八郷盆地外縁周回

2021年04月03日(土) [日帰り]

• GPS: 11:29
• 距離: 71.6km
• 登り: 3,403m
• 下り: 3,414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:49
• 休憩: 0:40
• 合計: 11:29

距離 71.6km 登り 3,413m 下り 3,414m

6:04 スタート地点
7:31 7:35 鳴滝
7:58 団子石峠
8:09 団子山
8:13 8:14 大福山
8:20 天狗の鼻
8:25 屏風岩
8:29 難台山
8:39 すずらん群生地分岐
8:47 8:48 ４２８.５三角点
8:52 道祖神峠
8:56 洗心館手前の駐車場
9:11 9:13 吾国山
9:27 9:29 板敷山
9:43 板敷峠
11:09 加波山
11:19 ウィンドパワーつくば風力発電所
11:24 一本杉峠
11:29 11:30 男坂・女坂の標識
11:45 足尾山
12:08 12:09 きのこ山
12:23 上曽峠
12:50 裏筑波登山口
13:25 湯袋沢西尾根分岐
13:29 13:36 筑波高原キャンプ場
14:06 14:13 筑波山
14:20 14:24 弁慶茶屋跡
14:34 14:38 つつじヶ丘
14:48 風返し峠
14:55 媼ヶ峰駐車場
15:25 不動峠
15:38 小町山ハイキングコース入口
15:42 鬼越山
15:53 15:58 朝日峠展望公園駐車場
16:02 16:03 朝日峠展望公園
16:05 表筑波スカイライン分岐
16:24 剣ヶ峰
16:27 雪入山
16:31 あきば峠
16:35 黒文字平
16:46 谷津コース分岐
16:48 百体摩崖仏分岐
16:52 八郷の半田分岐
17:06 五輪堂バス停
17:12 師付の田井
17:33 ゴール地点

天候

晴れ、くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

常陸風土記の丘駐車場。トイレ・自販機あり

写真

4/3 6:04

常陸風土記の丘駐車場。

4/3 7:34

ロード？林道？のどん詰まりが、鳴滝への入り口。

4/3 7:34

滝の右岸、下から見て左側を登っていく。

4/3 7:49

ここでいつもの愛宕ハイキングコースに合流。

4/3 8:00

団子石。なんかパワーをもらえそうで、いつも触っている。

4/3 8:13

大福山ピーク手前から筑波山を臨む。遠いなぁ。

4/3 8:14

大福山ピーク。

4/3 8:20

山桜が、ところどころで咲き誇っていた。

4/3 8:29

難台山到着。

4/3 8:57

道祖神峠通過。そういえば、洗心館跡で何か工事が行われていた。トイレだったら嬉しい。愛宕連山から加波山、筑波山は、とにかくトイレが少ない。

4/3 9:11

吾国山ピーク。

4/3 9:13

吾国山を通過し、板敷峠に向かう。

板敷へ下りる途中。Peakfinderで補足してみた。

4/3 9:43

ここから大覚寺へトレイルがあるようだが、効率を重視しロードで下りる。

4/3 9:45

板敷道、というかっこいい道標

4/3 9:48

ここから加波山方面に入っていく

4/3 10:45

蜿蜿ロードを登り、やっと加波山神社のT字路に来た。

4/3 11:00

加波山神社でお詣りした。

4/3 11:09

加波山のピーク、だと思われる。

4/3 11:24

加波山を通過し、一本杉峠に来た。いつもチャリダーやライダーがたむろしている。

4/3 11:26

昨年崩落した箇所が、すっかり修繕されていた。

4/3 11:45

足尾山ピークから筑波山。ここは相変わらず人が多かった。

4/3 11:48

足尾神社。昨年見つけたトイレが、まだあった。紙もあった。この山域はトイレらしいトレイが少ないので、とてもありがたい。

4/3 11:50

ハンググライダー大盛況。道路にまではみ出している。

4/3 12:56

湯袋峠近辺を通過し、裏筑波を登る。前半は渓流沿いを進む。

4/3 13:17

40km以上進んできた上でのこの階段は、気が滅入る。

4/3 13:35

筑波高原キャンプ場着。施設の営業は5月からなので、トイレは閉鎖。それにしてもハイカーさんたちが大勢いた。

4/3 13:40

キャンプ場から女体山までのルートの前半は、トレイルの両脇でカタクリが咲き誇っていた。大勢のハイカーさんたちのお目当ては、これだったようだ。

4/3 14:08

女体山ピーク手前。想定どおり人が多い。山頂自撮りは諦める。

4/3 14:09

山頂標識のみ。

4/3 14:10

このあと辿るつつじヶ丘から石岡アルプスまでの稜線。

4/3 14:31

つつじヶ丘まで下りてきた。コーラとスポーツドリンクを注入する。

4/3 14:47

つつじヶ丘から朝日峠まで、本当はロードを避けトレイルで行った方がいいのかもしれないが、時短のためロードを選択。ここには相変わらず時代遅れの走り屋がいて、決して安全なルートとはいえないと思う。

4/3 16:26

朝日峠の駐車場で一休みし、石岡アルプスに取りついた。すでに16時を過ぎ、ほとんどハイカーランナーがいない。

4/3 16:26

4/3 16:34

筑波山が遠くに見える。

4/3 16:47

17時近くになった。下りトレイルを飛ばして日没回避に努める。

4/3 16:58

半田林道に下り、集落まで戻った。なんとか17時前に山を下りることができた。

4/3 17:12

最後のロード3kmはしんどかった。田舎道にそぐわない駐車場があったのでなんだろうと思ったら、史跡があった。

4/3 17:22

日没前の筑波山。

4/3 17:33

風土記の丘に戻った。

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 昼食

感想

assuii777

以前からやろうと思っていた八郷盆地外縁周回を走ってみた。

マップを見ると、愛宕連山、加波山、筑波山、石岡アルプスがいい感じに繋げられそうな気がしてならない。繋げた輪の内部はちょうど旧八郷町に相当するので、勝手に八郷盆地と名付け、稜線が描く輪を勝手に八郷盆地と名付けた。

この周回コースは、距離と獲得標高から、どう頑張っても12時間はかかると予想し、気温と日の長さを勘案した結果、この時期の実施とした。また、東側はどうしてもロード区間となる。最後ロードが長いと気が滅入るので、風土記の丘からスタートし、反時計回りで進んだ。それでも最後3kmをロードとせざるを得ず、案の定気が滅入った。

せっかくやるのだから、トレイル率が高い方がいい。しかし、無理してそのようにすると、距離も獲得標高も増える。そんなこんなで、竜神山はスルー、吾国から板敷はひたすらロード、上曽峠湯袋峠もひたすらロード、つつじヶ丘から朝日峠もほぼロードを使った。日没を恐れ、浅間山もスルーし、なんとか日没前にゴールできた。