鈴鹿山脈よくばりコース 藤原〜御池〜鈴北岳
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- GPS
- 08:15
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 1,960m
- 下り
- 1,960m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:15
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先週末から仕事に支障がでる程腰痛に悩まされていたがグルコサミン、コンドロイチン配合のサプリメントを服用したらあっという間に痛みが和らいだ。それから3日ほど服用しているがほぼ完治したようなので山再開。
雪山は先日の冬型でザラメオールリセット状態、ザラメ再生成にはまだ早いだろうし今日は夏日予報、せっかくなので夏山ガッツリコースでたっぷりと汗をかこう。
いなべまで自宅から1時間、これぐらいの移動時間は楽でよい。山スキーに行くなら最低でも3時間、往復4時間の違いはデカイ。
薄明るくなった「簡易パーキング藤原」で準備を整え5時過ぎスタート。前回から半年も経ってないが聖寶寺への道順を忘れまだ寝静まっている集落をウロウロと…。
裏道と呼ばれる聖宝寺ルートを暑くなる前に一気に詰め、2時間ほどで藤原岳避難小屋。まだ7寺過ぎ、テントは3張あるが人の姿はなく藤原岳の展望独り占め。
天狗岩にも寄り鉄塔のある頭陀ヶ平で一服。天ヶ平までの降り(帰りもここまで登り返す)はやっぱりウンザリする…。
前回ボタンブチの存在を知らず御池岳山頂のみだったので今日はボタンブチにも寄ってみた。素晴らしい景観で1000mそこそこの山とは思えない雰囲気。
御池山頂から鈴北方面に先行者が歩いていたので迷わず降っていくとどうやら冬道のようで段々と道が消えていく。まぁ鈴北は見えるのでなんとなく歩いていくと正規ルートに戻れた。秋に訪れた際、鈴北岳の日本庭園のような景観に感動したが
まだ新緑も乏しくちょっと残念。
天ヶ平まで一気に戻り頭陀ヶ平まで最後の登り。
前回は途中で心折れ巻道に逃げてしまいトータル1800mに至らなかった。今日は初志貫徹で頭陀ヶ平まで登り返し2000m弱まで稼いだ。下山の山口登山道は新緑豊かで心地よい風が吹き足取りも軽い。夏日予報だったが終始強い風が吹きそれほど暑くは感じなかった。
さあ、週末は山スキー再開できるかな?
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