大菩薩嶺

2021年04月26日(月) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 8.8km
• 登り: 683m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:22
• 合計: 4:42

距離 8.8km 登り 697m 下り 697m

9:01 上日川峠
9:15 9:16 福ちゃん荘
9:52 雷岩
9:59 大菩薩嶺
10:16 10:23 雷岩
10:33 10:47 神部岩
11:01 11:40 妙見ノ頭
11:46 賽ノ河原
12:00 12:01 親不知ノ頭
12:07 12:21 大菩薩峠
12:33 熊沢山
12:40 12:46 石丸峠
13:24 小屋平バス停
13:43 上日川峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

甲斐大和8：10発　上日川峠8：51着
平日は指定日のみ　平日は便数が少ないです。
ゴールデンウィーク後は8月まで平日の運行はありません。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。

写真

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上日川峠からスタート
快晴です。

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唐松尾根で登ります。

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樹林帯を抜けると富士山がドーン。
昨夜から冷たい空気が入ったのでこの時期としては視界はかなりクリアです。

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南アルプス

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雷岩到着。スルーして山頂を目指します。

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山頂到着です。
樹林帯に囲まれているので展望はありません。
登山者も写真だけ撮ってすぐに山頂を後にしてしまいます。

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雷岩に戻ってここて展望を楽しみます。
富士山。
風は強風までとはいきませんが冷たいです。

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南アルプス。

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視界がクリアなので乗鞍岳まで見えます。

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山頂部が少しだけ見える雪を被っているのは、位置的に御嶽山かな。

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右：甲斐駒ヶ岳　左：仙丈ヶ岳。

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右から北岳・間ノ岳・農鳥岳の白峰三山

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右から悪沢岳・赤石岳・聖岳

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富士山をアップで。

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これから歩く尾根。
最高の天気です。

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2,000mの標識。
かなり傾いています。
以前はこんなに傾いていなかったような・・・

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歩いてきた稜線。
雷岩方面。

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ササ原に道があるので妙見ノ頭に行ってみます。
妙見ノ頭は登山道のルートになっていませんが何故なのでしょうか。登山者も登山道としてルートになっていないせいか、ここはほぼスルーしていきます。

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妙見ノ頭から雷岩・大菩薩嶺山頂。
少し木々が邪魔ですが、360度見渡せます。

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妙見ノ頭から八ヶ岳。

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北東方向の山々も見渡せます。

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真ん中の山が雲取山だと思われます。
この方面は山座同定が分かりません。

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この方面の奥が都心方向になります。

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妙見ノ頭からの富士山。
大菩薩嶺は5回目ですが初めて妙見ノ頭に登りました。

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甲斐駒ヶ岳〜白峰三山まで。

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下は小屋付近は賽の河原。

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親不知ノ頭から賽の河原越しに妙見ノ頭。

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金峰山・北奥千丈岳・国師岳

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大菩薩峠。
定番のショットですね。
ここで昼食タイムです。

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石丸峠経由で上日川峠まで戻ります。

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熊沢山を抜けると視界が開け、ササ原の広がる道になります。

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石丸峠。
計画では牛億ノ雁ヶ原摺山からすずらん昆虫館前に下山する予定でしたが、快晴で展望が最高すぎて長居してしまい帰りのバスに間に合わないため上日川峠に戻ります。

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南西側は展望が開けています。

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戻ってきました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 靴 ザック 行動食 地図（地形図） 携帯 カメラ

感想

kimkimkimkim

上日川峠までのバスが開通し、GWまでは平日も運行していたので大菩薩嶺に行ってきました。

昨夜から冷たい空気が入り、この時期としては視界もかなりクリアで快晴の中、最高の展望でした。