【花の奥獅子吼を歩く】御堂山 奥獅子吼山 後高山

2021年04月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 13.9km
• 登り: 700m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:30

距離 13.9km 登り 700m 下り 729m

12:04 後高山
12:12 獅子吼高原センター
12:40 月惜峠
12:59 13:00 アゾ谷山
13:04 仮設トイレ
13:15 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
13:27 樹木公園方面分岐
13:56 板尾方面分岐
14:09 15:02 奥獅子吼山
15:16 15:18 板尾方面分岐
16:08 樹木公園方面分岐
16:19 16:22 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
16:32 仮設トイレ
16:59 17:02 月惜峠
17:24 獅子吼高原センター
17:29 17:31 後高山
17:37 ゴール地点

写真

4/25 12:08

獅子吼高原からスタート

4/25 12:21

タチツボスミレ

4/25 12:26

ヤマエンゴサク

4/25 12:26

クサイチゴ

4/25 12:29

ヤブツバキ

4/25 12:30

キランソウ

4/25 12:32

蛇行する手取川

4/25 17:02

月惜峠

4/25 12:48

チゴユリ

4/25 12:54

ミヤマカタバミ

4/25 12:59

御堂山山頂

4/25 13:07

カタクリロードはじまりました

4/25 13:07

くもりがちなので開花は不完全

4/25 13:15

鶴来側の犀鶴林道登山口、ホントはここからスタートするつもりだったので予定より一時間遅れ

4/25 13:16

眠ってますがカタクリロード

4/25 13:23

タムシバ

4/25 13:29

少し陽射しが

4/25 13:30

開いてくれるかな

4/25 13:32

このあたりがいちばんのべっぴんさん

4/25 13:35

くるくるゼンマイ

4/25 13:36

青花のキクザキイチゲ

4/25 14:02

ショウジョウバカマ

4/25 14:04

イワウチワ

4/25 14:05

キクバオウレン

4/25 15:00

奥獅子吼山山頂

4/25 15:00

三等三角点

4/25 15:02

白山方面は雲

4/25 15:04

ミネザクラ

4/25 15:05

キクバオウレン

4/25 15:07

少し残雪

4/25 15:35

シロバナタチツボスミレ

4/25 15:44

コシノコバイモを発見

4/25 15:48

コシノコバイモは花弁に毛が生えているのが特徴

4/25 15:49

かわいいねぇ

4/25 15:50

ひとつ見つけたら次々と

4/25 15:54

4/25 15:54

4/25 15:55

4/25 15:56

4/25 15:57

4/25 15:58

たくさん咲いてます

4/25 16:00

4/25 16:11

青花のキクザキイチゲ、お天気イマイチな今日は開花しませんでした

4/25 16:26

カタクリもしっかりとは開花しませんでしたが、いっぱい見れました

4/25 16:32

ヤマブキの黄

4/25 16:33

黄金色の時間

4/25 16:35

帰りは御堂山には寄らずに巻道です

4/25 16:41

ハコベの仲間

4/25 16:43

水場

4/25 16:44

ミヤマカタバミ

4/25 16:45

カキドオシ

4/25 16:47

ユキグニミツバツツジ

4/25 16:49

ウマノアシガタ

4/25 17:01

月惜峠に戻ってきました

4/25 17:05

トキワイカリソウ

4/25 17:08

手取川

4/25 17:10

タチツボスミレ

4/25 17:12

ワラビ

4/25 17:18

ツボスミレ

4/25 17:22

獅子吼に戻ったら雲行きがますます怪しく

4/25 17:27

獅子吼白山比�弯声�

4/25 17:39

犀鶴林道の金沢側はスカイ獅子吼とフェンスで仕切られています

4/25 17:39

リス君看板の残骸かな？

4/25 11:39

犀鶴林道で発見したリス君看板

6/5 12:14

6/5 12:51

6/5 12:51

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

SO-52A Sony

感想

tom32

食わず嫌いとはよく言ったもので
自宅から車で30分ほどの
裏山のような奥獅子吼には行ったことがなかった
.
年間をとおして歩ける便利な山なのだが
通過点にある風吹峠や月惜峠の地蔵さんや昔の遭難者の話が頭の片隅にあったのもあるが、それよりも、この付近の山域には、独特の薄暗く湿った林間のイメージがつきまとい、足が向かなかったのだ
.
この日は朝と晩に用事があり
山に居られる時間が限られていた
ほかの山では見頃をすぎてしまったカタクリが奥獅子吼ではまだ咲いているという
人もそこそこいるだろうし寂しい雰囲気はないだろう
そういう気持ちでこの山に向かった
.
奥獅子吼は私の勝手な先入観を覆す
明るく気持ちのいい山だった
とくに月惜峠から犀鶴林道出合までのエリアは人入りが少なく、静かで登山道まわりも荒れていない
期待していたカタクリは曇天のため開花がイマイチだったが、コシノコバイモの群落や春の山野草たちにも逢うことができ、短い時間ながらじゅうぶん満足のいく散策となった

コメント

アンディー(ちび)

やっぱり可愛い小貝母
tomさんこんばんは🌙　何時も北陸の情報をお伝え頂きありがとございます
🌼、いっぱいで😻　カタクリに越の小貝母、青いキクザキイチゲ、常盤イカリソウ…中越五日町の六万騎山の植生に似ておりますね🎵
去年はどうにか行ってきましたが今年は見送りになってしまって😿
とうとうコバイモは見ずじまいで春が過ぎてしまいました。本当は四日市の友人と藤原岳で美濃コバイモを見たかったのに…（八王子の片倉城跡公園で植栽？の甲斐コバイモが観察できますが、それすら行かずに過ごしました😰）
お写真もキレイで✨　コバイモの可愛さは格別ですね💕