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Yamareco

記録ID: 3047043
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳(沖ノ源次郎尾根)&丹沢山(キュウハ沢上部探索)

2021年04月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:46
距離
14.5km
登り
1,692m
下り
1,688m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:59
休憩
0:46
合計
8:45
距離 14.5km 登り 1,693m 下り 1,702m
6:36
13
6:49
11
7:49
7:54
25
8:19
77
9:36
13
9:49
28
10:17
11
10:28
10:37
14
10:51
11:10
108
12:58
13
13:11
22
13:33
13:46
10
13:56
4
14:00
61
15:11
10
15:21
新茅山荘
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新茅山荘前駐車スペース。(戸沢Pは砂利で昔スタックしたのでトラウマorz)
コース状況/
危険箇所等
バリエーションルート、ヤブ尾根を含みます。
作治小屋から塔ノ岳方面、上部はまだ曇ってるが晴れ予報なので決行。標高570m。
2021年04月03日 06:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
4/3 6:51
作治小屋から塔ノ岳方面、上部はまだ曇ってるが晴れ予報なので決行。標高570m。
書策新道入口。
2021年04月03日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/3 7:03
書策新道入口。
少し離れた斜面にカモシカさん。(お食事中、こっち向かない)
2021年04月03日 07:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
10
4/3 7:12
少し離れた斜面にカモシカさん。(お食事中、こっち向かない)
書策新道は崩壊が進んでいるが、ロープのお陰で何とか通れた。
2021年04月03日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 7:48
書策新道は崩壊が進んでいるが、ロープのお陰で何とか通れた。
本谷渡渉地点。対岸のリボンには進まず、ここから本谷沢を遡行。標高880m付近。
2021年04月03日 07:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/3 7:49
本谷渡渉地点。対岸のリボンには進まず、ここから本谷沢を遡行。標高880m付近。
慣れない遡行ですが、岩々を伝って濡れずに進めました。
2021年04月03日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 7:52
慣れない遡行ですが、岩々を伝って濡れずに進めました。
地形図、沢が右に曲がったら左側の尾根を狙うも。(実際は正面の尾根が正解、左の涸沢が沖ノ源次郎沢だった)
2021年04月03日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/3 7:57
地形図、沢が右に曲がったら左側の尾根を狙うも。(実際は正面の尾根が正解、左の涸沢が沖ノ源次郎沢だった)
沢が右に曲がって急な斜面を登って行くと。
2021年04月03日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 8:00
沢が右に曲がって急な斜面を登って行くと。
左側の尾根は岩壁。方向も違う。ちょっと行き過ぎた。先ほどの斜面を戻る。(木ノ又大日沢を登っていた)
2021年04月03日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 8:05
左側の尾根は岩壁。方向も違う。ちょっと行き過ぎた。先ほどの斜面を戻る。(木ノ又大日沢を登っていた)
正面に見えていた尾根が正解でした。こちらが水無川本谷でした。
2021年04月03日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 8:12
正面に見えていた尾根が正解でした。こちらが水無川本谷でした。
沢入口には案内の矢印もありました。
2021年04月03日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 8:13
沢入口には案内の矢印もありました。
取付いた斜面は急です。ズルズルなのでスパイク付けておけばよかった。標高930m。
2021年04月03日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 8:19
取付いた斜面は急です。ズルズルなのでスパイク付けておけばよかった。標高930m。
前面に岩壁。激急ですが、行き詰るほどではありません。
2021年04月03日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 8:24
前面に岩壁。激急ですが、行き詰るほどではありません。
ヤセ尾根もあります。1020m。
2021年04月03日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 8:29
ヤセ尾根もあります。1020m。
急尾根の途中には平坦地も何か所かあります。1060m。
2021年04月03日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 8:38
急尾根の途中には平坦地も何か所かあります。1060m。
岩ゴロの斜面。1370m。
2021年04月03日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/3 9:19
岩ゴロの斜面。1370m。
最後まで気の抜けない尾根。1350m。下りでは尾根を特定し辛く激ムズと思う。
2021年04月03日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 9:25
最後まで気の抜けない尾根。1350m。下りでは尾根を特定し辛く激ムズと思う。
稜線手前の平坦地。1370m。
2021年04月03日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 9:27
稜線手前の平坦地。1370m。
登山道合流手前に慰霊碑。
2021年04月03日 09:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 9:33
登山道合流手前に慰霊碑。
すぐに大倉尾根の登山道に合流しました。
2021年04月03日 09:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 9:33
すぐに大倉尾根の登山道に合流しました。
塔ノ岳は既に賑わっていました。1491m。
2021年04月03日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 9:52
塔ノ岳は既に賑わっていました。1491m。
丹沢山への稜線。今日は登山者多数。
2021年04月03日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 10:22
丹沢山への稜線。今日は登山者多数。
1時間で丹沢山到着。1567.1m。
2021年04月03日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 11:10
1時間で丹沢山到着。1567.1m。
久々に塩水橋への階段を下ります。塩水橋通行止めで、殆ど使われていません。
2021年04月03日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 11:15
久々に塩水橋への階段を下ります。塩水橋通行止めで、殆ど使われていません。
登山道から離れて斜面を下ります。
2021年04月03日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 11:23
登山道から離れて斜面を下ります。
墜落機のプロペラが残されています。
2021年04月03日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 11:46
墜落機のプロペラが残されています。
メカには詳しくない。
2021年04月03日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 11:46
メカには詳しくない。
キュウハ沢上流部に着地しました。右上は地形図にある小山。
2021年04月03日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 11:59
キュウハ沢上流部に着地しました。右上は地形図にある小山。
小山の上まで行ってみました。1225mぐらい。
2021年04月03日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/3 12:08
小山の上まで行ってみました。1225mぐらい。
小山に繋がる尾根を登って行きます。1290m。
2021年04月03日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 12:22
小山に繋がる尾根を登って行きます。1290m。
崩壊地を越えて正面の尾根へ乗り換え。1310m。
2021年04月03日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 12:24
崩壊地を越えて正面の尾根へ乗り換え。1310m。
その上は堂平のような景色。
2021年04月03日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 12:31
その上は堂平のような景色。
正面は笹ヤブに見えたので、左の沢沿いに進みました。上の方は草地。1450m。
2021年04月03日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 12:45
正面は笹ヤブに見えたので、左の沢沿いに進みました。上の方は草地。1450m。
稜線の登山道(アザミ平)に合流しました。1475m。
2021年04月03日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 12:51
稜線の登山道(アザミ平)に合流しました。1475m。
塔ノ岳まで戻ってきた。山頂は大賑わい。すっかり天気も回復しました。
2021年04月03日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 13:34
塔ノ岳まで戻ってきた。山頂は大賑わい。すっかり天気も回復しました。
花立山荘の上から源次郎尾根を下ります。1350m。
2021年04月03日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 14:06
花立山荘の上から源次郎尾根を下ります。1350m。
展望岩からの眺め。
2021年04月03日 14:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 14:08
展望岩からの眺め。
源次郎尾根名物の草原。上の草原 1180m。(もう1つ上にも小さい草地があるので中の草原?)
2021年04月03日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 14:16
源次郎尾根名物の草原。上の草原 1180m。(もう1つ上にも小さい草地があるので中の草原?)
少し下って下の草原。以前よりマーキング、踏み跡がはっきりして迷わず進めました。1120m。
2021年04月03日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 14:20
少し下って下の草原。以前よりマーキング、踏み跡がはっきりして迷わず進めました。1120m。
その下は植林地を下ります。(間違って右方に行くと沢に出てしまうので危険)
2021年04月03日 14:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 14:22
その下は植林地を下ります。(間違って右方に行くと沢に出てしまうので危険)
マメ桜もキレイでした。あとは戸沢から林道を下って駐車場所へ。
2021年04月03日 14:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/3 14:37
マメ桜もキレイでした。あとは戸沢から林道を下って駐車場所へ。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク 高度計 GPS

感想

今日は塔ノ岳、丹沢山の宿題コースを巡ってきました。

沖ノ源次郎沢左岸尾根↑:取付きで左側の涸れ沢が沖ノ源次郎沢と思わず、もう1つ先の尾根と思ったら行き過ぎ、せっかく登った沢を少し戻りました。尾根はグズグズ急斜面やヤセ尾根など、VRの中でもアドベンチャーな尾根ですが、登る分には冷や汗ポイントはありませんでした。下りで使うには尾根芯じゃない斜面みたいなところを下る場所が何か所かあり、絶対迷う感じでした。

キュウハ沢上部探索:山腹に昔、墜落した飛行機のプロペラが残されています。Webに色々情報があるので書きません。別の場所で悪いことをしたヤツがいるらしく、場所も秘密らしいので軌跡も少しだけボカしてます。すみません

今日は、久々の主脈で疲れましたが天気も回復して充実の山行でした。プロペラなかなか見つからず山中で焦ったのも秘密です。💦 うーん、真近まで行っても簡単には見つからないから!!

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コメント

プロペラ見つけられて良かった!!
久しぶりの登山でしたので、昨日は脹脛が筋肉痛になりました。このところ体重も増えてきてるので、登りがかなりきつかったです。それにしても人気の塔ノ岳は凄い人でしたねー、久しぶりに山頂であんなに沢山の人を見た気がしました。プロペラも発見できて良かったですねー、山の中で見つけるのってホント難しいですね。
またよろしくお願いします。 
2021/4/5 11:13
Re: プロペラ見つけられて良かった!!
危うく敗退レコになるところでしたが、見つかってよかったです。まあ、みんなの足跡やレコ検索すれば、おおよその場所は分かるけど、先輩諸氏が軌跡の公開をしていなかったりするので、積極的な説明は割愛しました。沖ノ源次郎の取付きといい、一人では不安いっぱいになりそうなコース、いつもお付き合い頂き、ありがとうございます。またよろしくです。
2021/4/5 22:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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