ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 306472
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山(初)ハイキング (駒ケ岳〜黒檜山〜地蔵岳)

2013年06月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
13.3km
登り
928m
下り
914m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:39
合計
5:50
8:34
8:37
7
8:44
8:44
49
9:33
9:37
10
9:47
9:47
27
10:14
10:17
4
10:21
10:21
3
10:24
10:29
3
10:32
10:34
2
10:36
10:36
37
11:13
11:13
9
11:22
11:23
19
11:42
11:43
72
12:55
13:15
16
13:31
13:31
11
13:42
13:42
15
13:57
13:57
17
14:14
14:14
7
8:30 赤城山ビジターセンター駐車場
9:40 駒ケ岳山頂
10:20 黒檜山山頂(15分滞在)
11:25 黒檜山登山口
 大沼周遊道 車道歩き
12:15 見晴台登山口
13:00 地蔵岳山頂(15分滞在)
13:40 小沼周遊道入口
14:25 赤城山ビジターセンター駐車場
天候 快晴 だんだん 晴れ (夏日、暑っ!)
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤城山ビジターセンター駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
今回、新たな項目として花鳥風月度(仮称)を追加してみました。
【コース状況(個人的感想含みます)】凡例は「プロフィール」に
■赤城山ビジターセンター駐車場〜駒ケ岳〜黒檜山〜黒檜山登山口   
  技術力(腕力)..★★☆☆☆(黒檜山からの下りで一部三点支持が必要です。)
  高度感対応力...★☆☆☆☆(問題のある箇所はないと思います。)
  道迷危険度....★☆☆☆☆ (行く方向が頭に入っていれば地図見なくても行けると思います。)
  花鳥風月度....★★★☆☆(ふもとではレンゲツツジが咲き始め、山頂付近はミツバツツジなどが咲いています。黒檜山先の眺望は天気が良ければ見事。★★★★☆あるかも。)
■黒檜山登山口〜大沼周遊道〜地蔵岳見晴台登山口
  車道歩き
  花鳥風月度....★☆☆☆☆(見晴台近くでがかろうじてツツジ類が見られるものの、大半はスミレ、オオイヌノフグリなど普通の野原のレベル)
■見晴台登山口〜地蔵岳山頂〜小沼周遊路入口
  技術力(腕力)..★☆☆☆☆(登りは岩まじりでそこそこ急ですが腕力は要りません。小沼への下りは大倉尾根花立付近のような立派な木の階段が続きます。)
  高度感対応力...★☆☆☆☆(問題のある箇所はないと思います。)
  道迷危険度....★★☆☆☆ (地蔵岳からの上り口、下り口が多数あります。迷っても危険は無いが、リカバリは面倒かも。)
  花鳥風月度....★★☆☆☆(草花は見るところは少ないが、地蔵岳からの眺望は天気が良ければそこそこいけてます。)
■小沼周遊道入口〜小沼周回路〜赤城山ビジターセンター駐車場
  技術力(腕力)..★☆☆☆☆(ほとんど散歩道です。)
  高度感対応力...★☆☆☆☆(問題のある箇所はありません。)
  道迷危険度....★★☆☆☆ (車道などの入りこみが複雑なので、迷いそうかも。)
  花鳥風月度....★★☆☆☆(シロヤシオなどツツジ類はそこそこ楽しめます。)
車で山頂に向かう途中から既に赤城道路沿いのレンゲツツジ(多分)が見事です。
車で山頂に向かう途中から既に赤城道路沿いのレンゲツツジ(多分)が見事です。
当初計画では鳥居峠駐車場に駐車予定でしたが、誰も止めていないし、トイレも開いてないようなので、赤城ビジターセンター前に変更しました。
1
当初計画では鳥居峠駐車場に駐車予定でしたが、誰も止めていないし、トイレも開いてないようなので、赤城ビジターセンター前に変更しました。
とはいえせっかく来たので、「竹久夢二 登山展望の地」碑あたりから南方向を望みます。霞がちで筑波山も見えてないです。
1
とはいえせっかく来たので、「竹久夢二 登山展望の地」碑あたりから南方向を望みます。霞がちで筑波山も見えてないです。
北側正面は覚満淵、大沼、これから登る駒ケ岳、黒檜山が右手に見えます。快晴です。[[wt-clear]]
1
北側正面は覚満淵、大沼、これから登る駒ケ岳、黒檜山が右手に見えます。快晴です。[[wt-clear]]
赤城ビジターセンター前に駐車。この時間は数台した止まっていません。今日はさすがに日焼け止めを念入りに塗って8:30ころから歩き始めます。
1
赤城ビジターセンター前に駐車。この時間は数台した止まっていません。今日はさすがに日焼け止めを念入りに塗って8:30ころから歩き始めます。
まず覚満淵をちょっとのぞいてみます。遊歩道が整備された公園のようなつくりです。ガイドにはミニ尾瀬と紹介されていましたが、ちょっと尾瀬に申し訳ないような。(個人の感想です^^;)
1
まず覚満淵をちょっとのぞいてみます。遊歩道が整備された公園のようなつくりです。ガイドにはミニ尾瀬と紹介されていましたが、ちょっと尾瀬に申し訳ないような。(個人の感想です^^;)
淵の周りではレンゲツツシ、ヤマザクラがチラホラ咲いています。ツツジはつぼみが多いのでこれからしばらく楽しめそうです。
淵の周りではレンゲツツシ、ヤマザクラがチラホラ咲いています。ツツジはつぼみが多いのでこれからしばらく楽しめそうです。
駒ケ岳登山口はこんな感じです。登山道は火山らしいごつごつした岩がちのササの生えた林間道です。
駒ケ岳登山口はこんな感じです。登山道は火山らしいごつごつした岩がちのササの生えた林間道です。
レコによく登場する団体さんとすれ違いが大変そうな「長い階段」が2箇所ほどあります。木段なども整備されているので大体手を使わずに登れます。
レコによく登場する団体さんとすれ違いが大変そうな「長い階段」が2箇所ほどあります。木段なども整備されているので大体手を使わずに登れます。
40分ほど登ると尾根に到達し視界がひらけます。これは東側。ちょっとかすんでます。ここまではよほどナメてかからなければ、スタミナ的には問題の無い登りだったかと。
40分ほど登ると尾根に到達し視界がひらけます。これは東側。ちょっとかすんでます。ここまではよほどナメてかからなければ、スタミナ的には問題の無い登りだったかと。
これはドウダンの類?[[wakaba-mk]]。つぼみなのか咲いているのかすらわかりませぬが。これは数株見かけました。
これはドウダンの類?[[wakaba-mk]]。つぼみなのか咲いているのかすらわかりませぬが。これは数株見かけました。
尾根筋に上がるとレンゲツツジは見かけなくなり(まだつぼみも出ていないのかな)ミツバツツジが多く咲いています。
4
尾根筋に上がるとレンゲツツジは見かけなくなり(まだつぼみも出ていないのかな)ミツバツツジが多く咲いています。
さらに15分ほど歩くと駒ケ岳山頂。といってもベンチなどのないこじんまりした山頂です。
さらに15分ほど歩くと駒ケ岳山頂。といってもベンチなどのないこじんまりした山頂です。
西側には大沼が見えます黒檜山に向かい少し下ります。
3
西側には大沼が見えます黒檜山に向かい少し下ります。
尾根道はタテハチョウが乱舞。今日歩いたコースの林間部は、この蝶とエゾハルゼミだらけ(騒音公害並みのにぎやかさ)でした。
※ 他の写真も分析の結果、サト(またはヤマ)キマダラヒカゲに似ているようです。[[wakaba-mk]]
尾根道はタテハチョウが乱舞。今日歩いたコースの林間部は、この蝶とエゾハルゼミだらけ(騒音公害並みのにぎやかさ)でした。
※ 他の写真も分析の結果、サト(またはヤマ)キマダラヒカゲに似ているようです。[[wakaba-mk]]
時々スミレを見かけます。この付近の草花はカタバミとスミレがぽつぽつレベル。
1
時々スミレを見かけます。この付近の草花はカタバミとスミレがぽつぽつレベル。
山頂手前に御黒檜大神様。いかにも火山らしい岩々した景色ですね。
2
山頂手前に御黒檜大神様。いかにも火山らしい岩々した景色ですね。
10:25黒檜山山頂です。駒ケ岳から45分ほどかかりました。(タテハ蝶の写真撮るのにちょっと余分に時間使いました。)この時間、頂上には4〜5人いらっしゃいました。先に行くと景色が良いと教えてもらいました。
3
10:25黒檜山山頂です。駒ケ岳から45分ほどかかりました。(タテハ蝶の写真撮るのにちょっと余分に時間使いました。)この時間、頂上には4〜5人いらっしゃいました。先に行くと景色が良いと教えてもらいました。
尾根伝いの踏みあとを200mほど進むとこの景色。思わずおーっ、と声がでます。右から至仏山、武尊山、朝日岳、谷川岳、仙ノ倉山などが見えているようです。
4
尾根伝いの踏みあとを200mほど進むとこの景色。思わずおーっ、と声がでます。右から至仏山、武尊山、朝日岳、谷川岳、仙ノ倉山などが見えているようです。
朝日岳から谷川岳方面を少し拡大。ここもそのうちに行きたい先リストに入っています。
3
朝日岳から谷川岳方面を少し拡大。ここもそのうちに行きたい先リストに入っています。
大沼の向こうには榛名山、奥には浅間山、左手の遠方には蓼科山、八ヶ岳も見えるようです。
1
大沼の向こうには榛名山、奥には浅間山、左手の遠方には蓼科山、八ヶ岳も見えるようです。
黒檜登山口方向に下り始めます。ミツバツツジが咲き始めた尾根道から大沼が見えます。山頂付近ではムシカリもそこここに咲いていました。
1
黒檜登山口方向に下り始めます。ミツバツツジが咲き始めた尾根道から大沼が見えます。山頂付近ではムシカリもそこここに咲いていました。
数は少ないですが、シロヤシオ(ゴヨウツツジ)も咲いていました。この辺りでクラブXXリズムなどの団体の方2グループ(各30人強くらい)とすれ違いました。山頂はこれからが混む時間のようです。
3
数は少ないですが、シロヤシオ(ゴヨウツツジ)も咲いていました。この辺りでクラブXXリズムなどの団体の方2グループ(各30人強くらい)とすれ違いました。山頂はこれからが混む時間のようです。
もうすこし下がるとミツバツツジに代わってレンゲツヅジ(?)が咲いていました。(この葉っぱの茂り方はヤマツツジですかね。色が似ているので自信がなくなってきました。)[[wakaba-mk]]
http://www.geocities.jp/ootaka502/mokuroku/tsutsujizoku.html
1
もうすこし下がるとミツバツツジに代わってレンゲツヅジ(?)が咲いていました。(この葉っぱの茂り方はヤマツツジですかね。色が似ているので自信がなくなってきました。)[[wakaba-mk]]
http://www.geocities.jp/ootaka502/mokuroku/tsutsujizoku.html
黒檜登山口に到着。大沼の周りを反時計回りに地蔵岳を目指します。(しかしこの好天、日差しは車道歩きにはちょっとツライ。)
黒檜登山口に到着。大沼の周りを反時計回りに地蔵岳を目指します。(しかしこの好天、日差しは車道歩きにはちょっとツライ。)
路傍の草花探しをしながらぼちぼち行きます。小さいツボスミレ。大沼の周りはその他のすみれはあまり見かけません。一応ナワバリ(棲み分け)があるのかな。
1
路傍の草花探しをしながらぼちぼち行きます。小さいツボスミレ。大沼の周りはその他のすみれはあまり見かけません。一応ナワバリ(棲み分け)があるのかな。
新緑越しに大沼と地蔵岳。この付近ではアゲハ蝶とキベリタテハではないかと思われるのが数羽飛んでいました。
2
新緑越しに大沼と地蔵岳。この付近ではアゲハ蝶とキベリタテハではないかと思われるのが数羽飛んでいました。
カキドオシ?[[wakaba-mk]]
1
カキドオシ?[[wakaba-mk]]
ジュウニヒトエ。その他、その他、きけまん、ムラサキケマン、へびいちご、オオイヌノフグリ、タンポポなどなどもずっと咲いてましたが、紙面の関係(?)で写真は割愛。
3
ジュウニヒトエ。その他、その他、きけまん、ムラサキケマン、へびいちご、オオイヌノフグリ、タンポポなどなどもずっと咲いてましたが、紙面の関係(?)で写真は割愛。
30分ほど大沼周遊道を歩いたあと、青木旅館の横から沼を離れて車道を上がります。途中、各種ツツジがまとまって咲いているところがありましたが植栽かな?
30分ほど大沼周遊道を歩いたあと、青木旅館の横から沼を離れて車道を上がります。途中、各種ツツジがまとまって咲いているところがありましたが植栽かな?
15分ほど登って見晴台下の駐車場。見晴台は向かって右側ですが、地蔵岳登山口は左側(東側)にあります。
15分ほど登って見晴台下の駐車場。見晴台は向かって右側ですが、地蔵岳登山口は左側(東側)にあります。
この道標で右に。(小さな字で地蔵岳、とありますが、今日も見落として5分ほど遠回りしちまいました。っかしいなあ。)
この道標で右に。(小さな字で地蔵岳、とありますが、今日も見落として5分ほど遠回りしちまいました。っかしいなあ。)
大した登りではないんですが、気温が上がってきたせいかバテてきました。ここからの後800mの長いこと長いこと。(「山頂までまた登るのイヤ…(*_*)でも仕方無く行きます。」の心境):-D これ、はやってるんですか?
1
大した登りではないんですが、気温が上がってきたせいかバテてきました。ここからの後800mの長いこと長いこと。(「山頂までまた登るのイヤ…(*_*)でも仕方無く行きます。」の心境):-D これ、はやってるんですか?
エゾハルゼミがいっそうヤカマシイ他、草花はほとんど咲いていません。苦し紛れに虫でも撮ります。おまいさんは駒ヶ岳にもいたけど、もしかしてツマキアオジョウカイモドキさんですかえ?[[wakaba-mk]]バテバテ!
1
エゾハルゼミがいっそうヤカマシイ他、草花はほとんど咲いていません。苦し紛れに虫でも撮ります。おまいさんは駒ヶ岳にもいたけど、もしかしてツマキアオジョウカイモドキさんですかえ?[[wakaba-mk]]バテバテ!
おっ、久しぶりに白いお花。
おまいさんはシロバナキランソウぢやありまへんかえ?暑くてバテバテ!バテバテ!
1
おっ、久しぶりに白いお花。
おまいさんはシロバナキランソウぢやありまへんかえ?暑くてバテバテ!バテバテ!
13:00 ようやく頂上に到着。北方向に向かって大沼越しに谷川岳、朝日岳など見事な眺望。さわやかな風も吹いて疲れもぶっ飛ぶ感じです。いやいや、登ってきて良かった。(これで眺望が無かったら疲れ倍増。)
1
13:00 ようやく頂上に到着。北方向に向かって大沼越しに谷川岳、朝日岳など見事な眺望。さわやかな風も吹いて疲れもぶっ飛ぶ感じです。いやいや、登ってきて良かった。(これで眺望が無かったら疲れ倍増。)
振り返るとサンダーバードの基地風アンテナ。(ガンダムとか、エバンゲリオンでないのが年代を感じさせる?[[sweat]])昼食には少し遅い時間でしたが10名弱がご休憩中でした。
1
振り返るとサンダーバードの基地風アンテナ。(ガンダムとか、エバンゲリオンでないのが年代を感じさせる?[[sweat]])昼食には少し遅い時間でしたが10名弱がご休憩中でした。
先ほど登った駒ケ岳、黒檜山を眺めます。軽く食べて小沼方面に向かって下りにかかります。(がっつり食べると体が重くなるタチなので、頂上パーティしている皆様のレコがいとうらやまし。)
5
先ほど登った駒ケ岳、黒檜山を眺めます。軽く食べて小沼方面に向かって下りにかかります。(がっつり食べると体が重くなるタチなので、頂上パーティしている皆様のレコがいとうらやまし。)
良く整った木道を降りると程なく小沼が見えてきました。ちょっと食べて休んだせいか、元気回復。休みの取り方は大切ですね。
良く整った木道を降りると程なく小沼が見えてきました。ちょっと食べて休んだせいか、元気回復。休みの取り方は大切ですね。
こちら側の山道にはレンゲツツジ、シロヤシオなどが少し咲いています。
こちら側の山道にはレンゲツツジ、シロヤシオなどが少し咲いています。
一旦車道に出た後、小沼周遊路に入ります。
一旦車道に出た後、小沼周遊路に入ります。
ミツバツツジ。薄いピンクもあるのかな。
ミツバツツジ。薄いピンクもあるのかな。
小沼周遊路で中学生くらいの遠足ご一行様とがっちんこ。今日はこのほか2箇所で遠足のご一行様を見かけました。この一団は長七朗山に向かったようです。
小沼周遊路で中学生くらいの遠足ご一行様とがっちんこ。今日はこのほか2箇所で遠足のご一行様を見かけました。この一団は長七朗山に向かったようです。
小沼周辺はミツバツツジにまじってシロヤシオが咲いています。(もちろん丹沢のような密度ではありませんが。)
2
小沼周辺はミツバツツジにまじってシロヤシオが咲いています。(もちろん丹沢のような密度ではありませんが。)
これはマメザクラの一種ですかね。[[wakaba-mk]]
1
これはマメザクラの一種ですかね。[[wakaba-mk]]
小沼周遊路は30分程度で回って、小沼の横を通っている"ふれあいの道"を伝って駐車場に向かいます。
小沼周遊路は30分程度で回って、小沼の横を通っている"ふれあいの道"を伝って駐車場に向かいます。
何の変哲もない山道。あいかわらず、タテハ蝶とエゾハルゼミだらけ。エゾハルゼミは今日のコース周辺だけでも何万羽(匹かな)もいそうなやかましさでした。
何の変哲もない山道。あいかわらず、タテハ蝶とエゾハルゼミだらけ。エゾハルゼミは今日のコース周辺だけでも何万羽(匹かな)もいそうなやかましさでした。
小沼からは20分足らずで、当初車をとめる予定だった鳥居峠の駐車場に着きます。やはり車はあまり止まってませんね。
小沼からは20分足らずで、当初車をとめる予定だった鳥居峠の駐車場に着きます。やはり車はあまり止まってませんね。
5分ほど下ると駐車した赤城山ビジターセンターが見えてきました。バスが7−8台止まっていて団体さんが見えたので、ちょっと驚きましたが、クラブXXリズムとかではなく、どこかの小学校の遠足のようでした。
5分ほど下ると駐車した赤城山ビジターセンターが見えてきました。バスが7−8台止まっていて団体さんが見えたので、ちょっと驚きましたが、クラブXXリズムとかではなく、どこかの小学校の遠足のようでした。
14:00過ぎですが、平日のせいもあってか駐車場は余裕があります。予想外に日差しがきつい暑い一日でした。お疲れ様でした。
1
14:00過ぎですが、平日のせいもあってか駐車場は余裕があります。予想外に日差しがきつい暑い一日でした。お疲れ様でした。

感想

水曜日から梅雨空が続くとの天気予報を信じて、あわてて行き先選定した結果、構想中の「勝手に選ぶミドルの関東百低山(仮称)」にノミネート中の赤城山方面に行くことにしました。

前回、川乗山と本仁田山の組み合わせが個人的満足度が高かったので、二匹目のどぜうを狙って、ガイドブックの駒ケ岳、黒檜山に地蔵岳を追加してみましたが、当日は好天に恵まれすぎて、大沼周回の車道あるきから地蔵岳のぼりの日差しがきつくて途中バテました。

【コース全体を通しての個人的総評】凡例は「プロフィール」に
スタミナ(体力).★★★☆☆(その日の天候、体調にもよりますが、私のような初心者にも難しいコースではありません。※)
技術力(腕力)..★★☆☆☆(黒檜山からの下りで一部三点支持が必要です。)
高度感対応力...★☆☆☆☆(問題のある箇所はないと思います。)
道迷危険度....★★☆☆☆ (地蔵岳の上り下りが場合によっては迷うかも。)
花鳥風月度....★★☆☆☆(この季節、低いところはレンゲツツジ、高いところはミツバツツジまた小沼周辺ではシロヤシオが咲いていますが、全体を通すと密度はまあまあ。いっそ地蔵岳を省くとこの項目は★★★☆☆かも。)
また行きたい度..★★☆☆☆
オススメ総合評価.★★☆☆☆ コース全体としては少し間延びしていますがまあまあオススメだったか。
総評・コメント:個人的には駒ケ岳、黒檜山だけでは物足りず、といって地蔵岳入れたら車道歩きが邪魔でした。コース取りはもうひとつ工夫の余地あり。

※ 今回は地蔵の登りでバテバテでしたが、後から原因を考えると「比較的楽なコースだったので朝から座って休み&行動食もとらないまま、休むなら頂上で、と無理して地蔵を登ったこと」と思えます。(個人的な反省材料。)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1788人

コメント

こんばんは^^
黒檜山・・私、人生2度目の登山でチョイスしました。まだGパンにスニーカーで登ってました
あの頂上近くの展望で感動したのを思い出しました。
懐かしく写真を拝見させて頂きました。

同じ日に地蔵岳も行ってしまうなんてすごいですね。
当時の私はもうヘロヘロでした(でもこの時山の魅力に気が付いたんだと思います)。

話は変わりますが、先週、檜洞丸に行ってきました!"
山頂から犬越路へ向かう開けた場所が最高の眺めですね。時が止まった様でしたshine
やはりでもその先が長い長い・・行けども行けども犬越路にもたどり着けない・・結構大変でした
でもやっぱり私には両神山の方が辛かったです
2013/6/6 19:32
kakomidoさん、こんばんは
コメントいただきありがとうございます。

ここのところ累積標高差1000m超がつづいたので、今回は楽勝かと思って地蔵岳を追加しましたが、本レコのように結構キツかたっです。 まあ、油断大敵+休憩の入れ方は大事だよ、ということかと。

檜洞丸行きの日記拝見しました。檜洞丸〜大コウゲ間の の眺めはすばらしいですよね。シロヤシオも間に合ったようで良かったですね。

今後ともコメントよろしくお願いします。
2013/6/6 20:35
羨ましい・・・
こんにちは
快晴の赤城ですね・・・羨ましいです
昨年の夏に黒桧山&駒ヶ岳を歩きましたが、登山口で快晴だったのに、山頂ではガスに巻かれて展望「0」でした(涙)
この秋にリベンジしようと思っています

黒桧山&駒ヶ岳に地蔵岳までとは、初心者の域ではない健脚ですね
私は黒桧山の登りで疲れ果てましたもん(汗)
2013/9/7 12:07
air_4224さん こんにちは
コメントありがとうございます。

涼しいときは時々調子が出ますが、ヤマレコの皆様のレコを読めば読むほど実力の差を感じる毎日です。
この年になりますとちょっと無理すると翌日すぐ痛いの痒いのとなりそうなので、用心しながらの山行です。

赤城山、次回は晴れるといいですね。air_4224さまも元気で楽しく山歩き続けられますように。

ではでは。
2013/9/7 12:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
赤城山 大沼 外輪山?周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら