道の駅朝霧公園。朝5時過ぎに既に満車近い状態。駐車区域外にも停めて居る車も多い。
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道の駅朝霧公園。朝5時過ぎに既に満車近い状態。駐車区域外にも停めて居る車も多い。
快晴の空。富士山に見送られて出発。
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快晴の空。富士山に見送られて出発。
道の駅朝霧高原前から、東海自然歩道へと出るルート。途中バリケードがあり、予定していたルートは通れず。何か変だなと思いながら歩を進める。何とか20分程で東海自然歩道へ。
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道の駅朝霧高原前から、東海自然歩道へと出るルート。途中バリケードがあり、予定していたルートは通れず。何か変だなと思いながら歩を進める。何とか20分程で東海自然歩道へ。
休憩所の東屋前にある標識を良く見ると、道の駅朝霧高原前から東海自然歩道へと出るルート(破線)は、私有地であり雨天時等のみ通行可と記載あり。すみません。通ってしまった。。
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休憩所の東屋前にある標識を良く見ると、道の駅朝霧高原前から東海自然歩道へと出るルート(破線)は、私有地であり雨天時等のみ通行可と記載あり。すみません。通ってしまった。。
草原(牧場?)の先に富士山。今日の富士山は、この後も雲に隠れる事なく、その雄姿を見せてくれていた。
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草原(牧場?)の先に富士山。今日の富士山は、この後も雲に隠れる事なく、その雄姿を見せてくれていた。
東海自然歩道を歩き続ける。雪見岳(左)と金山(右)。
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東海自然歩道を歩き続ける。雪見岳(左)と金山(右)。
広大な”ふもとっぱらキャンプ場”は、キャンパーで一杯。
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広大な”ふもとっぱらキャンプ場”は、キャンパーで一杯。
麓の公衆トイレに寄って行く。休憩用ベンチもあり。
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麓の公衆トイレに寄って行く。休憩用ベンチもあり。
足元にはニリンソウ。
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足元にはニリンソウ。
有料駐車場には10台以上の車。登山者も多いようだ。
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有料駐車場には10台以上の車。登山者も多いようだ。
毛無山登山口。登山口の看板をチェック。
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毛無山登山口。登山口の看板をチェック。
麓宮で今日の登山の安全祈願(心の中で・・)。
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麓宮で今日の登山の安全祈願(心の中で・・)。
地蔵峠への分岐を過ぎると、急な登りが始まる。
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地蔵峠への分岐を過ぎると、急な登りが始まる。
1合目の標識。10合目となる山頂まで標識は続く。
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1合目の標識。10合目となる山頂まで標識は続く。
はさみ石。先行の登山者が岩場を登って行く。
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はさみ石。先行の登山者が岩場を登って行く。
まだミツバツツジが咲いているね。
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まだミツバツツジが咲いているね。
不動の滝見晴台から滝を望む。落差の大きい滝だ。見晴台には登山者が数名休憩中だったので、写真だけ撮って早々に先へ進む。
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不動の滝見晴台から滝を望む。落差の大きい滝だ。見晴台には登山者が数名休憩中だったので、写真だけ撮って早々に先へ進む。
所々岩場混じりの急登が続く。
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所々岩場混じりの急登が続く。
ブナやヒメシャラは若葉が芽吹く。
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ブナやヒメシャラは若葉が芽吹く。
レスキューポイント。小さな広場となっている。ここでも登山者が休憩中だったので、休まずに先へ進む。
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レスキューポイント。小さな広場となっている。ここでも登山者が休憩中だったので、休まずに先へ進む。
5合目の標識前で休憩。急登の連続で、結構キツイ。
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5合目の標識前で休憩。急登の連続で、結構キツイ。
5合目の昭和レトロな看板はまだ健在だ。マツダランプは、米国の白熱電球のブランドで、このマツダとは、ゾロアスター教の最高神 アフラ・マズダーに由来するらしい。
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5合目の昭和レトロな看板はまだ健在だ。マツダランプは、米国の白熱電球のブランドで、このマツダとは、ゾロアスター教の最高神 アフラ・マズダーに由来するらしい。
更に歩を進める。登山路は明確。振り返ると木々の間から富士山が望めるのだが、富士山をじっくり眺めるのは富士山展望台まで我慢。
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更に歩を進める。登山路は明確。振り返ると木々の間から富士山が望めるのだが、富士山をじっくり眺めるのは富士山展望台まで我慢。
富士山展望台。標識のある場所から岩場の先端に出ると、
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富士山展望台。標識のある場所から岩場の先端に出ると、
富士山!
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富士山!
雪見岳(中央)。その右に熊森山。奥には長者ヶ岳、天子ヶ岳。
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雪見岳(中央)。その右に熊森山。奥には長者ヶ岳、天子ヶ岳。
眼下には、ふもとっぱらキャンプ場。点在するのはテントと車。
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眼下には、ふもとっぱらキャンプ場。点在するのはテントと車。
富士山展望台から少し登ると地蔵峠への分岐。その先に北アルプス展望台。この岩場の上に立つと、
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富士山展望台から少し登ると地蔵峠への分岐。その先に北アルプス展望台。この岩場の上に立つと、
目前に広がるのは、北アルプスではなく、南アルプスの山々。悪沢岳(右)と赤石岳(左)。
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目前に広がるのは、北アルプスではなく、南アルプスの山々。悪沢岳(右)と赤石岳(左)。
薄く八ヶ岳連峰。その左奥に更に薄く北アルプスが見えるのだが。。
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薄く八ヶ岳連峰。その左奥に更に薄く北アルプスが見えるのだが。。
右から鳳凰三山、その奥に甲斐駒ヶ岳、中央に北岳、間ノ岳、農鳥岳と連なる。
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右から鳳凰三山、その奥に甲斐駒ヶ岳、中央に北岳、間ノ岳、農鳥岳と連なる。
手前に笊ヶ岳(中央右)と布引山(中央左)、その後に右から赤石岳、聖岳、上河内岳。
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手前に笊ヶ岳(中央右)と布引山(中央左)、その後に右から赤石岳、聖岳、上河内岳。
塩見岳(右)と悪沢岳(左)。眺望のメインは南アルプスなのに、何故北アルプス展望台なのだろう?
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塩見岳(右)と悪沢岳(左)。眺望のメインは南アルプスなのに、何故北アルプス展望台なのだろう?
北アルプス展望台からひと歩きで毛無山山頂。山梨百名山の標柱と静岡県の標識。
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北アルプス展望台からひと歩きで毛無山山頂。山梨百名山の標柱と静岡県の標識。
毛無山三角点。山頂は南側が開けていて、雄大な富士山を望む事が出来る。
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毛無山三角点。山頂は南側が開けていて、雄大な富士山を望む事が出来る。
富士山。つい先日の大荒れの天候は、富士山等高山では雪だったのだろう。積雪量が増えている。
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富士山。つい先日の大荒れの天候は、富士山等高山では雪だったのだろう。積雪量が増えている。
毛無山山頂を後にして、毛無山最高点に向かって稜線上を進む。稜線にはお花畑が広がるが、花はまだ先かな。
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毛無山山頂を後にして、毛無山最高点に向かって稜線上を進む。稜線にはお花畑が広がるが、花はまだ先かな。
毛無山最高点(1,964m)。大見岳とあるが、大見岳山頂はここから数分歩いた先にある。
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毛無山最高点(1,964m)。大見岳とあるが、大見岳山頂はここから数分歩いた先にある。
稜線をタカデッキに向かって歩を進める。コバイケイソウはやっと葉が開き始めた。
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稜線をタカデッキに向かって歩を進める。コバイケイソウはやっと葉が開き始めた。
大見岳からの下りの斜面には、バイカオウレン。
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大見岳からの下りの斜面には、バイカオウレン。
タカデッキ。大見岳から150m程下って、100m程登り返す。
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タカデッキ。大見岳から150m程下って、100m程登り返す。
振り返って毛無山(大見岳)
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振り返って毛無山(大見岳)
タカデッキへの登り、笹原からも南アルプスが望める。右から塩見岳、悪沢岳、赤石岳と連なる。
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タカデッキへの登り、笹原からも南アルプスが望める。右から塩見岳、悪沢岳、赤石岳と連なる。
タカデッキ山頂。2人組のトレイルランナーが休憩中。
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タカデッキ山頂。2人組のトレイルランナーが休憩中。
山頂周辺は笹原とダケカンバ林。
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山頂周辺は笹原とダケカンバ林。
木々の間から雨ヶ岳を望む。タカデッキから雨ヶ岳へは、標高差200m弱程下り、40m程登る。
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木々の間から雨ヶ岳を望む。タカデッキから雨ヶ岳へは、標高差200m弱程下り、40m程登る。
鞍部から笹原を少し登り、傾斜が緩やかになると雨ヶ岳山頂は近い。
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鞍部から笹原を少し登り、傾斜が緩やかになると雨ヶ岳山頂は近い。
雨ヶ岳山頂。静岡百山の標識横に坐った登山者。声をかける雰囲気ではなかったので、一緒に写真を撮ってしまう。
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雨ヶ岳山頂。静岡百山の標識横に坐った登山者。声をかける雰囲気ではなかったので、一緒に写真を撮ってしまう。
笹原に坐って、富士山を眺めながら昼食。贅沢ですね。。
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笹原に坐って、富士山を眺めながら昼食。贅沢ですね。。
雨ヶ岳からは端足峠を経て、道の駅朝霧高原まで一気に下って行く。
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雨ヶ岳からは端足峠を経て、道の駅朝霧高原まで一気に下って行く。
道の駅朝霧高原を望む(中央右下辺り)。
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道の駅朝霧高原を望む(中央右下辺り)。
倒れた木の陰に、キクザキイチゲ。
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倒れた木の陰に、キクザキイチゲ。
標高が下がってくると、コバイケイソウの葉が開いてくる。
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標高が下がってくると、コバイケイソウの葉が開いてくる。
ムシカリ(オオカメノキ)かな。
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ムシカリ(オオカメノキ)かな。
稜線上に竜ヶ岳。
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稜線上に竜ヶ岳。
左には本栖湖。数年前に、本栖湖側から雪の雨ヶ岳に登ったのを思い出す。
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左には本栖湖。数年前に、本栖湖側から雪の雨ヶ岳に登ったのを思い出す。
キランソウ。
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キランソウ。
端足峠。ここから稜線を離れ、檜林を九十九折りに下って行く。
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端足峠。ここから稜線を離れ、檜林を九十九折りに下って行く。
檜林を抜けると広葉樹林帯。新緑が眩しい。
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檜林を抜けると広葉樹林帯。新緑が眩しい。
小さな沢を渡り、
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小さな沢を渡り、
杉林を下って行くと
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杉林を下って行くと
東海自然歩道の案内板。ここからA沢貯水池沿いに歩いて行く。
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東海自然歩道の案内板。ここからA沢貯水池沿いに歩いて行く。
振り返ると竜ヶ岳。山頂は広い笹原。
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振り返ると竜ヶ岳。山頂は広い笹原。
A沢貯水池横には、新しいトイレが出来ていた。ここから根原の吊橋を経由して道の駅に戻ることになっていたが、先述の通り、今日は通行不可と考え、根原バス停を経由して国道を歩くことにする。
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A沢貯水池横には、新しいトイレが出来ていた。ここから根原の吊橋を経由して道の駅に戻ることになっていたが、先述の通り、今日は通行不可と考え、根原バス停を経由して国道を歩くことにする。
根原バス停までは林道歩き。
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根原バス停までは林道歩き。
林道沿いには、ニリンソウの群生。
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林道沿いには、ニリンソウの群生。
浅間神社を横目に歩いて行くと、間もなく国道(根原バス停)に出る。
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浅間神社を横目に歩いて行くと、間もなく国道(根原バス停)に出る。
国道から歩いて来た山々を望む。左奥に毛無山。中央にタカデッキ。右に雨ヶ岳。
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国道から歩いて来た山々を望む。左奥に毛無山。中央にタカデッキ。右に雨ヶ岳。
一日中、雲の全くかからなかった富士山を眺めながら歩を進め、
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一日中、雲の全くかからなかった富士山を眺めながら歩を進め、
道の駅朝霧高原にゴール!お疲れ様でした。道の駅は満車状態。
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道の駅朝霧高原にゴール!お疲れ様でした。道の駅は満車状態。
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