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Yamareco

記録ID: 310834
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ハイキング
中国山地西部

吉和冠山

2013年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
9.7km
登り
671m
下り
792m

コースタイム

08:48 松の木峠駐車場
10:47 寂地山の分岐
12:00 吉和冠山山頂到着
      昼食
12:50   〃   出発
14:30 汐谷登山口着
14:50 松の木峠駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
187号線から寂地峡を通って山越え
コース状況/
危険箇所等
前日が雨だったので登山道が心配でしたが
ぬかるみもなくてきれいでした。
途中多少は滑りやすい場所もあります。
木の根っこや滑りそうな石に注意が必要です。
松の木峠登山口から
2013年06月16日 08:48撮影 by  CX5 , RICOH
6/16 8:48
松の木峠登山口から
コアジサイ
2013年06月16日 09:14撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 9:14
コアジサイ
急な登りが続きます。
2013年06月16日 09:41撮影 by  CX5 , RICOH
6/16 9:41
急な登りが続きます。
ギンリョウソウ
2013年06月16日 09:43撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 9:43
ギンリョウソウ
ワタカラカサタケ
ヤマレコのtanigawaさんに教えていただきました。ヽ(*´∀`)ノ
2013年06月16日 09:53撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 9:53
ワタカラカサタケ
ヤマレコのtanigawaさんに教えていただきました。ヽ(*´∀`)ノ
寂地峡との分岐近くになると平坦
2013年06月16日 10:14撮影 by  CX5 , RICOH
6/16 10:14
寂地峡との分岐近くになると平坦
2013年06月16日 10:31撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 10:31
コケイラン
2013年06月16日 22:33撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 22:33
コケイラン
寂地山と冠山の分岐
2013年06月16日 10:47撮影 by  CX5 , RICOH
6/16 10:47
寂地山と冠山の分岐
ナルコユリ
2013年06月16日 10:52撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 10:52
ナルコユリ
フタリシズカ
2013年06月16日 10:59撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 10:59
フタリシズカ
小川林道への分岐
2013年06月16日 11:00撮影 by  CX5 , RICOH
6/16 11:00
小川林道への分岐
ショウキラン
2013年06月16日 11:09撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 11:09
ショウキラン
今年もあうことが出来ました。
2013年06月16日 11:14撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 11:14
今年もあうことが出来ました。
来年もきれいな姿を見せて欲しいです。
2013年06月16日 11:14撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 11:14
来年もきれいな姿を見せて欲しいです。
オオヤマレンゲ
2013年06月16日 11:42撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 11:42
オオヤマレンゲ
オオヤマレンゲ
2013年06月16日 11:44撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 11:44
オオヤマレンゲ
オオヤマレンゲ
2013年06月16日 11:45撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 11:45
オオヤマレンゲ
サラサドウダン
2013年06月16日 11:57撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 11:57
サラサドウダン
深い森の中を行く
2013年06月17日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
6/17 12:01
深い森の中を行く
お昼ご飯
2013年06月16日 12:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/16 12:10
お昼ご飯
賑やかな山頂
2013年06月16日 12:49撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 12:49
賑やかな山頂
吉和冠山山頂
2013年06月16日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
6/16 12:50
吉和冠山山頂
ツクバネソウ
2013年06月16日 12:49撮影 by  CX5 , RICOH
6/16 12:49
ツクバネソウ
ナベワリソウ
2013年06月16日 13:23撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 13:23
ナベワリソウ
帰りは意外に涼しい
2013年06月16日 13:51撮影 by  CX5 , RICOH
6/16 13:51
帰りは意外に涼しい
ミズタラビコ
2013年06月16日 14:00撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 14:00
ミズタラビコ
ササユリ
2013年06月16日 14:08撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 14:08
ササユリ
ウツギ
2013年06月16日 14:19撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 14:19
ウツギ
汐谷登山口へ下山
2013年06月16日 14:19撮影 by  CX5 , RICOH
6/16 14:19
汐谷登山口へ下山
ウリノキ
2013年06月16日 14:22撮影 by  CX5 , RICOH
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6/16 14:22
ウリノキ
ヤマグワの実
2013年06月16日 14:26撮影 by  CX5 , RICOH
6/16 14:26
ヤマグワの実

感想

前の週に恐羅漢山で蕾のオオヤマレンゲを見つけて
オオヤマレンゲなら吉和冠山が一番きれいだと思っているので、ネット仲間の皆さんを巻き込んで8人でオオヤマレンゲを見に行ってきました。

今回は松の木峠に集合して汐谷登山口(下山場所)に8人が一度に乗れる気まま号をデポさせていただき、吉和冠山を縦走しました。

途中で珍しいお花を見つけては立ち止まり撮影会です。
私はその間に急な登りで乱れた呼吸を正常に戻します。
足の長さの違いでしょうか?先頭さんについて歩くのがきつくて・・・
体にまとったお肉のせいかな??

ひそかにお目当てだったショウキランも見ることが出来ました。
オオヤマレンゲは想像していたよりも少なくてちょっとがっかり、
年々少なくなってきているみたいで心配です。
それに引き替えオオヤマレンゲを見に来る人の多さには驚きました。

山頂は100人くらいいるのではないかと言っている人が居ましたが、
私もこんなに人がいる冠山は初めてでした。

昼食を食べるあたりから空が曇ってきて、一面ガスがかかったようにひんやりとして、暑さがしのげて良かったです。

下山時もお花を探しながら、降りました。
今回は風車番さんをはじめササユリ会の会長さんや気ままさんなど花に詳しい方が居て助かりました。
いちいち笑いにつなげる隊長さんのおかげで楽しい山歩きが出来ました。

みなさん急な声掛けにも関わらず、同行していただきありがとうございました。
また、一緒に行きましょう(^^)/~~~




そろそろオオヤマレンゲの花が咲きはじめたようです。のほほん日和のなおちゃんからお誘いを受けてネット仲間と一緒に吉和冠山に登ることになりました

待ち合わせ場所の松ノ木峠駐車地に到着するとすでに数台の車が停まっていた。暫くするとのほほん登山隊・風車番さん・岩国ササユリの会の会長さん。山本隊長さんたちが次々に到着しました。ここで話し合いの結果、気まま号を潮原登山口にデポし松ノ木峠から縦走することに決まりました

歩き始めると松ノ木峠からの登りは急坂が続き汗が流れます。前回、ササユリを見つけた山の斜面をみんなで注意深く探しながら登りましたが結局見つけることはできませんでした。でも、ギンリョウソウやコケイラン・フタリシズカなど…たくさんの花が咲いていました。冠山分岐を過ぎた辺りから徐々に登山者も増えてきます

お目当てのオオヤマレンゲの自生地はとても賑わっていて、みんなで入れ替わり写真撮影をしました。”天女花”と呼ばれる高貴な雰囲気の素敵な花ですね

山頂に到着すると、ここもたくさんの人で大賑わいです。昼食が出来る場所を探して少し先の展望の良い場所まで行ってみました。ガスがかかり展望はありませんでしたが何とか場所を確保しここで昼食です。隣の方がこの山頂の北側斜面をロープで降りていくとオオヤマレンゲの木があるという話をされていました。植物の分布や生態に詳しい方は”北浦自然観察会”の方でした。それを聞いて納得です!

食事が終わるころには少し風も出て涼しくなったので上着を着て下山を開始です。下りは昨日降った雨のため登山道が滑り易くなっていたので気をつけながら下っていきます。そして最後にようやくササユリを見つけることが出来ました ♪

クルソン岩への分岐を通り過ぎ、いくつも沢に架かる橋を渡り無事潮原登山口に到着しました。ここにデポしておいた気まま号に全員で乗り込み松ノ木峠駐車地に戻ってきました

今回はお目当ての花 オオヤマレンゲやササユリそして ショウキランも少し株は小さめでしたが見つけることが出来ました。みなさんお疲れ様でした。次回またご一緒するのを楽しみにしています

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