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Yamareco

記録ID: 3088320
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

黒尾山「鈴鹿50山」(急登ルート)

2021年04月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
4.6km
登り
690m
下り
681m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
0:08
合計
4:21
距離 4.6km 登り 693m 下り 691m
6:31
149
スタート地点
9:00
9:08
104
10:52
ゴール地点
下の方の鉄塔巡視路は所々分岐の標識あるものの、踏み跡や(ゴム製階段等の)人工物は無く、尾根道を直登するのみ。
上の鉄塔から尾根上の巡視路合流点までの間が、ルート的に不安になる所。
その先は、(特に下りは)違う尾根道に入らぬよう、ログを見てチェックしながら行った。赤テープも踏み跡もなし。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
永源寺ダム湖畔の国道から林道入り口の駐車余地。
前日は道の駅「奥永源寺 渓流の里」に車中泊。
林道入り口の広がった所の通行に支障にならない所に駐車。
2021年04月19日 06:34撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 6:34
林道入り口の広がった所の通行に支障にならない所に駐車。
国道を滋賀県側に歩いて沢筋を越えた先に鉄塔巡視路の入り口あり。
2021年04月19日 06:37撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 6:37
国道を滋賀県側に歩いて沢筋を越えた先に鉄塔巡視路の入り口あり。
すぐにL171とL172との別れ。右に曲がる。6時40分。
2021年04月19日 06:40撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 6:40
すぐにL171とL172との別れ。右に曲がる。6時40分。
2021年04月19日 06:42撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 6:42
登りの急な所。6時58分。登るのに懸命で、撮っていないし、写真で厳しさが表現できていない。
2021年04月19日 06:58撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 6:58
登りの急な所。6時58分。登るのに懸命で、撮っていないし、写真で厳しさが表現できていない。
L171鉄塔手前で、L172方面の左へ別れる道あり。7時22分。帰りは10時23分通過。
2021年04月19日 07:22撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 7:22
L171鉄塔手前で、L172方面の左へ別れる道あり。7時22分。帰りは10時23分通過。
下の鉄塔L171到着。7時29分。
2021年04月19日 07:29撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 7:29
下の鉄塔L171到着。7時29分。
少しは、展望もあり。日本コバか?。
2021年04月19日 07:32撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 7:32
少しは、展望もあり。日本コバか?。
帰りに撮ったもの。安土の観音寺山と琵琶湖。往きよりはっきりしている。10時16分。
2021年04月19日 10:16撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 10:16
帰りに撮ったもの。安土の観音寺山と琵琶湖。往きよりはっきりしている。10時16分。
上の鉄塔170到着。7時37分。帰り10時8分。
2021年04月19日 07:40撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 7:40
上の鉄塔170到着。7時37分。帰り10時8分。
鉄塔の先見える所にヤマシャクヤク。つぼみです。
2021年04月19日 07:43撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
4/19 7:43
鉄塔の先見える所にヤマシャクヤク。つぼみです。
群生。
2021年04月19日 07:45撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
4/19 7:45
群生。
きつい登りに入る。7時50分。
2021年04月19日 07:50撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 7:50
きつい登りに入る。7時50分。
もう一つの鉄塔ルートとの合流点。7時55分。標高675m。尾根筋にこの標識が見えてほっとする。帰り9時56分。
2021年04月19日 07:55撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 7:55
もう一つの鉄塔ルートとの合流点。7時55分。標高675m。尾根筋にこの標識が見えてほっとする。帰り9時56分。
イワウチワ。咲き残り。8時11分。
2021年04月19日 08:11撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
4/19 8:11
イワウチワ。咲き残り。8時11分。
ミツバツツジの先に琵琶湖畔。8時12分。
2021年04月19日 08:12撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 8:12
ミツバツツジの先に琵琶湖畔。8時12分。
ヤセ尾根。8時15分。
2021年04月19日 08:15撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 8:15
ヤセ尾根。8時15分。
2021年04月19日 08:24撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 8:24
岩の多い尾根筋にイワカガミ。8時27分。
2021年04月19日 08:27撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/19 8:27
岩の多い尾根筋にイワカガミ。8時27分。
ミツバツツジの背景の山は?。登ることに精一杯でどちらの方向を眺めていたのか確認せず。8時33分。
2021年04月19日 08:33撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 8:33
ミツバツツジの背景の山は?。登ることに精一杯でどちらの方向を眺めていたのか確認せず。8時33分。
撮る花がないのでしつこく。
2021年04月19日 08:36撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
4/19 8:36
撮る花がないのでしつこく。
無理やりアップ。
2021年04月19日 08:36撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
4/19 8:36
無理やりアップ。
平らな所に出た。8時51分。
2021年04月19日 08:51撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 8:51
平らな所に出た。8時51分。
黒尾山山頂。9時2分。
2021年04月19日 09:02撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/19 9:02
黒尾山山頂。9時2分。
帰り道。上の鉄塔手前でカタクリ。咲き残り。10時1分。
2021年04月19日 10:01撮影 by  EX-ZS210, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
4/19 10:01
帰り道。上の鉄塔手前でカタクリ。咲き残り。10時1分。

感想

滋賀、三重、岐阜への山旅5日間の第1日目1座目。
鎌ヶ岳のイワザクラ、山門水源の森のミツガシワに合わせて、
その周辺の山を組み合わせたが、どの山も急な登り、急な下りに悩ませられる厳しい山行きでした。
私の体力の衰えから、道の厳しさとの限界でした。
登り始めに急登があると、筋肉を使い乳酸が溜まるので、その後もペースが落ちてしまう。気温は低かったので、上体がえらいわけではないのに。

「鈴鹿の山 万能ガイド」の鈴鹿50山は、後4座であったが、
本日2座、3日目1座登って、残りは「横根山」1座となった。

「銚子ヶ口」は、以前やはり「鈴鹿の山 万能ガイド」に載っていた
風越谷林道からの短ルートで行って、「水舟の池」まで行ってこられた。
そのため最近の道の駅「永源寺渓流の里」からの2ルートは行ったことが無い。
黒尾山は、その2ルートの内の一つで、北尾根を使って丸山、庭戸山経由で「銚子ヶ口」まで行くルートの通過点となっている。
「万能ガイド」には、そのルートは携行ロープを張らないと危険とあり、
下りの易しい方のルート方ならとヤマレコを探したら、2020年4月4日
shangu-suさんのレコがあったので、同じルートで同様にピストンすることとしログも利用させていただきました。ありがとうございました。

登り始めの巡視路は2ルートあり、shangu-suさんのログのあるルートを登ったが、かなりの急勾配で下りは別ルートで降りようかと思って登っていたが、帰りは慣れてきたのか、ログのないルートは避けようとの思いで、同じルートとした。

ここがきつかったので、次に予定していた奥草山を別の日に伸ばそうと思ったりしたが、40分の移動と昼食で、気を取り直してチャレンジ。

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