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Yamareco

記録ID: 308391
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ハイキング
丹沢

【関東100】塔ノ岳(大倉尾根往復)

2013年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:38
距離
12.8km
登り
1,245m
下り
1,226m

コースタイム

6:42 大倉山の家駐車場
6:45 大倉尾根登山口
7:24 見晴小屋
8:00 駒止茶屋
8:17-22 堀山の家
9:07 花立山荘
9:23 金冷シ
9:40-10:06 塔ノ岳山頂
10:17 金冷シ
10:28 花立山荘
11:00-06 堀山の家
11:23 駒止茶屋
11:46 見晴茶屋
11:52 大倉高原山の家
12:17 大倉尾根登山口
12:20 大倉山の家駐車場

■所要時間:5時間38分
■歩行時間:312分(小休止含む。山頂休憩含まず。)標準CT(354分)の0.88倍。
■距離:14.815km(東丹沢登山詳細図に記載の実測距離の合計)
■累積標高差:+-1,280m
■行程量(P):14.815/0.5+1280/50+1280/100=68.03P(★★★)EK34.02
■ラップタイム:4.59分/P(マイペース登高能力:+491m/h、ランク供法壁現CT:5.20分/P、+432m/h)
■エネルギー定数:312*0.03+1.28*10+1.28*0.6+14.815*0.3=27.3725(ルート定数:354*0.03+.....=28.6325)
■山のグレーデイング:3A
■消費カロリー:27.3725*(78.0+(9.5+7.2)/2)=2,364kcal
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉山の家(民宿)の駐車場に駐車(500円)。
大倉バス停近くの24時間駐車場が満車になったので、こちらを紹介してもらいました。
コース状況/
危険箇所等
■戸川公園の駐車場は開場時間が8:30と遅いため、朝早く入山する場合は民間駐車場を利用します。
■大倉尾根の道は整備がされています。道幅も広くとってあります。緩い傾斜の道と階段状の道が交互に出てきます。

********ヒヤリ・ハット事案********
1.大倉尾根の下りで、道に埋められた蛇籠のワイヤーの切れ端に足を引っかけて転倒。
◆6月30日にワイヤーの切れ端を除去してもらった。



大倉山の家(民宿)の駐車場(標高305m)
2013年06月09日 06:41撮影 by  DSC-W530, SONY
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大倉山の家(民宿)の駐車場(標高305m)
なだらかな道を登って行きます。
2013年06月09日 07:19撮影 by  DSC-W530, SONY
6/9 7:19
なだらかな道を登って行きます。
平坦な道もあります。
2013年06月09日 07:21撮影 by  DSC-W530, SONY
6/9 7:21
平坦な道もあります。
見晴小屋(615m)
2013年06月09日 07:23撮影 by  DSC-W530, SONY
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見晴小屋(615m)
見晴小屋を過ぎると傾斜がきつくなって階段道になります。
2013年06月09日 07:27撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/9 7:27
見晴小屋を過ぎると傾斜がきつくなって階段道になります。
駒止茶屋(895m)
2013年06月09日 07:59撮影 by  DSC-W530, SONY
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駒止茶屋(895m)
富士山が顔をのぞかせています。
2013年06月09日 08:07撮影 by  DSC-W530, SONY
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富士山が顔をのぞかせています。
堀山の家(960m)の休憩所から、樹林の隙間に見える富士山。
2013年06月09日 08:17撮影 by  DSC-W530, SONY
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堀山の家(960m)の休憩所から、樹林の隙間に見える富士山。
戸沢からの天神尾根コースと合流(1128m)
2013年06月09日 08:41撮影 by  DSC-W530, SONY
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戸沢からの天神尾根コースと合流(1128m)
花立の階段道。このあたりが一番傾斜がきつい所。
2013年06月09日 08:58撮影 by  DSC-W530, SONY
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花立の階段道。このあたりが一番傾斜がきつい所。
花立山荘(1300m)
2013年06月09日 09:06撮影 by  DSC-W530, SONY
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花立山荘(1300m)
花立の頭(1370m)へ向かう道
2013年06月09日 09:15撮影 by  DSC-W530, SONY
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花立の頭(1370m)へ向かう道
花立の頭を過ぎると丹沢大山国定公園の特別保護地区内に入ります。
2013年06月09日 09:17撮影 by  DSC-W530, SONY
6/9 9:17
花立の頭を過ぎると丹沢大山国定公園の特別保護地区内に入ります。
ヤマツツジ
2013年06月09日 09:18撮影 by  DSC-W530, SONY
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ヤマツツジ
金冷シの手前の稜線は、道幅はありますが、痩せ尾根で両側が切れ落ちています。
2013年06月09日 09:21撮影 by  DSC-W530, SONY
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金冷シの手前の稜線は、道幅はありますが、痩せ尾根で両側が切れ落ちています。
塔ノ岳手前の樹林
2013年06月09日 09:28撮影 by  DSC-W530, SONY
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塔ノ岳手前の樹林
塔ノ岳山頂(1491m)に到着
2013年06月09日 09:39撮影 by  DSC-W530, SONY
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塔ノ岳山頂(1491m)に到着
山頂の様子。今日は視界がもうひとつですが、多くの人が登ってきています。
2013年06月09日 10:04撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/9 10:04
山頂の様子。今日は視界がもうひとつですが、多くの人が登ってきています。
尊仏山荘
2013年06月09日 09:40撮影 by  DSC-W530, SONY
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尊仏山荘
鹿よけネットに囲われたレンゲツツジ
2013年06月09日 09:40撮影 by  DSC-W530, SONY
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鹿よけネットに囲われたレンゲツツジ
下山途中。花立山荘を過ぎた所で、下界がうっすらと見えました。
2013年06月09日 10:28撮影 by  DSC-W530, SONY
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下山途中。花立山荘を過ぎた所で、下界がうっすらと見えました。
堀山の家の前で休憩。
2013年06月09日 11:00撮影 by  DSC-W530, SONY
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堀山の家の前で休憩。
路盤補強用の蛇籠のワイヤーが切れて地面の上に露出しています。躓かないようにしましょう。
2013年06月09日 11:12撮影 by  DSC-W530, SONY
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路盤補強用の蛇籠のワイヤーが切れて地面の上に露出しています。躓かないようにしましょう。
どんどん下ります。
2013年06月09日 11:34撮影 by  DSC-W530, SONY
6/9 11:34
どんどん下ります。
大倉高原山の家に寄り道します。テントサイトの様子。
2013年06月09日 11:49撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/9 11:49
大倉高原山の家に寄り道します。テントサイトの様子。
大倉高原山の家(590m)。水を補給できます(20円)。


2013年06月09日 11:51撮影 by  DSC-W530, SONY
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大倉高原山の家(590m)。水を補給できます(20円)。


大倉高原山の家の前からの秦野市街の眺め
2013年06月09日 11:50撮影 by  DSC-W530, SONY
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大倉高原山の家の前からの秦野市街の眺め
道端に咲いていた花
2013年06月09日 12:06撮影 by  DSC-W530, SONY
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道端に咲いていた花
花(ドクダミ)を見ながら下山します。
2013年06月09日 12:10撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/9 12:10
花(ドクダミ)を見ながら下山します。
ようやく登山口に戻って来ました。
2013年06月09日 12:17撮影 by  DSC-W530, SONY
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ようやく登山口に戻って来ました。
撮影機器:

感想

 丹沢の大倉尾根(通称:バカ尾根)を登って塔ノ岳に行ってきました。
今回は、午後3時過ぎに用事ができたため、遠出をやめて、近場の山に急遽変更をしました。

 自宅から車で約1時間、朝の6時半前に麓の大倉に到着しました。バス停近くの24時間駐車場がちょうど満車になったばかりで、登山口に近い大倉山の家の駐車場を紹介してもらいました。車を停めて出発準備をしている間にも、どんどん車が入ってきて埋まって行きました。

 登山口から見晴小屋までは、登りやすい道が続きます。標高差を稼ぐのにちょうどいい斜度です。その後は傾斜のある階段道となだらかな道が交互に出てきます。

 中間点を過ぎた所にある堀山の家で休憩をとった以外は、ハイドレーションで水分補給しながら、持続できるペースで頂上まで歩き続けました。周りの皆さんはもっと負荷をかけたトレーニングをされていて、どんどん抜かしていかれました。

 頂上では、皆さんお互い様で、写真の撮りあいっこをしていました。

 塔ノ岳には今年の2月にも来ていますが、バカ尾根を登ったのは5年ぶりです。以前は中高年が大多数でしたが、今回は若い人や家族連れも多く登られていて、特に小学生の子供達を10人以上見かけました。子供でも標高差1200mを登るんですから本当に偉いです。今年の夏にさらに大きな山に登る子もいるのかもしれません。

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