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Yamareco

記録ID: 307575
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ハイキング
奥武蔵

熊倉山から奥多摩に抜けるはずが・・・

2013年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:40
距離
18.0km
登り
1,540m
下り
1,554m

コースタイム

8:00白久-8:55城山コース登山口-10:50熊倉山-11:20シラカケ岩11:27
-11:50檜岳-12:20、1452ピーク-12:35大血川分岐-13:50シラカケ岩14:40
-15:10熊倉山-16:50林道出合-17:43武州日野
天候 曇り時々晴れ 一時雨
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
7時19分西武秩父着 ダッシュで7時25分御花畑発 
(3分位余裕がありました)
コース状況/
危険箇所等
白久駅、武州日野駅共に駅前に飲料の自販機が1台。

城山コースから登り始めて10分程の道は、ザレていて行くたんびに道が薄くなっているような気がします。

逆に熊倉山より先の破線はテープの数がどんどん増えているような、、、
本日は小雨だったこともあり、岩場はかなり滑りました。
御花畑から430円はチト高い。
8時スタート。
都心から電車だとこれが限界。
2013年06月08日 07:59撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 7:59
御花畑から430円はチト高い。
8時スタート。
都心から電車だとこれが限界。
修復は実施しているのだろうか?
2013年06月08日 08:20撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 8:20
修復は実施しているのだろうか?
つらい2時間の始まりです。
2013年06月08日 23:24撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 23:24
つらい2時間の始まりです。
まだNO.9
2013年06月08日 09:32撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 9:32
まだNO.9
いい感じ
2013年06月08日 23:24撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 23:24
いい感じ
ギョエ〜
2013年06月08日 23:24撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 23:24
ギョエ〜
右に巻きます
2013年06月08日 10:15撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 10:15
右に巻きます
ここまでしなくても。
2013年06月08日 23:37撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 23:37
ここまでしなくても。
また会えたね。

この後、左膝の調子が悪くなる。
2013年06月08日 23:25撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 23:25
また会えたね。

この後、左膝の調子が悪くなる。
シラカケ岩より。

天気は小雨
展望はこんな感じ。いつもなら和名倉山が
2013年06月08日 12:10撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 12:10
シラカケ岩より。

天気は小雨
展望はこんな感じ。いつもなら和名倉山が
檜岳の石杭は新しいのでわかりやすい。
檜尾根を使っての下山はイマイチ踏み切れない。
2013年06月08日 23:39撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 23:39
檜岳の石杭は新しいのでわかりやすい。
檜尾根を使っての下山はイマイチ踏み切れない。
檜岳からの急な下りで左膝に激痛が、、

この後、東大の丸看板のある大血川分岐まで
行くがひどくなる一方なので引き返すことに。
2013年06月08日 23:40撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 23:40
檜岳からの急な下りで左膝に激痛が、、

この後、東大の丸看板のある大血川分岐まで
行くがひどくなる一方なので引き返すことに。
檜岳に戻る。
檜尾根はここから下る。
ビール瓶がさかさまに土に埋まっているが、これも目印?少し下るが、かなり急です。今度登りで使ってみよう。
2013年06月08日 23:42撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 23:42
檜岳に戻る。
檜尾根はここから下る。
ビール瓶がさかさまに土に埋まっているが、これも目印?少し下るが、かなり急です。今度登りで使ってみよう。
大好きなシラカケ岩のテラス。
入口の目印。
2013年06月08日 13:51撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 13:51
大好きなシラカケ岩のテラス。
入口の目印。
さっきよりは展望あり。観光釣り場から熊倉山に伸びる尾根。これも近々登る予定。
2013年06月08日 13:54撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 13:54
さっきよりは展望あり。観光釣り場から熊倉山に伸びる尾根。これも近々登る予定。
檜岳の向こうに小黒山と酉谷山。
順調だったら今頃、長沢背稜だったのに。
2013年06月08日 13:56撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 13:56
檜岳の向こうに小黒山と酉谷山。
順調だったら今頃、長沢背稜だったのに。
また会えたね。
2013年06月08日 23:44撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 23:44
また会えたね。
膝が痛いので傾斜の緩い日野コースへ。
2013年06月08日 15:01撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 15:01
膝が痛いので傾斜の緩い日野コースへ。
いい感じ。ここもお気に入り。
2013年06月08日 15:22撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 15:22
いい感じ。ここもお気に入り。
木々の間から武甲。
2013年06月08日 16:12撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 16:12
木々の間から武甲。
この先はどこに行くのだろう。山頂からいつもここで1回目の休憩。
2013年06月08日 16:13撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 16:13
この先はどこに行くのだろう。山頂からいつもここで1回目の休憩。
沢に出ました。
2013年06月08日 23:45撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 23:45
沢に出ました。
ここからでも林道に上がれますが、
せっかくなので沢沿いを行きます。
2013年06月08日 16:54撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 16:54
ここからでも林道に上がれますが、
せっかくなので沢沿いを行きます。
苔が素晴らしいです。
2013年06月08日 16:58撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 16:58
苔が素晴らしいです。
林道に出る直前。
本日一番の展望?
2013年06月08日 17:12撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 17:12
林道に出る直前。
本日一番の展望?
林道に出ました。
武州日野駅まで50分程です。
2013年06月08日 17:13撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 17:13
林道に出ました。
武州日野駅まで50分程です。

感想

昨年の10月中旬に熊倉山から酉谷山へピストンしました。

電車利用だったので出発も遅く、日も短い時期だったこともあり、真っ暗な小幡尾根コースをヘッデンで下山するはめになってしまいました。(復路のシラカケ岩で酒を呑んでしまいウトウトしてしまったのも原因ですが)
下山しながら「なんで、ヨコスズ尾根から日原に下山しなかったんだろう」と
後悔しました。

そんなこともあり、日の長いこの時期に熊倉山〜三つドッケ〜東日原のコース
を決行しました。

西武秩父駅からダッシュで御花畑駅へ・・・白久駅へは8時前に到着します。少しでも時間を短縮したいので、当然小幡尾根コースから行きます。本当は日野コースが好きなのですが、今日は熊倉山山頂に少しでも早くつきたいので・・・

でもこのコースやはり大変です。自分の速さではやはり2時間弱が限界です。登りながら、「よく、ここを真っ暗の中下ってきたな」と少し自己満足してしまいました。
熊倉山山頂での休憩もほどほどに、Uターンゾーンの先に進みます。宗屋敷尾根の分岐を過ぎたあたりから、左ひざが痛くなり始めました。原因は分からないのですが、10回の山行で1回はこのようなことが起こるんです。

まあそのうちに、よくなるだろうと先へ急ぎます。宗屋敷尾根分岐〜檜岳の間はこぶが多く地形図から想像する以上に時間がかかる区間です。でも自分はこの区間が一番好きです。特に紅葉の時期はさいこうです。

檜岳の下りでいよいよ膝の調子が最悪の状態となり、頭のてっぺんに突き抜けるような激痛がはしるようになりました。東大の丸看板近くまで行きましたが、ここで考えました。
先に進んでどんどん悪くなるようだったら、避難小屋泊まりもいいかな、と・・・
ここでまた大切なことを思い出しました。
明日は父の三回忌の法要で、長男である自分がすべて仕切らなくてはなりません。

ここで、この先まで行くことを断念しました。まあ、時間も余裕あるしいつものようにシラカケ岩でまったりすることにしましょう。そこで膝の調子がもとに戻るようなら、宗屋敷尾根から下るのもいいかも・・・

結果、1時間程休憩をしましたが、膝の調子は元に戻りませんでした。宗屋敷尾根もここで断念・・・

熊倉山山頂まで戻り、傾斜の緩い日野コースから下山しました。それでも、激痛にあえぎながらの下山でした。

家に帰り膝のことを話すと、
「おじいちゃんの三回忌の前の日に山になんか行くからバチがあたったんだ」と
かみさんと子供たちに怒られました。


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