雲取山

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 11:57
• 距離: 60.9km
• 登り: 4,620m
• 下り: 4,289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:53
• 休憩: 0:55
• 合計: 11:48

距離 60.9km 登り 4,620m 下り 4,300m

0:09 大乗寺
0:22 矢倉台
0:26 日向和田分岐
0:43 三方山
0:47 ノスザワ峠(ノスゾウ峠)
0:52 物見山
1:04 1:07 雷電山
1:14 1:15 榎峠
1:26 高源寺
1:56 1:57 常福院
2:00 高水山
2:15 岩茸石山
2:19 名坂峠
2:25 興越山
2:48 雨沢山
2:51 逆川ノ丸
3:00 黒山
3:10 権次入峠
3:21 棒ノ嶺
3:30 槙ノ尾山
4:02 4:07 クロモ山
4:15 山なし山
4:28 新秩父線50号鉄塔
4:50 日向沢ノ峰・北の肩
4:52 オハヤシの頭
4:59 桂谷ノ峰
5:10 5:11 蕎麦粒山
5:27 棒杭ノ頭
5:40 一杯水
5:46 一杯水避難小屋
5:59 6:00 ハンギョウノ頭
6:05 ハナド岩
6:08 6:09 大栗山
6:21 七跳尾根分岐
6:34 坊主山
6:45 6:48 酉谷峠
6:57 行福のタオ
7:17 7:18 滝谷の峰
7:22 滝谷の峰ヘリポート
7:32 7:33 水松山
7:41 右谷ノクビレ(重松ヒラキ)
7:52 7:58 長沢山
8:13 桂谷ノ頭(石楠花ノ頭)
8:25 8:27 コヤセドノ頭(犬落ノ頭)
8:43 8:44 芋ノ木ドッケ
9:01 9:02 大ダワ
9:17 9:34 雲取山荘
9:49 9:53 雲取山
9:54 9:57 雲取山避難小屋
10:04 小雲取山
10:13 ヨモギノ頭
10:33 ブナ坂
10:39 上段と下段の分岐
10:48 10:50 七ッ石小屋下分岐
11:08 堂所
11:16 茶煮場
11:40 小袖緑道あがり
11:45 11:46 丹波山村村営駐車場
11:56 鴨沢バス停
11:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

青梅駅

コース状況／危険箇所等

天目山から酉谷峠までのトラバースルートが一部崩壊しかかっている部分があり、通過する際は注意が必要。

写真

4/23 23:47

青梅永山公園のスタート前の様子。

4/24 1:59

高水山山頂。この辺りはほぼ単独走。久々に夜間トレッキングの緊張感を感じました。

4/24 2:12

岩茸石山。夜景が奇麗でした。

4/24 3:17

棒ノ折山でも奇麗な夜景が見えました。普段は登山客で賑わう場所もこの時間帯だと静寂感たっぷりです。

4/24 4:45

日向沢ノ峰付近で夜が明けました。

4/24 5:12

蕎麦粒山からの風景。朝はやはり見通しが良い。

4/24 5:12

蕎麦粒山。ここに至る直下の登りがなかなかインパクトありました。

4/24 5:45

一杯水避難小屋。水場はほんの少しだけ水がありました。面倒だったのでスルーしました。

4/24 6:48

酉谷避難小屋。事前情報で水がないとのことだったので、ここもスルーし、雲取山荘まで補給は我慢。

4/24 7:21

道中のヘリポート。

4/24 7:53

比較的マイナーと思われる長沢山も立派な道標が設置されていました。

4/24 7:53

長沢山からの展望。木があるのでちょっとイマイチです。

4/24 8:19

長沢背稜。芋ノ木ドッケまでがなかなかの苦行。

4/24 8:43

芋ノ木ドッケ。ここで登りはひと段落。

4/24 9:02

大ダワ。ここまでくれば雲取山荘は目と鼻の先。

4/24 9:19

雲取山荘。この辺りに来るとハイカーすれ違うことが多くなってきました。

4/24 9:31

ここでようやく初めての水補給。この季節だったので、水の温存には助かりました。

4/24 9:53

雲取山。ハイカーで賑わっていました。

4/24 9:55

山頂から見下ろす稜線。

4/24 9:55

富士山も普通に見えました。

4/24 11:40

この模様は最近流行りのアレですかね。

4/24 11:42

登山道最寄りの駐車場がほぼ満車状態。

4/24 11:56

睡魔に襲われながらも無事に鴨沢まで下山。奥多摩駅行きのバスの中で完全に寝落ちしてました。

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

感想

Tatsu0

知人企画のレースに一部区間だけ参加してきました。ここ最近やっていなかった夜間徹夜トレッキングをやることになり、終盤では睡魔で判断力が低下している自分を久々に実感することができました。やはり睡魔対策は必要ですね。青梅から雲取山に至る登山道も久しぶりということもあり、日向沢ノ峰直下の登りや長沢背稜などのパンチの効いた登りがやはりしんどかった。レーストレーニングをここ最近やってないせいか、身体が鈍ったことを実感できたので、何かのレースにエントリーして、トレーニングした方が良いのではないかと思いました。