塔ノ岳〜丹沢山〜丹沢三峰〜宮ケ瀬縦走
- GPS
- 10:22
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,825m
- 下り
- 1,793m
コースタイム
- 山行
- 9:21
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 10:21
天候 | 晴れのち曇りのちにわか雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉〜塔ノ岳〜丹沢山 ガレ場、階段、木道あり。歩きやすい。 丹沢三峰 ※ヒルの出没は本日は無し。 丹沢山〜本間ノ頭 木道、階段あり。比較的歩きやすい。 本間ノ頭〜宮ケ瀬 急な下り、落ち葉、鎖場、梯子、痩せ尾根、ガレ場、ザレ場あり。 コースから踏み外すと滑落の危険あり。 |
写真
感想
大倉尾根は新緑が始まり、とても綺麗。
桜も所々に咲いていて、確実に季節が変わっている事がわかる。
大倉を出たときは晴れていたのに、だんだんと、空がどんよりとしてきた。
富士山も全く見えない。
しかも、自分の登るペース遅さに嫌気がする。
今日は、晴れのち曇りの予報。そして夕方、雨が降るかも?
当初の予定では、時間によって、不動ノ峰まで行って折り返す予定だったが、
この塔ノ岳到着時間では遅すぎるし、丹沢山の登り返しが、今日の体力では無理そう。
しかも稜線歩きするには晴れてない。
ということで、丹沢山でピストンするか、丹沢三峰で下山するか、
メンバーと相談する。
丹沢三峰はヒル多発地帯なので、行けなくなる前に行っておくことにした。
一昨年の12月に来たときは、落ち葉がすごくて、落ち葉の下の枝や石がわからなくて、
かなり苦労したが、今回は宮ケ瀬に着く手前だけで、他は大丈夫だった。
急なガレ場、ザレ場の下り、道幅狭い箇所が多いので、注意して下山する。
前回、大量の落ち葉があったとはいえ、滑って転んだ事が教訓になっている。
なのに、木の根につまずき、今回も転んでしまった。
丹沢三峰と相性が悪いのだろうか?
眸山には今回は登らず、巻き道を選択。
道幅が狭いが、気を付ければ大丈夫。
というか、もうすでに道幅が狭い所はずっと通っているじゃないか。
今回、急に決まった丹沢三峰コース。
初めてではないので、コースはわかるが、バストの時間の下調べをしていなく、途中で調べようとすると、メンバーが「調べると、その時間に合わせて下りようとして、慌てて怪我するかもしれないから、来たバスに乗ろう」というので、そうすることにした。
しかし残念な事に、バスは行ったばかり。
1時間に1本だった。
しかも夕立が降ってきた。
天気予報は当たった。
バス停には雨宿りする場所がないので、
始発の宮ケ瀬バス停まで歩くことに。
ここの屋根つきの待ち合い場で、待つことにする。
丹沢三峰は登山者が少なく、静かに山を楽しめる。登山道も自然なところが多い。そして、たくさん歩きたい方にはお勧めコースだ。
ただ、これから気温が上昇するに連れて、ヒルの発生が増えてくるので、当分は行かないだろう。
一緒に行ったメンバーは、次は登りで使いたそうだったけど、私には、まだ無理かな…。
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