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Yamareco

記録ID: 3059683
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

二子山(西岳上級者コース×2セット)&父不見山|1ヶ月ぶりの山行は、2度目となる秩父のクレイジーマウンテンへ!

2021年04月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:47
距離
8.8km
登り
929m
下り
907m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
4:11
合計
9:42
距離 8.8km 登り 943m 下り 938m
4:33
49
5:22
6:09
14
6:23
6:50
18
7:08
7:36
13
7:49
7:57
4
8:01
9:18
4
9:22
9:23
45
10:08
10:16
16
10:32
11:03
16
11:19
12
11:31
6
11:37
11:41
54
12:35
12:41
17
杉ノ峠登山口駐車スペース
12:58
12:59
28
13:27
13:40
22
14:02
8
14:10
杉ノ峠登山口駐車スペース
天候 快晴
早朝は風やや強し
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<倉尾登山口前駐車スペース>
倉尾登山口から20mくらい車道を下ったところにある、駐車スペースです。

・詰めれば10台くらいは駐車できそうです。
・一応、登山口脇の路肩にも数台停められます。
・クライマー、登山者用の簡易トイレがあります。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1024 )からの引用です。

緯度経度:36.070657 138.867594

埼玉県と群馬県の県境近くにある二子山の北側の倉尾登山口付近の路肩スペース。
アクセスは関越道の花園ICを下りて国道140号線(彩甲斐街道)の秩父方面へ進み、皆野寄居有料道路から皆野秩父バイパスを経て国道299号線の上野・小鹿野方面へ直進する。
直線の続く黒海土バイパスを過ぎて山道となり、民宿登人のすぐ先を西秩父林道へ右折、二子山トンネルを経て東岳を回りこむと右手に駐車余地がある。
林道は全線舗装で道幅も広く走りやすいが、落石による路面の凹凸は多い。
コース状況/
危険箇所等
<倉尾登山口〜股峠>
登山者カウンターがあるので、1回だけ押してからスタートします。
勾配はやや急で、道幅もあまり広くありませんが、特に問題ない登山道です。
ゆっくり歩いても、股峠まで5分程度です。

<股峠〜西岳(上級者コース取付地点)>
最初から急登です。
途中に上級者コースと一般コースの分岐があります。
分岐を左へ登ってまわり込むと上級者コースの取り付きがあり、分岐をそのまま直進する一般コースです。

<西岳(上級者コース)>
ほぼ垂直の岩壁を登っていきます。
鎖は一切ありません。
ペンキや、かつて鎖が設置されていた金具を辿っていけば、ルートを外すことはないと思います。
手掛かりや足場は豊富ですが、尖った岩が多いので手袋をしたほうがいいです。
途中、テラスのようになっている場所が数箇所あり、そこで休むことができます。

<西岳(一般コース)>
一般コースと言えどかなりの急登です。
1箇所鎖場のトラバースがあり、慎重な通過が必要です。

<西岳(東峰)〜西岳(中央峰)、
 西岳(中央峰)〜西岳(西峰)、
 西岳(西峰)〜坂本下降点>
両脇が切れ落ちたヤセ尾根を歩きます。
ルートが分かりにくい場所は、だいたい黄色ペンキでマークされているので、それに従って進みます。
数箇所、クライムダウンで下りないと危険な場所があります。
巻道がある場合は、素直にそちらを歩きましょう。
前方に叶山鉱山が見えてきて、岩場に突き当たったら、そこを左に下りれば下降点です。

<下降点〜西岳(西峰)直下>
鎖が2本設置されています。
ほぼ垂直の岩壁ですが、鎖も使い慎重に足を置いていけば、特に問題はないと思います。
鎖場から下もほぼ垂直の岩壁です。

<西岳(西峰)直下〜股峠>
九十九折りの急坂を下ります。
魚尾道峠まで下ったら、伐採地(ロープで柵が設置されています。)をトラバースします。
少し進むとローソク岩への登り口があります。
ローソク岩に向かう場合は、急斜面を登る必要があります。
その他周辺情報 <道の駅 両神温泉 薬師の湯>
露天風呂はなく、広めの内湯が1つの小さな温泉施設です。
入浴料金は600円です。(JAF割で10%引)

URL
http://www.kanko-ogano.jp/spa/
まだ暗い4時半前にスタートです。
駐車場には、自分の車の他に先着2台。
上でご来光を見るのが狙いですが、寝坊して自宅を出発するのが遅れたので、この時点では「間に合わないかもなー」と思っていました。
2021年04月10日 04:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 4:25
まだ暗い4時半前にスタートです。
駐車場には、自分の車の他に先着2台。
上でご来光を見るのが狙いですが、寝坊して自宅を出発するのが遅れたので、この時点では「間に合わないかもなー」と思っていました。
昨年は5件の事故が発生しているようです。
自分は今回で2度目ですが、気を引き締めて臨みたいと思います。
2021年04月10日 04:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 4:26
昨年は5件の事故が発生しているようです。
自分は今回で2度目ですが、気を引き締めて臨みたいと思います。
登山者カウンターをポチッと。
自分で3,923人目でした。
ちなみに、前回2017年3月17日に来たときは、2,803人目でした。
2021年04月10日 04:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 4:27
登山者カウンターをポチッと。
自分で3,923人目でした。
ちなみに、前回2017年3月17日に来たときは、2,803人目でした。
あっという間に股峠到着。
左へ行くと東岳、右へ行くと西岳です。
真っ直ぐ進むと、ローソク岩を始めとする数々のクライミングスポットがあります。
このアクセスの良さから、ここはクライマーの皆さんに大人気となっています。
2021年04月10日 04:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 4:31
あっという間に股峠到着。
左へ行くと東岳、右へ行くと西岳です。
真っ直ぐ進むと、ローソク岩を始めとする数々のクライミングスポットがあります。
このアクセスの良さから、ここはクライマーの皆さんに大人気となっています。
西岳上級者コースの取り付きです。
ヘッデンを点けて登るのは初めてですけど、行きますか。
2021年04月10日 04:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 4:42
西岳上級者コースの取り付きです。
ヘッデンを点けて登るのは初めてですけど、行きますか。
ほぼ垂直な岩壁ですが、岩質がしっかりとしていて手掛かりと足場が豊富なので、とても登りやすいです。
2021年04月10日 04:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 4:44
ほぼ垂直な岩壁ですが、岩質がしっかりとしていて手掛かりと足場が豊富なので、とても登りやすいです。
小さなテラス状の足場で小休止。
2021年04月10日 04:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 4:48
小さなテラス状の足場で小休止。
あっちはルートではありませんが、傾斜的にはこちらも同じような感じです。
2021年04月10日 04:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 4:49
あっちはルートではありませんが、傾斜的にはこちらも同じような感じです。
さて、続いて登っていきましょう。
日の出までは十分な時間がありそうなので、ご来光には間に合いそうです。
2021年04月10日 04:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 4:50
さて、続いて登っていきましょう。
日の出までは十分な時間がありそうなので、ご来光には間に合いそうです。
ただ、ちょっと雲があるので稜線からのご来光は見えないかも。
2021年04月10日 04:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 4:52
ただ、ちょっと雲があるので稜線からのご来光は見えないかも。
影のように輪郭が見える東岳。
この時点では登る気でいましたけど、結局スルーしました。
理由は後述します。
2021年04月10日 04:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 4:55
影のように輪郭が見える東岳。
この時点では登る気でいましたけど、結局スルーしました。
理由は後述します。
ダンコウバイかな?
2021年04月10日 05:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 5:04
ダンコウバイかな?
稜線の端っこまで登りました。
西岳山頂までは、しばらくヤセ尾根を歩きます。
2021年04月10日 05:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 5:08
稜線の端っこまで登りました。
西岳山頂までは、しばらくヤセ尾根を歩きます。
一般コースとの合流点を通過。
2021年04月10日 05:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 5:14
一般コースとの合流点を通過。
西岳に登頂です。
前回はまだ、柱と標識は一体化していて倒れているだけでしたが、今はこの通りバラバラになってしまっていますね。
2021年04月10日 05:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 5:16
西岳に登頂です。
前回はまだ、柱と標識は一体化していて倒れているだけでしたが、今はこの通りバラバラになってしまっていますね。
二子山(西岳)山頂からの展望_1
キザギザ尾根の両神山が大きいですね。
右中段に諏訪山(志賀坂にあるほう)が見えています。
2021年04月10日 05:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 5:17
二子山(西岳)山頂からの展望_1
キザギザ尾根の両神山が大きいですね。
右中段に諏訪山(志賀坂にあるほう)が見えています。
二子山(西岳)山頂からの展望_2
アップで。
今度登るなら、八丁峠コースですね。
2021年04月10日 05:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 5:17
二子山(西岳)山頂からの展望_2
アップで。
今度登るなら、八丁峠コースですね。
二子山(西岳)山頂からの展望_3
上の雲が明るいオレンジに輝いているので、朝陽は現在あの雲の向こうにあるっぽいですね。
2021年04月10日 05:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 5:19
二子山(西岳)山頂からの展望_3
上の雲が明るいオレンジに輝いているので、朝陽は現在あの雲の向こうにあるっぽいですね。
二子山(西岳)山頂からの展望_4
もうそろそろ見えるかな?
2021年04月10日 05:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 5:19
二子山(西岳)山頂からの展望_4
もうそろそろ見えるかな?
二子山(西岳)山頂からの展望_5
見えました。
おはようございます。
2021年04月10日 05:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 5:21
二子山(西岳)山頂からの展望_5
見えました。
おはようございます。
二子山(西岳)山頂からの展望_6
雲がちょっと邪魔ですけど、まあいいでしょう。
2021年04月10日 05:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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二子山(西岳)山頂からの展望_6
雲がちょっと邪魔ですけど、まあいいでしょう。
二子山(西岳)山頂からの展望_7
左の山頂に電波塔がある山は、城峯山ですね。
2021年04月10日 05:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 5:22
二子山(西岳)山頂からの展望_7
左の山頂に電波塔がある山は、城峯山ですね。
二子山(西岳)山頂からの展望_8
たとえ雲があっても、ご来光が素晴らしいことに変わりはありませんね。
2021年04月10日 05:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 5:22
二子山(西岳)山頂からの展望_8
たとえ雲があっても、ご来光が素晴らしいことに変わりはありませんね。
一応、撮っておきますか。
稜線上はやや風が強く、今着ている厚手のフリースでも、動かないでいると寒かったです。
2021年04月10日 05:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10
4/10 5:53
一応、撮っておきますか。
稜線上はやや風が強く、今着ている厚手のフリースでも、動かないでいると寒かったです。
二子山(西岳)山頂からの展望_9
ドローンで朝陽をバックに撮影。
2021年04月10日 05:35撮影 by  FC7303, DJI
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4/10 5:35
二子山(西岳)山頂からの展望_9
ドローンで朝陽をバックに撮影。
二子山(西岳)山頂からの展望_10
下をのぞきこむと、かなりの高度感です。
2021年04月10日 05:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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二子山(西岳)山頂からの展望_10
下をのぞきこむと、かなりの高度感です。
両神山をバックに。
2021年04月10日 05:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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両神山をバックに。
二子山(西岳)山頂からの展望_11
西側の遠くには、北八ツの天狗岳が見えました。
根石岳の山頂も、チラリと見えていますね。
左手前は御座山です。
2021年04月10日 06:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
4/10 6:01
二子山(西岳)山頂からの展望_11
西側の遠くには、北八ツの天狗岳が見えました。
根石岳の山頂も、チラリと見えていますね。
左手前は御座山です。
二子山(西岳)山頂からの展望_12
北西方面には北アの立山連峰&後立山連峰が見えました。
左から、針ノ木岳、立山、別山、剱岳、爺ヶ岳、鹿島槍ですね。
前回は北アまで見えなかったので、今日は空気が澄んでいるのかな?
剱が見えたのは予想外で嬉しかったです。
2021年04月10日 06:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 6:02
二子山(西岳)山頂からの展望_12
北西方面には北アの立山連峰&後立山連峰が見えました。
左から、針ノ木岳、立山、別山、剱岳、爺ヶ岳、鹿島槍ですね。
前回は北アまで見えなかったので、今日は空気が澄んでいるのかな?
剱が見えたのは予想外で嬉しかったです。
二子山(西岳)山頂からの展望_13
浅間山の山頂部がチラリズム。
2021年04月10日 06:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/10 6:04
二子山(西岳)山頂からの展望_13
浅間山の山頂部がチラリズム。
二子山(西岳)山頂からの展望_14
下に魚尾道峠が見えました。
2021年04月10日 06:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 6:06
二子山(西岳)山頂からの展望_14
下に魚尾道峠が見えました。
そろそろ先に進みますか。
ここからはスリリングなヤセ尾根が続きます。
2021年04月10日 06:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
4/10 6:07
そろそろ先に進みますか。
ここからはスリリングなヤセ尾根が続きます。
とは言っても、実際はずっと岩の上を歩くわけではありません。
岩の上を歩いたり、トラバースしたりしながら進んでいきます。
2021年04月10日 06:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 6:09
とは言っても、実際はずっと岩の上を歩くわけではありません。
岩の上を歩いたり、トラバースしたりしながら進んでいきます。
もうすぐ、反対側の端です。
2021年04月10日 06:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 6:21
もうすぐ、反対側の端です。
ここからは、隣りの叶山がよく見えます。
2021年04月10日 06:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 6:25
ここからは、隣りの叶山がよく見えます。
叶山は、武甲山と同じく石灰岩の採掘で削られています。
山好きとしてはちょっと複雑な気分・・・。
2021年04月10日 06:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 6:25
叶山は、武甲山と同じく石灰岩の採掘で削られています。
山好きとしてはちょっと複雑な気分・・・。
北側の展望。
中央やや右に、御荷鉾山系最高峰の赤久縄山が見えます。
右後方にある武尊山は雲に隠れて見えませんね。
2021年04月10日 06:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 6:27
北側の展望。
中央やや右に、御荷鉾山系最高峰の赤久縄山が見えます。
右後方にある武尊山は雲に隠れて見えませんね。
下降点手前の岩場にて、ドローンで撮影
自分の後方にオドケ山、西御荷鉾山、東御荷鉾山、雨降山の4座が並びます。
東御荷鉾山の後ろに、微かにですが日光の男体山が見えます。
2021年04月10日 06:40撮影 by  FC7303, DJI
2
4/10 6:40
下降点手前の岩場にて、ドローンで撮影
自分の後方にオドケ山、西御荷鉾山、東御荷鉾山、雨降山の4座が並びます。
東御荷鉾山の後ろに、微かにですが日光の男体山が見えます。
下降点手前の岩場にて、ドローンで撮影➁
両神山をバックに。
2021年04月10日 06:43撮影 by  FC7303, DJI
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4/10 6:43
下降点手前の岩場にて、ドローンで撮影➁
両神山をバックに。
実はこの後、ドローンで尾根を縦断する動画を撮ろうとして、遠くまで飛ばし過ぎてしまい、バッテリー切れで帰還不能な事態に。
・・・要するに墜落させてしまいました。
この写真は墜落直前の映像から。
この時点でドローンからの映像は届いていないので、フライトアプリに表示されたマップを頼りに、機体を稜線近くへ寄せることしかできませんでした。
本来、このまま下降点に進んで下る予定でしたが、ドローンの回収のため、戻る羽目に・・・(完全に自業自得ですけど)。
回収できる場所に落ちていること(かなり絶望的ですが)を祈って、再びヤセ尾根を戻りました。
4
実はこの後、ドローンで尾根を縦断する動画を撮ろうとして、遠くまで飛ばし過ぎてしまい、バッテリー切れで帰還不能な事態に。
・・・要するに墜落させてしまいました。
この写真は墜落直前の映像から。
この時点でドローンからの映像は届いていないので、フライトアプリに表示されたマップを頼りに、機体を稜線近くへ寄せることしかできませんでした。
本来、このまま下降点に進んで下る予定でしたが、ドローンの回収のため、戻る羽目に・・・(完全に自業自得ですけど)。
回収できる場所に落ちていること(かなり絶望的ですが)を祈って、再びヤセ尾根を戻りました。
マップに表示されている、ドローンからの信号消失地点付近まで戻って捜索しましたが、やはり見つからず・・・。
「あー、やってしまった・・・。」
後悔に打ちひしがれながら一般コースで下り始めてすぐ、向こうの斜面にチラリとグレーの何かがあるのが見えました。
・・・まさか!
2021年04月10日 07:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 7:22
マップに表示されている、ドローンからの信号消失地点付近まで戻って捜索しましたが、やはり見つからず・・・。
「あー、やってしまった・・・。」
後悔に打ちひしがれながら一般コースで下り始めてすぐ、向こうの斜面にチラリとグレーの何かがあるのが見えました。
・・・まさか!
カメラでズームしてみると、やっぱり自分のドローンです!
何たる幸運!
「あった・・・あったぞ〜 我ながら素晴らしいコントロールだ」by ベジータ
2021年04月10日 07:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 7:23
カメラでズームしてみると、やっぱり自分のドローンです!
何たる幸運!
「あった・・・あったぞ〜 我ながら素晴らしいコントロールだ」by ベジータ
プロペラが何枚か破損していましたが、落ちたところがフカフカな草の上だったからか、見たところ機体に大きなダメージは無さそうです。
無事回収できて、ほんとに良かった〜。
今後はもっと注意しないと・・・。
2021年04月10日 07:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 7:26
プロペラが何枚か破損していましたが、落ちたところがフカフカな草の上だったからか、見たところ機体に大きなダメージは無さそうです。
無事回収できて、ほんとに良かった〜。
今後はもっと注意しないと・・・。
一般コースは危険な岩場は少ないですが、かなり急で気を抜けません。
2021年04月10日 07:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 7:31
一般コースは危険な岩場は少ないですが、かなり急で気を抜けません。
鎖場もあります。
まあ、ここは鎖に頼らなくても下りられます。
2021年04月10日 07:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/10 7:33
鎖場もあります。
まあ、ここは鎖に頼らなくても下りられます。
ここのトラバースは危険なので、鎖を使ったほうがいいです。
2021年04月10日 07:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 7:35
ここのトラバースは危険なので、鎖を使ったほうがいいです。
一段下に下りた場所から岩壁を見上げます。
上級者コースはこの上を歩きます。
2021年04月10日 07:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 7:39
一段下に下りた場所から岩壁を見上げます。
上級者コースはこの上を歩きます。
上級者コースと一般コースの分岐まで下りてきました。
2021年04月10日 07:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 7:42
上級者コースと一般コースの分岐まで下りてきました。
股峠まで戻ってきました。
2021年04月10日 07:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 7:51
股峠まで戻ってきました。
東岳に登るのは、今日は止めておくことにしました。
2021年04月10日 07:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 7:53
東岳に登るのは、今日は止めておくことにしました。
股峠までの登山道脇に咲いていた、トウノウネコノメソウ。
2021年04月10日 08:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 8:01
股峠までの登山道脇に咲いていた、トウノウネコノメソウ。
登山口に咲いていた、タチツボスミレ。
2021年04月10日 08:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 8:06
登山口に咲いていた、タチツボスミレ。
登山口付近に咲いていた、キケマン。
2021年04月10日 08:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 8:07
登山口付近に咲いていた、キケマン。
ただいま〜。
車は大幅に増えていました。
9割方はクライミングに来た人たちの車です。
写真に映っていませんが、縦列駐車も多数。



一旦車に戻りましたが、空を見上げると抜けるような青空。
早朝は吹いていた風も収まったようです。
ドローンの件があって、本来歩くはずだったルートも歩いていないし、このまま山行を終わりにするのも物足りないと思ったので、第2ラウンドでもう一度西岳に登ることにしました。
2021年04月10日 08:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 8:12
ただいま〜。
車は大幅に増えていました。
9割方はクライミングに来た人たちの車です。
写真に映っていませんが、縦列駐車も多数。



一旦車に戻りましたが、空を見上げると抜けるような青空。
早朝は吹いていた風も収まったようです。
ドローンの件があって、本来歩くはずだったルートも歩いていないし、このまま山行を終わりにするのも物足りないと思ったので、第2ラウンドでもう一度西岳に登ることにしました。
上級者コースの取り付きに向かって登っている最中、カケスが飛来しました。
青色の雨覆が美しいですね。
2021年04月10日 09:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 9:29
上級者コースの取り付きに向かって登っている最中、カケスが飛来しました。
青色の雨覆が美しいですね。
カケスって、結構大きな鳥だったんですね。
2021年04月10日 09:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 9:33
カケスって、結構大きな鳥だったんですね。
第2ラウンドは動画撮影を主体としたので、途中での写真は無し。
なので、下降点から写真になります。
2021年04月10日 10:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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第2ラウンドは動画撮影を主体としたので、途中での写真は無し。
なので、下降点から写真になります。
自分的には、上級者コースの登りよりも下降点の下りのほうが難易度が高いと感じました。
2021年04月10日 10:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 10:52
自分的には、上級者コースの登りよりも下降点の下りのほうが難易度が高いと感じました。
それにしても良い天気。
今いる場所から下ると樹林帯に入り展望が無くなるので、最後に両神山を眺めました。
2021年04月10日 10:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 10:54
それにしても良い天気。
今いる場所から下ると樹林帯に入り展望が無くなるので、最後に両神山を眺めました。
ここまで下れば一安心。
地面はもうすぐです。
2021年04月10日 11:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここまで下れば一安心。
地面はもうすぐです。
下から岩場を見上げます。
上に自分の後に続いて下降中の男性が見えます。
あの男性はYAMAPユーザのアボボさん、上級者コースの取り付きで会いました。
アボボさんは一般コースで登られたのですが、西岳山頂で再会し、その後は下降点の少し手前から一緒に下ってきました。
2021年04月10日 11:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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下から岩場を見上げます。
上に自分の後に続いて下降中の男性が見えます。
あの男性はYAMAPユーザのアボボさん、上級者コースの取り付きで会いました。
アボボさんは一般コースで登られたのですが、西岳山頂で再会し、その後は下降点の少し手前から一緒に下ってきました。
ここからは岩壁のすぐ下を歩いて股峠まで戻ります。
2021年04月10日 11:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここからは岩壁のすぐ下を歩いて股峠まで戻ります。
西岳の直下には、多数のクライミングスポットがあり、たくさんのクライマーで賑わっていました。
2021年04月10日 11:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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西岳の直下には、多数のクライミングスポットがあり、たくさんのクライマーで賑わっていました。
ここがローソク岩以外で一番たくさん人がいた岩壁でした。
2021年04月10日 11:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここがローソク岩以外で一番たくさん人がいた岩壁でした。
楽しそうですね。
まあ、自分はああいったクライミングに対して興味はありませんけど。
2021年04月10日 11:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 11:29
楽しそうですね。
まあ、自分はああいったクライミングに対して興味はありませんけど。
岩壁下にあった小さな祠。
カップ酒がたくさんお供えしてありました。
2021年04月10日 11:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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岩壁下にあった小さな祠。
カップ酒がたくさんお供えしてありました。
場所は変わって、父見不山(ててみえずやま)の登山口にやってきました。
二子山から近くにある山で、せっかくなので登りに来ました。
2021年04月10日 12:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 12:41
場所は変わって、父見不山(ててみえずやま)の登山口にやってきました。
二子山から近くにある山で、せっかくなので登りに来ました。
ここに車を停めて出発です。
2021年04月10日 12:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここに車を停めて出発です。
登山口はちょっとわかりづらいですが、登山道は明瞭でしっかりとしています。
2021年04月10日 12:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 12:42
登山口はちょっとわかりづらいですが、登山道は明瞭でしっかりとしています。
登山道上に咲いていた、タチツボスミレ。
2021年04月10日 12:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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登山道上に咲いていた、タチツボスミレ。
15分ほど登ると杉ノ峠に到着です。
ここから尾根を北西方面に進みます。
2021年04月10日 12:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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15分ほど登ると杉ノ峠に到着です。
ここから尾根を北西方面に進みます。
父見不山はここから1.1km、30分だそうです。
2021年04月10日 12:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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父見不山はここから1.1km、30分だそうです。
あれは父見不山の隣りにある、長久保の頭ですね。
2021年04月10日 13:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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あれは父見不山の隣りにある、長久保の頭ですね。
父見不山までは、何回かのアップダウンがあります。
2021年04月10日 13:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 13:10
父見不山までは、何回かのアップダウンがあります。
父見不山の山頂が見えました。
2021年04月10日 13:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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父見不山の山頂が見えました。
父見不山の山頂に到着です。
登山口から45分で登れました。
2021年04月10日 13:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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父見不山の山頂に到着です。
登山口から45分で登れました。
父見不山に登頂です。
標高は1,048mです。
山頂は木に囲まれていて展望はありません。
2021年04月10日 13:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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父見不山に登頂です。
標高は1,048mです。
山頂は木に囲まれていて展望はありません。
山頂標の根本には、陶器製の狛犬がありました。
2021年04月10日 13:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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山頂標の根本には、陶器製の狛犬がありました。
ふむふむ。
城峯山は、午前中に登った二子山から見えていましたね。
2021年04月10日 13:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ふむふむ。
城峯山は、午前中に登った二子山から見えていましたね。
山頂にあった「三角天」と刻まれたダルマ石。
2021年04月10日 13:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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山頂にあった「三角天」と刻まれたダルマ石。
木々越しに、左からオドケ山、西御荷鉾山、東御荷鉾山が見えました。
2021年04月10日 13:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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木々越しに、左からオドケ山、西御荷鉾山、東御荷鉾山が見えました。
下山途中、木々の切れ間から雲取山が見えました。
中央やや右の尖った山です。
その左隣りは芋木ノドッケと白岩山ですね。
2021年04月10日 13:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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下山途中、木々の切れ間から雲取山が見えました。
中央やや右の尖った山です。
その左隣りは芋木ノドッケと白岩山ですね。
登山口付近の咲いていた、ミツバツチグリ。
2021年04月10日 14:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/10 14:08
登山口付近の咲いていた、ミツバツチグリ。
ただいま〜。
登山口に戻ってきました。
2021年04月10日 14:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 14:10
ただいま〜。
登山口に戻ってきました。
ここから100mと書いてありますが、道がはっきりとしないので、行くのは止めておきました。
2021年04月10日 14:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 14:28
ここから100mと書いてありますが、道がはっきりとしないので、行くのは止めておきました。
道の駅 両神温泉薬師の湯にやってきました。
(前回二子山に登ったときも、ここで汗を流しました。)
久しぶりの温泉です。
2021年04月10日 15:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 15:20
道の駅 両神温泉薬師の湯にやってきました。
(前回二子山に登ったときも、ここで汗を流しました。)
久しぶりの温泉です。
今日登った父見不山。
2021年04月10日 17:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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今日登った父見不山。
父見不山の山頂部をアップで。
2021年04月10日 17:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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父見不山の山頂部をアップで。
道の駅あらかわに寄りました。
めちゃ綺麗な枝垂桜がありました。
2021年04月10日 17:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 17:10
道の駅あらかわに寄りました。
めちゃ綺麗な枝垂桜がありました。
秩父といえば、武甲山。
いつ見ても立派な山容です。
削られた斜面は痛々しいですが・・・。
2021年04月10日 17:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/10 17:27
秩父といえば、武甲山。
いつ見ても立派な山容です。
削られた斜面は痛々しいですが・・・。
山頂部をアップで。
人々の生活を支えるためとはいえ、複雑な気分ですね。
2021年04月10日 17:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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山頂部をアップで。
人々の生活を支えるためとはいえ、複雑な気分ですね。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:7.30kg

感想

<動画編集中・・・>

3月7日に新潟の守門岳に登って以来、約1ヶ月ぶりの山行となりました。
先月は仕事が忙しくてそもそも休みが無く、たまに休みが取れても気分が乗らなかったりして、山に行かなかったためです。

「秩父のクレイジーマウンテン」の異名を持つ、二子山に登ってきました。
2019年03月17日に登ったことがあり、今回で2度目です。

やっぱり山は良いですね。
西岳上級者コースの岩場登りも楽しいし、西峰〜東峰までのヤセ尾根歩きも高度感があって、高い所好きの自分にとっては大好物です。

まだ暗い時間に登り、中央峰でご来光を見たあと、ドローンで空撮。
なかなか良い映像が撮れて満足です。




そのあと東峰まで歩き、再びドローンを飛ばしました。
しかし、そこで事件が・・・。

ヤセ尾根を西峰から東峰まで、上空から縦断する動画を撮ろうと思い、西峰までドローンを飛ばしましたが、予想外にバッテリー消費が激しく、なんと帰還できない事態に・・・!

ローバッテリーの警告音が鳴り響くなか必死で操縦しますが、ドローンからの映像も途切れ、もう墜落は避けられません。
フライトアプリで機体の位置は分かるので、回収に一縷の望みを託し、できるだけ尾根に近づけるように飛ばしました。

そしてドローンからの信号は消失、墜落です・・・。

回収可能な場所に落ちていることを祈りつつ、フライトアプリに表示されているポイントを目指して、ヤセ尾根を引き返しました。
ただし、そのポイントも機体からの信号が消失した場所であって墜落地点とは限らないです。
平地ならまだしも、ここでの回収はハッキリ言って絶望的でした。

それでも諦めきれず、(確率はかなり低いですが)もし登山道上に機体が不時着していたらそれを放置できないので、逸る気持ちを抑えつつ、ヤセ尾根を戻りました。

フライトアプリに表示されているポイント付近に到着後、注意深く辺りを捜索しますが、やはり見つからず・・・。

「あー、やってしまった・・・。」

後悔に打ちひしがれながら一般コースで下り始めてすぐ、向こうの斜面にチラリとグレーの何かがあるのが見えました。

「まさか・・・!」

カメラでズームして確認してみると、それは紛れもなく自分のドローンでした。
その場所は、上級者コースと一般コースの合流地点のすぐ下、木々や草が生えていて傾斜もトラバースできるくらいだったので、無事回収に成功しました。

今回は、ほんと運が良かったです。
あらためてドローンを確認してみると、プロペラが何枚か破損していましたが、大きなダメージは無いようでひと安心。
(後日、破損したプロペラを交換して飛行テストをしましたが、問題ありませんでした。)

その後、一般コースで下山して車に戻りましたが、なんかモヤモヤします。
空を見上げると快晴で、早朝は吹いていた風もかなり弱まったようでした。

・・・第2ラウンド行っちゃう?

ということで、本日2度目の西岳へ(笑)。
時刻はもう9時を過ぎていますが、続々と車がやってきて、たくさんの人が出発していきます。
と言っても、そのほとんどが重そうな登攀装備を背負ったクライマーさんなんですけど。

上級者コースの取り付きでヘルメットにGoProを付けたりして準備していると、男性が2名登ってきました。(お二人は東岳で会い、ここまで一緒に行動してきたようでした。)

ひとりはシャツにジーパンという、街中を歩くようなラフな格好をした男性。
もうひとりの男性とは、しばらく山談義しました。
(後でわかったのですが、その男性はYAMAPユーザのアボボさんでした。)

アボボさんは、西岳へ上級者コースで登るか一般コースで登るか悩まれていましたが、最終的に一般コースで登るとおっしゃって、分岐まで下っていかれました。

自分はヘルメットを被って本日2度目の上級者コースへ。
当たり前ですが、明るいと暗い中登るよりも断然登りやすかったです。

西峰に先着していたジーパン男性を追い越し、中央峰へ。
中央峰では一足先に先着していたアボボさんと再会し、ここでもしばらく山談義。
そこからは自分が先行しました。

一旦下降点まで進みましたが、東峰手前に手袋を置き忘れたことに気が付き、ザックをデポして取りに戻った際、アボボさんとすれ違いました(笑)。
手袋を回収し、アボボさんに追い付いた後は、登山口に下山するまで一緒に行動しました。

西岳直下の岩壁は、たくさんのクライマーで賑わっていました。
ローソク岩には寄りませんでしたが、きっとかなりの人がいたのではないかと思います。

アボボさんとは、自分の車の前でお別れしました。
別れ際にヤマレコ名刺をお渡し、アボボさんからはYAMAPのユーザ名を教えていただき、その場ですぐフォローしました。

さて、このまま温泉に向かってもよかったのですが、気分がノッている(笑)ので近くの父見不山にも登ることにしました。
山頂まで行って戻ってくるまで1時間半ほど、山頂からの展望はありませんでしたが、静かな山行が楽しめました。



2年ぶり2度目となる二子山は、やはりスリリングでめちゃ楽しかったです。
ドローンを墜落させてしまうというハプニングはありましたが、奇跡的に回収できて良かったです。(今後はもっと慎重にならないといけませんね)

あのヤセ尾根を1日で3回も行ったり来たりしたのは、おそらく自分くらいなのではないでしょうか(笑)。
しかしそのおかげでアボボさんと出逢えたし、ガッツリとヤセ尾根歩きが楽しめました。

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コメント

こんばんは、ヤマップユーザーのアボボです。
先日はお疲れ様でした&下山時のフォローありがとうございました🙇
まさかドローン回収までされてたとは…😅
別の山でお会いしたら、また山話しましょう??
2021/4/15 23:28
Re: 無題
アボボさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

そう、実はアボボさんと会う前に、色々とあったのです(笑)。
まだ編集していませんけど、上級者コースを登った動画をあとでYouTubeにアップする予定なので、参考になるかもしれません。

美ヶ原の活動日記を拝見しました。
かなりの絶景を楽しめたようですね。
あの辺りは高確率で雲海が見られるので、今度早朝に行ってみるのもいいかもしれませんよ。
2021/4/16 0:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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