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Yamareco

記録ID: 3115667
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

イブネ、クラシ 千種街道から

2021年04月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:42
距離
19.0km
登り
1,360m
下り
1,356m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:09
合計
8:39
距離 19.0km 登り 1,369m 下り 1,359m
8:42
8:48
17
9:05
9:06
13
9:19
9:32
66
10:47
10:56
14
11:10
6
11:16
11
11:27
11:33
13
11:46
12
11:58
11:59
10
12:09
30
12:39
12:53
9
13:02
15
13:17
13:18
10
13:34
12
13:46
13:51
10
14:01
14:02
63
15:05
15:15
11
15:26
14
15:40
15:41
28
16:09
16:10
19
16:29
ゴール地点
天候 晴後曇り
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩ケ谷林道起点の路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
杉峠、西避難小屋〜杉峠途中にザレ斜面を斜めに通過する所あり。ロープもありますが滑らないよう注意。
既に10台近く駐車してました…。何とか空いている車間に車を押し込んでから、スタート。
既に10台近く駐車してました…。何とか空いている車間に車を押し込んでから、スタート。
桜地蔵尊前。花も飾られており、きれいにされています。
桜地蔵尊前。花も飾られており、きれいにされています。
甲津畑、避難小屋。脇にトイレもありました。虫がいない季節なら、緊急時には使えそうな感じです(^_^;)。
甲津畑、避難小屋。脇にトイレもありました。虫がいない季節なら、緊急時には使えそうな感じです(^_^;)。
沢を渡る橋がたくさん出てきます。多くは丸太橋で、進むにつれスリル感がアップします…(>_<)。
これは、一つ目の丸太橋。
沢を渡る橋がたくさん出てきます。多くは丸太橋で、進むにつれスリル感がアップします…(>_<)。
これは、一つ目の丸太橋。
2つ目の丸太橋。ロープは吊るというよりも手摺的な意味合いでしょうか…。
2つ目の丸太橋。ロープは吊るというよりも手摺的な意味合いでしょうか…。
3つ目の丸太橋。少し幅が狭いです。
3つ目の丸太橋。少し幅が狭いです。
4つ目の丸太橋。丸太を1本だけ踏むと少したわみ、橋全体も揺れるので、一人ずつ、ゆっくり渡ります。
4つ目の丸太橋。丸太を1本だけ踏むと少したわみ、橋全体も揺れるので、一人ずつ、ゆっくり渡ります。
ツルベ谷出合。ここは直進。
ツルベ谷出合。ここは直進。
蓮如上人旧跡。奥に見えるのはトイレ(排泄物が地面に落ちるタイプのようですので、流れ出る方向の地面は踏まないように(^_^;))。
蓮如上人旧跡。奥に見えるのはトイレ(排泄物が地面に落ちるタイプのようですので、流れ出る方向の地面は踏まないように(^_^;))。
中にはベンチが置かれており、休憩できます。
蓮如上人旧跡から先は、徐々に本格的な登りになっていきます。
1
中にはベンチが置かれており、休憩できます。
蓮如上人旧跡から先は、徐々に本格的な登りになっていきます。
5つ目の丸太橋。スリル感UP…。でも見た目ほどヤワではないのでゆっくり渡れば大丈夫です(^_^;)。
1
5つ目の丸太橋。スリル感UP…。でも見た目ほどヤワではないのでゆっくり渡れば大丈夫です(^_^;)。
コスミレ?
シデの並木。ミズナラ、カエデ、クマシデ等が登山道脇に多く見られるそうです。
シデの並木。ミズナラ、カエデ、クマシデ等が登山道脇に多く見られるそうです。
6つ目の丸太橋?。これは、さすがに怖くて渡れないので、左の石伝いに渡りました…(゜Д゜;)
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6つ目の丸太橋?。これは、さすがに怖くて渡れないので、左の石伝いに渡りました…(゜Д゜;)
ワチガイソウ
禿?の水?。
エンレイソウ
オオカメノキ?
杉峠。やっと展望が開けて、ホットします。雨乞岳は右へ急登。イブネは左へ。
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杉峠。やっと展望が開けて、ホットします。雨乞岳は右へ急登。イブネは左へ。
杉峠の頭手前から振り返ると、東雨乞岳(左)と雨乞岳(右奥)が良く見えます。ちなにみ杉峠の頭は展望ないので、この辺がお薦め。
杉峠の頭手前から振り返ると、東雨乞岳(左)と雨乞岳(右奥)が良く見えます。ちなにみ杉峠の頭は展望ないので、この辺がお薦め。
タイジョウ分岐。右方向から来て、ここを右折します(この看板は、タイジョウ側に回り込まないと見えないです…)。
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タイジョウ分岐。右方向から来て、ここを右折します(この看板は、タイジョウ側に回り込まないと見えないです…)。
タイジョウ分岐から少し下って、佐目峠。目印の岩は思っていたより小さかったです。
タイジョウ分岐から少し下って、佐目峠。目印の岩は思っていたより小さかったです。
フデリンドウ
佐目峠から、ニセピークに騙されながら登っていくと、ようやくイブネに入れます。
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佐目峠から、ニセピークに騙されながら登っていくと、ようやくイブネに入れます。
琵琶湖方向。苔はまだ茶褐色でした。これから緑に変わっていくんでしょうね。
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琵琶湖方向。苔はまだ茶褐色でした。これから緑に変わっていくんでしょうね。
多少アップダウンしてイブネ北端着。伊勢湾側もはるかに見えます。左の枝の先あたりがクラシです。
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多少アップダウンしてイブネ北端着。伊勢湾側もはるかに見えます。左の枝の先あたりがクラシです。
木々の中のクラシ。看板は木の上のほうに…。
木々の中のクラシ。看板は木の上のほうに…。
ツクバキンモンソウ?キランソウとは違うような…
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ツクバキンモンソウ?キランソウとは違うような…
ヤマシャクナゲ。もうちょっと開いてくれるとうれしい…。
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ヤマシャクナゲ。もうちょっと開いてくれるとうれしい…。
帰りの林道歩きは長く感じます…。ようやく林道終点まで来ました。
帰りの林道歩きは長く感じます…。ようやく林道終点まで来ました。
残っている車も3台程度。かなり遅組での下山となりました。
残っている車も3台程度。かなり遅組での下山となりました。

装備

個人装備
長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ライター コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ナイフ ポール

感想

アップダウンは少なめですが、やはり距離が長いので、ペース配分には注意が必要です。イブネ〜クラシ周辺は広々して展望も開けており、どこでもお昼を楽しめそうな所でした。苔はまだ茶褐色で緑色に変わるのはこれからですね。しかし、土が見えて苔が無くなっている所がかなり見受けられ、これからどうなるのか心配です…。
花は、ヤマシャクヤクが咲き始めています。白色が目を引きます。

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