ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3125307
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山で初めてのテン泊体験、ついでに多摩百山を捗らせる

2021年04月30日(金) ~ 2021年05月01日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:12
距離
25.7km
登り
1,898m
下り
1,881m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:43
休憩
1:09
合計
6:52
9:33
10
9:43
9:48
29
10:22
10:28
74
11:42
12:29
26
12:55
47
13:42
13:45
23
14:08
14:09
11
14:20
14:27
35
15:02
38
15:40
45
16:25
2日目
山行
4:51
休憩
1:07
合計
5:58
6:34
36
7:10
7:23
5
7:28
7:33
38
8:11
8:15
5
8:20
8:21
34
8:55
19
9:14
9:51
13
10:04
10:05
2
10:07
10:08
4
10:12
10:13
7
10:20
10:22
42
11:04
15
11:19
49
12:08
12:09
3
12:12
12:13
19
12:32
鴨沢バス停
▼今回もGPSログより自動作成の為、休憩時間を含めほぼ正確なタイムレコードだと思います。
天候 <一日目>前日は関東地方はソコソコ雨が降ったと思われるが、この日は雨の心配はないが風は強いとの予報だった。実際その通りで、山行中降雨を心配する場面はなかったと思う。只、午後から、特に石尾根に出てからは風が強いことを実感した。晴れてはいたが、全体的に霞んでおり眺望は望めない天気、湿度は高く条件さえ整えば雲は出来やすい一日だったのではないかと思われる。雲取山頂で夕食を取っている最中パラリと来た。本格的な雨を降らせる雲ではなく、強風がどこからか雨粒を運んできただけだったせいかパラリ程度で済んだのだが、一晩中風は強いままで、風がテントを打つ音で何度も目が覚めた。気温は日中は絶好の登山日和で、インナーは薄手の半そででも寒さを全く感じなかったが、2000m近い標高のある雲取山荘は、4月末でもやはり寒く、冬用の厚手のインナーに、フリースを二枚重ね着した状態でも暑いとは感じなかった。テント内では寒さで寝られなかったということはないが、足先は少し冷たさを感じた。
<二日目>早朝は快晴、雲取山山頂からはすばらしい眺望が楽しめた。只、富士山の頭上には笠雲が掛かっており、天気が崩れること、風が強くなることが暗示されていた。その暗示通り、7時半過ぎには早くも南アルプスが雲に隠れる。富士山にもどんどん雲が覆いかぶさってきた。関東は夜から雨の予報通りだなと実感した。下山後半は、陽が陰ることも多かったと記憶しているが、雨に降られることなく山行を終了できた。風が強かったという記憶はあまりないが、無風ではなかったと思われる。気温はそれほど高くなかったと考えている。就寝時に着用した厚手のインナーのまま下山をしたが、汗はかいたが暑くて我慢ができないという状態にはならなかったことがその根拠。
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
電車:最寄駅 ⇒ 奥多摩駅
バス:奥多摩駅BS ⇒ 留浦BS

【復路】
バス:鴨沢BS ⇒ 奥多摩駅BS
電車:奥多摩駅 ⇒ 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
▼鴨沢〜雲取山へのコースはポピュラーで、私が新たに付け加えられるような情報はありません。非常によく整備された登山道、歩きやすく快適な登山道です。只、滑落事故は発生しているので、油断は禁物。滑落時は大怪我以上確定の場所もある。十分注意されたし。
▼巻道は、幅員が狭く片側が深く切れ落ちていることが多いのであまり好きではないが、今回のコース上に複数ある巻道(七ツ石山を巻く下段の巻道、ヨモギの頭を巻く道、子雲取山の先から雲取山頂を東側から巻き、雲取山荘に至る巻道)は、すべて歩きやすく緊張を強いられる様な箇所のない良い巻道でした。
その他周辺情報 ▼三回目の緊急事態宣言を受けて、奥多摩駅周辺の飲食店はほぼ全てが臨時休業をしているのではないかとの印象を受けました。
▼丹波山村村営の駐車場も、同じく緊急事態宣言の影響で閉鎖中。
▼写真には撮りませんしたが、留浦BS近くの駐車場は閉鎖されていませんでしたが、当日9時半時点でほぼ満車。一台か二台分のスペースしか空いていなかったと記憶している。
▼雲取山荘、テント泊一人1000円。テン泊の場合は予約は特に必要なし。今回我々は16時過ぎに山荘に到着。テントを張る場所としては、あまり良い場所を確保できなかった。やはり早めに到着するのが吉。
▼鴨沢BSに隣接している東部ふれあい館「木漏れ日」は定食屋さんですが、お酒も楽しめます。肉野菜炒めが絶品。コロナ禍により、5人以上の団体客は入店不可の模様。
最寄駅から始発で青梅駅着後、恒例の大岳定点観測を実施。本日は平日扱いで、休日とダイアも違う為ホームに車両は入線していない。これから奥多摩駅に向かいます。
2021年04月30日 06:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 6:33
最寄駅から始発で青梅駅着後、恒例の大岳定点観測を実施。本日は平日扱いで、休日とダイアも違う為ホームに車両は入線していない。これから奥多摩駅に向かいます。
奥多摩駅着。いつもより引き気味で駅舎を撮影すると本仁田山(写真左側ピークの奥)の頭が僅かながら見えていることに気が付く。人出は思ったより少ないのは本日が平日だからか?
2021年04月30日 07:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 7:32
奥多摩駅着。いつもより引き気味で駅舎を撮影すると本仁田山(写真左側ピークの奥)の頭が僅かながら見えていることに気が付く。人出は思ったより少ないのは本日が平日だからか?
8時頃到着予定のK副隊長を待つ間、7時40分の小菅の湯行バスの混雑状況をチェック。最終的にこのバスはギュウギュウ詰めではなかったけど、立乗り客で完全に通路が埋まる状態で発車した。
2021年04月30日 07:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 7:33
8時頃到着予定のK副隊長を待つ間、7時40分の小菅の湯行バスの混雑状況をチェック。最終的にこのバスはギュウギュウ詰めではなかったけど、立乗り客で完全に通路が埋まる状態で発車した。
三回目の緊急事態宣言の影響。先ほどのバスも混んでいたけど、緊急事態宣言が出ていなければ、もっと混んでいたのかもしれない。その場合は臨時便が出たのかもしれませんが。
2021年04月30日 07:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 7:45
三回目の緊急事態宣言の影響。先ほどのバスも混んでいたけど、緊急事態宣言が出ていなければ、もっと混んでいたのかもしれない。その場合は臨時便が出たのかもしれませんが。
東日原方面のバスもそんなに混んでいなかった。こちらは座席が完全に埋まる程度の混雑具合だったと思う。道路が復旧したのか、運用車両が元の大型に戻っているね。
2021年04月30日 07:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 7:45
東日原方面のバスもそんなに混んでいなかった。こちらは座席が完全に埋まる程度の混雑具合だったと思う。道路が復旧したのか、運用車両が元の大型に戻っているね。
K副隊長と合流後、8時50分奥多摩駅発のバスに乗車。無事留浦BSに到着した。
2021年04月30日 09:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 9:27
K副隊長と合流後、8時50分奥多摩駅発のバスに乗車。無事留浦BSに到着した。
鴨沢BSへ徒歩で移動中、振り返って奥多摩湖を撮影。もう初夏の雰囲気が漂っている。
2021年04月30日 09:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 9:41
鴨沢BSへ徒歩で移動中、振り返って奥多摩湖を撮影。もう初夏の雰囲気が漂っている。
実はヌカザス尾根が見えていたみたいですね。
実はヌカザス尾根が見えていたみたいですね。
鴨沢BS通過。本日は猫はいないみたいだ。本日はテン泊の為、K副隊長の荷物が大きい。
2021年04月30日 09:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 9:44
鴨沢BS通過。本日は猫はいないみたいだ。本日はテン泊の為、K副隊長の荷物が大きい。
帰りに備えて、鴨沢BSの時刻表も撮影しておいた。
2021年04月30日 09:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 9:44
帰りに備えて、鴨沢BSの時刻表も撮影しておいた。
さあ、雲取山へ向かって出発です。
2021年04月30日 09:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 9:46
さあ、雲取山へ向かって出発です。
昨年の七ツ石山ハイク時に撮影し忘れた将門伝説の解説板No1。今回のハイクでも改めてすべての解説板を撮影してまとめてアップしたい。
2021年04月30日 09:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 9:47
昨年の七ツ石山ハイク時に撮影し忘れた将門伝説の解説板No1。今回のハイクでも改めてすべての解説板を撮影してまとめてアップしたい。
少し登って村営駐車場、緊急事態宣言に伴って閉鎖されています。
2021年04月30日 10:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 10:16
少し登って村営駐車場、緊急事態宣言に伴って閉鎖されています。
ようやく登山口に到着です。
2021年04月30日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 10:22
ようやく登山口に到着です。
登山口から20分程で石尾根の稜線が見えてきました。随分距離があります。目的地の雲取山は更に遠いのだから、気の遠くなりそうな作業をよくやるよなと自分自身に感心してしまう。
2021年04月30日 10:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 10:46
登山口から20分程で石尾根の稜線が見えてきました。随分距離があります。目的地の雲取山は更に遠いのだから、気の遠くなりそうな作業をよくやるよなと自分自身に感心してしまう。
途中振り返ると三頭山。三頭山がこれくらい大きく見えているうちは、目的地までは相当歩かないといけません。【Ψ】
2021年04月30日 11:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 11:12
途中振り返ると三頭山。三頭山がこれくらい大きく見えているうちは、目的地までは相当歩かないといけません。【Ψ】
茶煮場で昼食を兼ねた大休止。K副隊長がチャーハンを作ってくれました。
2021年04月30日 11:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 11:54
茶煮場で昼食を兼ねた大休止。K副隊長がチャーハンを作ってくれました。
大休止後、雲取山を目指して山行を再開です。堂所通過、登り尾根が登山道に合流してきました。
2021年04月30日 12:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/30 12:56
大休止後、雲取山を目指して山行を再開です。堂所通過、登り尾根が登山道に合流してきました。
七ツ石小屋下分岐に到着。前回の偵察ハイクのおかげで地理感はある。迷わず左の七ツ石山を巻く巻道を選択。
2021年04月30日 13:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 13:42
七ツ石小屋下分岐に到着。前回の偵察ハイクのおかげで地理感はある。迷わず左の七ツ石山を巻く巻道を選択。
振返えると鷹ノ巣山と思い撮影したが・・・
2021年04月30日 13:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 13:56
振返えると鷹ノ巣山と思い撮影したが・・・
日蔭名栗山の様です。天気予報通り雲が多くなって来ましたね。ここら辺で風が強くなってきたというはっきりとした記憶あり。
日蔭名栗山の様です。天気予報通り雲が多くなって来ましたね。ここら辺で風が強くなってきたというはっきりとした記憶あり。
七ツ岩小屋上の巻道が合流してきました。
2021年04月30日 14:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 14:08
七ツ岩小屋上の巻道が合流してきました。
ブナ坂に到着です。七ツ石小屋下分岐からやはり40分くらいは掛かってしまうんですね。
2021年04月30日 14:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 14:21
ブナ坂に到着です。七ツ石小屋下分岐からやはり40分くらいは掛かってしまうんですね。
ブナ坂での小休止中、鹿三頭に遭遇、撮影した。人間に慣れているのか、絶対に捕まらない自信があるのか、逃げるそぶりも見せず被写体となってくれた。
2021年04月30日 14:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 14:25
ブナ坂での小休止中、鹿三頭に遭遇、撮影した。人間に慣れているのか、絶対に捕まらない自信があるのか、逃げるそぶりも見せず被写体となってくれた。
ブナ坂から雲取山までの石尾根は、未知のゾーン。心が躍ります。
2021年04月30日 14:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 14:27
ブナ坂から雲取山までの石尾根は、未知のゾーン。心が躍ります。
振り返ると往路では巻いて登らなかった七ツ石山の山頂が見える。
2021年04月30日 14:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 14:30
振り返ると往路では巻いて登らなかった七ツ石山の山頂が見える。
ちょっと引き気味にもう一度七ツ石山を撮影。復路で立ち寄るかどうかはこの段階では未定ですが、多分疲れているだろうからパスすることになるだろうなと思いながら撮影。
2021年04月30日 14:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 14:30
ちょっと引き気味にもう一度七ツ石山を撮影。復路で立ち寄るかどうかはこの段階では未定ですが、多分疲れているだろうからパスすることになるだろうなと思いながら撮影。
おや、あの木はひょっとして有名なダンシングツリーでは?
2021年04月30日 14:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 14:35
おや、あの木はひょっとして有名なダンシングツリーでは?
間近でも撮影しておきました。
2021年04月30日 14:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 14:37
間近でも撮影しておきました。
石尾根の最上部は予想通りのいい道です。
2021年04月30日 14:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 14:40
石尾根の最上部は予想通りのいい道です。
振り返ると丹沢が見えているのかなと思って撮影してみたが・・・
2021年04月30日 14:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 14:41
振り返ると丹沢が見えているのかなと思って撮影してみたが・・・
違ったみたいです。
違ったみたいです。
多分飛龍山の方角かと思いますが、どうでしょうか?
2021年04月30日 14:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 14:43
多分飛龍山の方角かと思いますが、どうでしょうか?
正解みたいです。
正解みたいです。
ヘリポートに到着です。ここではちょっと面白い現象が起こっています。Peakfinderに聞いてみましょう。
2021年04月30日 14:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 14:57
ヘリポートに到着です。ここではちょっと面白い現象が起こっています。Peakfinderに聞いてみましょう。
ここでは小雲取山の方が雲取山より高く見えて、雲取山っぽく見えること。
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ここでは小雲取山の方が雲取山より高く見えて、雲取山っぽく見えること。
ヘリポートを意味する○にHはこんな感じで造られていました。
2021年04月30日 14:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 14:57
ヘリポートを意味する○にHはこんな感じで造られていました。
鷹ノ巣山が見えていると思ったので撮影したが、Peakfinderを使用しても鷹ノ巣山とは確信が持てなかった。
2021年04月30日 15:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 15:08
鷹ノ巣山が見えていると思ったので撮影したが、Peakfinderを使用しても鷹ノ巣山とは確信が持てなかった。
七ツ石山を皮切りに、ここまで複数のピークを巻いてきました。ここも巻けるものなら巻きたいと強く思いましたが、富田新道方面に行っても小雲取は結局登ることになるので、尾根道を選択。
2021年04月30日 15:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 15:14
七ツ石山を皮切りに、ここまで複数のピークを巻いてきました。ここも巻けるものなら巻きたいと強く思いましたが、富田新道方面に行っても小雲取は結局登ることになるので、尾根道を選択。
小雲取山への登りは中々急です。途中少し平らな場所で休憩を取りました。太ももがパンパンに張って攣りそうな気配があったので、コムレケアを服用した。
2021年04月30日 15:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 15:28
小雲取山への登りは中々急です。途中少し平らな場所で休憩を取りました。太ももがパンパンに張って攣りそうな気配があったので、コムレケアを服用した。
写真ではあまり伝わらないのですが小雲取手前のこの登りは中々の傾斜で、疲れた足にはかなりしんどい坂でした。
2021年04月30日 15:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 15:32
写真ではあまり伝わらないのですが小雲取手前のこの登りは中々の傾斜で、疲れた足にはかなりしんどい坂でした。
大菩薩連嶺がはっきりと見えてきましたが、富士山は全く見えないみたいです。
2021年04月30日 15:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 15:36
大菩薩連嶺がはっきりと見えてきましたが、富士山は全く見えないみたいです。
小雲取山山頂を踏みました。多摩百山踏破を目指す者には、今回の山行の中で重要なミッションの一つです。
2021年04月30日 15:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 15:40
小雲取山山頂を踏みました。多摩百山踏破を目指す者には、今回の山行の中で重要なミッションの一つです。
小雲取山はなにも無い地味で、こじんまりとした山頂でした。
2021年04月30日 15:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 15:41
小雲取山はなにも無い地味で、こじんまりとした山頂でした。
登山道は小雲取山のすぐ下を巻いています。見過ごしていたら後悔と回収に苦労したであろうことが容易に想像できるので、今回無事踏めて良かったです。
2021年04月30日 15:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 15:42
登山道は小雲取山のすぐ下を巻いています。見過ごしていたら後悔と回収に苦労したであろうことが容易に想像できるので、今回無事踏めて良かったです。
雲取山の山頂が、避難小屋とともにはっきりと見えてきましたが・・・
2021年04月30日 15:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 15:43
雲取山の山頂が、避難小屋とともにはっきりと見えてきましたが・・・
思ったより進行速度が遅く、予定していた雲取山荘への到着時刻を大幅に過ぎてしまっています。雲取山頂は明日に回して、山荘着を優先する為、ここで石尾根から離れて巻き道を選択した。【堯
2021年04月30日 15:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 15:45
思ったより進行速度が遅く、予定していた雲取山荘への到着時刻を大幅に過ぎてしまっています。雲取山頂は明日に回して、山荘着を優先する為、ここで石尾根から離れて巻き道を選択した。【堯
雲取山山頂を巻いている最中、見上げると本来通るべき稜線が見える。少しの後悔と罪悪感とともに撮影。
2021年04月30日 15:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 15:49
雲取山山頂を巻いている最中、見上げると本来通るべき稜線が見える。少しの後悔と罪悪感とともに撮影。
何だ、この写真は?鹿がいたから撮影したのだったっけな?
2021年04月30日 15:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 15:54
何だ、この写真は?鹿がいたから撮影したのだったっけな?
雲取山頂を巻く道は、使うつもりは全くなかったので下調べをしていなかったですが、難易度の高い箇所も無く、歩きやすい道でした。またこの巻道は、今まで歩いて来た鴨沢ルートとは雰囲気が全く違い原生林といった感じが漂っていた。三峰ルートに似ている気がする。
2021年04月30日 16:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 16:01
雲取山頂を巻く道は、使うつもりは全くなかったので下調べをしていなかったですが、難易度の高い箇所も無く、歩きやすい道でした。またこの巻道は、今まで歩いて来た鴨沢ルートとは雰囲気が全く違い原生林といった感じが漂っていた。三峰ルートに似ている気がする。
苔が綺麗なので撮影しているK副隊長。
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苔が綺麗なので撮影しているK副隊長。
巻道を使えば30分で山小屋につく筈だったが、30分を過ぎても一向に山小屋が見えてこず少し不安になってきたころに、雲取山荘の赤い屋根が見えた。ホッとしました。
2021年04月30日 16:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 16:23
巻道を使えば30分で山小屋につく筈だったが、30分を過ぎても一向に山小屋が見えてこず少し不安になってきたころに、雲取山荘の赤い屋根が見えた。ホッとしました。
約四年ぶりに雲取山荘の玄関前に立つ。記憶通りの佇まいです。
2021年04月30日 16:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 16:31
約四年ぶりに雲取山荘の玄関前に立つ。記憶通りの佇まいです。
テント張り終えました。夕食前に撮影会。芋の木ドッケだと思うが、Peakfinderは正解を教えてくれず。写っていないがすぐ左隣に白岩山がある様なので、芋の木ドッケでいいと思うけどな。
2021年04月30日 17:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/30 17:38
テント張り終えました。夕食前に撮影会。芋の木ドッケだと思うが、Peakfinderは正解を教えてくれず。写っていないがすぐ左隣に白岩山がある様なので、芋の木ドッケでいいと思うけどな。
手当たり次第に撮影して後でPeakfinderで確認するつもりだったちょっと特徴のある山、答えは・・・
2021年04月30日 17:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 17:39
手当たり次第に撮影して後でPeakfinderで確認するつもりだったちょっと特徴のある山、答えは・・・
なんと川苔山でした。我が家からは雲取と川苔は一直線上に見えるので、霞んで見えないけどこの方角に我が家があるんだなあ。また、ここから川苔山迄縦走できると考えると感慨深い。
なんと川苔山でした。我が家からは雲取と川苔は一直線上に見えるので、霞んで見えないけどこの方角に我が家があるんだなあ。また、ここから川苔山迄縦走できると考えると感慨深い。
本日の夕食のメインディッシュは、K副隊長が用意してくれた吉牛。
2021年04月30日 17:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 17:54
本日の夕食のメインディッシュは、K副隊長が用意してくれた吉牛。
私が持ち込んだ非常食のアルファ米に吉牛をかけて食べました。最高です。
2021年04月30日 17:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
6
4/30 17:58
私が持ち込んだ非常食のアルファ米に吉牛をかけて食べました。最高です。
ビールは、山荘で調達。ジョニ黒と炭酸水は私が持ち込みました。山でハイボールを飲んでみたくて。一杯ずつしか飲めませんでしたが最高。おつまみの缶詰はK副隊長の持ち込み。楽しい夕食とともに夜は更けていくのでした。
2021年04月30日 18:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 18:09
ビールは、山荘で調達。ジョニ黒と炭酸水は私が持ち込みました。山でハイボールを飲んでみたくて。一杯ずつしか飲めませんでしたが最高。おつまみの缶詰はK副隊長の持ち込み。楽しい夕食とともに夜は更けていくのでした。
テントの中。狭いながらも楽しい我が家。この後酒が回ったのか、寝つきは良かった。夜、風の音で何度も目が覚めたが、外でする睡眠の中では、よく寝れた部類だったと思う。
2021年04月30日 19:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 19:03
テントの中。狭いながらも楽しい我が家。この後酒が回ったのか、寝つきは良かった。夜、風の音で何度も目が覚めたが、外でする睡眠の中では、よく寝れた部類だったと思う。
夜明け近くから活動再開。
2021年05月01日 04:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 4:36
夜明け近くから活動再開。
今年二回目となる山で見るご来光。よかった、太陽もきっちり撮影できている。
2021年05月01日 04:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 4:48
今年二回目となる山で見るご来光。よかった、太陽もきっちり撮影できている。
日の出とともに浮かび上がっている山は、長沢背陵にある七跳山の様です。天気予報は午後から崩れるみたいですが、早朝は快晴の模様。これなら雲取山頂からの眺望も期待できそうですね。
2021年05月01日 04:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 4:49
日の出とともに浮かび上がっている山は、長沢背陵にある七跳山の様です。天気予報は午後から崩れるみたいですが、早朝は快晴の模様。これなら雲取山頂からの眺望も期待できそうですね。
因みにPeakfinderは、日の出の位置もわかる機能付き。本当に文明の利器って感じですよね。
因みにPeakfinderは、日の出の位置もわかる機能付き。本当に文明の利器って感じですよね。
ご来光を見るために集まる人々。恐らくみんな違った考え方を持っていると思うのだが、これを見ている時は、結構同じような感情を持っているのではないかと思う。
2021年05月01日 04:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 4:52
ご来光を見るために集まる人々。恐らくみんな違った考え方を持っていると思うのだが、これを見ている時は、結構同じような感情を持っているのではないかと思う。
朝食。色々並べているけど、セブンイレブンのフリーズドライ雑炊を各々2種類ずつ平らげたが、カップ麺は持ち越しとした。K副隊長、淹れていただいたコーヒー美味しゅうございました。
2021年05月01日 04:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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朝食。色々並べているけど、セブンイレブンのフリーズドライ雑炊を各々2種類ずつ平らげたが、カップ麺は持ち越しとした。K副隊長、淹れていただいたコーヒー美味しゅうございました。
朝食後、撤収作業に取り掛かります。これは一晩風雨を凌がせてくれたテント。K副隊長が担ぎ上げてくれたものです。
2021年05月01日 05:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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朝食後、撤収作業に取り掛かります。これは一晩風雨を凌がせてくれたテント。K副隊長が担ぎ上げてくれたものです。
色々撤収作業や準備に時間がかかり、予想時間より30分程度遅れて雲取山荘を出発、昨日踏まなかった雲取山頂を目指します。
2021年05月01日 06:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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色々撤収作業や準備に時間がかかり、予想時間より30分程度遅れて雲取山荘を出発、昨日踏まなかった雲取山頂を目指します。
前回も撮影した記憶があるので、おざなりに撮影した。今見たら、前回もおざなりな撮影だったのでもっと酔って撮影しておけばよかったと少し後悔。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1215542&pid=36ce4d4bf1d1de490d12c3a603a43f57
2021年05月01日 06:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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前回も撮影した記憶があるので、おざなりに撮影した。今見たら、前回もおざなりな撮影だったのでもっと酔って撮影しておけばよかったと少し後悔。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1215542&pid=36ce4d4bf1d1de490d12c3a603a43f57
雲取山頂まで、山荘から700m。起きてから時間も経っておらず、体も元気、これが本日一番きつい登りで後は登りはないと思っているから、気持ちも元気です。
2021年05月01日 06:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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雲取山頂まで、山荘から700m。起きてから時間も経っておらず、体も元気、これが本日一番きつい登りで後は登りはないと思っているから、気持ちも元気です。
そういえば、もう一箇所レリーフあったな。前回は寄っていないから、今回は寄ってくことにした。
2021年05月01日 06:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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そういえば、もう一箇所レリーフあったな。前回は寄っていないから、今回は寄ってくことにした。
レリーフ発見。正規ルートに比べると、歩きやすい道ではなかったので、少しテンション下がる。近くまで撮影する気力がなくなったので、遠くからおざなりな撮影で済まそうと思ったけど・・・
2021年05月01日 06:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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レリーフ発見。正規ルートに比べると、歩きやすい道ではなかったので、少しテンション下がる。近くまで撮影する気力がなくなったので、遠くからおざなりな撮影で済まそうと思ったけど・・・
思ったより楽に接近できそうなので接写した。現地でも読みにくいと感じが、今見てもやはり非常に読みにくい。でも気持ちは強く伝わってくるかな。富田新道の由来となった人の様ですね。
2021年05月01日 06:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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思ったより楽に接近できそうなので接写した。現地でも読みにくいと感じが、今見てもやはり非常に読みにくい。でも気持ちは強く伝わってくるかな。富田新道の由来となった人の様ですね。
鎌仙人レリーフを見に行くなら、山頂寄りの分岐からの方がおすすめ。
2021年05月01日 06:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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鎌仙人レリーフを見に行くなら、山頂寄りの分岐からの方がおすすめ。
分かり難い写真になってしまったけど、山頂寄り分岐から既にレリーフ見えているくらいですので。アクセス距離も10mで済みます。
2021年05月01日 06:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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分かり難い写真になってしまったけど、山頂寄り分岐から既にレリーフ見えているくらいですので。アクセス距離も10mで済みます。
山頂まであと少しのところで、頂が白い山々が見える。南アルプスに違いない。
2021年05月01日 06:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂まであと少しのところで、頂が白い山々が見える。南アルプスに違いない。
ズームしてみる。北岳あたりでしょうか?【※】
2021年05月01日 06:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ズームしてみる。北岳あたりでしょうか?【※】
正解の様です。
一方こちらのどっしりとした山容は和名倉山ではないかと思いながら撮影。答え合わせの結果は?
2021年05月01日 07:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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一方こちらのどっしりとした山容は和名倉山ではないかと思いながら撮影。答え合わせの結果は?
正解ですね。和名倉山は雲取の隣にあるイメージだったけど、お隣さんと言うよりは斜向かいといった方が正しいとイメージを修正して覚えておこう。
正解ですね。和名倉山は雲取の隣にあるイメージだったけど、お隣さんと言うよりは斜向かいといった方が正しいとイメージを修正して覚えておこう。
恐らく山頂でしょう。ビクトリーロードです。
2021年05月01日 07:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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恐らく山頂でしょう。ビクトリーロードです。
ビクトリーロードを登っている最中振り向くと、両神山が見えました。両神の左上の白い山は浅間でしょう。
2021年05月01日 07:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ビクトリーロードを登っている最中振り向くと、両神山が見えました。両神の左上の白い山は浅間でしょう。
これは簡単ですからね。正解して当たりまえ。もっと空気が澄んでいたら、荒船山にも気がつけたかな。
これは簡単ですからね。正解して当たりまえ。もっと空気が澄んでいたら、荒船山にも気がつけたかな。
雲取山山頂到着。およそ4年ぶりの再訪となります。気分が高揚し過ぎて平静さを欠いたのか、うまく御影石山頂標をフレームに収められなかった。
2021年05月01日 07:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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雲取山山頂到着。およそ4年ぶりの再訪となります。気分が高揚し過ぎて平静さを欠いたのか、うまく御影石山頂標をフレームに収められなかった。
富士山がクッキリ見えて最高です。前回は雨さえ降らなければ文句は言いませんという天候でしたので、本当に今回再訪出来て良かったと思う。
2021年05月01日 07:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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富士山がクッキリ見えて最高です。前回は雨さえ降らなければ文句は言いませんという天候でしたので、本当に今回再訪出来て良かったと思う。
南アルプスも撮影しないとね。写真【※】では見えなかった甲斐駒も見えています。
2021年05月01日 07:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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南アルプスも撮影しないとね。写真【※】では見えなかった甲斐駒も見えています。
南アルプスをズームで。今年登りたいねと兼がねA登山隊で話している塩見岳も見えているねとK副隊長と会話した。
2021年05月01日 07:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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南アルプスをズームで。今年登りたいねと兼がねA登山隊で話している塩見岳も見えているねとK副隊長と会話した。
南アルプスの山座同定は、大体正解でした。甲斐駒ヶ岳は雪解けが早いのか、白さが無く見えにくいですね。
南アルプスの山座同定は、大体正解でした。甲斐駒ヶ岳は雪解けが早いのか、白さが無く見えにくいですね。
K副隊長と、富士山と南アルプス@雲取山頂
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K副隊長と、富士山と南アルプス@雲取山頂
K副隊長が撮影してくれた写真、私と富士山と南アルプス@雲取山頂。年賀状に使いたいくらいです。
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K副隊長が撮影してくれた写真、私と富士山と南アルプス@雲取山頂。年賀状に使いたいくらいです。
鷹ノ巣山方面だと思いながら撮影した写真。果たして正解は・・・
2021年05月01日 07:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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鷹ノ巣山方面だと思いながら撮影した写真。果たして正解は・・・
概ね正解と言ったところか。只、本仁田山はおろか、川苔・天祖山なんかは全く気がつけていない。天祖山と鷹ノ巣の間に日原川が流れているんですね。
概ね正解と言ったところか。只、本仁田山はおろか、川苔・天祖山なんかは全く気がつけていない。天祖山と鷹ノ巣の間に日原川が流れているんですね。
写真【Ψ】では大きく見えていた三頭山も、雲取山頂からでは随分遠くに見えます。分かり難いけど、大寺山の仏舎利も小さく写っています。
2021年05月01日 07:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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写真【Ψ】では大きく見えていた三頭山も、雲取山頂からでは随分遠くに見えます。分かり難いけど、大寺山の仏舎利も小さく写っています。
三頭山の後ろには、丹沢も見えている様です。
三頭山の後ろには、丹沢も見えている様です。
一瞬でしたが、鷹ノ巣山と同じく雲取山山頂を独占出来ました。まさに早起きは三文の得、こんな青空の下では奇跡に近い。
2021年05月01日 07:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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一瞬でしたが、鷹ノ巣山と同じく雲取山山頂を独占出来ました。まさに早起きは三文の得、こんな青空の下では奇跡に近い。
大菩薩連嶺、雁ヶ腹摺山と富士山@雲取山頂。昨日無理して山頂登っていたら、早朝から雲取山頂目指していたかどうか定かではないので、昨日下した判断は大正解だったと言えましょう。
2021年05月01日 07:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 7:16
大菩薩連嶺、雁ヶ腹摺山と富士山@雲取山頂。昨日無理して山頂登っていたら、早朝から雲取山頂目指していたかどうか定かではないので、昨日下した判断は大正解だったと言えましょう。
富士山の上に、笠雲と言うかレンズ雲と言うか、天気が悪くなることを示す雲が出現していますね。これはいつまでも顔を見せてくれる保証はないな。あと、風も強くなりそう。
2021年05月01日 07:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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富士山の上に、笠雲と言うかレンズ雲と言うか、天気が悪くなることを示す雲が出現していますね。これはいつまでも顔を見せてくれる保証はないな。あと、風も強くなりそう。
パノラマでも撮影してみた。絶景だよねえ。
2021年05月01日 07:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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パノラマでも撮影してみた。絶景だよねえ。
K副隊長のリクエストにお応えして撮影した写真。
2021年05月01日 07:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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K副隊長のリクエストにお応えして撮影した写真。
僅かに白い頭を出している山に気が付き撮影した写真。八ヶ岳?もう今の時期、そんなに白くないのでは?北奥千丈は結構白くなったよね。北奥千丈にしよう。正解は?
2021年05月01日 07:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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僅かに白い頭を出している山に気が付き撮影した写真。八ヶ岳?もう今の時期、そんなに白くないのでは?北奥千丈は結構白くなったよね。北奥千丈にしよう。正解は?
なんだ、最初の印象の通り赤岳で良かったみたいです。北奥千丈も写っていますが、金峰ではないかと間違って同定していました。INDEXが表示されていませんが、甲武信ヶ岳や三宝山も写っています。
なんだ、最初の印象の通り赤岳で良かったみたいです。北奥千丈も写っていますが、金峰ではないかと間違って同定していました。INDEXが表示されていませんが、甲武信ヶ岳や三宝山も写っています。
名残惜しいですが、下山しなければならないのが山行の宿命です。雲取山頂を後にします。ここから、写真【堯曚諒岐までは昨日積み残した未知のゾーンです。
2021年05月01日 07:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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名残惜しいですが、下山しなければならないのが山行の宿命です。雲取山頂を後にします。ここから、写真【堯曚諒岐までは昨日積み残した未知のゾーンです。
雲取山は二度おいしい。もう一つの山頂、山梨県側の山頂に到着です。
2021年05月01日 07:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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雲取山は二度おいしい。もう一つの山頂、山梨県側の山頂に到着です。
富士山見えているうちに、出来るだけ撮影しておこう。関東山地の南部分を見下ろしているって実感が湧くね。
2021年05月01日 07:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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富士山見えているうちに、出来るだけ撮影しておこう。関東山地の南部分を見下ろしているって実感が湧くね。
富士山を見るK副隊長@山梨県側雲取山頂
2021年05月01日 07:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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富士山を見るK副隊長@山梨県側雲取山頂
うわっ、これから下るルートが良く見えている風景だったのに逆光だったのか光量不足で暗い写真になってしまった。非常に残念。
2021年05月01日 07:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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うわっ、これから下るルートが良く見えている風景だったのに逆光だったのか光量不足で暗い写真になってしまった。非常に残念。
長大な石尾根に連なる山々も写っていたのになあ。
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長大な石尾根に連なる山々も写っていたのになあ。
山梨県側の山頂標も忘れずに撮影しておかないとね。
2021年05月01日 07:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山梨県側の山頂標も忘れずに撮影しておかないとね。
コロナ禍で使えないことは知っていたけど、雲取避難小屋の中を見ておきたい。
2021年05月01日 07:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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コロナ禍で使えないことは知っていたけど、雲取避難小屋の中を見ておきたい。
K副隊長「広くて綺麗、こもったかび臭い臭いが全くない」余裕で20人以上は泊まれるのでは?早く使える日が来ることを願っています。
2021年05月01日 07:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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K副隊長「広くて綺麗、こもったかび臭い臭いが全くない」余裕で20人以上は泊まれるのでは?早く使える日が来ることを願っています。
今度こそ本当に下山開始。少し下ってから振り返って、雲取山にお別れをしています。ありがとう、また来るね。
2021年05月01日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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今度こそ本当に下山開始。少し下ってから振り返って、雲取山にお別れをしています。ありがとう、また来るね。
本当なら昨日通る筈だった石尾根最上部。良い道に決まっている。初めて通るから記録の為に撮影しておかねば。
2021年05月01日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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本当なら昨日通る筈だった石尾根最上部。良い道に決まっている。初めて通るから記録の為に撮影しておかねば。
未練がましく再度振り返り、雲取山山頂部を撮影。再訪出来るのはいつなんだろうなあ。
2021年05月01日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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未練がましく再度振り返り、雲取山山頂部を撮影。再訪出来るのはいつなんだろうなあ。
ついさっきまで見えていた南アルプスがほとんど見えなくなってしまった。富士山が見えなくなるのも時間の問題だな。
2021年05月01日 07:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ついさっきまで見えていた南アルプスがほとんど見えなくなってしまった。富士山が見えなくなるのも時間の問題だな。
塩見岳が辛うじて見えているのかしら?答え合わせをしましょう。
2021年05月01日 07:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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塩見岳が辛うじて見えているのかしら?答え合わせをしましょう。
大外れ、南アルプスの南の部分が写っていたみたいです。塩見と勘違いした白い山は、INDEXが表示されませんでしたが上河内岳の様です。南アルプスの南部分の山座同定は難しい。
大外れ、南アルプスの南の部分が写っていたみたいです。塩見と勘違いした白い山は、INDEXが表示されませんでしたが上河内岳の様です。南アルプスの南部分の山座同定は難しい。
写真【Σ】の分岐まで下りてきました。
2021年05月01日 07:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 7:48
写真【Σ】の分岐まで下りてきました。
復路では昨日は巻いたヨモギノ頭にも登りました。
2021年05月01日 08:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 8:12
復路では昨日は巻いたヨモギノ頭にも登りました。
ヨモギノ頭から富士山を眺めるK副隊長。予想通り富士山、どんどん隠れていくね。
2021年05月01日 08:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ヨモギノ頭から富士山を眺めるK副隊長。予想通り富士山、どんどん隠れていくね。
三頭山がまた少しずつ大きく見えるようになってきました。下山しているなと言う実感が湧きます。
2021年05月01日 08:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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三頭山がまた少しずつ大きく見えるようになってきました。下山しているなと言う実感が湧きます。
往路は気が付かなかった奥多摩小屋跡地を通過。
2021年05月01日 08:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 8:22
往路は気が付かなかった奥多摩小屋跡地を通過。
復路もダンシングツリーを撮影。七ツ石山見えているから七ツ石山からもダンシングツリー見えるはずだね。
2021年05月01日 08:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 8:40
復路もダンシングツリーを撮影。七ツ石山見えているから七ツ石山からもダンシングツリー見えるはずだね。
ブナ坂到着。ここで決断、七ツ石山登るか否か。K副隊長が今度いつ来れるかわからないから登っておきたいとのことでしたので、登ることにしました。
2021年05月01日 08:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 8:50
ブナ坂到着。ここで決断、七ツ石山登るか否か。K副隊長が今度いつ来れるかわからないから登っておきたいとのことでしたので、登ることにしました。
前回(昨年の11月)に登った時に、南アルプスが非常に良く見えてていた地点ですが、もう全然見えなくなってしまっている。
2021年05月01日 09:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 9:06
前回(昨年の11月)に登った時に、南アルプスが非常に良く見えてていた地点ですが、もう全然見えなくなってしまっている。
七ツ石山着。約半年ぶりの再訪となりました。雲取山頂から1時間40分かあ。まあそんなもんでしょうね。
2021年05月01日 09:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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七ツ石山着。約半年ぶりの再訪となりました。雲取山頂から1時間40分かあ。まあそんなもんでしょうね。
七ツ石山に登ったおかげで、もう一度雲取山にお別れが言えました。
2021年05月01日 09:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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七ツ石山に登ったおかげで、もう一度雲取山にお別れが言えました。
朝食の雑炊は消化が良すぎでお腹が空いたので、ここでカップ麺を食べることにしました。
2021年05月01日 09:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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朝食の雑炊は消化が良すぎでお腹が空いたので、ここでカップ麺を食べることにしました。
三頭山がまた少し大きく見えるようになってきました。七ツ石山山頂からは富士山は木に隠れて見えにくいし、もう雲に大分隠れているはずなので敢えて撮影の対象とはしなかった。
2021年05月01日 09:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 9:43
三頭山がまた少し大きく見えるようになってきました。七ツ石山山頂からは富士山は木に隠れて見えにくいし、もう雲に大分隠れているはずなので敢えて撮影の対象とはしなかった。
一度通ったから、どれがヨモギノ頭で子雲取山か、前回の時より遥かによくわかる。
2021年05月01日 09:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 9:43
一度通ったから、どれがヨモギノ頭で子雲取山か、前回の時より遥かによくわかる。
軽食後、七ツ石山を後にします。石尾根を少し下って千本ツツジまで足を伸ばそうかとも考えましたが、ここで石尾根から下りることにしました。鷹ノ巣山〜七ツ石山までの石尾根は未踏破のまま、積み残しとなりました。いつ、踏破できることやら。
2021年05月01日 09:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 9:58
軽食後、七ツ石山を後にします。石尾根を少し下って千本ツツジまで足を伸ばそうかとも考えましたが、ここで石尾根から下りることにしました。鷹ノ巣山〜七ツ石山までの石尾根は未踏破のまま、積み残しとなりました。いつ、踏破できることやら。
七ツ石小屋通過。2021年5月1日現在のコロナ禍での営業状況は写真の通り。
2021年05月01日 10:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:10
七ツ石小屋通過。2021年5月1日現在のコロナ禍での営業状況は写真の通り。
登山口まで帰ってきました。復路は出来るだけ早く下ることに専念したので写真は大幅カットとしました。
2021年05月01日 12:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 12:08
登山口まで帰ってきました。復路は出来るだけ早く下ることに専念したので写真は大幅カットとしました。
更に鴨沢BS近くまで下りてきました。猫がいたので撮影しようとしたけど、愛想のない猫で被写体にはなってくれませんでした。
2021年05月01日 12:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 12:33
更に鴨沢BS近くまで下りてきました。猫がいたので撮影しようとしたけど、愛想のない猫で被写体にはなってくれませんでした。
一方、バス停近くにいたこの子は写真を撮影させてくれました。ありがとう。
2021年05月01日 12:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 12:36
一方、バス停近くにいたこの子は写真を撮影させてくれました。ありがとう。
鴨沢BSに着いた後、ヤマレコアプリを停止しました。K副隊長のおかげで、本当に貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。また誘ってくださいな。
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鴨沢BSに着いた後、ヤマレコアプリを停止しました。K副隊長のおかげで、本当に貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。また誘ってくださいな。
【おまけ】留浦BSまで歩けば、13時台のバスを捕まえられたが、鴨沢西BS始発が来るまでの1時間強は、鴨沢BSの隣にあるこのお店で有意義につぶすことができました。
2021年05月01日 14:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 14:13
【おまけ】留浦BSまで歩けば、13時台のバスを捕まえられたが、鴨沢西BS始発が来るまでの1時間強は、鴨沢BSの隣にあるこのお店で有意義につぶすことができました。
【おまけ】ほろ酔いの目には、まぶしいほどの新緑を纏った名もなきピークを写す。
2021年05月01日 14:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 14:12
【おまけ】ほろ酔いの目には、まぶしいほどの新緑を纏った名もなきピークを写す。
【おまけ】バスに30分ほど揺られて、奥多摩駅まで帰ってきました。なんかこのお肉屋さんが人気みたいなので備忘録的に撮影しておいた。メンチカツとかコロッケが若い人に人気みたい。
2021年05月01日 14:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 14:55
【おまけ】バスに30分ほど揺られて、奥多摩駅まで帰ってきました。なんかこのお肉屋さんが人気みたいなので備忘録的に撮影しておいた。メンチカツとかコロッケが若い人に人気みたい。
【おまけ】奥多摩駅舎に初夏の使者が帰還していました。
2021年05月01日 14:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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【おまけ】奥多摩駅舎に初夏の使者が帰還していました。
【おまけ・将門伝説プロローグ】前回はコンプリートしそこなった将門伝説の説明版をUPしておく。
2021年04月30日 09:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 9:47
【おまけ・将門伝説プロローグ】前回はコンプリートしそこなった将門伝説の説明版をUPしておく。
【おまけ・将門伝説No1】
2021年04月30日 09:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 9:47
【おまけ・将門伝説No1】
【おまけ・将門伝説No2】
2021年04月30日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 9:56
【おまけ・将門伝説No2】
【おまけ・将門伝説No3】
2021年04月30日 10:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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【おまけ・将門伝説No3】
【おまけ・将門伝説No4】
2021年04月30日 10:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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【おまけ・将門伝説No4】
【おまけ・将門伝説No5】
2021年04月30日 11:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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【おまけ・将門伝説No5】
【おまけ・将門伝説No6】
2021年04月30日 12:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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【おまけ・将門伝説No6】
【おまけ・将門伝説No7】
2021年04月30日 13:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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【おまけ・将門伝説No7】
【おまけ・将門伝説No8】
2021年04月30日 13:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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【おまけ・将門伝説No8】
【おまけ・将門伝説No9】
2021年05月01日 09:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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【おまけ・将門伝説No9】
【おまけ・将門伝説No10、エピローグ】
2021年04月30日 14:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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【おまけ・将門伝説No10、エピローグ】
以下K副隊長からの頂き物。
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以下K副隊長からの頂き物。
撮影機器:

感想

▼GW中に雲取山にテン泊に行こうというK副隊長から嬉しいお誘いがありました。テン泊はいつかやってみたいと兼ねがね思っていましたが、中々初めの一歩が踏み出せないでいました。二の足を踏んでいる一番の理由は、テントを上手く張れるのか?撤収作業はどんなものなのか?といったところを、独学で学ぶのには中々勇気がいるなと感じていたからです。今回K副隊長に同行させていただいたおかげで、かなりイメージが出来上がりました。今回は本当にお世話になりました。貴重な体験をさせていただいたことを、改めてお礼申し上げます。夏までに私も装備を充実させて、出来たら南アルプスのどこかにテントを担いで縦走したいです。
▼残りの感想と天気、その他周辺情報は、思い出しながら後日にちょこちょこ書いていこうかな。
○テン泊で率直に思ったこと。
・ テントを張る。片づける
・ご飯を作る
・重い荷物を担ぐ
・持って行った方が良いもの
○もう鴨沢⇔雲取のピストンは出来ないかもね、ましてや大倉⇔蛭ヶ岳なんか

【後日記】
■コロナ禍でどうもパッとしないGWになるのが確定してしまった2021年の連休ではあるが、長距離を一本やっておきたかった。候補は鴨沢⇔雲取山か、大倉⇔蛭ヶ岳 or 大倉⇒蛭ヶ岳⇒平丸(いずれも大倉を夜出発するナイトハイク)のどれか。K副隊長から、どうせならテント担いで雲取山でテン泊しましょうというご提案を頂き、それに乗っかった。天候が悪い等々色々あって予定より一日遅れたが、4月30日決行となりました。
・初めてのテン泊でウキウキの私は、トレーニングを兼ねて長めのコース設定をしようと考えていましたが、そこはテン泊経験があるK副隊長、「重い荷物を背負って長く歩くのは想像以上に大変だから、鴨沢・雲取ピストンを確実にこなしましょう」と現実的な提案をしていただく。そしてそれが正しかったことを思い知った山行であった。七ツ石山から石尾根経由で奥多摩迄縦走しましょうなんて言っていましたが、身の程知らずも良いところ。そんなコースをやっていたら、陽のあるうちに奥多摩駅まで辿り着けていたかどうか?長時間重い荷物を担ぐことが、どれだけ体力を削るのかということが、よくわかった。大きな荷物を背負った人が、腕を前に組んでバランスを保ちながらゆっくりと山を登って行く人を何回か見かけたが、あれが重装備登山では一番理に適った登り方であることを身をもって体験しました。
■笹尾根と石尾根は、登山を始めた時からフル縦走したいと強く意識してきた尾根道でした。登山始めて6年経つが、フル縦走の実現はおろかまだ未踏破部分が残っている体たらく。丹沢表尾根の未踏破部分も含めて、少なくとも未踏部分をつぶしておきたい。でもねえ、50近くなった頃から急速に体力が衰えてきていることを実感していて、笹尾根フル縦走はおろか、大倉⇔蛭ヶ岳や鴨沢⇔雲取山なんかも、結構体力的に厳しいかもと感じている。なんか寂しいねえ。でもねえ、上記3コースは、日帰り山行への拘りを捨て、ナイトハイクや避難小屋泊、テン泊を組み合わせたら実現できるのかなと考えを変えています。で、テン泊は近いうちにやってみたいと思っていたという事なんです。単独でテン泊が実行できるようになれば、長沢背陵縦走や、瑞牆山→奥多摩駅への縦走も視野に入れられるのですから。
■面倒くさくなって書くのやめようかと思ったけど、折角初めてのテン泊を体験させていただいた貴重な機会なので、箇条書きでもいいので感じたことを備忘録として記録する。
・テント設営や後片付けは結構大変そう。昔に比べると随分軽く、設営も簡単になっているみたいですが、それでも結構手間が掛かる。風が強い日は、一人で設営・後片付けが出来るのか?それも手際よく出来るのかが非常に不安だ。慣れなんだろうけど、慣れるためにも公園かどこかで練習する必要があるね。夜露で濡れると片づけはもっと面倒になるらしい。
・熟睡はできないけど、マットがあれば一睡もできないということはなさそう。風は強く、風がテントを叩く音で何度も目が覚めたが、風がテント内に入ってくることはなかったと思う。あんな薄い2枚の布着でも十分防風はできるんだなと感じた。
・いうまでもない水確保の重要性。今回はテン場にいくらでも使える水場があったから問題ないけど、普通はそうはいかないよね。その場合は、安全の為に多めに水を確保するだろうね。より重い荷物を背負うことになり、進行速度に大きな影響を与えることでしょう。
・マットの外付けはやはりお勧めできない。今回危ない箇所はないので、敢えて外付けしても大丈夫と思ったのでそうしたが、他のハイカーと離合する時、すれ違いの際にマット部分をハイカーの方にぶつけてしまったことがありました。幅が増えていることにいつもの感覚が対応できていないということです。きわどい箇所を通過する際には、とても危ないと感じました。マットの外付けは避けるべきだなと感じました。
・ウエットティッシュ類は必須アイテム。ゴミ袋は多めに。コンビニレジ袋は、耐久性に難あり。
・使い捨ての紙コップや紙皿は、取り合えず持って行った方がいいかな。一方、箸やスプーンの類は使い捨てではなくアウトドアに対応したもの一式持っていくべきかな。
・食料は、フリーズドライタイプがいいかなあ。軽いし、包装袋が破けない限り、嵩を減らすために中身を砕いてしまっても、何の問題も発生しない。只、雑炊は消化がいい分、腹持ちしないけどねえ。
・ヘッデンは必携アイテム。言うまでもないが、意外に見落としがちかと思い敢えて記載してみた。
・予備バッテリーも必携。
・パンは日持ちもして手軽に食べられ汎用性が高いので、出来るだけ温存。

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