槍ヶ岳（槍沢〜横尾本谷右股ワンデイ）

2013年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 12:43
• 距離: 40.4km
• 登り: 2,160m
• 下り: 2,155m

コースタイム

　0:50中の湯への途中某場所よりMTBでスタート
　1:28上高地着　登山スタート
　2:06明神ー2:35徳沢ー3:12横尾ー4:12槍沢ロッジー4:30休憩10分ー7:37槍ヶ岳肩の小屋着（4分休憩）−7:56山頂　（小屋から登り15分）22分休憩ー8:18山頂発
　ー8:33肩の小屋（山頂からの下り15分）23分休憩（おいしい牛乳とメロンパン）ー8:56大喰岳ー9:21中岳ー10:16横尾尾根のコル（16分休憩[かき氷]）ー11:43橋(登山道に合流）(休憩というかカッパを脱ぐ）ー12:16横尾ー13:01徳沢(4分休憩）ー14:14上高地着（ここからMTB）14:42　車のP地点に戻る

天候

朝のうち曇り、後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

中の湯への途中の某場所

コース状況／危険箇所等

槍沢
　　ばば平らから雪がある。
　　上部に行くほど一部夏道がでている。
槍〜南岳途中
　　ほぼ夏道、一部雪がある。
中岳・南岳稜線から横尾尾根コル
　　登山道ではなく、雪渓を下った。
コルから、横尾本谷右股
　　橋の手前1km?くらいまで雪渓あり。
　　左岸に踏み跡がある。
横尾〜上高地
　　全然問題なし

上高地から釜トンネル
　　舗装が新しくなっていた。自転車(MTB)に走りやすくてうれしい。

写真

6/16 1:40

真っ暗の河童橋。勿論誰もいない！

6/16 4:44

ババ平にて(テントは彼ひとりでした）

6/16 4:44

その彼に撮ってもらいました。

6/16 4:55

ババ平から雪渓上を歩く。

6/16 4:55

スプーンカットを利用して、結局最後までアイゼン装着せず。

6/16 5:11

槍沢

6/16 6:22

夏道が雪渓を横断しているが、ステップを切ってある。

6/16 6:28

急に見えるが、そうでもない。

6/16 7:01

殺生ヒュッテから霧が晴れて槍山頂が見えた。

6/16 7:30

常念岳の方を振り返る

6/16 7:38

小屋到着

6/16 7:59

山頂には単独の登山者がい1人のみ。

6/16 8:00

6/16 8:12

クライマーがいました。子槍へ道？？

6/16 8:12

子槍の山頂（でいいのよね？）

6/16 8:13

槍山頂より

6/16 8:13

笠ヶ岳

6/16 8:15

弓折岳(3月中旬に山頂より滑走しています）

6/16 8:18

穂高方面

6/16 8:27

槍からの下り
（小さい子を連れて行ったら、ここだけは苦労するかな？）

6/16 8:40

公営の儀式？

6/16 9:08

大喰岳山頂手前の雪田

6/16 9:10

大喰岳山頂

6/16 9:11

6/16 9:13

大喰岳から滑走ラインを見る

6/16 9:23

中岳(山頂直下の梯子が見えますか？）

6/16 9:38

中岳山頂

6/16 9:39

6/16 9:40

6/16 9:40

6/16 9:40

6/16 9:40

6/16 9:40

6/16 9:45

6/16 9:45

6/16 9:47

6/16 9:50

中岳から夏でも残っている雪渓のところをグリセード

6/16 10:03

横尾尾根のコルを見る(雪渓を下る予定）

6/16 10:09

振り返ってみて(尾根の東側に雪が残っている）

6/16 10:12

さあ、グリセードで下るよ。

6/16 10:26

氷河公園より見上げる

6/16 10:31

その雪の向こうは右股

6/16 10:31

コルより右股を見下ろす

6/16 10:36

下る前に、今回のもう一つのお楽しみ

6/16 10:47

降り口は急だけど

6/16 10:59

滑ってもいいように、雨具を上下身に着けた。
コルを見上げる。

6/16 11:01

ややアップ。

6/16 11:07

屏風岩

6/16 11:10

ところどころ石が落ちている。(落石する音は一度も聞かなかった）

6/16 11:15

横尾本谷左股

6/16 11:19

本谷の最後の方(まだ雪はつながっている）

6/16 11:22

振り返った。

6/16 11:23

涸沢への沢

6/16 11:24

ついに雪が割れだした

6/16 11:25

木もなぎ倒されている。

6/16 11:29

左岸をプチ藪こぎ(と言うほどのものじゃないか！）

6/16 11:33

水は冷たそう

6/16 11:34

6/16 11:37

ロープがところどころあります。

6/16 11:37

また雪が出てきたが

6/16 11:39

しばし、雪の上を

6/16 14:14

上高地に着くと駐輪場にあった自転車はマイバイク（MTB)のみでした。

撮影機器：

u1050SW,S1050SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

アブハチ

某駐車地点に前日夜の10時着。タイマーを3時間ごと3時間半後にかけて寝る。
12:30に起きてさあMTBで出発。
真っ暗の中一部ランニングで進む。その割にタイムが短縮されていないのはなぜ？

槍沢の雪渓は結局アイゼン装着せず。

中岳とか、氷河公園への下りとか、今回のお楽しみはグリセードで下る。そのために、ピッケルを用意してきたが、山スキー用で50�僂斑擦い擦い�、疲れる。

横尾本谷の雪は結構下までつながっていてよかった。(どこから雪がないかが不安だったので）

この時期、登山者は少ない。
しかし、上高地の観光客はめちゃ多い。