鳳凰三山
- GPS
- 30:34
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,953m
- 下り
- 1,955m
天候 | 晴れ、の時々ガスで風ほぼなし。雨には降られませんでした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところは有りません。途中何度か川を渡りますが深くないです。地蔵岳手前の砂地獄で足止まりまくりで大変でした。オベリスクはロープの所でやめました。鳳凰小屋は宿泊14人(marimari含む)テントは35張りだそうです。小屋の人が電話報告してました。水場もトイレも有ります。中道コース下山にしましたが、展望なしの中々厳しい道で、登山口から青木鉱泉までの林道長いです。近道有りますが。立ち寄り湯は須玉温泉。ぬるめの優しい湯です。 |
写真
感想
長い事行きたかった鳳凰三山に行ってきました。しかも、今年初のパーティー山行。甲斐駒からの縦走を狙ってましたが、そんな事言ってられませんね。^^;青木鉱泉までの道は落石だらけ!ランクルでヨカッタです。(モーターサイクルのつわものもいましたが。)朝、トレッキング開始。しばらく川沿いを歩き樹林帯。そして滝に到着。マイナスイオンが目に見えるほど!一ピッチずつ休憩という珍しい歩き方で鳳凰小屋に到着。marimariは今回はテントをパスして、寝具なし素泊まりにし、男2人はテントをで、地蔵岳に向かいます。噂の砂蟻地獄にmari以外は四苦八苦してやっと山頂。しかし、山頂標識がわからずでオベリスクへ。当然途中で断念。学生パーティーに「おじさんだから登った事にしといて。」と、苦笑いされながらテントに戻り、晩酌をして就寝。朝、2時過ぎからテント場の人達もざわざわしだし、サンダルを大きな音で叩きだす始末。マナー最悪です。耐えきれず同行者が一喝。去年の富士見平小屋でもありましたが、テント場も山小屋と一緒って思って欲しいですね。小屋だったら大きな音や声出さないでしょ?…
さて、朝6時過ぎに観音岳に出発。最高な山行の始まり!奥秩父、富士山を眺めながらいよいよ観音岳!ここで望遠鏡で景色を堪能してる方が。我々も見させていただきました!遠く北アルプスや中央もバッチリ!昨年断念した水晶岳がかっこよかった!今年リベンジです。マッタリした後、薬師岳へ。アルプスな感じな道を歩き薬師岳到着。白峰三山の眺めもバッチリ!下山開始。丁度良いタイミングで下山開始したみたいで、このあとはガスって見えなかったらしいです。中道を下りますが、噂通りの山道で疲れ果てました…立ち寄り湯は青木鉱泉でなく、須玉温泉で汗を流し、恒例の中央高速渋滞を経て帰宅。天気も良く、楽しいパーティー山行でした。あっ、新たな仲間も増えそうな感じだよ。ミンナで楽しみましょう!師匠、入籍とバースデーおめでとう‼‼‼イェェェェー!
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