂先？

4/3 12:29

雲のかかる空木岳

4/3 12:57

山頂より宝剣アップ　宝剣に腰掛ける人と登る人

4/3 13:30

知らない方ですが　差し上げたい写真

4/3 13:03

下ります

4/3 13:41

三ノ沢岳を望む人

4/3 14:18

息も絶え絶えに登った　宝剣山頂からの眺め
登りより下りの方が恐怖。
雪もグズついていたのでロープ欲しいところ

4/3 14:21

宝剣山頂からの眺め2
連なる中央アルプスの峰々🏔

4/3 15:02

さようなら

4/3 15:11

帰りのカールは西日の影がいい感じ

4/3 15:23

雪崩あと

4/3 15:25

下りは速い。カールも見納め。満喫して最終ロープウエイでした

4/3 16:24

帰りのバス乗車中にカモシカ　運転手さんがバスを止めて教えてくれました

撮影機器：

α7R III ILCE-7RM3 ボディ SONY

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

備考

日焼け止めを忘れて　ヘルメットの紐の日焼け跡が付く

感想

hama_hama

ロープウェイで雲の上の世界へ☁️
バス乗車中は山頂の方は雲がかかり、晴れ予報だったのになぁ等と残念がっていたが、ロープウェイは見事に雲を突き抜けました。　歓声と共に雲上の中央・南両アルプスが視界に入ってくる。良い日になる事が確信できた。

木曽駒ヶ岳のカールの迫力、雲の上に顔を出す南アルプスの展望が素晴らしかったです。
カールのイメージが強すぎる&麓からも雲のせいか見渡せなかった事もあり、木曽駒ヶ岳の全体の山容とゆうのは未だイメージが掴めなかった。ただ、つい目の行く宝剣の写真は何枚撮ったかわからない。

宝剣山頂ではとある御仁が颯爽と現れ「良いもん見せてやる」とお立ち台の上に登ると、諏訪のお祭の唄とゆうのをかなりの声量で熱唱された。　2コーラス目は居合わせたもう一人の男性と自分に合いの手を入れるよう求められ、そして唄いきられた・・・中央アルプスに果てしなく響き渡るお唄。なんとも不思議な宝剣山頂での出来事でした。

またいずれこちらから中央アルプスは縦走してみたいと思います。