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記録ID: 3069596
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

三ッ岩岳・大津(東峰・北峰)アカヤシオに涙😢三ッ岩岳登山口(西上州)

2021年04月11日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
4.4km
登り
602m
下り
583m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
2:08
合計
5:24
7:32
7:33
22
7:55
8:13
34
8:47
9:25
37
10:02
10:05
4
10:09
26
10:35
11:19
9
11:28
11:29
10
11:39
11:51
20
12:11
12:22
16
12:46
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大仁田ダム駐車場 20台(無料)トイレ有り
朝7:00で空き有り
コース状況/
危険箇所等
■三ッ岩岳・大津登山口〜竜王大権現〜三ッ岩岳〜
第二鞍部〜南西鞍部〜大津(東峰)〜大津(北峰)〜
南西鞍部〜三ッ岩岳・大津登山口の戻る反時廻りの周回コース
南西鞍部⇔大津(東峰・北峰)はピストン

※コースは南西鞍部〜大津(東峰・北峰)はガイドに無いルートだが
 以前はバリルートだったが現在はロープ等が設置され整備されている
 破線ルート同等
 三ッ岩岳はB-2の一般登山道

◆三ッ岩岳・大津登山口〜竜王大権現〜三ッ岩岳
 ・せっかく咲いたアカヤシオだが寒波の影響か花が萎れて
  変色してしまった😢😭・・残念です

 ・今回三ッ岩岳山頂から首無地蔵のある中岩に登る
  コースは三ッ岩岳山頂標識の裏から尾根伝いに灌木を
  掴みながら下りヤセ尾根を進むと岩の間にフィックスロープ
  が見える、ここを登るがロープの支点は灌木に巻いて有り
  動くので注意😱、登りは三点支持のフリーで登り
  降りはゴボウが無難15Mあれば届く
  (今回7弌15M利用)
  北岩は次回のお楽しみにした😊

◆南西鞍部〜大津(東峰)〜大津(北峰)〜南西鞍部
 ・二か所の難所にロープが設置され、道具を持たず大津へ
  三ッ岩岳から登る事が出来るようになった
 ・特に5Mの岩壁はロープの他にスリングがあり巻いて
  登れるので無理なく登れる
 ・逆に大仁田ダムの沢からの登りは登山道の崩壊があり危険だ
 ・登山道途中は急峻の岩稜ルートの為注意が必要
その他周辺情報 道の駅 オアシスなんもく
大仁田ダムに新しく設置されたフォト用フレーム ダムが上手くフレーム内に納まるように設置されていないと思う😓
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大仁田ダムに新しく設置されたフォト用フレーム ダムが上手くフレーム内に納まるように設置されていないと思う😓
三ッ岩岳登山口
竜王大権現(りゅうおうだいごんげん)
竜王大権現(りゅうおうだいごんげん)
尾根にある岩と大きな樹木
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尾根にある岩と大きな樹木
これをみた瞬間にがっかり😢😭 自然の力は凄い もう少しだけ 暖かい日が続いてほしかった
これをみた瞬間にがっかり😢😭 自然の力は凄い もう少しだけ 暖かい日が続いてほしかった
山のピンク色は消えた・・😭😭😭
山のピンク色は消えた・・😭😭😭
少し残ったアカヤシオ
少し残ったアカヤシオ
日曜日久々の晴天なのだが😭
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日曜日久々の晴天なのだが😭
これから進む4つの峰の大津
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これから進む4つの峰の大津
ややよい花を選び撮影
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ややよい花を選び撮影
青空にアカヤシオのアップ😊
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青空にアカヤシオのアップ😊
逆光にて撮影
逆光のアカヤシオ
逆光のアカヤシオ
ヒカゲツツジが咲いていました 撮影はしづらい場所です
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ヒカゲツツジが咲いていました 撮影はしづらい場所です
アップで撮影
少し残っていました
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少し残っていました
これは咲いたばかり😄
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これは咲いたばかり😄
青空とアカヤシオ
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青空とアカヤシオ
この標識の裏から首無地蔵のある中岩へ下って行きます 灌木を掴みながらですが進めます
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この標識の裏から首無地蔵のある中岩へ下って行きます 灌木を掴みながらですが進めます
岩と岩の間にロープが見え ここを登ります ロープは灌木に巻きつけてありましたが引くと動きます😱 手掛け足掛けがあるのでフリーで登り、降りはお助けロープでゴボウが良い(7弌15M利用)
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岩と岩の間にロープが見え ここを登ります ロープは灌木に巻きつけてありましたが引くと動きます😱 手掛け足掛けがあるのでフリーで登り、降りはお助けロープでゴボウが良い(7弌15M利用)
中岩から三ッ岩岳山頂を見る
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中岩から三ッ岩岳山頂を見る
大津の四峰が見えます 逆に向こうからも良く見えるという事です
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大津の四峰が見えます 逆に向こうからも良く見えるという事です
この先に北岩がありますが尾根通しではいけません 一度降りて再度登る必要があり 冒険は次回に
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この先に北岩がありますが尾根通しではいけません 一度降りて再度登る必要があり 冒険は次回に
中岩山頂にて撮影して頂きました
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中岩山頂にて撮影して頂きました
中岩から撮影 左から立岩 経塚山(荒船山)毛無岩 大屋山  トヤ山 黒滝山 鹿岳 四ッ又山
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中岩から撮影 左から立岩 経塚山(荒船山)毛無岩 大屋山  トヤ山 黒滝山 鹿岳 四ッ又山
大津方面
大岩 碧岩 立岩 経塚山方面
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大岩 碧岩 立岩 経塚山方面
三ッ岩岳山頂より先ほどまでいた首無地蔵のある中岩
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三ッ岩岳山頂より先ほどまでいた首無地蔵のある中岩
第二鞍部へ向かう途中のアカヤシオ
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第二鞍部へ向かう途中のアカヤシオ
登山道から見えるアカヤシオ 少し残っていました
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登山道から見えるアカヤシオ 少し残っていました
南西鞍部につきました
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南西鞍部につきました
大津登山道 ここのアカヤシオは綺麗でした
大津登山道 ここのアカヤシオは綺麗でした
アップで撮影
大津登山道途中より三ッ岩岳
大津登山道途中より三ッ岩岳
登山道より大津北西峰
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登山道より大津北西峰
これから登る大津岩稜ルート ヤセていて急のため注意が必要
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これから登る大津岩稜ルート ヤセていて急のため注意が必要
登山道より大仁田ダム
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登山道より大仁田ダム
一番の難所 ロープとスリングが有る為 岩を巻いて登る事ができる このため装備なしで三ッ岩岳方面から大津(東峰)山頂に登る事ができるようになった
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一番の難所 ロープとスリングが有る為 岩を巻いて登る事ができる このため装備なしで三ッ岩岳方面から大津(東峰)山頂に登る事ができるようになった
大津(東峰)山頂から大仁田ダム
大津(東峰)山頂から大仁田ダム
大津(北西峰・北峰・中央峰)
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大津(北西峰・北峰・中央峰)
大津(北峰)から大津(東峰) これを撮影する為北峰まで来た 少しピンク有り
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大津(北峰)から大津(東峰) これを撮影する為北峰まで来た 少しピンク有り
登山道途中より立岩・経塚山方面
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登山道途中より立岩・経塚山方面
大津(北峰)からも見えたアカヤシオ
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大津(北峰)からも見えたアカヤシオ
南西鞍部に向かう途中にて撮影 本日はバックパックを変え ハーネス・スリング・カラビナ・ビレイディバイス・ロープも用意したが必要なかった
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南西鞍部に向かう途中にて撮影 本日はバックパックを変え ハーネス・スリング・カラビナ・ビレイディバイス・ロープも用意したが必要なかった

装備

個人装備
ドライレイヤー上 ベースレイヤー Tシャツ カラビナ スリング ロープ ビレイディバイス ヘルメット
備考 ロープ7弌15M(利用)カラビナ・スリング・ビレイディバイス(利用無)

感想

Apr.11.2021(Sun)
三ッ岩岳・大津(東峰・北峰)三ッ岩岳登山口

一年待ったアカヤシオ
三ッ岩岳のアカヤシオは西上州の名所で花のトンネルが
出来るくらい山頂に群生している

今年は例年より早く見頃の情報が有り
週末を楽しみにしていた

しかし、ここ数日寒かった😨
登って見て愕然とした
多くの花は萎れてしまい変色していた😭

自然の力にはかわない、しかしもう少しだけ・・
今後標高の高い場所のアカヤシオに期待します

そんなわけであっと言う間に山頂を通過してしまい
予定していなかったが中岩の首無し地蔵まで探検に行く事にした
途中で知り合ったハイカーの方も一緒に登る事ことになった

三ッ岩岳の標識の裏から灌木を掴みながら降り
ヤセ尾根を進む、フィックスロープのある岩を登ると
中岩山頂にでる。 プチバリルートだ😊

尾根伝いに北岩には行けない、一度降り巻いて登る必要有り
今回は中岩だけにした

大津へ向かう
昨年春までは南西鞍部から大津(東峰)山頂までは
バリルートだったが今回ロープが設置されたことにより
三ッ岩岳から装備なしで大津まで登れる事になった

考えてみれば沢ルートは未だ登山道が崩壊したままだ
こちらからの方が楽でしかも安全である

大津は展望が良いので三ッ岩岳では物足りない時は
尾根伝いに行けるので計画にいれてみてはいかがだろう

出会ったひとは多かった、しかし
駐車場は午前7時では空きがあった・・・(情報のせいかな)

水は1.5ℓ+350cc(お湯)で100嬪召辰
クロージングはドライ+ベース+Tシャツ+冬パンツ
でスタートから登山終了まで過ごすことができた

今回は残念な結果となってしまった
後少しだけで良いから暖かい日が続いてほしかった

余談だが
今回若干のバリルートを通過する為、バックパックは
冬期用の35Lにした、重いものを楽に運べる構造は素晴らしいものがある
現在のハイキング用30Lはコンプレッションストラップがないのだ
荷物は下に来てしまい、どうしても腰にずっしり感がある

またショルダーハーネスが細いのも気になる
冬用のパックパックは広く背負いごごちがよい
春夏秋用のバックパックの買い替えの検討をして見たくなった

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