龍頭神社
正式には「りょうかみじんじゃ」と読み、通称は「りゅうとうじんじゃ」と呼ばれています。この広場はかつての三田川第三小学校の校庭です。
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龍頭神社
正式には「りょうかみじんじゃ」と読み、通称は「りゅうとうじんじゃ」と呼ばれています。この広場はかつての三田川第三小学校の校庭です。
龍頭神社の奉納額 龍頭山全図
龍頭山(龍頭神社奥社)は龍神様の頭、流れる尾ノ内沢を龍神様の尾と信仰しています。「明治三拾六歳拾月吉日」とあります。
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5/3 7:47
龍頭神社の奉納額 龍頭山全図
龍頭山(龍頭神社奥社)は龍神様の頭、流れる尾ノ内沢を龍神様の尾と信仰しています。「明治三拾六歳拾月吉日」とあります。
日本武尊の歌碑
高さ111cm、幅38cmを測る自然石を使用した歌碑です。「明治十年」とあります。
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5/3 7:49
日本武尊の歌碑
高さ111cm、幅38cmを測る自然石を使用した歌碑です。「明治十年」とあります。
馬頭観音47cm
「天保十」(1839)とあります。
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馬頭観音47cm
「天保十」(1839)とあります。
八日見山入口の碑 スタート
高さ120cm、幅40cm、厚さ15cmを測り「明治四十年三月吉日」とあります。
b)ここで記念撮影して登るつもりでしたが・・・。
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5/3 8:19
八日見山入口の碑 スタート
高さ120cm、幅40cm、厚さ15cmを測り「明治四十年三月吉日」とあります。
b)ここで記念撮影して登るつもりでしたが・・・。
名水 八日見神水
今日はポタポタと少し出ている程度でした。
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5/3 8:30
名水 八日見神水
今日はポタポタと少し出ている程度でした。
尾ノ内渓谷入口
b)集合場所を間違って日向大谷に行ってしまい、慌てて戻ったものの集合時刻に遅れ、ここまで車で上がってから先発隊に合流しました。すんませ〜ん!
ma)お待たせしてすみません。
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5/3 8:31
尾ノ内渓谷入口
b)集合場所を間違って日向大谷に行ってしまい、慌てて戻ったものの集合時刻に遅れ、ここまで車で上がってから先発隊に合流しました。すんませ〜ん!
ma)お待たせしてすみません。
一合滝
登拝道の一合目にあって、かつて行者が禊ぎを行ったと云われる滝です。
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5/3 8:35
一合滝
登拝道の一合目にあって、かつて行者が禊ぎを行ったと云われる滝です。
尾ノ内沢沿いのルートなので、以後何度も渡河します。
ma)何度かルートを見失い易いところがあります。が、沢沿いのルートは気持ちいいです。
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5/3 8:51
尾ノ内沢沿いのルートなので、以後何度も渡河します。
ma)何度かルートを見失い易いところがあります。が、沢沿いのルートは気持ちいいです。
緑、もえています。
b)爽やかな黄金に輝く新緑の回廊でした。
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5/3 8:53
緑、もえています。
b)爽やかな黄金に輝く新緑の回廊でした。
際どいトラバースもあり、注意です。
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5/3 8:57
際どいトラバースもあり、注意です。
山の神54cm
左面「野州塩原 渡辺貞 当所世話人柴崎倉二郎 明治廿七年四月」右面「滋賀縣近江国愛知郡東小椋村大字蛭谷 茅百二十四号 木地師 小椋林左衛門 同所茅百十八番地 小椋春弥」とあります。栃木県の有力者や滋賀県の職人が尾ノ内の伐採に関わっていた事がわかりました。貴重な史料です。
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山の神54cm
左面「野州塩原 渡辺貞 当所世話人柴崎倉二郎 明治廿七年四月」右面「滋賀縣近江国愛知郡東小椋村大字蛭谷 茅百二十四号 木地師 小椋林左衛門 同所茅百十八番地 小椋春弥」とあります。栃木県の有力者や滋賀県の職人が尾ノ内の伐採に関わっていた事がわかりました。貴重な史料です。
眼下には山の神滝が覗けました。
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5/3 9:01
眼下には山の神滝が覗けました。
いくつかの石垣があり、何らかの建物があったであろう遺跡のようなモノさえあります。
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5/3 9:05
いくつかの石垣があり、何らかの建物があったであろう遺跡のようなモノさえあります。
ハコベの群生
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5/3 9:13
ハコベの群生
尾ノ内沢には沢山の石垣が確認できます。
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5/3 9:33
尾ノ内沢には沢山の石垣が確認できます。
キギノ沢出合い モチトリ小屋跡
原全教が歩いた当時は、ここにトリモチを作る人が住む小屋があったそうな。現在でも10m四方の平場にコンクリートの段や石垣が残されており、かつての様子が垣間見えます。
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5/3 9:39
キギノ沢出合い モチトリ小屋跡
原全教が歩いた当時は、ここにトリモチを作る人が住む小屋があったそうな。現在でも10m四方の平場にコンクリートの段や石垣が残されており、かつての様子が垣間見えます。
キギノ沢出合いで小休止です。
都内からいらしたソロハイカーさんと一緒に休憩しました。和やかな広場ですが、ここは両神最難関といわれるキギノ沢ルートの入口です。
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5/3 9:47
キギノ沢出合いで小休止です。
都内からいらしたソロハイカーさんと一緒に休憩しました。和やかな広場ですが、ここは両神最難関といわれるキギノ沢ルートの入口です。
徐々に険しくなる登山道
最初の鎖場ですが、ここは鎖ないと相当怖いです。
ma)写真で見たことのある場所。あ〜あ、ここかあ、と思いました。
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5/3 9:54
徐々に険しくなる登山道
最初の鎖場ですが、ここは鎖ないと相当怖いです。
ma)写真で見たことのある場所。あ〜あ、ここかあ、と思いました。
炭焼き窯跡
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5/3 9:56
炭焼き窯跡
この辺りにも石垣がいくつかありました。
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5/3 10:01
この辺りにも石垣がいくつかありました。
この岩陰は古文献にも記載されており、二、三人は休める広さです。
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5/3 10:11
この岩陰は古文献にも記載されており、二、三人は休める広さです。
油滝
ルートはここを右ですが、奥を探索しました。
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5/3 10:15
油滝
ルートはここを右ですが、奥を探索しました。
まずは左手にある坑道跡です。明治期に人力で掘り進められた横穴があります。
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5/3 10:15
まずは左手にある坑道跡です。明治期に人力で掘り進められた横穴があります。
油滝の釜
深さ2メートル以上ある釜ですが、かつて雨乞の神事が行われた聖地で、多くの逸話が残されています。
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5/3 10:17
油滝の釜
深さ2メートル以上ある釜ですが、かつて雨乞の神事が行われた聖地で、多くの逸話が残されています。
油滝
この流れがまさしく両神山の龍神様の化身であり、古くから崇め奉られています。更に言い換えれば、これこそが両神信仰の初源であり、ひいては山岳信仰の源流ともいえます。
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5/3 10:17
油滝
この流れがまさしく両神山の龍神様の化身であり、古くから崇め奉られています。更に言い換えれば、これこそが両神信仰の初源であり、ひいては山岳信仰の源流ともいえます。
坑道の奥行きは10m規模でありそうです。
怖くて入れませんでした。
ma)そうは言いつつ、mさん、とても楽しそうにはしゃいでましたけど・・・。
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5/3 10:20
坑道の奥行きは10m規模でありそうです。
怖くて入れませんでした。
ma)そうは言いつつ、mさん、とても楽しそうにはしゃいでましたけど・・・。
コースを少し登ると地獄穴です。
b)このつっかえ棒を外したら大変!
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5/3 10:37
コースを少し登ると地獄穴です。
b)このつっかえ棒を外したら大変!
地獄穴内部
入口は匍匐前進でやっと入れる高さですが、中は人が立てる広さです。不思議な空間です。
b)怖くてとても入れませんでした・・・。
ma)大岩の底は鋭利な刃物で切り取った様に真っ平らに見えました。
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5/3 10:40
地獄穴内部
入口は匍匐前進でやっと入れる高さですが、中は人が立てる広さです。不思議な空間です。
b)怖くてとても入れませんでした・・・。
ma)大岩の底は鋭利な刃物で切り取った様に真っ平らに見えました。
注連張場から遥拝する龍頭山(龍頭神社奥社)
左から大キギ、東岳、龍頭山、西岳です。
b)絶景です。
ma)絶景だけど、まだあそこまで登るのか、はぁ〜。
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5/3 10:53
注連張場から遥拝する龍頭山(龍頭神社奥社)
左から大キギ、東岳、龍頭山、西岳です。
b)絶景です。
ma)絶景だけど、まだあそこまで登るのか、はぁ〜。
注連張場
ここはかつての遥拝所であり、神事が行われた聖地です。
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5/3 10:56
注連張場
ここはかつての遥拝所であり、神事が行われた聖地です。
八日見山道標柱
地上高90cm、幅10.5cmを測り、右面「小鹿野山岳会・龍頭神社氏子中」左面「平成二十八年五月吉日」とありました。よくレコで目にする標柱ですが、思っていたよりも大きく感じました。
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5/3 10:59
八日見山道標柱
地上高90cm、幅10.5cmを測り、右面「小鹿野山岳会・龍頭神社氏子中」左面「平成二十八年五月吉日」とありました。よくレコで目にする標柱ですが、思っていたよりも大きく感じました。
標柱の先は靴一つ分の幅しかない、ザレた悪いトラバース道でした。ここが最大の難所だったかも。
ma)トラバースは何処も気を使う。
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5/3 11:00
標柱の先は靴一つ分の幅しかない、ザレた悪いトラバース道でした。ここが最大の難所だったかも。
ma)トラバースは何処も気を使う。
写真で見ると結構な高度感です。皆さんよくガシガシいけるな〜と後ろから見ておりました。
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5/3 11:02
写真で見ると結構な高度感です。皆さんよくガシガシいけるな〜と後ろから見ておりました。
高度を上げるとアカヤシオが咲いていました。景色を見ながら小休止です。
b)このルートはたくさん咲いていて感動でした。
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5/3 11:09
高度を上げるとアカヤシオが咲いていました。景色を見ながら小休止です。
b)このルートはたくさん咲いていて感動でした。
第二注連張場
ここからが尾ノ内コースの核心部です。
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5/3 11:34
第二注連張場
ここからが尾ノ内コースの核心部です。
核心部1
ヒンマワシと呼ばれる危険なトラバース箇所です。
b)こういうのは大好きです!
ma)ヒンマワシ=引っ張り回す、なんか、九州の方言に似てる。
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5/3 11:44
核心部1
ヒンマワシと呼ばれる危険なトラバース箇所です。
b)こういうのは大好きです!
ma)ヒンマワシ=引っ張り回す、なんか、九州の方言に似てる。
ヒンマワシを通過するgさん
ここは鎖がありますが、スタンスが狭いので全集中です。
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5/3 11:46
ヒンマワシを通過するgさん
ここは鎖がありますが、スタンスが狭いので全集中です。
ヒンマワシ
ここは見た目ほど危険ではありません。
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5/3 11:47
ヒンマワシ
ここは見た目ほど危険ではありません。
核心部2
ヒンマワシの次は、前の人の股を見上げる程の急登の意である、キンササゲという難所です。
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5/3 11:49
核心部2
ヒンマワシの次は、前の人の股を見上げる程の急登の意である、キンササゲという難所です。
一旦トラバースしてから、
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5/3 11:53
一旦トラバースしてから、
最後の激登キンササゲです。
ma)注連張場から見た景色で予想した通りの激登でした。が、木の根が丁度いい手掛り・足掛りになるので、注意してゆっくり登れば大丈夫です。ただし、このルートを降りで使うのはかなり危険だと思います。
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5/3 11:56
最後の激登キンササゲです。
ma)注連張場から見た景色で予想した通りの激登でした。が、木の根が丁度いい手掛り・足掛りになるので、注意してゆっくり登れば大丈夫です。ただし、このルートを降りで使うのはかなり危険だと思います。
ゴールテープのようなロープをくぐるmaさん
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5/3 12:00
ゴールテープのようなロープをくぐるmaさん
龍頭山 龍頭神社奥社
無事に奥社に登拝することができました。祝福されるかのように、アカヤシオが咲いていました。社内には二神の幣束が祀られており、龍頭神社の祭神である伊弉諾命、伊弉冉命であると考えられます。
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5/3 12:02
龍頭山 龍頭神社奥社
無事に奥社に登拝することができました。祝福されるかのように、アカヤシオが咲いていました。社内には二神の幣束が祀られており、龍頭神社の祭神である伊弉諾命、伊弉冉命であると考えられます。
龍頭神社奥社にはイワカガミが咲いていました。
ここでランチタイムにしました。
ma)実物は初めてです。イワウチワとイワカガミと名前も似てますが、花びらの形が違います。
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5/3 12:04
龍頭神社奥社にはイワカガミが咲いていました。
ここでランチタイムにしました。
ma)実物は初めてです。イワウチワとイワカガミと名前も似てますが、花びらの形が違います。
昼食後は剣ヶ峰ピークハントへ
ナイフリッジを歩くmaさん。アカヤシオも応援してくれています。
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5/3 12:19
昼食後は剣ヶ峰ピークハントへ
ナイフリッジを歩くmaさん。アカヤシオも応援してくれています。
東岳
よく見るとアカヤシオが彩っております。
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5/3 12:20
東岳
よく見るとアカヤシオが彩っております。
東岳の核心部鎖場を登るbさん
アカヤシオが応援してくれています。
b)登りは全行程で鎖に触れずに登ってみました。
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5/3 12:36
東岳の核心部鎖場を登るbさん
アカヤシオが応援してくれています。
b)登りは全行程で鎖に触れずに登ってみました。
振り返ると赤岩尾根
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5/3 12:39
振り返ると赤岩尾根
秩父盆地と武甲山
このあといくつかのピークを経て、
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5/3 12:40
秩父盆地と武甲山
このあといくつかのピークを経て、
女座山
空いているこちらで休憩。
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5/3 13:06
女座山
空いているこちらで休憩。
両神山 剣ヶ峰
山頂のアカヤシオはまだ蕾でした。混雑しているので、そそくさと戻ります。
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5/3 13:10
両神山 剣ヶ峰
山頂のアカヤシオはまだ蕾でした。混雑しているので、そそくさと戻ります。
東岳へ戻ってきました。
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5/3 13:45
東岳へ戻ってきました。
大キギ北稜
閃いてしまった、デンジャラスなアルパインルート。
b)登りたいですねぇ!!
ma)大キギとか舟ガババとか不思議な地名の由来が気になります。
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5/3 13:47
大キギ北稜
閃いてしまった、デンジャラスなアルパインルート。
b)登りたいですねぇ!!
ma)大キギとか舟ガババとか不思議な地名の由来が気になります。
西岳
あちらまで試練の登り返しです。
ma)まだ、あんな先なのね。
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5/3 13:59
西岳
あちらまで試練の登り返しです。
ma)まだ、あんな先なのね。
復路ナイフリッジ
余裕のbさん。このあと何でも無いところでgさんが転倒、場所が場所なだけに冷や汗モノでした。
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5/3 14:07
復路ナイフリッジ
余裕のbさん。このあと何でも無いところでgさんが転倒、場所が場所なだけに冷や汗モノでした。
風穴キレットではsナカザトさん&ヒロシオさんとまさかのバッタリ!!この時間にここでスライド…このお二方、只者ではありません。
「今度は一緒に探検しましょう」
b)嬉しい再会と新しい出会いをありがとうございました。まるでちょい悪おやじ集団!?
ma)初めまして、レコはよく拝見してます!
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5/3 14:33
風穴キレットではsナカザトさん&ヒロシオさんとまさかのバッタリ!!この時間にここでスライド…このお二方、只者ではありません。
「今度は一緒に探検しましょう」
b)嬉しい再会と新しい出会いをありがとうございました。まるでちょい悪おやじ集団!?
ma)初めまして、レコはよく拝見してます!
西岳
おそらく近々訪れるであろう場所を入念にチェクします。
ma)西岳新道、興味津々です。
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5/3 14:51
西岳
おそらく近々訪れるであろう場所を入念にチェクします。
ma)西岳新道、興味津々です。
行蔵坊
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5/3 15:07
行蔵坊
上武山地
最近のお気に入りの山域でした。小粒ながらもピリリと刺激的な峰々。
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5/3 15:22
上武山地
最近のお気に入りの山域でした。小粒ながらもピリリと刺激的な峰々。
八丁峠
時間の問題や転倒時の痛みなどもあり、大事をとってgさんとbさんは最短で下山できる上落合橋登山口にエスケープすることにしました。mとmaさんは計画通り坂本コースへ。
b)最初と最後をエスケープした手抜きのbです(^^;)
ma)何かあっても色んなメニューの対応が取れるのがチームの強みというのがよく分かりました。
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5/3 15:40
八丁峠
時間の問題や転倒時の痛みなどもあり、大事をとってgさんとbさんは最短で下山できる上落合橋登山口にエスケープすることにしました。mとmaさんは計画通り坂本コースへ。
b)最初と最後をエスケープした手抜きのbです(^^;)
ma)何かあっても色んなメニューの対応が取れるのがチームの強みというのがよく分かりました。
坂本コースは踏み跡が薄いのと荒れているので注意です。
b)現役時代の地図では坂本まで下り1時間30分が標準のコースタイムでした。40年以上前に数回歩いてますが、歩きやすかったのに近年は荒れてしまったようです。
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5/3 16:06
坂本コースは踏み跡が薄いのと荒れているので注意です。
b)現役時代の地図では坂本まで下り1時間30分が標準のコースタイムでした。40年以上前に数回歩いてますが、歩きやすかったのに近年は荒れてしまったようです。
大岩の山の神 大山神社
鉄の小剣43cmが奉納され、大正十一年の棟札もありました。約百年前の墨書がしっかりと残っており驚きを隠せません。
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5/3 16:27
大岩の山の神 大山神社
鉄の小剣43cmが奉納され、大正十一年の棟札もありました。約百年前の墨書がしっかりと残っており驚きを隠せません。
崩落の影響で、危険なへつりもありました。
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5/3 16:41
崩落の影響で、危険なへつりもありました。
眼下には、楽しそうな二条の滝があります。
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5/3 16:43
眼下には、楽しそうな二条の滝があります。
炭焼き窯跡
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5/3 17:00
炭焼き窯跡
石祠63cmと山の神
石祠背面には造立者名がありました。
ここから先は安全地帯です。
ma)ところどころ荒れて危険な場所もありましたが、こっちもいいコースでした。ただ、八丁峠まで結構距離があるので、このルートを使って両神山に行く人は少ないでしょうね。
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5/3 17:02
石祠63cmと山の神
石祠背面には造立者名がありました。
ここから先は安全地帯です。
ma)ところどころ荒れて危険な場所もありましたが、こっちもいいコースでした。ただ、八丁峠まで結構距離があるので、このルートを使って両神山に行く人は少ないでしょうね。
奥武蔵的な植林です。
VRの守護神、鉄塔巡視路の標柱もあります。
ma)スギの植林帯に入るといつもホッとします。そこに鉄塔巡視路の標柱があると確信に変わります。
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5/3 17:15
奥武蔵的な植林です。
VRの守護神、鉄塔巡視路の標柱もあります。
ma)スギの植林帯に入るといつもホッとします。そこに鉄塔巡視路の標柱があると確信に変わります。
坂本登山口の水道施設
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5/3 17:22
坂本登山口の水道施設
坂本登山口の無銘石祠63cm
このあとロードを歩いて駐車地へ。
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5/3 17:23
坂本登山口の無銘石祠63cm
このあとロードを歩いて駐車地へ。
龍頭神社
毎年五月三日は龍頭神社の山開きですが、注連縄の張り替えが行われたようです。神事に合わせて山行を計画したのでした。
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5/3 17:53
龍頭神社
毎年五月三日は龍頭神社の山開きですが、注連縄の張り替えが行われたようです。神事に合わせて山行を計画したのでした。
扉が開いていたので中を覗かせて頂きました。
無事下山の感謝を込めて参拝です。
このあと道の駅両神温泉薬師の湯にて無事に合流しました。MURO777さま、本当にありがとうございました🙇♂️
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5/3 17:58
扉が開いていたので中を覗かせて頂きました。
無事下山の感謝を込めて参拝です。
このあと道の駅両神温泉薬師の湯にて無事に合流しました。MURO777さま、本当にありがとうございました🙇♂️
ゴールデンカルテッドのことなので間違いはないかと思いますが、、、
ご存知かと思いますが、昨今著名なヤマレコユーザーがこの山域で亡くなりました。。
私もそうですが、少し背伸びをした山登りは、常に危険と隣り合わせだということを絶対に忘れてはならないですよね。。
どうぞこれからもご安全に。
johroさん、こんばんは。
まさに一寸先は闇ですね。
背伸び筆頭の私、とりあえずVRに行く際は必ず登山計画を出す(今までも出していましたが)。不安を感じる山行は単独で行かない(最近はグループばかりですが)。という誓いを自らに課すことにしました。
当たり前に山に行き、当たり前に帰ってくる。コレってとても幸せなことなんだなと感じる今日この頃でした。
johroさんもどうかお気をつけて下さい。ありがとうございました。
johroさん、初めまして。
コメント、ありがとうございました
県境巡りシリーズ、毎回、楽しく拝見させてもらっています。
少し背伸び・・・、ご指摘の通りと思います。そう思いつつも、毎回山から帰ってきても、その日の山歩き中の判断が全て正しかったかどうか自信がありません。無事に帰ってこれてもただ運が良かっただけかもしれないし、何処までが少しの背伸びなのか、現地での判断は難しいですよね 自分が楽しいから山に登っている訳ですが、それが原因で周りの人に迷惑をかけたり不幸にするのは本意ではない、と言っても結局、何か起きたら自己中って言われるんでしょうね 誰しも趣味の一つでしかない山歩きに命を懸けている訳はなく、背伸びの判断を間違えていたり、そこにあるリスクに気付かずにいるのだと思います
実体験ですが、ヨチヨチ歩きだった小さい子が一人で自由に歩ける様になって、一緒に散歩する様になると、普通に歩道を歩けばいいものを途端に車道と歩道の境とか、側溝のフタの上とか変なところばっかり歩きたがって危なくて困ることがありました。うちの孫娘たちがまだそうなんですけどね
あれって、子供が成長していく中で、少しずつ自分の限界を拡大する自然な行動らしいです。山歩きの少し背伸びって、言うのと何だか似ていませんか
還暦を過ぎても自分がまだ成長するのを感じられるのは何だか嬉しいものです。だからと言って、周りに迷惑をかけていいと言うつもりはありません。お互いに、今後も十分気を付けて、山歩きを楽しみましょう。
長文、失礼しました。
お疲れ様でした!こんなルートを行かれてたんですね😄
両神山は奥が深いですね!
東岳の下り中に遠目で見えたとき、多分相当なツワモノさん達だろうなーなんて思ってたら、やっぱりでしたね😁
またお会いできてホント嬉しかったです!
ところで東岳から見えるあのエゲつないやつは大キギっていうのですね。僕らも、あれどうやって登るんだろうなーなんて話してました。かなり興味あります😆
こんばんは。昨日はお疲れ様でした。
尾ノ内道を歩くと、マイカー利用の場合戻るルートが限定的でして、天武将尾根より安全な坂本コースを計画しました。
hirosioさんらも大ナゲシからの縦走お疲れ様でした。赤岩峠から剣ヶ峰は私も思い入れのある尾根なので、またいつか歩いてみたいです。
大キギは私も未踏ですが、東岳と金山岳(次のピーク)の鞍部付近にある支尾根から稜線伝いに容易く行けると読んでいます。が、それでは意味が無いので、両神最難関のキギの沢か、北稜を開拓したいところですね。いずれにしてもこの二つは今の自分には到底不可能なコースですので、まずは未踏の西岳新道と狩倉尾根辺りを考えています。
そちらでしたら、是非ご一緒させて下さい。ありがとうございました。
昨日はお疲れ様でした。
また、新しい出会いに感謝致します🙌
坂本・尾之内沢コースと以前よりずっと気になっていたルートでした。アップを1枚1枚じっくり拝見させて頂き臨場感も伝わりました。 1日で2ルート踏破とは相当の強者ですね😀 また歴史学も長けてるのですね。
体力にはやや不安ありますが機会ありましたら探索お誘いください😙
こんばんは、昨日はお疲れ様でした。
大ナゲシから剣ヶ峰を制覇されたs-nakazatoさんらなら余裕で歩けるルートだと思います。
オススメは紅葉or新緑の時期なのでしょうが、秋は日が短いので断然この時期ですかね。実際に歩いていてとても楽しかったです。
元々は両神修験に興味をもちまして、それを調べる過程で両神山域を全て歩いてみたいと思うようになりました。機会がありましたら過去レコなどをご覧になっていただけたら幸いです。
こちらこそ嬉しいバッタリでした、今後とも是非よろしくお願いします。コメントありがとうございました。
帰りの登山道でご一緒でき、同じ山レコユーザーとして繋がれて感謝です。
アルパインの二人組みも通りがかりで喋っただけなのに、まさかBさんに繋がりあるとは。。。ここの山の繋がりを感じた別の意味に視野が広がった山行になりました。
両神山には、また行こうと思います。このVRルートにも興味湧いてきました。ただ、この山域で先日亡くなったニュースをみて、VRによく行かれる方だったそうで。本当に心を引き締めて、気をつけないと行けないですね。ありがとうございました。
MURO777さん、こんばんは!
当日は一緒に下山していただいたうえに、車で送迎までしていただき感謝申し上げます。
北アの大キレットを踏破しているMURO777さんとはいえ、もしVRで行かれるようであればソロは絶対に避けて、経験者と一緒に安心安全な山行を楽しんで下さい。
コメントありがとうございました。
bukozan
MURO777さま、こんばんは。
先日は、誠にありがとうございました。そうおっしゃっていただけると、本当に嬉しく思います。
はい、残念ながら両神界隈は埼玉県内でも遭難事故が一番多いと見聞しております。今回の件もありますし、今まで以上に心を引き締めていきたいと思います。
次に両神山にお越しの際は、是非お声掛け下さい。尾ノ内でも、坂本でも、表参道でも、bさんgさんと一緒に馳せ参じ、ご案内差し上げます。
ご同行の方にもどうぞよろしくお伝え下さいませ。ありがとうございました🙇
モンブラン55さま
もしかして、最初に声をかけてくださった、赤色みのTシャツ方でしょうか?
いえいえ、こちらこそお役に立てて良かったと思います。
些細なお手伝いしただけで、お礼までいただき、ありがとうございます。
今後の山行には、携帯していきますね。
両神山の魅力を知れたの同時に、遭難事故の多さも知り、魅力が大きい分、
危険と隣り合わせである山であることを改めて考えさせられました。
ぜひ、今度の両神山VR探索の際には、ぜひ、ご案内いただけるとありがたいです。
それにしても、登山歴3年で山行300日以上とは、相当、山に行っているのですね。
同行の友達にはお伝えしますね。
MURO777さん、こんばんは。
はい、赤シャツの者です。
お礼として差し上げるモノが何もなかったので、たまたま持ち合わせていた御守りでしたが、皆で相談してお礼させていただきました。日本百名山両神山の由緒あるモノですから、きっとご利益があると思います。
3年300レコは、怪しい調査記録や子連れお散歩も含まれているので、大した数字ではありません。ってか、暇人を露呈しているようでお恥ずかしいです。
今後とも宜しくお願いします。ありがとうございました。
両神探検隊の皆さん こんばんは
今回、参加することができずに大変申し訳ありません。おかみ(お上=妻)の意向に逆らうことは難しく…言い訳です。次回のお誘いをお待ちしています。ところで、godohanさんが転倒したそうですが、怪我はありませんでしたか?
埼玉のchii
chiiさん、こんにちは。
どうぞお気になさらず。翌日に登られたとのこと、無事にGWのルーティンを果たされたようですね。お疲れ様でした。
gさんの怪我については大したことはないそうでよかったです。私も時々やるので気をつけないとですね。ご心配おかけしてすみませんでした。
また次回はよろしくお願いします。ありがとうございました。
montblanc55さん こんばんは&はじめまして
いつも山に向かう姿勢が素晴らしいですね
歴史的な遺構等は私にはなかなか難しいのですが💦出来るだけ読破しております
尾ノ内沢道は"分県登山ガイド・埼玉県の山"では技術度4で八丁尾根の3より難易度が1つ高く、この本の中でも最難関クラスの位置づけですよね
私もいつか歩きたいと思っていたので、歩く人を入れた危険個所の画像は非常に参考になりありがたいです
出来れば帰りの沢沿いの様子も欲しかったですが・・
とにかく無事に帰還されてよかったです。レコ作成お疲れ様でした
bukozanさん、マメさん、godohanさん(はじめまして)、モデル&無事の山行お疲れさまでした
Mon-dayさん はじめまして、こんにちは。
こちらこそいつもレコ拝見させていただいております。私には無い山野草に明るい見識、大変勉強させていただいておりました。
尾ノ内沢道ですが、要所要所の難易度は劇的に難しく無いのかなと思います。が、八丁尾根まで通しで歩くと、長丁場になるので注意力が必要ではあります。それから尾ノ内、坂本共に谷コースになるので天候の影響や崩落箇所がポイントになるのかなと思いました。
下山の坂本コースについては時間の問題もあり、山の神まで駆け下りてしまいました。ピンクテープが一定数あるので、怪しいところは注意してルーファイし、テープを確認しながら下りる感じだったかなと思います。
余談ですが、個人的には「新・花の百名山」両神山ヒイラギソウをMon-dayさんバリにレコするのが宿題になっているのですが、三連敗しております。見つけるコツなどありましたらコッソリご教授いただきたいですね(笑
今後とも宜しくお願いします。コメントありがとうございました。
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