記録ID: 3081724
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山滑走
飯豊山
北股岳
2021年04月17日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:01
- 距離
- 29.0km
- 登り
- 2,033m
- 下り
- 2,022m
コースタイム
天候 | 快晴のち高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
梅花皮荘の分岐から先の道は除雪未着手。橋などで雪切れ箇所多数。 飯豊山荘まで基本的に片斜面の雪面でデブリの山のアップダウンもあり。 融雪で路肩の路面が出ている箇所も。 |
写真
感想
今春はどこへ向かうにも例年の半月以上は前倒しにせねば。
自転車を用意してみたが、除雪は開始前。
ところどころ山となったデブリを越えつつシートラで進む。
飯豊山荘手前の橋を渡ってから板を履く。堰堤を階段で越えてからは夏道に入ってみる。整備前の道は踏み跡なくスキーブーツで歩くのは面倒。
滝沢出合の少し下流で沢が埋まり、谷筋を進む。二又で石転ビ沢と門内沢を観察、どちらを下ったものか。
石転ビ沢の雪はよく緩み登りやすい。中腹はデブリの跡でやや凸凹。上部はフィルムクラスト、パリパリとかじりつつ。
上部の急傾斜部も雪は緩んでいたが、直登のほうが早そうなのでアイゼンで。稜線に出ると夏道が露わ。飯豊の山々はだいぶ地肌が覗き始めている。
北股岳を越えて門内岳へ。この日のものと思われる登山者の足跡あり。
門内沢の雪面は滑らかでいい具合。傾斜が緩んでからもよく滑る。
登りは夏道を使ったが、下りは沢沿い左岸についた雪をたどってみる。何箇所が雪が切れたりヤブに阻まれたりするも行けないことはないが、じきに雪切れや落とし穴地帯になりそう。
飯豊山荘からは下りもシートラでアップダウン。最後数百mを滑っておしまい。
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