記録ID: 3089049
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
天武将尾根→両神山→日向大谷戻り
2021年04月19日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:52
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,765m
- 下り
- 1,733m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 8:53
距離 11.8km
登り 1,765m
下り 1,746m
天候 | 晴天 午前中は風が残りましたが、山頂につく頃はかなり穏やかになりました。 気温 出発時10℃ 天理岳7℃ 両神山山頂12℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
誘導員の方からバス停付近も無料開放との案内も有りましたがそのままとしました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
天武将尾根はバリルートの為お勧めはしません。 出だしはトイレ上から取りつき尾根道直登です。傾斜がきつくなるとザレ場です。木を手掛かりに落石に気を使いながら静かに一時間かけて尾根道まで登りました。途中通過した奈良尾峠に至る道はあまり踏まれてはいない様で獣道と大差有りません。 基本尾根上のアップダウンの連続ですが、行き詰まる箇所が複数有ります。尾根下のトラバースはザレと落ち葉でルーファイ力が試されます。尚、滑落したら止まれるような手掛かりが無い所が多くヒヤヒヤしながら通過しました。普通に痩せ尾根もあり、手掛かりの乏しい岩場の登り降りも多く天理岳下の鎖場や両神山山頂下の鎖場がなんと親切に感じたことでしょう。 ルート表示は少ないです。赤布・赤ビニールテープが稀な有りますが自身で歩ける場所を探して歩くコースです。(尾ノ内渓谷への降りるルートはピンクテープが賑やかに付いてました。間違って降りるところでした。)全てを通して藪道なので見通しも悪く疲れます。 北側を巻くか南側を巻くか迷った際には「皆の足跡👣」を参考にさせていただきました。 両神山山頂から清滝避難小屋迄は一般的な登山道です。 弘法の井戸の水は僅かです。台風の被害で道も荒れて会所までの区間は付け替えたルートになっている箇所もありました。 会所から麓迄は道はしっかりしている反面、滑落したら止まれないでしょうから、疲れていてもバランスを崩さず歩く事が大事です。 |
その他周辺情報 | 今回は県内行動とは言え、埼玉県も20日から一部の市で重点措置が始まる為何処にも寄らず帰りました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ヘルメット
日本酒(呑みませんよ)
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感想
蔓延防止等重点措置前の最終日、自主規制前の最終登山として行って来ました。荷物は無駄に15Kg程度(飲料水だけで6lの文字通り水増し)。水の消費量は食事含め1lでした。意外と涼しくあまり消費しなかった。
背中を鍛えるにはちょうど良かったですが、急登では心の中で「ウギー、ウギャー( ̄□ ̄;)!!」と叫びながら登りましたとさ。
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