記録ID: 3070810
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ハイキング
奥多摩・高尾
ノボリ尾根を下ったらヤバかった(梅久保バス停〜イソツネ山〜六ツ石山〜水根山〜榧ノ木山〜ノボリ尾根〜雨降りバス停)
2021年04月11日(日) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:50
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,764m
- 下り
- 1,576m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:49
距離 17.5km
登り 1,764m
下り 1,576m
8:35
8:42
48分
梅久保バス停(登山口)
9:53
13分
山の神
14:29
14分
無事下山
14:43
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路:峰谷橋バス停(西東京バス) 峰谷発のバスだと、雨降りバス停から乗車可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
梅久保バス停〜イソツネ山〜トオノクボ トンネル手前の小さな墓地の裏が尾根取りつき箇所。 取りついてすぐに急登が始まる。 前半の岩がちなところは落石に注意。 トオノクボ〜六ツ石山〜水根山〜榧ノ木山 一般コース 榧ノ木山〜ノボリ尾根〜雨降りバス停 1200m付近までは斜度もそれほどでない。 800m付近まではザレた急斜面が何か所か現れるが、立ち木のお助けあり。 800m付近から下で尾根が二手に分かれるが、西側の尾根は斜度がキツすぎて下るのをやめた。 東側の尾根は100mほど下ってからトラバースする必要があるが、倒木地帯の通過がわずらわしく、道も消失していると言っていい。 ノボリ尾根の利用は、西側の尾根を登りで直登するのがいちばんいいのではないかと思った。まだ登ったことはないが… 地形図&コンパス・GPS必携。 |
写真
山歩きの準備をしている間に奥多摩行きバスが通過、尾根を登り始めたら丹波行きバスが通過した。
最悪のタイミングで行動しているな…orz
それにしても西東京バスの臨時増発ぶりは表彰もの。
本来は丹波行きだけのはずだ。
最悪のタイミングで行動しているな…orz
それにしても西東京バスの臨時増発ぶりは表彰もの。
本来は丹波行きだけのはずだ。
800m付近。
尾根が二手に分かれる地点。
詳細図を見ると東側の尾根は100メートルほど下ってからトラバースし、西側尾根に合流する感じ。
地図のトラバース道に(迷)マークがあるので、雨降りバス停に一直線に下る西側の尾根を下ろうと思ったが…
尾根が二手に分かれる地点。
詳細図を見ると東側の尾根は100メートルほど下ってからトラバースし、西側尾根に合流する感じ。
地図のトラバース道に(迷)マークがあるので、雨降りバス停に一直線に下る西側の尾根を下ろうと思ったが…
のっけから、ここまでの傾斜とは比較にならない激下り。
10mほど下ってみたが、さらに斜度がきつくなりそう…
不安を感じたのでキャンセル。
分岐に戻って、東側の尾根を下った。
この尾根は改めて登りに使おう…って、そもそも今日はその予定だったのだ。
バスの時刻を確認さえしておけば…
10mほど下ってみたが、さらに斜度がきつくなりそう…
不安を感じたのでキャンセル。
分岐に戻って、東側の尾根を下った。
この尾根は改めて登りに使おう…って、そもそも今日はその予定だったのだ。
バスの時刻を確認さえしておけば…
感想
西東京バスの今春のダイヤ改定にハマってしまった。
峰谷行きバスの発車時刻が7:45から7:42に改定されているのを知らずにトイレに行き、乗り遅れてしまった。
もちろん、事前に調べなかった自分のミス。
下山後の峰谷橋からの奥多摩駅行きバスも、去年までのダイヤならちょうどいいタイミングだったのだが、今春から10分早まっており、最後にダッシュして何とか乗ることができた。
西東京バスの時刻表はここ数年ほとんど改定がなかったと思うのだが、結構変わっていたなあ…
コロナの影響だろうか?
いずれにしろ、臨時便を気前よく出してくれる西東京バスは素晴らしい会社です。
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