東ヶ谷山〜日計山
- GPS
- 07:37
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 7:37
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)近江塩津駅P3:40発〜近江舞子駅P4:27着。 運賃770円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
万路越〜大浦越までの稜線は、だいたい緩やか。 歩く人が少ないので少し荒れた感じ。 倒木も多い。 大浦越〜東ヶ谷山〜山門水源の森分岐は、そこそこハッキリした道となっている。 山門水源の森〜県道は、整備された道。 判り難い箇所はロープで方向を指示している。 日計山は、昔の生活道?と判る箇所が多い。 でも最近の通行者が少ない感じ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
三国山〜野坂岳の南北の尾根。 その東側に乗鞍岳〜岩籠山の南北の尾根。
更に東、国道161号線を挟んで南北にもう一つ尾根がある。
ただこの尾根は最高でも東ヶ谷山657m。 殆ど400~500mの高さの尾根。
岩籠山から東ヶ谷山(ひがしがたにやま)だけポツンと突き出た尾根を見て行ってみたくなる。
JR湖西線近江永原駅スタート。 東山に行った時入った万路越から尾根の反対を辿ってみる。
永原駅〜万路越まで約3辧 1時間。
A8過ぎに歩き出す。 標高400m台が続く緩い尾根。 少し進むとGPS画面進行方向に国道303号線が出現する。 この尾根は国道と交差していた??
地図(余呉トレイルの地図)を見て納得。 奥琵琶トンネルが山腹を通っている。
トンネルの上を歩いている・・・😮
点標岩谷P463.9の先がややこしい地形。 右の急傾斜を確認して進む。
その辺から尾根が500m台になる。
点標中村P571.6〜P545・・その先に国境へ降りる登山道がある。 左に尾根があるが、標識は無い。 ここまでこの尾根はテープも標識も殆ど見られ無い。
点標国境P533.4(四等三角点)から下りになる。 大浦越470mと思われる深く抉れた峠様の場所まで降りる。 ここも標識等無い。
そこから登り返したP551に送電鉄塔が立っている。 そこには関電の巡視路があるみたいだ。(地図に出ている) それが東ヶ谷山のメインの登山道らしい。
東ヶ谷山まで標高差100mの登り。 ここが今回一番きつく感じた。
東ヶ谷山は、眺望駄目。🙅♂️ 葉が出る前なら少しは見えたのでしょうが・・
三等三角点。 半分壊れた木製の山頂表示が木に掛かっている。
ここでお昼休み。
下山は、新疋田駅まで尾根を辿るルートもあるみたい。
でも地図で見た「日計山(ひばかりやま)」越えて近江塩津に降りるルートにする。
山門水源の森から県道に降りる。 そして枝尾根で日計山へ登る。
日計山の南北の緩い尾根は、昔の生活道が残っている。 ただ少し荒れている。
日計山も眺望ゼロ。 三等三角点の山と言うだけ・・・
最初は尾根を少し南に辿り、地形図で見た歩けそうな尾根で近江塩津駅へと思ったが、雨がポツポツ来る。 天気予報で山沿いは雨の場合もあると言っていた。
それで急遽そこから見えた枝尾根で降りる事にする。
(実際は日計山からの北東尾根に登山道があったみたいですが・・😁)
なんとか下に降りたが大川が塞ぐ・・・渡れない。 それに対岸に防獣柵が。
これはと思ったが、北側に見えた民家(神社)まで行くと防獣柵の出入り口も橋もありました。
近江塩津駅に辿り着く。 1時間に1本(湖西線)の電車まで50分待ち。
東海道線経由(山科)の新快速もその合間にあるのですがだいぶ遠回り。
待合室で待つ事に。 そしたら外はしっかり本降り☂。
ついてました。😉👌
今回の尾根歩きは眺望で言えば🙅♂️。 鉄塔の立っている地点からの眺望はある。
東ヶ谷山も思った程、良い印象は持てなかった。 天気次第かも知れませんが・・
ルーファイの尾根歩きの練習にはなるコースです。😆👍
ご訪問有り難う御座いました。🙇♂️
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