淀川登山口から出発します。登山口には5台(?)ほどの駐車スペースがありましたが、5:50段階で満車となりました。しっかりとしたトイレもあります。私はタクシーで安房グリーンホテルから来ました。50分で7,000円程(迎車料込)です
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淀川登山口から出発します。登山口には5台(?)ほどの駐車スペースがありましたが、5:50段階で満車となりました。しっかりとしたトイレもあります。私はタクシーで安房グリーンホテルから来ました。50分で7,000円程(迎車料込)です
淀川登山口の登山ポスト。入山協力金(日帰り1,000円、宿泊2,000円)は空港横の観光案内所にて昨日お支払いしてきました。お支払いのしるしに、杉のタグ(ザックに付ける)を貰いました
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淀川登山口の登山ポスト。入山協力金(日帰り1,000円、宿泊2,000円)は空港横の観光案内所にて昨日お支払いしてきました。お支払いのしるしに、杉のタグ(ザックに付ける)を貰いました
はじめは鬱蒼とした森の中の登山道です。天気は良いのですが、朝早いので、まだ森の中はぼわんと明瞭ではない感じ
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はじめは鬱蒼とした森の中の登山道です。天気は良いのですが、朝早いので、まだ森の中はぼわんと明瞭ではない感じ
世界自然遺産登録地域に入ります。この看板があるということは、淀川小屋はもうすぐの筈
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世界自然遺産登録地域に入ります。この看板があるということは、淀川小屋はもうすぐの筈
約50分で淀川小屋に到着。淀川小屋は最後のトイレ箇所。この後、新高塚小屋までは携帯トイレブースしかありません。しっかりとトイレをすませます
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約50分で淀川小屋に到着。淀川小屋は最後のトイレ箇所。この後、新高塚小屋までは携帯トイレブースしかありません。しっかりとトイレをすませます
淀川小屋の登山トイレ(奥)と携帯トイレブース(手前)
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淀川小屋の登山トイレ(奥)と携帯トイレブース(手前)
淀川歩道橋
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淀川歩道橋
淀川。水が澄み切っていました。水量は少なめ?
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淀川。水が澄み切っていました。水量は少なめ?
大きな杉。屋久島に来た感じがします
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大きな杉。屋久島に来た感じがします
高盤岳展望所の案内看板。先行者の方が居られたので、ここの展望所はスルー
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高盤岳展望所の案内看板。先行者の方が居られたので、ここの展望所はスルー
すこし先にもう1つ展望所の標識がありましたので、ここは寄ります
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すこし先にもう1つ展望所の標識がありましたので、ここは寄ります
素晴らしい展望!気持ちが軽くなり、荷物が重いのも忘れます。今日は晴れの予報でしたが、朝方は雲が多め
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素晴らしい展望!気持ちが軽くなり、荷物が重いのも忘れます。今日は晴れの予報でしたが、朝方は雲が多め
小花之江河に到着
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小花之江河に到着
オタマジャクシがたくさん
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オタマジャクシがたくさん
木道を行きます
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木道を行きます
花之江河に到着。湿原表面は乾いているようでした。木道に広いところがあるので、ここでザックをおろして休憩もできます。ここは栗生歩道や石塚小屋(花之江河登山道)の分岐にもなっています。今日は天気が良いので道迷いはしないですが、霧等の場合にはしっかりと道標を確認しないと迷いそうです
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花之江河に到着。湿原表面は乾いているようでした。木道に広いところがあるので、ここでザックをおろして休憩もできます。ここは栗生歩道や石塚小屋(花之江河登山道)の分岐にもなっています。今日は天気が良いので道迷いはしないですが、霧等の場合にはしっかりと道標を確認しないと迷いそうです
花之江河から先に進んだところの木道。両側に樹木が鬱蒼と茂っており、ザックにたびたび引っかかりました。腰をかがめないといけないところもあり、地味に疲れます
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花之江河から先に進んだところの木道。両側に樹木が鬱蒼と茂っており、ザックにたびたび引っかかりました。腰をかがめないといけないところもあり、地味に疲れます
黒味の分れに到着。ここでザックをデポして、黒味岳をサクッと登ります
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黒味の分れに到着。ここでザックをデポして、黒味岳をサクッと登ります
黒味岳までの道。急なところも多く、20kgのザックを持っては行きたくないです
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黒味岳までの道。急なところも多く、20kgのザックを持っては行きたくないです
黒味岳に到着!素晴らしい展望で、来てよかったです。
宮之浦岳をはじめ、栗生岳、翁岳、安房岳など、これから通る道々や、永田岳、さらに口永良部島まで望めました
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黒味岳に到着!素晴らしい展望で、来てよかったです。
宮之浦岳をはじめ、栗生岳、翁岳、安房岳など、これから通る道々や、永田岳、さらに口永良部島まで望めました
口永良部島がぼんやりと見えます。空の真ん中に雲の層があり、不思議な光景でした
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口永良部島がぼんやりと見えます。空の真ん中に雲の層があり、不思議な光景でした
黒味岳のおそらく頭頂部はあの岩の上だと思います、が怖いのでいきません
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黒味岳のおそらく頭頂部はあの岩の上だと思います、が怖いのでいきません
黒味の分れにもどり、ザックをピックアップして再び宮之浦岳への登山道を行きます。投石湿原に到着
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黒味の分れにもどり、ザックをピックアップして再び宮之浦岳への登山道を行きます。投石湿原に到着
投石湿原もこんな感じ。花之江河と同じ状況です
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投石湿原もこんな感じ。花之江河と同じ状況です
「頭上注意」。しっかりとしたサインがあるところに、よく整備された道ということがわかります
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「頭上注意」。しっかりとしたサインがあるところに、よく整備された道ということがわかります
投石平に到着。ロープと道標で行く方向が分かりますが、霧等でこれを見落とすと迷いそうです。前方には筑紫岳(投石岳)
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投石平に到着。ロープと道標で行く方向が分かりますが、霧等でこれを見落とすと迷いそうです。前方には筑紫岳(投石岳)
左方には、先ほど登った黒味岳がきれいに見えました
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左方には、先ほど登った黒味岳がきれいに見えました
投石岩屋。まっすぐ行かないようにロープが張ってありました。登山道は岩屋を見て右側の岩を登ります。巨岩の上を歩くため、足元注意です
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投石岩屋。まっすぐ行かないようにロープが張ってありました。登山道は岩屋を見て右側の岩を登ります。巨岩の上を歩くため、足元注意です
ドウダンツツジでしょうか?アセビ?きれいに咲いていました
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ドウダンツツジでしょうか?アセビ?きれいに咲いていました
投石岩屋を過ぎてしばらく行くと、低灌木と笹原の世界に。
森林限界を超えたようです
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投石岩屋を過ぎてしばらく行くと、低灌木と笹原の世界に。
森林限界を超えたようです
笹原の中を進みます
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笹原の中を進みます
翁岳横の水場。宮之浦岳まで水場が無いので、ここで補給します
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翁岳横の水場。宮之浦岳まで水場が無いので、ここで補給します
水流はちょろちょろでしたが、600ml補給できました
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水流はちょろちょろでしたが、600ml補給できました
栗生岳への登りはじめの箇所にある携帯トイレブース
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栗生岳への登りはじめの箇所にある携帯トイレブース
振り返って翁岳
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振り返って翁岳
翁岳斜面にある人の顔のような岩
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翁岳斜面にある人の顔のような岩
げんこつ岩(?)
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げんこつ岩(?)
栗生岳への登り斜面から振り返って、巨岩を頂上にいただく翁岳と、1つ飛ばして安房岳
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栗生岳への登り斜面から振り返って、巨岩を頂上にいただく翁岳と、1つ飛ばして安房岳
さらに、安房岳から筑紫岳(投石岳)、黒味岳。
雲が高く流れて、風もあまりなく、良い天気です
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さらに、安房岳から筑紫岳(投石岳)、黒味岳。
雲が高く流れて、風もあまりなく、良い天気です
栗生岳に到着!
だいぶ疲れてきましたが、宮之浦岳まではもう一登り!
栗生岳の背後に環天頂アークが!!これもご褒美
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栗生岳に到着!
だいぶ疲れてきましたが、宮之浦岳まではもう一登り!
栗生岳の背後に環天頂アークが!!これもご褒美
さあ、最後の登り!
たかだか60mの登りですが、重い荷物で疲れた体には堪えます
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さあ、最後の登り!
たかだか60mの登りですが、重い荷物で疲れた体には堪えます
ようやく、やっと、宮之浦岳につきました!!!360度良い景色!
山頂にはカップルとガイドさんの3人。日帰りツアーとのことで、私が到着したときに淀川登山口方面に折り返して行かれました。ガイドさんに写真を撮っていただきました。ご親切にありがとうございます
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ようやく、やっと、宮之浦岳につきました!!!360度良い景色!
山頂にはカップルとガイドさんの3人。日帰りツアーとのことで、私が到着したときに淀川登山口方面に折り返して行かれました。ガイドさんに写真を撮っていただきました。ご親切にありがとうございます
永田岳もきれい。
遠くに国割岳(?)かな?
その奥に口永良部島も見えました
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永田岳もきれい。
遠くに国割岳(?)かな?
その奥に口永良部島も見えました
焼野三叉路からこれから行く新高塚方面の尾根。
平石岩屋あたりまで笹原、それ以降は森林内に入っていくのがよくわかりました
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焼野三叉路からこれから行く新高塚方面の尾根。
平石岩屋あたりまで笹原、それ以降は森林内に入っていくのがよくわかりました
昼食(私の定番は山頂ラーメン)を食べてから新高塚小屋に向けて出発です。山頂では一時間程ゆっくりとできました。
焼野三叉路に向かう途中、宮之浦岳方面を振り返ると、御在所岳(三重県)の「負ばれ岩」に似た岩がありました
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昼食(私の定番は山頂ラーメン)を食べてから新高塚小屋に向けて出発です。山頂では一時間程ゆっくりとできました。
焼野三叉路に向かう途中、宮之浦岳方面を振り返ると、御在所岳(三重県)の「負ばれ岩」に似た岩がありました
焼野三叉路に到着。雲が出てきました
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焼野三叉路に到着。雲が出てきました
平石に到着。宮之浦岳山頂も雲に隠れてしまいました。
午後から雨が降るかもしれないとの天気予報だったので、先を急ぎます
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平石に到着。宮之浦岳山頂も雲に隠れてしまいました。
午後から雨が降るかもしれないとの天気予報だったので、先を急ぎます
平石岩屋に到着。この裏には石で形作られた祠がありました
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平石岩屋に到着。この裏には石で形作られた祠がありました
水場のサイン。ただ、どこが水場なのか、笹が生い茂っていて確認できませんでした
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水場のサイン。ただ、どこが水場なのか、笹が生い茂っていて確認できませんでした
再び森の中へ。曇ってきたため、午前中よりも森が暗く感じます
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再び森の中へ。曇ってきたため、午前中よりも森が暗く感じます
第2展望台サイン。曇っていたため、残念ながらどのような眺望が得られたのかはわかりません
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第2展望台サイン。曇っていたため、残念ながらどのような眺望が得られたのかはわかりません
第1展望台のサイン。ここも先ほど同様、眺望は得られず
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第1展望台のサイン。ここも先ほど同様、眺望は得られず
新高塚小屋に到着!お疲れ様でした。
到着時は誰もいなかったので「今日はここで独泊かなぁ」と思っていたら、後から4人(2人組×2)お着きになりました。1組は小屋で、もう1組はテント泊でしたので、今日のテントは2張のみ。テントは指定の木製デッキ上で張らないといけませんので、ペグは使用できず、石で張綱を固定します
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新高塚小屋に到着!お疲れ様でした。
到着時は誰もいなかったので「今日はここで独泊かなぁ」と思っていたら、後から4人(2人組×2)お着きになりました。1組は小屋で、もう1組はテント泊でしたので、今日のテントは2張のみ。テントは指定の木製デッキ上で張らないといけませんので、ペグは使用できず、石で張綱を固定します
登山トイレブース。ボットン便所ですが、簡易の水洗(使用後に足ふみポンプで水を流す)ですので、臭いはあまり感じません
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登山トイレブース。ボットン便所ですが、簡易の水洗(使用後に足ふみポンプで水を流す)ですので、臭いはあまり感じません
テント設営や夕食も終わり、あとは夜を待つばかり。
鳥のさえずりや風の音の世界で浄化されます。このひと時のためにここまで来たのです!
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テント設営や夕食も終わり、あとは夜を待つばかり。
鳥のさえずりや風の音の世界で浄化されます。このひと時のためにここまで来たのです!
6:00起床で朝食をとってから7:00過ぎに出発です。小屋泊りの1組の方は、6:30には出発されていかれました。
縄文杉への登山道は、新高塚小屋入口から延びています
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6:00起床で朝食をとってから7:00過ぎに出発です。小屋泊りの1組の方は、6:30には出発されていかれました。
縄文杉への登山道は、新高塚小屋入口から延びています
新高塚小屋からの出発地点。根っこが張り巡っており、歩きにくいです
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新高塚小屋からの出発地点。根っこが張り巡っており、歩きにくいです
杉の大木の向こうから朝日が。気持ちのいい時間です
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杉の大木の向こうから朝日が。気持ちのいい時間です
小1時間ほどで高塚小屋に到着。小屋後ろに登山トイレがあります。もう出発されたのか、誰もいません
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小1時間ほどで高塚小屋に到着。小屋後ろに登山トイレがあります。もう出発されたのか、誰もいません
縄文杉に到着!大きさに圧倒されます。
私以外誰もおらず、鳥のさえずりだけが聞こえました。これも山中泊した人へのご褒美ですね。(なぜか撮影時刻が消えてしまいました)
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縄文杉に到着!大きさに圧倒されます。
私以外誰もおらず、鳥のさえずりだけが聞こえました。これも山中泊した人へのご褒美ですね。(なぜか撮影時刻が消えてしまいました)
縄文杉の北側展望デッキへは右側から入り、正面(南側)展望デッキへは左側から入ります。どちらも一方通行。それだけ繁忙時期には人が来るのですね
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縄文杉の北側展望デッキへは右側から入り、正面(南側)展望デッキへは左側から入ります。どちらも一方通行。それだけ繁忙時期には人が来るのですね
縄文杉からはトレッキングの方も多い登山道。木道がよく整備されており、各段に歩きやすいですが、こういうところもあります
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縄文杉からはトレッキングの方も多い登山道。木道がよく整備されており、各段に歩きやすいですが、こういうところもあります
夫婦杉
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夫婦杉
大王杉
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大王杉
ウィルソン株。中に祠があります。この辺りで日帰りトレッキングの方と多くすれ違いました。ウィルソン株の周囲には、座れるところもたくさん設けてあり、一休みできます
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ウィルソン株。中に祠があります。この辺りで日帰りトレッキングの方と多くすれ違いました。ウィルソン株の周囲には、座れるところもたくさん設けてあり、一休みできます
定番の写真。ウィルソン株内部に入って直ぐの右側(祠の反対側)にしゃがみこんで映すとこうなります。人間の目で見ると、こうは映らないので、上手く撮れたかどうかは、撮影後に確認しないといけません
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定番の写真。ウィルソン株内部に入って直ぐの右側(祠の反対側)にしゃがみこんで映すとこうなります。人間の目で見ると、こうは映らないので、上手く撮れたかどうかは、撮影後に確認しないといけません
翁杉。2010年に枯れてしまったようですが、「森の再生を学ぶ場」として跡地を保存しているそうです
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翁杉。2010年に枯れてしまったようですが、「森の再生を学ぶ場」として跡地を保存しているそうです
大株歩道入口に到着しました。ここからはトロッコ道を歩きます
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大株歩道入口に到着しました。ここからはトロッコ道を歩きます
気持ちの良い道です。ペースアップ!
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気持ちの良い道です。ペースアップ!
途中、ヤクシカと遭遇。じっとこちらを見ています
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途中、ヤクシカと遭遇。じっとこちらを見ています
トロッコ機関車の転回所でしょうか?
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トロッコ機関車の転回所でしょうか?
途中、こうした橋梁を何度も渡ります。沢の水と新緑の綺麗さが見事です
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途中、こうした橋梁を何度も渡ります。沢の水と新緑の綺麗さが見事です
三代杉
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三代杉
小杉谷山荘跡のトイレ。繁忙時期にはここにトイレ待ち行列ができるそうです
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小杉谷山荘跡のトイレ。繁忙時期にはここにトイレ待ち行列ができるそうです
楠川分かれに到着。ここで一休みして、白谷雲水峡を目指します。ここから辻峠までは約250mの高低差を登ります
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楠川分かれに到着。ここで一休みして、白谷雲水峡を目指します。ここから辻峠までは約250mの高低差を登ります
辻の岩屋までの急登。ここの沢も苔むしています
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辻の岩屋までの急登。ここの沢も苔むしています
やっとの思いで「辻の岩屋」に到着。ここまでくれば辻峠はもうすぐ
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やっとの思いで「辻の岩屋」に到着。ここまでくれば辻峠はもうすぐ
辻峠に到着。ここにもベンチがありました。荷物をここにデポして、太鼓岩を目指します。太鼓岩までは、逆時計回りの一方通行です
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辻峠に到着。ここにもベンチがありました。荷物をここにデポして、太鼓岩を目指します。太鼓岩までは、逆時計回りの一方通行です
辻峠から太鼓岩まで、約100mを一気に登ります。辻峠のサインには「10分」とありましたが結構な急登で、疲れた体にはキツいです
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辻峠から太鼓岩まで、約100mを一気に登ります。辻峠のサインには「10分」とありましたが結構な急登で、疲れた体にはキツいです
太鼓岩に到着。ここでの食事は禁止とのこと。(下の辻峠で食事をとってくださいとの看板がありました)
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太鼓岩に到着。ここでの食事は禁止とのこと。(下の辻峠で食事をとってくださいとの看板がありました)
太鼓岩からの絶景!昨日登った宮之浦岳などの山々が望めます
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太鼓岩からの絶景!昨日登った宮之浦岳などの山々が望めます
太鼓岩から辻峠に帰る道の途中にある「女神杉」。主婦の方が名付け親
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太鼓岩から辻峠に帰る道の途中にある「女神杉」。主婦の方が名付け親
辻峠に戻ってきました。白谷小屋を目指します
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辻峠に戻ってきました。白谷小屋を目指します
「かみなりおんじ」。中学2年生が名付け親
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「かみなりおんじ」。中学2年生が名付け親
「武家杉・公家杉」。団体職員の方が名付け親
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「武家杉・公家杉」。団体職員の方が名付け親
苔むす森。もののけ姫の世界です
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苔むす森。もののけ姫の世界です
七本杉
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七本杉
白谷小屋。ここから楠川歩道を通って、白谷雲水峡管理棟を目指します
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白谷小屋。ここから楠川歩道を通って、白谷雲水峡管理棟を目指します
くぐり杉。私はザックが大きすぎるため、残念ながら右側から巻いて通りました。
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くぐり杉。私はザックが大きすぎるため、残念ながら右側から巻いて通りました。
楠川歩道途中の沢。苔むす沢に陽が射してきれいです
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楠川歩道途中の沢。苔むす沢に陽が射してきれいです
こちらは鬱蒼とした苔に覆われた沢
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こちらは鬱蒼とした苔に覆われた沢
楠川歩道の由来を説明する看板。なぜか途中部分が消されています。よくみると、「男たちが加工したものを〜(中略)〜『女性や子供たちが』村まで担いで搬出する〜」と消された部分(『』部分)が分かります。事実と反していたから消されたのか、それとも別の配慮か・・・?
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楠川歩道の由来を説明する看板。なぜか途中部分が消されています。よくみると、「男たちが加工したものを〜(中略)〜『女性や子供たちが』村まで担いで搬出する〜」と消された部分(『』部分)が分かります。事実と反していたから消されたのか、それとも別の配慮か・・・?
さつき吊り橋
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さつき吊り橋
さつき吊り橋から上流方向
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さつき吊り橋から上流方向
さつき吊り橋から下流方向
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さつき吊り橋から下流方向
白谷雲水峡管理棟まで来ました。ここからはバスで下山です。ちょうど、13:45のバスに間に合いました
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白谷雲水峡管理棟まで来ました。ここからはバスで下山です。ちょうど、13:45のバスに間に合いました
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