登山口正面の駐車地からスタート。
すでに2台が駐車していた。
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4/25 9:21
登山口正面の駐車地からスタート。
すでに2台が駐車していた。
鉄塔巡視路でもある様子。
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鉄塔巡視路でもある様子。
花が少ない中、タチツボスミレ。
エイザンスミレの葉は結構ある。
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花が少ない中、タチツボスミレ。
エイザンスミレの葉は結構ある。
ヒトリシズカが少し。
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ヒトリシズカが少し。
針葉樹林を、九十九折りに高度を上げていく。
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針葉樹林を、九十九折りに高度を上げていく。
針葉樹林から広葉樹林へ。
ミツバツツジが蕾の状態。
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針葉樹林から広葉樹林へ。
ミツバツツジが蕾の状態。
せっかくなので、塩原線16号鉄塔に寄り道。
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せっかくなので、塩原線16号鉄塔に寄り道。
これから向かう稜線。
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これから向かう稜線。
お、イワウチワが出て来た。
下の方では、花がなくなっていた。
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お、イワウチワが出て来た。
下の方では、花がなくなっていた。
これは白っぽい。
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これは白っぽい。
この日見た、最大の群落。
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この日見た、最大の群落。
咲き残るカタクリ。
密度は濃くないが、広範囲に葉が確認できる。
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咲き残るカタクリ。
密度は濃くないが、広範囲に葉が確認できる。
直登気味に、急斜面を登っていく。
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直登気味に、急斜面を登っていく。
若見山に登頂。
山名板が多い。
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若見山に登頂。
山名板が多い。
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展望は良くない。
高原山が薄っすら。
随分雲が黒いなぁ。
冷たい風が強めに吹く。
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展望は良くない。
高原山が薄っすら。
随分雲が黒いなぁ。
冷たい風が強めに吹く。
凝った道標。
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凝った道標。
おそらく栃百の山名版の残骸。
水を一口飲んで先に進む。
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おそらく栃百の山名版の残骸。
水を一口飲んで先に進む。
急斜面を降りて行く。
落ち葉がそれほど多くないのが救い。
稜線が見えるまではGPS頼りで進む。
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4/25 10:27
急斜面を降りて行く。
落ち葉がそれほど多くないのが救い。
稜線が見えるまではGPS頼りで進む。
稜線に乗る。
少し邪魔な木はあるが、比較的歩きやすい。
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4/25 10:33
稜線に乗る。
少し邪魔な木はあるが、比較的歩きやすい。
残置ワイヤー。
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残置ワイヤー。
振り返れば若見山。
なかなか尖っている。
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振り返れば若見山。
なかなか尖っている。
稜線上には見るものがない。
遠くの斜面にヤマザクラ。
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稜線上には見るものがない。
遠くの斜面にヤマザクラ。
この先から急登が続く。
ここで水を飲んで気合を入れる。
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4/25 11:04
この先から急登が続く。
ここで水を飲んで気合を入れる。
だんだん斜度がキツくなっていく。
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だんだん斜度がキツくなっていく。
急な斜面と格闘中にヒトリシズカを発見。
ちょっと癒される。
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急な斜面と格闘中にヒトリシズカを発見。
ちょっと癒される。
エイザンスミレの葉が多い。
踏まないように避けたら、ちょっと斜面をズリ落ちた。
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エイザンスミレの葉が多い。
踏まないように避けたら、ちょっと斜面をズリ落ちた。
おや、ヒゲネワチガイソウまで。
この付近は45度を超える傾斜。
掴まる木が少ないのが辛い。
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おや、ヒゲネワチガイソウまで。
この付近は45度を超える傾斜。
掴まる木が少ないのが辛い。
時々ズリ落ちながら登り続ける。
一休みしながら左を見れば高原山。
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時々ズリ落ちながら登り続ける。
一休みしながら左を見れば高原山。
右を見れば日留賀岳。
残雪期に行き損なったなぁ。
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右を見れば日留賀岳。
残雪期に行き損なったなぁ。
ようやく、ちょっと傾斜が緩くなる。
とは言え、まだ急斜面には違いない。
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4/25 11:36
ようやく、ちょっと傾斜が緩くなる。
とは言え、まだ急斜面には違いない。
足元を見たら、少し大きめのダニ。
それほど藪っぽい所を歩いた感じはないのだが・・・
動きは遅い。
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足元を見たら、少し大きめのダニ。
それほど藪っぽい所を歩いた感じはないのだが・・・
動きは遅い。
ようやく稜線に到着。
稜線上には、密生はしていないものの笹が多い。
高いものは腰上くらい。
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4/25 12:00
ようやく稜線に到着。
稜線上には、密生はしていないものの笹が多い。
高いものは腰上くらい。
残雪と、水溜り。
風の音は結構大きいが、天気と膝は持ちそうなので、予定通り白倉山に向かう。
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残雪と、水溜り。
風の音は結構大きいが、天気と膝は持ちそうなので、予定通り白倉山に向かう。
低い笹藪の中を歩いて行く。
時々ダニが付く。
獣道を辿れば、ダニ付着率が下がる気がする。
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低い笹藪の中を歩いて行く。
時々ダニが付く。
獣道を辿れば、ダニ付着率が下がる気がする。
白倉山に登頂。
三角点はあるが、山名板は?
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4/25 12:20
白倉山に登頂。
三角点はあるが、山名板は?
振り向いたらあった。
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4/25 12:20
振り向いたらあった。
展望はあまり良くない。
日留賀岳。
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4/25 12:20
展望はあまり良くない。
日留賀岳。
日光連山。
一応白根山も見える。
ダニは気になるが、音の割には風が吹き付けないため、昼食休憩とする。
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日光連山。
一応白根山も見える。
ダニは気になるが、音の割には風が吹き付けないため、昼食休憩とする。
昼食休憩後、西の空を見ると青空が広がっている。
この先の天候回復に期待して出発する。
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昼食休憩後、西の空を見ると青空が広がっている。
この先の天候回復に期待して出発する。
稜線をひた歩く。
時々ダニが付くが、快適に歩き続けられる。
空洞の大木、生きている。
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稜線をひた歩く。
時々ダニが付くが、快適に歩き続けられる。
空洞の大木、生きている。
何やら広い場所に出る。
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4/25 13:15
何やら広い場所に出る。
そこには道標が。
登山道っぽくなっていないのに、意外な展開。
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そこには道標が。
登山道っぽくなっていないのに、意外な展開。
登らなくても良かった1236P。
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4/25 13:29
登らなくても良かった1236P。
高原山方面に青空が広がる。
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4/25 13:31
高原山方面に青空が広がる。
ほう、あんな形の鉄塔だったか。
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ほう、あんな形の鉄塔だったか。
鉄塔のそばにアカネスミレ。
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鉄塔のそばにアカネスミレ。
色が濃い・・・ニオイタチツボスミレ?
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色が濃い・・・ニオイタチツボスミレ?
尾頭峠に到着。
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4/25 13:44
尾頭峠に到着。
こんな石碑もある。
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4/25 13:44
こんな石碑もある。
濃い踏み跡を辿ったら、ルートが違っていた。
この辺から稜線に向かう。
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4/25 13:46
濃い踏み跡を辿ったら、ルートが違っていた。
この辺から稜線に向かう。
稜線を越えれば、厳しい下りの始まり。
かなりの急坂だが、この辺はまだマシだったとは・・・
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4/25 13:50
稜線を越えれば、厳しい下りの始まり。
かなりの急坂だが、この辺はまだマシだったとは・・・
慎重に下っていくと、作業道らしきものに合流。
これを辿って目的地に着けばラッキーだが、予定通り真直ぐ下っていく。
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4/25 13:53
慎重に下っていくと、作業道らしきものに合流。
これを辿って目的地に着けばラッキーだが、予定通り真直ぐ下っていく。
かなり下るのがキツくなってくる。
下に見える作業道の下は、普通なら下って行くことはないであろう激坂。
ちょっと作業道を辿ってみるが、途中で崩落していた。
仕方がなく、元の位置から下り始める。
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4/25 14:02
かなり下るのがキツくなってくる。
下に見える作業道の下は、普通なら下って行くことはないであろう激坂。
ちょっと作業道を辿ってみるが、途中で崩落していた。
仕方がなく、元の位置から下り始める。
掴まれる木も少なく、ダブルストックを頼りにズリズリ下って行く。
石が多く、注意しても落石を起こしてしまう。
急坂なので、どこまでも転がっていってしまう・・・下に人がいたらヤバ過ぎる。
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掴まれる木も少なく、ダブルストックを頼りにズリズリ下って行く。
石が多く、注意しても落石を起こしてしまう。
急坂なので、どこまでも転がっていってしまう・・・下に人がいたらヤバ過ぎる。
最も等高線が混み合う辺りで、作業道跡が歩ける状態に。
時々途切れるが、それでもこれまでよりかなり楽に、稜線までたどり着けた。
これで核心部は越えただろう・・・
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4/25 14:25
最も等高線が混み合う辺りで、作業道跡が歩ける状態に。
時々途切れるが、それでもこれまでよりかなり楽に、稜線までたどり着けた。
これで核心部は越えただろう・・・
ちょっと遠い所にミツバツツジ。
少し和む。
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ちょっと遠い所にミツバツツジ。
少し和む。
ちょっと予定のルートから外れ、急坂を下るハメに。
ここからは、先に見える稜線まで強引にトラバース。
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4/25 14:48
ちょっと予定のルートから外れ、急坂を下るハメに。
ここからは、先に見える稜線まで強引にトラバース。
稜線上で、岩にへばりつく大木。
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4/25 14:52
稜線上で、岩にへばりつく大木。
その近くにあったイワウチワは終わっていた。
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その近くにあったイワウチワは終わっていた。
時々急なピークがあったりする。
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4/25 14:55
時々急なピークがあったりする。
細尾根もある。
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4/25 15:03
細尾根もある。
958Pに到着。
この辺りで、ようやくダニから解放される。
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4/25 15:09
958Pに到着。
この辺りで、ようやくダニから解放される。
日留賀岳には、雨でも降らせていそうな雲。
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日留賀岳には、雨でも降らせていそうな雲。
小ピークに新しめの石標。
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4/25 15:18
小ピークに新しめの石標。
ここからはピンクテープがあったりするが、かなりの急坂。
距離は短い。
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ここからはピンクテープがあったりするが、かなりの急坂。
距離は短い。
振り返る。
ピンクテープに従わず、歩きやすい場所を下ると、右に見える岩の上に出てジエンドだった。
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振り返る。
ピンクテープに従わず、歩きやすい場所を下ると、右に見える岩の上に出てジエンドだった。
この辺りには、ミツバツツジがやや多い。
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この辺りには、ミツバツツジがやや多い。
またしても超急坂。
木が多いのが救い。
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またしても超急坂。
木が多いのが救い。
振り返る。
左側の広葉樹林をメインに下ってきた。
0
振り返る。
左側の広葉樹林をメインに下ってきた。
斜度が落ち着いたら、針葉樹林にヒトリシズカが大量に咲いている。
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斜度が落ち着いたら、針葉樹林にヒトリシズカが大量に咲いている。
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先の方が広くなっている。
ウメの木が沢山あった。
少し戻って左手の斜面を下る。
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4/25 15:47
先の方が広くなっている。
ウメの木が沢山あった。
少し戻って左手の斜面を下る。
斜面には、咲ききっていないがフタバアオイ?
沢山あった。
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斜面には、咲ききっていないがフタバアオイ?
沢山あった。
沢沿いに来ると、花が終わった・・・ツルネコ?
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沢沿いに来ると、花が終わった・・・ツルネコ?
マルバコンロンソウ。
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マルバコンロンソウ。
沢で手を洗ってから、適当に渡渉する。
水は結構冷たい。
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沢で手を洗ってから、適当に渡渉する。
水は結構冷たい。
キクザキイチゲは終わってしまった様子。
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キクザキイチゲは終わってしまった様子。
サワハコベ?
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サワハコベ?
樹林帯にセントウソウ。
国道400号に向かう。
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樹林帯にセントウソウ。
国道400号に向かう。
国道の真下。
壁に沿って駐車地方面に歩くが、国道に上がれる場所がない!
後で分かったが、反対側に歩けば容易に国道に上がれるようだった。
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4/25 16:04
国道の真下。
壁に沿って駐車地方面に歩くが、国道に上がれる場所がない!
後で分かったが、反対側に歩けば容易に国道に上がれるようだった。
さらに進むと、橋の反対側へ登れそうな雰囲気。
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さらに進むと、橋の反対側へ登れそうな雰囲気。
こんな所を強引に上がってきた。
ちょっと危なかったかも。
また手が汚れてしまった。
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こんな所を強引に上がってきた。
ちょっと危なかったかも。
また手が汚れてしまった。
ん、人は渡れないとか?
車道を数十メートル行ったら、歩道が出てきた。
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ん、人は渡れないとか?
車道を数十メートル行ったら、歩道が出てきた。
橋を渡ればゴールの駐車地。
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橋を渡ればゴールの駐車地。
今日一の花は、駐車地のヤマザクラ(汗)。
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今日一の花は、駐車地のヤマザクラ(汗)。
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