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Yamareco

記録ID: 304790
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ハイキング
奥秩父

乾徳山−八の字周遊

2013年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:50
距離
11.0km
登り
1,280m
下り
1,264m

コースタイム

乾徳山登山口0915−1050国師が原1110−1220乾徳山1250−1345国師が原1400−1505乾徳山登山口
天候 晴れー薄曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
塩山ー乾徳山登山口 バス利用(乗客が多く、1台増便していました)
コース状況/
危険箇所等
土日は登山客が多く、扇平から乾徳山頂上までは結構渋滞しています。
とくに、鳳岩の登りは待ち時間が長かったので、回り道で上りました。
水ノタル直下の下山道は急斜で大変滑りやすいので要注意。
道満尾根を選ぶ場合、登山口出発後橋を渡ったところで右に分岐するのですが、ここに登山道を示す道標は無かった気がしますので注意してください。
バスは一日4本。
最終バスに遅れないように降りてくる必要があります。
2013年06月01日 09:14撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:14
バスは一日4本。
最終バスに遅れないように降りてくる必要があります。
徳和登山口。
橋を渡って、すぐを右折すれば道満尾根への登山道となります。

2013年06月01日 09:15撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:15
徳和登山口。
橋を渡って、すぐを右折すれば道満尾根への登山道となります。

乾徳山前宮神社で参拝してから登山開始。
2013年06月01日 09:28撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:28
乾徳山前宮神社で参拝してから登山開始。
ここで林道と別れ登山道へ入ります。
2013年06月01日 09:42撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:42
ここで林道と別れ登山道へ入ります。
レンゲツツジの見ごろは、6月上旬〜下旬。
この時期まで開花には早いか?
2013年06月01日 09:42撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:42
レンゲツツジの見ごろは、6月上旬〜下旬。
この時期まで開花には早いか?
林道を何度か横断します。
2013年06月01日 09:59撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道を何度か横断します。
銀晶水はチョロチョロです。
2013年06月01日 10:06撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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銀晶水はチョロチョロです。
新緑がまぶしい登山道です。
尾根は結構急なのですが、九十九折の登山道のためあまり苦になりません。
2013年06月01日 10:17撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新緑がまぶしい登山道です。
尾根は結構急なのですが、九十九折の登山道のためあまり苦になりません。
ふたたび林道を横断。
2013年06月01日 10:25撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ふたたび林道を横断。
錦晶水は結構はそれなりの水量です。
ここから、国師が原までは緩やかな登山道となります。
2013年06月01日 10:44撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 10:44
錦晶水は結構はそれなりの水量です。
ここから、国師が原までは緩やかな登山道となります。
開花間近のレンゲツツジ。
2013年06月01日 11:07撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:07
開花間近のレンゲツツジ。
白い花はたくさん咲いてましたが、たぶんウツギだと思います。
2013年06月01日 11:08撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:08
白い花はたくさん咲いてましたが、たぶんウツギだと思います。
国師が原では動物園のように間近にバンビが寄ってきます。
2013年06月01日 11:08撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/1 11:08
国師が原では動物園のように間近にバンビが寄ってきます。
国師が原の十字路。
今回の八の字周遊コースはここで交差します。
2013年06月01日 11:09撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:09
国師が原の十字路。
今回の八の字周遊コースはここで交差します。
国師が原を過ぎて、月見岩への急登前の樹林帯。
2013年06月01日 11:15撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:15
国師が原を過ぎて、月見岩への急登前の樹林帯。
この樹林帯を抜けると、ススキ原に。
2013年06月01日 11:15撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この樹林帯を抜けると、ススキ原に。
すすき原になると月見岩の間近。
2013年06月01日 11:24撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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すすき原になると月見岩の間近。
扇平より。
2013年06月01日 11:33撮影 by  F11C, DoCoMo
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扇平より。
乾徳山に近づくと、だんだんと岩が多くなってきます。
2013年06月01日 21:33撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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乾徳山に近づくと、だんだんと岩が多くなってきます。
??岩越しの富士山。
2013年06月01日 11:58撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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??岩越しの富士山。
鳳岩はごらんのとおりの渋滞。
写真に写っていませんが、このほか数人が順番待ちしています。
2013年06月01日 12:15撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 12:15
鳳岩はごらんのとおりの渋滞。
写真に写っていませんが、このほか数人が順番待ちしています。
回り道して頂上へ。
2013年06月01日 12:16撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 12:16
回り道して頂上へ。
乾徳山頂上到着。
2013年06月01日 12:18撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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乾徳山頂上到着。
いつでも絵になる富士山。
2013年06月01日 21:31撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いつでも絵になる富士山。
かすかに金峰山の五丈岩が雲間に見えます。
2013年06月01日 12:48撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/1 12:48
かすかに金峰山の五丈岩が雲間に見えます。
大菩薩方面。
遠くは奥多摩三頭山、御前山?だと思います。
2013年06月01日 12:49撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大菩薩方面。
遠くは奥多摩三頭山、御前山?だと思います。
秩父連山。たぶん飛竜?
2013年06月01日 12:50撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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秩父連山。たぶん飛竜?
手前が黒金山、奥に木賊山、一番奥が甲武信岳だと思います。
2013年06月01日 12:52撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 12:52
手前が黒金山、奥に木賊山、一番奥が甲武信岳だと思います。
下山道。黒金山への分岐。
2013年06月01日 12:57撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山道。黒金山への分岐。
途中で転倒してデジカメ損傷のため、ここから携帯カメラで撮影。
高原ヒュッテ。
2013年06月01日 13:44撮影 by  F11C, DoCoMo
6/1 13:44
途中で転倒してデジカメ損傷のため、ここから携帯カメラで撮影。
高原ヒュッテ。
国師が原。
2013年06月01日 13:44撮影 by  F11C, DoCoMo
6/1 13:44
国師が原。
レンゲツツジがちょっとだけ咲いていました。
2013年06月01日 14:10撮影 by  F11C, DoCoMo
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6/1 14:10
レンゲツツジがちょっとだけ咲いていました。
ここで直進しないで右に進み、林道をショートカット。

2013年06月01日 14:16撮影 by  F11C, DoCoMo
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ここで直進しないで右に進み、林道をショートカット。

林道から離れて登山道に入ります。
2013年06月01日 14:19撮影 by  F11C, DoCoMo
6/1 14:19
林道から離れて登山道に入ります。
道満山頂上。
なにもありません。
2013年06月01日 14:39撮影 by  F11C, DoCoMo
6/1 14:39
道満山頂上。
なにもありません。
登山口に到着。
ここからバス停までは10分ほど。
2013年06月01日 15:00撮影 by  F11C, DoCoMo
6/1 15:00
登山口に到着。
ここからバス停までは10分ほど。
徳和集落。
乾徳山登山口。
2013年06月01日 15:02撮影 by  F11C, DoCoMo
6/1 15:02
徳和集落。
乾徳山登山口。

感想

徳和口から西沢渓谷まで縦走したかったのですが、バスの始発・終発が限られているため、バス利用の場合はどうしても乾徳山への往復となってしまい残念でしたが、頂上付近の岩場は十分に楽しめました。
この時期は登山者が多いものの、バスは増便が出ており皆さん座って行けます。
さて、当社は道満尾根からの左周遊コースを考えていましたが、橋を渡って直後を右折せずに他の登山客につられて徳和川沿いに進んでしまい、そのまま国師が原を目指すこと変更しました。
この日は登山客が結構多く、いつも前後の登山客の声が聞こえるほどで、頂上まで抜きつ抜かれつの状態でした。
国師が原までは急な尾根道ですが、登山道が九十九折になっているのでそれほど苦も無く登れます。錦晶をすぎると遊歩道のような緩やかな道となり国師が原に到着します。この時期、蓮華ツツジの開花にはもう一息といったところですが、ウツギはいたるところで満開となっていました。国師が原を過ぎ月見岩までの急登を登りきりると視界が開け、振り返ると富士山の雄姿、そして大菩薩から秩父連山が見渡せます。
扇平を抜けて岩場に差し掛かると渋滞が始まり、最後の鳳岩は順番待ちの状態のため、回り道経由で頂上へ到達することに。
頂上も結構の人でしたが、岩のくぼ地を見つけて昼食休息、富士山・大菩薩・秩父連山・金峰山の五丈岩も雲の切れ目に見え隠れして、しばし頂上からの眺望を楽しませてもらいました。
水ノタルからの下山道は急斜・湧水があり・岩層が流れ目になっているので注意が必要です。わたしも、途中で転倒シリセードしてしまい、ポケットの中に入れていたデジカメが損傷することになってしまいました。幸い、体は無傷だったのですが、この後カメラが使用できなくなってしまいました。
国師が原で登ってきた道と交差して、(林道+登山道)÷2程度の幅の道を大平方面に進みます、途中道満尾根へは林道を何度かショートカットして、やがて登山道となると道満山へのゆるい登りとなります。道満山からは急降下して、徳和登山口に到着します。最終バスを目指していたのですが、思いのほか早く降りることができ、一本前のバスにぎりぎり間に合いました。(標高差500mを40分で降りていました)

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