犬鳴温泉〜城ケ峰〜笹峠〜小富士山〜雨山

2021年04月15日(木) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,027m
• 下り: 1,094m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:15

距離 16.3km 登り 1,034m 下り 1,098m

9:10 犬鳴山バス停
9:18 林道 生草線 登山口
9:44 オマガリ橋
10:41 10:48 城ヶ峰
11:08 11:09 分岐
11:45 11:51 笹峠
13:21 13:33 小富士山
14:13 14:16 水呑地蔵バス停
15:12 15:28 雨山
16:12 16:25 水呑地蔵バス停
16:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京奈和道（橋本東IC〜紀ノ川IC）〜和歌山県道・大阪府道62号泉佐野打田線

写真

4/15 9:06

犬鳴山バス停横の駐車場に駐めてスタート。

4/15 9:10

駐車場奥から参道方面に下って、

4/15 9:11

橋を渡ったところを右に下って川岸へ。

4/15 9:14

二瀬川右岸の近畿自然歩道を進みます。

4/15 9:20

4/15 9:21

堰堤の滝を、

4/15 9:22

左側から越えてほどなく、

4/15 9:25

低い堰の上の踏み石で対岸に渡った先を左上に登ると、

4/15 9:30

府道62に合流して左へしばらく進み、

4/15 9:32

橋の手前を右へ。

4/15 9:33

谷道の近畿自然歩道を奥に入っていきます。

4/15 9:34

4/15 9:35

渡渉して右岸へ。

4/15 9:36

4/15 9:37

渡渉して左岸へ。

4/15 9:39

斜面を登って、

4/15 9:41

林道に合流して左へ登っていきます。

4/15 9:53

しばらく林道を登ったところの分岐を右上後方へ登っていきます。

4/15 9:53

近畿自然歩道で山頂まで2．7Km。

4/15 10:01

林道歩きが続きます。

4/15 10:23

山頂まで0．9Kmですが、

4/15 10:23

まだ林道歩きが続きます。

4/15 10:35

林道から山道になって、

4/15 10:35

山頂まで0．2Km。

4/15 10:35

4/15 10:40

そこそこ登って、

4/15 10:46

2度目の城ヶ峰。

4/15 10:48

笹峠に向かいます。

4/15 10:52

急坂の下り。

4/15 10:54

網沿いのアップダウンで、

4/15 11:05

大きなピークを二つ越えて、

4/15 11:08

鞍部で梵天山方面への稜線縦走路を左に分けて、まっすぐ進みます。

4/15 11:12

小さなピーク越えを、

4/15 11:16

繰り返し徐々に高度を下げて、

4/15 11:21

このピークで右に方向転換して鎌尾根へ。

4/15 11:22

痩せ尾根下りが長く続いたあと、

4/15 11:29

小さなピークを何度か越えながら、

4/15 11:31

笹峠へと下っていきます。

4/15 11:35

お菊山方面が見えてきました。

4/15 11:40

次のピークで殿尾山が見え笹峠までもう少しです。

4/15 11:43

4/15 11:45

笹峠に到着して右の稲倉池方面へ、

4/15 11:46

下っていきます。

4/15 11:47

ショウジョウバカマ

4/15 11:49

渡渉して、

4/15 11:51

林道に合流して右へ下っていきます。

4/15 12:06

未舗装林道歩きが続きます。

4/15 12:08

ツルニチニチソウ

4/15 12:16

舗装林道に変わって、

4/15 12:19

コンテナの倉庫かと思ったら犬の飼育用の施設のようでした。繋がれていましたが、外にいた犬に吠えまくられ、数が多くちょっと怖すぎ。

4/15 12:29

広い車道に合流して右へ。

4/15 12:30

稲倉池沿いの車道をテクテク。

4/15 12:44

ここから左へと入って、

4/15 12:44

ルート不明で、

4/15 12:50

ブッシュ帯を通って、

4/15 12:52

右側の尾根までなんとか登り着いて、

4/15 12:54

稜線を進んでいくと、

4/15 12:55

登山路の案内があったので稜線縦走路には乗っているようなのでひと安心。

4/15 12:58

展望が開けて稲倉池。

4/15 13:01

雨山。

4/15 13:03

ピーク越えのアップダウンを繰り返し、

4/15 13:05

稜線縦走路を進みます。

4/15 13:08

4/15 13:10

淡路島。

4/15 13:12

小富士山が大きく見えました。
もう少しです。

4/15 13:12

雨山方面。

4/15 13:18

ザレ場の登り。

4/15 13:23

小富士山に初登頂。

4/15 13:26

4/15 13:27

関空。

4/15 13:27

犬鳴山方面。

4/15 13:28

稲倉池。
城ヶ峰、梵天山、お菊山。
梵天山のアンテナやお菊山の鉄塔もよくわかります。

4/15 13:35

下って、登って、となりのピークへ。

4/15 13:38

雨山。

4/15 13:39

六甲山方面。

4/15 13:39

下降地点がわからず、ピーク上をウロウロ。ザレた急斜面なのでうかつに下ると危なく、リカバリーもたいへんなので、地図とにらめっこを続けて、

4/15 13:46

下降ルートを決めて恐る恐る下っていき、

4/15 13:55

ザレ場を過ぎて杣道のトラバース。

4/15 14:00

急坂ですが尾根道になって踏み跡もあり安心。

4/15 14:02

石階段になります。

4/15 14:03

だんじり吉兵衛。

4/15 14:03

長いつづら折れの階段を下っていき、

4/15 14:11

水呑地蔵の駐車場を出て左へ。

4/15 14:11

府道62を進みます。

4/15 14:24

阪和自動車道高架下の新前川橋を渡ったところを左へ。

4/15 14:26

林道を少し進んだところの分岐。
左は岩稜ルートでこちらから下りる予定です。まっすぐ進み土丸城跡ルートで登ります。

4/15 14:29

左に登っていきます。

4/15 14:32

傾斜が増して階段道。

4/15 14:41

鉄塔下を通過。

4/15 14:43

尾根筋の登り。

4/15 14:44

4/15 14:53

広場にベンチ。

4/15 14:53

4/15 14:53

4/15 14:57

土丸城跡の広場にベンチ。

4/15 14:59

1段上にありました。

4/15 14:59

4/15 15:02

ベンチの広場に下りて先に進みます。

4/15 15:06

日根荘大木の農村景観。

4/15 15:06

日根荘大木の農村景観。

4/15 15:06

4/15 15:10

岩稜ルートが左から合流して右へ。

4/15 15:12

井戸跡を通過。

4/15 15:15

雨山城址早岐コースが前方から合流して左へ少し登ると、

4/15 15:18

2度目の雨山登頂。

4/15 15:22

関空。

4/15 15:22

4/15 15:25

鳥居の裏から下って、

4/15 15:27

井戸跡通過。

4/15 15:30

土丸城跡へのルートを左な分けてまっすぐ進みます。

4/15 15:31

左へ登って尾根筋へ。

4/15 15:34

シダ道を通過。

4/15 15:34

振り返って雨山。

4/15 15:35

展望の良い尾根道を下ります。

4/15 15:35

4/15 15:36

成合登山口方面への下りを右に分けて左前方へ進みます。

4/15 15:37

4/15 15:37

4/15 15:39

小さなコブを越えます。

4/15 15:39

4/15 15:39

4/15 15:45

ザレ場を下って、

4/15 15:46

鉄塔下を通過。

4/15 15:51

鎖の手すり沿いに下ります。

4/15 15:54

関電プラ急階段を下っていきます。

4/15 16:00

林道に着地して右へ。

4/15 16:01

4/15 16:02

府道62に合流して左へ。

4/15 16:04

府道62をテクテク歩いて、

4/15 16:11

水呑地蔵に到着。
バスの時刻まで少し時間があるので周辺をブラブラ。

4/15 16:16

4/15 16:17

4/15 16:18

4/15 16:24

水呑地蔵バス停ゴールです。
バスで犬鳴山バス停まで戻りました。

4/15 16:55

和歌山県に戻ってほどなくの府道62沿いの神通温泉で汗を流しました。

撮影機器：

Canon IXY 180 Canon

感想

ゆりしな

犬鳴温泉から城ヶ峰へと未踏区間を歩いて葛城・金剛・和泉山系の屯鶴峯〜高森山間を赤線でつなぐことができました。時間があるので雨山と和泉山系をつなぐため、未踏の小富士山に登ったあと、未踏だった土丸から二つのルートを歩くため登り下り別ルートで周回しました。
小富士山はハイキングコースとして整備されていないようで、稲倉池方面から稜線にでるまで不明瞭ルートで苦戦しました。正解ルートでなかったのかもわかりませんが、別ルートが合流するようなこともなかっと思うので、疑問が残ります。稜線に乗ったあとは踏み跡がハッキリあったので助かりました。
小富士山のとなりのピークから水呑地蔵への下りも苦戦しました。ブッシュや急斜面のザレ場ばかりで下降地点がわからず地図とにらめっこしながらしばらくウロウロすることになりました。
どちらも歩いたルートを検証してみると地図に記載の登山ルートからは外れていたのですが、正解ルートらしきものはなかった思うのですが、、、