西宮市東山台→六甲山→芦屋公園 (Home to Summit to Sea)
- GPS
- 08:09
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,430m
- 下り
- 1,633m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 8:10
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
スマホ
コンパス
高度計付腕時計
長袖ダウン
ダウン半ズボン
ヤッケ
ツェルト
7.8mm30m
ハーネス
8環
カラビナ
ソウンスリング
軍手
ドーナツ
バウムクーヘン
塩分チャージ
飲料2.5l
ハイドレーション
マスク
タオル
メット
中華アクションカメラ
沢用ザック30l
グリップの悪いジョギングシューズ(ニューバランス)
ヘッドライト
|
---|---|
備考 | 西宮高原GC手前がグジュグジュで、船坂谷道は滑り易かったのでゴム底沢靴があればよかった |
感想
●経緯
Sea to Summit とか Summit to Sea とかヤってる人が居るのを見聞きして、ウチの近くなら どこの山と海かなぁ、、、と考えていて、六甲山と大阪湾かなぁってことで、どうせなら自宅出発で行ったろ思て、この 自宅→六甲山→大阪湾 の Home To Summit To Seaをヤってやろうと思った、のが おそらく2013年か2014年頃の話。
この日は、もともと白山の別山方面で山ボードのつもりだったが、いろんなイベントがあり、近場の山なら遊べるかなという状況。天気は快晴。よし、かねてからの課題にトライやー、というわけ。
長女が正午前まで家に居たこともあり、朝から出発できなかったので、昼過ぎの出発となってしまった。なので、ヘッドライトは かなり明るいモノをザックに入れた。
・名塩南台→西宮高原GC東側→船坂
名塩南台の南の東西の稜線の道から西宮高原GC脇に至るまでの藪漕ぎ。数年前に通った時より藪化が進んでる。
船坂到着時、あまりに時間が かかっていて、なおかつ疲れてたし、六甲山ピークを過ぎたら時間的にヘッドライト要が確実やったので、もうココでゴールにしようかと かなり迷ったが、次トライできる機会は無いかもと考え直して、続行した。
・船坂→六甲山最高峰
この船坂谷道は多分3回以上とおったことがある。が、前は工事中だったのか、新しいピカピカのデカい堰堤が鎮座ましまししていた。また、この道はアップダウンが多く、とても疲れるので、藪漕ぎしてでも高度を下げずにトラバってやろうかと思うこともあった(が、道どおりに辿った)。
西宮市最高峰の後鉢巻山にも寄った。山頂からピストンで戻らずに六甲山最高峰に近道しようと笹薮を降りてったら、方角を間違ってて、また山頂に戻った。その時、山名標識が見つかったので 間違えたのも良かったw
六甲山最高峰付近では、若者3人組が東屋で食べてたほか、最高峰の標柱のところで、1人のバイク男性が居たぐらいで、平日の夕方は さすがに空いてるなと思った。が、急に強風になってきて寒くて ゆっくりできなかった。
・六甲山最高峰→阪急芦屋川駅
魚屋道を降りるとスグ土砂崩れによる迂回路があった。もっと降りてくと日が沈んだせいで、場所により陰になるところは暗くなったのでヘッドランプを点けた。今まで六甲山最高峰から南側への登り降りする際は、奥池バス停からのアプローチのみだった。なので、そこから下はロックガーデン含め、初めて通る道。概ね幅広の道だったが、花崗岩の道などでは そんなにテープがついておらず、適当にたどってると、急に幅が狭くなって変だなと思った。で、藪っぽくなったので引き返すと、幅広の別のルートが見つかった。風吹岩付近ではテープどおりに辿っていくと、急に藪っぽくなってきたので おかしいなと戻ると、別の幅広道が見つかった。初めて通る道で、ヘッドランプ照射範囲のみの視界で、しかも登りではなく下り、というのは難易度が高かった。
・阪急芦屋川駅→芦屋公園
最後の最後、海に向かって走ってる時、JR神戸線を過ぎて、二国あたりで、見覚えのある景色やな、何やったかな…、アルペン芦山事務所やった。2年半前の苦しかった頃が脳裏に蘇った
●総括
気ぃ済んだ。もぉええわ。って感じやけど、もし また暇があれば、西宮市の市境付近の周回とか 南北の行き来とか ゴロゴロ岳や武庫川河川敷をルートに入れるとか そうゆうのもいいかもなと思った
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する