朝5:20スタート。久しぶりのロングですが明るいうちに帰ってこれるかな!?ちなみに帰路は自転車利用の予定です。昨夜のうちに三峰の登山口にデポっておきました。
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5/3 5:19
朝5:20スタート。久しぶりのロングですが明るいうちに帰ってこれるかな!?ちなみに帰路は自転車利用の予定です。昨夜のうちに三峰の登山口にデポっておきました。
局ヶ岳の登山口までロードを歩きます。一目でそれと判る山容。先々週登った錫杖ヶ岳からも見えてましたっけ。
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5/3 5:27
局ヶ岳の登山口までロードを歩きます。一目でそれと判る山容。先々週登った錫杖ヶ岳からも見えてましたっけ。
R166を15分ほど松阪市方面へ歩いたところから山側へ入ります。
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R166を15分ほど松阪市方面へ歩いたところから山側へ入ります。
登山口まではまだ少し歩きます。
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登山口まではまだ少し歩きます。
日が昇るのが早くなりましたね。田んぼは田植えしたばかりのようです。
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日が昇るのが早くなりましたね。田んぼは田植えしたばかりのようです。
登山口へ向かう途中。怪力さんが居たみたいです。
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登山口へ向かう途中。怪力さんが居たみたいです。
下の石の凹みがあしあとかな!?
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下の石の凹みがあしあとかな!?
少し車道で登ると局ヶ岳神社。近くに公衆トイレがありました。
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少し車道で登ると局ヶ岳神社。近くに公衆トイレがありました。
局ヶ岳神社の少し奥から林道へ。
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5/3 6:00
局ヶ岳神社の少し奥から林道へ。
登山ポストはここにあります。用紙は中に入ってました。ただ筆記用具が見当たらず…
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登山ポストはここにあります。用紙は中に入ってました。ただ筆記用具が見当たらず…
今回は旧登山道から登ります。なぜかと言えば、周回したときのGPSトレースがより美しくなるという単純な理由。
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今回は旧登山道から登ります。なぜかと言えば、周回したときのGPSトレースがより美しくなるという単純な理由。
林道から離脱して未舗装路へ。
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林道から離脱して未舗装路へ。
そしてすぐに登山道へ入ります。ここはショートカットルートですので、そのまま林道を進んでも後ほど合流します。
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そしてすぐに登山道へ入ります。ここはショートカットルートですので、そのまま林道を進んでも後ほど合流します。
合流したらすぐにまたトレイルが始まります。ここからが登山。
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合流したらすぐにまたトレイルが始まります。ここからが登山。
樹林を緩やかに登りながら、苔パラダイスを愛でる。
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5/3 6:30
樹林を緩やかに登りながら、苔パラダイスを愛でる。
水のない沢をトラバース。地形図では沢を直登するルートに点線がついていますが落石も怖いのでコースに忠実に歩く。
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5/3 6:34
水のない沢をトラバース。地形図では沢を直登するルートに点線がついていますが落石も怖いのでコースに忠実に歩く。
しばらくつづら折れで登ると尾根の上で新道と合流。これまた歩きやすい。
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しばらくつづら折れで登ると尾根の上で新道と合流。これまた歩きやすい。
ちょっと尾根を登るといきなり局ヶ岳の山頂です。一座目ゲット♪
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ちょっと尾根を登るといきなり局ヶ岳の山頂です。一座目ゲット♪
山頂には先行の男性1名がいらっしゃいました。
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山頂には先行の男性1名がいらっしゃいました。
この辺りの山ではよく見かける反射板。
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この辺りの山ではよく見かける反射板。
反射板の下はデッキになってます。ここにベンチあり。風が強いけど特等席ですねー。
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反射板の下はデッキになってます。ここにベンチあり。風が強いけど特等席ですねー。
デッキから反射板を見上げるとデカーい。
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デッキから反射板を見上げるとデカーい。
矢頭山(奥)の手前は高須ノ峰かな?
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矢頭山(奥)の手前は高須ノ峰かな?
堀坂山と観音峰。
手前は白猪山。
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堀坂山と観音峰。
手前は白猪山。
山頂は至る所にベンチが設置されていて有難い。
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山頂は至る所にベンチが設置されていて有難い。
眼下には麓の飯高の町と蛇行する櫛田川。
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眼下には麓の飯高の町と蛇行する櫛田川。
台高方面。中央は迷岳かなあ。
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台高方面。中央は迷岳かなあ。
山頂はそこそこ広い。
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山頂はそこそこ広い。
これから歩くつもりの三峰方面。奥の雲がかかっているのが三峰かな。
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これから歩くつもりの三峰方面。奥の雲がかかっているのが三峰かな。
その左手前に修験業山と栗ノ木岳が見えています。
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その左手前に修験業山と栗ノ木岳が見えています。
これは判りやすい、大洞山と尼ヶ岳。
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これは判りやすい、大洞山と尼ヶ岳。
中央奥には倶留尊山と古光山。左側には学能堂山。どれも登ったことがあります。
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中央奥には倶留尊山と古光山。左側には学能堂山。どれも登ったことがあります。
忘れちゃいけない三角点。
三等三角点。点名「局岳」標高1028.66m。
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忘れちゃいけない三角点。
三等三角点。点名「局岳」標高1028.66m。
タッチ♪
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タッチ♪
ちなみに奥に見える堀坂山には一昨日登ってました。
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ちなみに奥に見える堀坂山には一昨日登ってました。
津10座もぼちぼち巡るとしよう。
では先も長いのでボチボチ次へ。
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津10座もぼちぼち巡るとしよう。
では先も長いのでボチボチ次へ。
山頂から北側へ下って、仁柿登山口からの本コース分岐へ。
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山頂から北側へ下って、仁柿登山口からの本コース分岐へ。
おおー、綺麗なシャクナゲ。
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5/3 7:45
おおー、綺麗なシャクナゲ。
存在感がある美しい花です。
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存在感がある美しい花です。
しばらく進むともっと沢山咲いてました。
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しばらく進むともっと沢山咲いてました。
こちらのほうが少しピンク色が濃い。
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こちらのほうが少しピンク色が濃い。
バイケイソウがもりもり生えてます。毒があって鹿も食べないらしい。
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バイケイソウがもりもり生えてます。毒があって鹿も食べないらしい。
ここら辺りがP942と思われ。
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ここら辺りがP942と思われ。
P942あたりから局ヶ岳を振り返る。
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P942あたりから局ヶ岳を振り返る。
なんと端整なお姿。惚れてまうやろー?
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なんと端整なお姿。惚れてまうやろー?
ガーッと下って庄司峠へ。
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ガーッと下って庄司峠へ。
ちょっと変わった三角柱の標柱。
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5/3 9:11
ちょっと変わった三角柱の標柱。
峠では石仏さんが見守ってくれてます。
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峠では石仏さんが見守ってくれてます。
庄司峠から一気に登り返すと庄司ノ高。
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庄司峠から一気に登り返すと庄司ノ高。
こちらにも三角点あり。
三等三角点。点名「庄司越」標高879.22m。
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こちらにも三角点あり。
三等三角点。点名「庄司越」標高879.22m。
2箇所目にタッチ♪
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2箇所目にタッチ♪
登ったり下ったりしながら黒岩へ。
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登ったり下ったりしながら黒岩へ。
まるーい山頂。
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まるーい山頂。
南側(飯高側)の斜面がスパッと切れ落ちてるのが、中央構造線に沿ったこの辺りの山の特徴らしいです。
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5/3 10:02
南側(飯高側)の斜面がスパッと切れ落ちてるのが、中央構造線に沿ったこの辺りの山の特徴らしいです。
ところどころアップダウンはあれど、こんな快適な縦走路でテンション上がります。
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ところどころアップダウンはあれど、こんな快適な縦走路でテンション上がります。
峠から見上げる栗ノ木岳。中ボス登場という感じです。
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峠から見上げる栗ノ木岳。中ボス登場という感じです。
栗ノ木岳の手前の鞍部、若宮峠に到達。
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栗ノ木岳の手前の鞍部、若宮峠に到達。
峠にこれまた三角柱の標柱。
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峠にこれまた三角柱の標柱。
今回歩いた縦走路の中でロープ場があったのはこの区間だけでした。
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今回歩いた縦走路の中でロープ場があったのはこの区間だけでした。
登りきったらヤセ尾根に。
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登りきったらヤセ尾根に。
到着!香肌イレブン2座目の栗ノ木岳。1066m。
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到着!香肌イレブン2座目の栗ノ木岳。1066m。
山頂の広さはまあまあかな。
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山頂の広さはまあまあかな。
これはどうやら三角点じゃないみたいです。
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これはどうやら三角点じゃないみたいです。
お次へ向かう。シャクナゲのトンネルをくぐってGO!
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お次へ向かう。シャクナゲのトンネルをくぐってGO!
高宮手前の鞍部。ここで男性2名様パーティーとお会いしました。美杉側から登ってこられて修験業山と栗ノ木岳を往復されるとのことでした。
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5/3 11:06
高宮手前の鞍部。ここで男性2名様パーティーとお会いしました。美杉側から登ってこられて修験業山と栗ノ木岳を往復されるとのことでした。
少し登り返して高宮。
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5/3 11:11
少し登り返して高宮。
立派な鳥居が建っています。
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立派な鳥居が建っています。
高宮から修験業山はもうひと登り!
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5/3 11:18
高宮から修験業山はもうひと登り!
到着!
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5/3 11:21
到着!
修験業山です。
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修験業山です。
三等三角点。点名「三峯」標高1093.63m。
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5/3 11:22
三等三角点。点名「三峯」標高1093.63m。
タッチ♪
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タッチ♪
これまた鞍部へ下って川俣越へ。
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5/3 11:47
これまた鞍部へ下って川俣越へ。
見事な鞍部。
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5/3 11:47
見事な鞍部。
まだまだ登るよ黒岩山。
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5/3 11:58
まだまだ登るよ黒岩山。
登ったところが黒岩山。
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5/3 12:14
登ったところが黒岩山。
まあまあ広い山頂。
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5/3 12:13
まあまあ広い山頂。
こりゃ三角点ではないですね。
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こりゃ三角点ではないですね。
黒岩山から先は特に快適な縦走路となります。アップダウンも緩やかになります。
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5/3 12:16
黒岩山から先は特に快適な縦走路となります。アップダウンも緩やかになります。
明るくて歩きやすい疎林。
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5/3 12:27
明るくて歩きやすい疎林。
涸谷山。まだまだ元気!
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5/3 12:30
涸谷山。まだまだ元気!
縦走サイコー!
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5/3 12:30
縦走サイコー!
バイケイソウ地帯を抜ける。
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5/3 12:34
バイケイソウ地帯を抜ける。
これは!見覚えのある景色。
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5/3 12:57
これは!見覚えのある景色。
三峰山手前のラスト一座の平倉峰。冬に三峰山に登ったときに足を伸ばしてここまで来たことがありました。
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5/3 12:57
三峰山手前のラスト一座の平倉峰。冬に三峰山に登ったときに足を伸ばしてここまで来たことがありました。
見覚えのある緑の看板。
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5/3 12:58
見覚えのある緑の看板。
ここから先はウキウキらくらくです。
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5/3 12:58
ここから先はウキウキらくらくです。
平倉峰から北側の山々を望む。
右側に学能堂山。その奥が大洞山と尼ヶ岳。左側に倶留尊山など。
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5/3 12:58
平倉峰から北側の山々を望む。
右側に学能堂山。その奥が大洞山と尼ヶ岳。左側に倶留尊山など。
倶留尊山ズーム。二本ボソとか言う妙ちくりんな地名が思い出される。
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5/3 12:59
倶留尊山ズーム。二本ボソとか言う妙ちくりんな地名が思い出される。
室生火山群の山々もまだ歩けていない所が沢山あります。
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5/3 12:59
室生火山群の山々もまだ歩けていない所が沢山あります。
平倉峰と三峰山の鞍部から下を見下ろすと、チャリをデポした登山口のヘアピンカーブが見えました!
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5/3 13:02
平倉峰と三峰山の鞍部から下を見下ろすと、チャリをデポした登山口のヘアピンカーブが見えました!
三峰の山頂へ。ここら辺りはもうウイニングランの気分です。
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5/3 13:16
三峰の山頂へ。ここら辺りはもうウイニングランの気分です。
到着です。香肌イレブン3座目の三峰山です。まあ以前樹氷を見に来たことがあるので二度目ですが。
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5/3 13:17
到着です。香肌イレブン3座目の三峰山です。まあ以前樹氷を見に来たことがあるので二度目ですが。
今回歩いた山の中で最高峰の1236mです。
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5/3 13:17
今回歩いた山の中で最高峰の1236mです。
忘れちゃいけない三角点。
ここはなんと一等三角点。点名「三嶺山」標高1235.24m。
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5/3 13:17
忘れちゃいけない三角点。
ここはなんと一等三角点。点名「三嶺山」標高1235.24m。
タッチ♪さすが一等!標石も立派です。
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5/3 13:17
タッチ♪さすが一等!標石も立派です。
八丁平へ下りてきました。
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5/3 13:23
八丁平へ下りてきました。
昼を少し過ぎましたが、ここでランチを食べました。日差しポカポカで快適!
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5/3 13:22
昼を少し過ぎましたが、ここでランチを食べました。日差しポカポカで快適!
お腹も満たされたので満足して福本登山口へ下ります。
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5/3 13:48
お腹も満たされたので満足して福本登山口へ下ります。
このルートは距離が短いのでもっと激下りを想定してましたが、意外となだらかで樹林のなかの快適トレイルでした。
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5/3 14:08
このルートは距離が短いのでもっと激下りを想定してましたが、意外となだらかで樹林のなかの快適トレイルでした。
30分程度で舗装路に出ました。肩透かしを食った気分。
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5/3 14:16
30分程度で舗装路に出ました。肩透かしを食った気分。
このヘアピンカーブ!上から見えてました。
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5/3 14:17
このヘアピンカーブ!上から見えてました。
デポした自転車。久々にチャリンコ使います。
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5/3 14:21
デポした自転車。久々にチャリンコ使います。
林道は基本的には舗装路ですが、落石や穴ボコがあったり、ガードレールのない崖もあるのでスピード出し過ぎは禁物です。
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5/3 14:27
林道は基本的には舗装路ですが、落石や穴ボコがあったり、ガードレールのない崖もあるのでスピード出し過ぎは禁物です。
そうは言ってもほとんど漕がずにR166まで下ってきました。自動車で下るよりも早かったかも。
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5/3 14:41
そうは言ってもほとんど漕がずにR166まで下ってきました。自動車で下るよりも早かったかも。
ここから先は国道かつ幹線道路なので交通量が多いです。歩道がない区間も多いので自転車走行は注意が必要です。
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ここから先は国道かつ幹線道路なので交通量が多いです。歩道がない区間も多いので自転車走行は注意が必要です。
橋の上から眺めた櫛田川の清流。エメラルドグリーンです。
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5/3 14:54
橋の上から眺めた櫛田川の清流。エメラルドグリーンです。
道の駅まで戻る区間で唯一のトンネル。田引トンネルです。ここはしっかり歩道があるので通行には支障なし。
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5/3 15:03
道の駅まで戻る区間で唯一のトンネル。田引トンネルです。ここはしっかり歩道があるので通行には支障なし。
この辺りが奥香肌峡かな。小学生の頃、林間学校でこの辺りのキャンプ場に来たのがいい思い出です。
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5/3 15:10
この辺りが奥香肌峡かな。小学生の頃、林間学校でこの辺りのキャンプ場に来たのがいい思い出です。
途中で見上げた局ヶ岳。良い山でした。
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途中で見上げた局ヶ岳。良い山でした。
そしてこちらが栗ノ木岳。こちらも存在感がある山ですね。
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5/3 15:18
そしてこちらが栗ノ木岳。こちらも存在感がある山ですね。
15:24道の駅に帰着。三峰の登山口からちょうど1時間でした。思ったよりも体力に余裕を残して終了です。
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5/3 15:24
15:24道の駅に帰着。三峰の登山口からちょうど1時間でした。思ったよりも体力に余裕を残して終了です。
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