小川山(瑞牆山荘から)
- GPS
- 08:38
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,259m
- 下り
- 1,270m
コースタイム
6:15 富士見平
6:31 瑞牆山・小川山分岐
7:20 八丁平 7:32
8:56 露岩 9:15
9:49 小川山 10:06
10:29 露岩 11:16
12:23 八丁平
13:04 瑞牆山・小川山分岐
13:19 富士見平 13:29
13:54 瑞牆山荘
天候 | 曇りときどき晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞牆山荘から瑞牆山・小川山分岐までは、さすが百名山の登山道というべきか迷いようがありません。 分岐から道は細くなりますが、赤テープはほぼ途切れなくあるので迷ったら立ち止まって探せば見つかると思います。 ただ一ヶ所、伐採小屋跡の前後で沢を渡るのですが、2回目の渡るべき所にもテープはあるのですが、その上流にも(偽の?)テープがあってそのまま上流に行くと道を間違えますので注意してください |
写真
感想
瑞牆山荘から一昨年に瑞牆山を登り、昨年に金峰山を登って、今年は小川山に行きたいと前々から思っていた。
ただ、小川山は時間がかかりそうで躊躇していたが、この空梅雨のおかげで6月の日の長い時期に行くしかない
しかも、この時期は運がよければ石楠花のトンネルになるらしいじゃないか
ということで、行ってきました。小川山。
まずは日の出の時間を調べると4:30となっている。早い〜そんなに早かったのか!
出来るだけ早めに歩き始めようとしてなんとか5:30に出発できました
瑞牆山荘から歩き始めて富士見平を経て小川山分岐へ
分岐すると急に道が細く荒れますが、まあ、普通の登山道です。
瑞牆山への道が立派過ぎるのです!
暫く行くと沢を渡り、伐採小屋跡らしき横を歩きすぐに道に悩みます。
再度沢を渡る方にも赤テープ、渡らずにそのまま上流のほうを見ても赤テープらしきものがあります。
ここはすぐに沢を渡るほうが正解です。それにしてもあの上流の方のテープは紛らわしい!
ここを過ぎれば紛らわしいところはありません。安心して赤テープを目印にして進みます。
基本、森の中の道を歩いていきますが、数箇所に岩の上に登って展望が開ける所があります。
登りの時は曇りであまり見えないのでさっさと頂上を目指しましたが
頂上も周りは深い森で何の展望も無いので写真撮影をしてさっさと下山しました。
途中にあった見晴らしの良いところで昼食にし、雲が晴れないか念じながら食事をしていたら
なんと、晴れてくるではないですか!
お昼は中断して、撮影を行います。ほんと日の光があると写真って綺麗に写るんですよね。
写真も撮り終わり、昼食も終わり下山します。
下山しながらも晴れたり、曇ったりを繰返します。
石楠花は咲き乱れるようになるには、もう少し時間が必要ですね。
咲いている花もありましたが、ほとんどは小さなつぼみでした。
しかし、瑞牆山荘からの小川山はマイナーですかね?
瑞牆山・小川山分岐から小川山に行って、分岐に戻るまで2人にしか会いませんでした。
そのぶん、静かな森歩きを堪能できたので良かったですが
分岐点に戻って合流すると、「スゴイ、たくさん人がいるしたくさんの人とすれ違う!」
瑞牆山・金峰山と魅力的な山の前ではちょっと知名度は落ちますが
原生林の残る小川山の森もなかなか素敵ですよ
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