矢岳、七跳山、大平山(浦山ダム口)酉谷山避難小屋テント泊
- GPS
- 14:55
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,170m
- 下り
- 2,098m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 8:03
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:39
天候 | ・晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・酉谷山避難小屋:水場/トイレあり(ペーパー無、使用済ペーパー持帰り要) ※小屋内板間上で4名〜5名くらい寝られます ※18:00頃到着時3名の先客ありましたが、テント泊なので影響ありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・浦山ダムから左岸道路の上流側へは車両通行止めゲートあり ・避難小屋から日原方面への下山路は通行止め ・帰りのコースで支尾根間違い、栗山手前岩場1か所注意 ・縦走路以外のコース全般的に踏み跡が無い(落葉で隠れてる?)か薄い ・コース全体的に残雪なし |
その他周辺情報 | ・なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
行きのコースで浦山ダムから矢岳に続く尾根に直登で入るルートは消失しており、進むのに難儀しました。 素直に北側から「国見の広場」経由で入った方が早かったかもしれません。 この時の体力ロスが後に効いてきて、立橋山で見事に咲き乱れるバイカオウレンの姿をしゃがんで撮影する体力的余裕がないほどでした。。。
入山が遅かったので仕方ないですが、酉谷山避難小屋への到着が日没ギリギリでした。 ここは小屋の隣に水場があり、トイレもきれいなので気に入っています。 急斜面に建っているので展望がよいのも魅力です。 でも小屋には泊まらず個人的な趣味ですが裏口にテントを張りました。 トイレはペーパーを普通に持参ですが、使用済みペーパーは持帰るルールとなっています。 私は手持ちの袋を使いましたが、親切にも持帰り用のビニール袋が用意されていました。
夕方になって冷えてきました。 前日もそうでしたが、星が見える程度に上空に雲が薄くかかりだしたのが幸いして、それ以上気温が下がらず、深夜は逆に暖かくなった気がします。 テントを張ったところがコンクリートの雨水貯水槽上で寝やすいのもあり熟睡できました。
2日目、縦走路では早朝から奥多摩方面から来るトレランの方何人かとすれ違いましたが、結果的に1日目の行きルート含めての帰りのルートも誰にも会いませんでした。 大平山は別の尾根からみる大きさの印象と比べて山頂はこじんまりとしていました。 アップ・ダウンの多い矢岳経由の行きルートと違い、帰りのルートは、ほぼダウンのみなので、疲れがたまる2日目にしたのは正解でした。 支尾根を間違えないようにすることと、1か所だけ栗山の手前にある大きな岩場越えに注意すれば安全に下山できるルートと思います。
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