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Yamareco

記録ID: 3104211
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

矢岳、七跳山、大平山(浦山ダム口)酉谷山避難小屋テント泊

2021年04月23日(金) ~ 2021年04月24日(土)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
14:55
距離
24.5km
登り
2,170m
下り
2,098m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:30
休憩
0:33
合計
8:03
11:21
11:21
21
11:42
11:52
21
12:13
12:13
10
12:23
12:23
7
12:30
12:30
21
12:51
12:59
31
13:30
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97
15:07
15:19
37
15:56
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7
16:03
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62
17:05
17:05
19
17:24
17:26
37
18:03
18:04
17
2日目
山行
5:59
休憩
0:40
合計
6:39
6:36
6:38
14
6:52
6:54
9
7:03
7:04
4
7:08
7:12
3
7:15
7:15
20
7:35
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35
8:10
8:15
20
8:35
8:39
18
8:57
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45
9:42
9:42
5
9:47
9:53
75
11:08
11:13
110
13:14
ゴール地点
天候 ・晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・浦山ダム うららぴあ駐車場(無料)
・酉谷山避難小屋:水場/トイレあり(ペーパー無、使用済ペーパー持帰り要)
※小屋内板間上で4名〜5名くらい寝られます
※18:00頃到着時3名の先客ありましたが、テント泊なので影響ありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
・浦山ダムから左岸道路の上流側へは車両通行止めゲートあり
・避難小屋から日原方面への下山路は通行止め
・帰りのコースで支尾根間違い、栗山手前岩場1か所注意
・縦走路以外のコース全般的に踏み跡が無い(落葉で隠れてる?)か薄い
・コース全体的に残雪なし
その他周辺情報 ・なし
10:26 ここから入ります
1
10:26 ここから入ります
11:11 やっと尾根に上がる
 ここまでで今日の半分くらい体力使い果たした感じです。
11:11 やっと尾根に上がる
 ここまでで今日の半分くらい体力使い果たした感じです。
11:12 直登コースはもはや消失しています
 回り道した方が早かったかもしれない。
11:12 直登コースはもはや消失しています
 回り道した方が早かったかもしれない。
11:25 林道のような平らなところ
11:25 林道のような平らなところ
11:29 少し上がると崩壊した神社?
11:29 少し上がると崩壊した神社?
11:33 さらに上がったところに3つの祠
11:33 さらに上がったところに3つの祠
11:35 さらにその先に若御子山に至る大きな岩場
11:35 さらにその先に若御子山に至る大きな岩場
11:37 ロープがあるが使わなくていいレベル
11:37 ロープがあるが使わなくていいレベル
11:45 若御子山山頂
11:45 若御子山山頂
11:51 裏側にも山頂標識
11:51 裏側にも山頂標識
12:12 大反山到着
12:12 大反山到着
12:21 新緑がきれい
12:21 新緑がきれい
12:27 送電線鉄塔手前
12:27 送電線鉄塔手前
13:10 植林したてで見通しのいい場所から右に矢岳が見えた
13:10 植林したてで見通しのいい場所から右に矢岳が見えた
13:12 左には大平山が見える
13:12 左には大平山が見える
13:12 大平山から浦山ダムにつながる尾根
 尾根中間部分斜面にあるジグザグの林道がところどころ崩落しているのがわかります。
13:12 大平山から浦山ダムにつながる尾根
 尾根中間部分斜面にあるジグザグの林道がところどころ崩落しているのがわかります。
13:12 小持山、大持山、有間山
1
13:12 小持山、大持山、有間山
13:17 アカヤシオ、ところどころ咲いていました
13:17 アカヤシオ、ところどころ咲いていました
13:23 篠戸山到着
13:23 篠戸山到着
13:52 カタクリ、たくさん咲いてました、撮影会
13:52 カタクリ、たくさん咲いてました、撮影会
15:07 矢岳到着
 山頂標識の手前の少し低い場所にあります。
15:07 矢岳到着
 山頂標識の手前の少し低い場所にあります。
15:07 矢岳山頂標識
2
15:07 矢岳山頂標識
15:42 広い尾根を進む
1
15:42 広い尾根を進む
17:17 牛首到着
 ここに至る手前に小さなバイカオウレンが咲き乱れており踏まないように進むのが精いっぱい。撮影する気力は消失してました。
17:17 牛首到着
 ここに至る手前に小さなバイカオウレンが咲き乱れており踏まないように進むのが精いっぱい。撮影する気力は消失してました。
18:25 酉谷山避難小屋到着し幕営完了
 うっすらと富士山が見える。
18:25 酉谷山避難小屋到着し幕営完了
 うっすらと富士山が見える。
05:29 朝ごはん
05:29 テントから富士山くっきり見えます
05:29 テントから富士山くっきり見えます
06:03 裏口の雨水貯水槽の上に張りました
 寝心地よかったです。夜は雲が出て暖かかった。
1
06:03 裏口の雨水貯水槽の上に張りました
 寝心地よかったです。夜は雲が出て暖かかった。
06:48 酉谷山到着
 今回の目的地ではありませんが、せっかくなのでバックパックを縦走路にデポして寄りました。
06:48 酉谷山到着
 今回の目的地ではありませんが、せっかくなのでバックパックを縦走路にデポして寄りました。
06:54 やはり避難小屋からよりよく見える
06:54 やはり避難小屋からよりよく見える
07:11 酉谷山から戻ったが念のため小屋のトイレに寄る
 全員出発した後
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07:11 酉谷山から戻ったが念のため小屋のトイレに寄る
 全員出発した後
07:12 毎度のことですがすごいところに建ってますよね
07:12 毎度のことですがすごいところに建ってますよね
07:12 小屋前の湧水
07:12 小屋前の湧水
07:13 順調に湧き出しており、お世話になりました
1
07:13 順調に湧き出しており、お世話になりました
07:31 帰りに矢岳ルートを通る場合、わかりにくいですが金色のテープが目印のようです
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07:31 帰りに矢岳ルートを通る場合、わかりにくいですが金色のテープが目印のようです
07:52 右が縦走路(巻道)、左が七跳山へ直登
07:52 右が縦走路(巻道)、左が七跳山へ直登
08:07 七跳山山頂到着
1
08:07 七跳山山頂到着
08:07 山頂標識
08:33 大平山へ林道を横切る
08:33 大平山へ林道を横切る
08:33 三つドッケが見える
08:33 三つドッケが見える
08:51 大平山山頂到着
08:51 大平山山頂到着
08:51 山頂標識
08:51 三等三角点
08:51 三等三角点
09:02 尾根を進む
09:02 尾根を進む
09:13 1469m地点
09:46 大ドッケ到着
09:46 大ドッケ到着
09:47 山頂標識
10:17 矢岳の尾根、奥に両神山
1
10:17 矢岳の尾根、奥に両神山
10:38 この山域では珍しいイワウチワ
1
10:38 この山域では珍しいイワウチワ
10:44 集中力が必要な岩場
10:44 集中力が必要な岩場
10:45 こんな岩場の上に真新しい人工物(祠と柵)が
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10:45 こんな岩場の上に真新しい人工物(祠と柵)が
10:49 どらやきみたいでおいしそう(おなかすいてます)
10:49 どらやきみたいでおいしそう(おなかすいてます)
11:04 栗山(丸山)到着
 最後のピークですが栗山尾根の途中でピークぽくない。
11:04 栗山(丸山)到着
 最後のピークですが栗山尾根の途中でピークぽくない。
11:04 山頂標識
11:04 三等三角点
11:04 三等三角点
11:46 浦山ダム左岸道路にでました
11:46 浦山ダム左岸道路にでました
11:50 大久保谷にかかる橋からすこし矢岳が見えた
11:50 大久保谷にかかる橋からすこし矢岳が見えた
11:53 橋を渡って突き当り左、ネイチャーランド方向は通行止め(進入禁止)
11:53 橋を渡って突き当り左、ネイチャーランド方向は通行止め(進入禁止)
11:54 右の先の分岐を振り返るもこちらも通行止め(進入禁止)
11:54 右の先の分岐を振り返るもこちらも通行止め(進入禁止)
11:54 もう少し進むと先は車両通行止めでした・・・
 冬季というか土砂流入のため通行止め。土砂は路肩に片付けられていましたが、斜面の落石対策が必要な箇所がありました。
11:54 もう少し進むと先は車両通行止めでした・・・
 冬季というか土砂流入のため通行止め。土砂は路肩に片付けられていましたが、斜面の落石対策が必要な箇所がありました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ テント テントマット シェラフ

感想

 行きのコースで浦山ダムから矢岳に続く尾根に直登で入るルートは消失しており、進むのに難儀しました。 素直に北側から「国見の広場」経由で入った方が早かったかもしれません。 この時の体力ロスが後に効いてきて、立橋山で見事に咲き乱れるバイカオウレンの姿をしゃがんで撮影する体力的余裕がないほどでした。。。
 入山が遅かったので仕方ないですが、酉谷山避難小屋への到着が日没ギリギリでした。 ここは小屋の隣に水場があり、トイレもきれいなので気に入っています。 急斜面に建っているので展望がよいのも魅力です。 でも小屋には泊まらず個人的な趣味ですが裏口にテントを張りました。 トイレはペーパーを普通に持参ですが、使用済みペーパーは持帰るルールとなっています。 私は手持ちの袋を使いましたが、親切にも持帰り用のビニール袋が用意されていました。
 夕方になって冷えてきました。 前日もそうでしたが、星が見える程度に上空に雲が薄くかかりだしたのが幸いして、それ以上気温が下がらず、深夜は逆に暖かくなった気がします。 テントを張ったところがコンクリートの雨水貯水槽上で寝やすいのもあり熟睡できました。
 2日目、縦走路では早朝から奥多摩方面から来るトレランの方何人かとすれ違いましたが、結果的に1日目の行きルート含めての帰りのルートも誰にも会いませんでした。 大平山は別の尾根からみる大きさの印象と比べて山頂はこじんまりとしていました。 アップ・ダウンの多い矢岳経由の行きルートと違い、帰りのルートは、ほぼダウンのみなので、疲れがたまる2日目にしたのは正解でした。 支尾根を間違えないようにすることと、1か所だけ栗山の手前にある大きな岩場越えに注意すれば安全に下山できるルートと思います。

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