ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3143265
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

岩殿山・菊花山

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
13.2km
登り
1,064m
下り
1,060m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:31
合計
4:31
距離 13.2km 登り 1,064m 下り 1,063m
9:14
10
9:24
9:29
3
9:32
9:35
1
9:36
9:40
2
9:42
11
9:53
8
10:01
29
10:30
1
10:31
10:32
7
10:39
10:46
41
11:27
18
11:45
22
12:07
12:08
61
13:09
13:16
12
13:28
13:31
14
13:45
0
13:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
岩殿山・菊花山ともに大月駅から徒歩圏内。
コース状況/
危険箇所等
岩殿山〜稚児落とし間には鎖場やロープを利用する岩場が点在している。菊花山も数か所岩場がある。いずれも三点支持を意識すれば問題なく通行可能。
その他周辺情報 ローソン大月一丁目店の斜向かいにシャワールーム併設の喫茶店があるのを見つけたが、コロナ影響か閉業している模様。大月駅近辺には入浴施設がないため登山者としてはかなり不便に感じる。
大月駅からスタート。登山口が徒歩圏内にある山は、バスの時間を気にせず済むのでありがたい。
2021年05月04日 09:10撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 9:10
大月駅からスタート。登山口が徒歩圏内にある山は、バスの時間を気にせず済むのでありがたい。
大月駅前ではツバメが群れを成していた。
2021年05月04日 09:13撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 9:13
大月駅前ではツバメが群れを成していた。
やや歩くと強瀬ルートの登山口に着く。この時点ですでに通行止めとなっている。
2021年05月04日 09:24撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 9:24
やや歩くと強瀬ルートの登山口に着く。この時点ですでに通行止めとなっている。
ふれあいの館に向かうには、やや東側に回り込み住宅脇の私道(?)を通過する。
2021年05月04日 09:27撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 9:27
ふれあいの館に向かうには、やや東側に回り込み住宅脇の私道(?)を通過する。
こちらも工事中だが、いちおう通行は可能。
2021年05月04日 09:28撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 9:28
こちらも工事中だが、いちおう通行は可能。
ふれあいの館に至るまでの道からすでに富士山が顔を見せている。
2021年05月04日 09:32撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 9:32
ふれあいの館に至るまでの道からすでに富士山が顔を見せている。
「岩殿山ふれあいの館」は土足厳禁となっており、登山靴を脱ぐのが面倒だったのでスルーした。
常設展らしい「白簱史朗写真館」に関してどこかで名前を聞いたことがあると感じたが、よくよく考えたところ、先日訪れた初狩駅裏の参籠八幡でご主人にその名を聞いたのだった。なんという奇縁。
2021年05月04日 09:39撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 9:39
「岩殿山ふれあいの館」は土足厳禁となっており、登山靴を脱ぐのが面倒だったのでスルーした。
常設展らしい「白簱史朗写真館」に関してどこかで名前を聞いたことがあると感じたが、よくよく考えたところ、先日訪れた初狩駅裏の参籠八幡でご主人にその名を聞いたのだった。なんという奇縁。
寄り道はほどほどにして畑倉登山口へ。ハッピードリンクショップが見えたらすぐそこ。
2021年05月04日 10:00撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 10:00
寄り道はほどほどにして畑倉登山口へ。ハッピードリンクショップが見えたらすぐそこ。
「鬼の岩屋」の遠景。上流からわずかに水が流れ落ちている。
2021年05月04日 10:04撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 10:04
「鬼の岩屋」の遠景。上流からわずかに水が流れ落ちている。
畑倉ルートはそこそこ斜度がある。訓練には最適。
2021年05月04日 10:23撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 10:23
畑倉ルートはそこそこ斜度がある。訓練には最適。
あっという間に岩殿山山頂に到着。
2021年05月04日 10:30撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 10:30
あっという間に岩殿山山頂に到着。
山頂は何やら工事中となっている。
2021年05月04日 10:31撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 10:31
山頂は何やら工事中となっている。
しばらく歩くと休憩所に着く。東屋もあるため昼食を作るならここだろう。
2021年05月04日 10:41撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 10:41
しばらく歩くと休憩所に着く。東屋もあるため昼食を作るならここだろう。
強瀬ルートとの合流点。左のルートは通行止めとなっている。
2021年05月04日 10:47撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 10:47
強瀬ルートとの合流点。左のルートは通行止めとなっている。
岩殿山〜稚児落し間の鎖場は思った以上に楽しめた。
2021年05月04日 10:59撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 10:59
岩殿山〜稚児落し間の鎖場は思った以上に楽しめた。
右奥の登山客を見ると斜度が窺い知れるかと思う。
2021年05月04日 11:02撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 11:02
右奥の登山客を見ると斜度が窺い知れるかと思う。
一部は足場も埋め込まれており梯子状となっていた。
2021年05月04日 11:04撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 11:04
一部は足場も埋め込まれており梯子状となっていた。
ここは見た目以上に嫌らしい。帯水層の斜面となっており、ザレる上に滑る。
2021年05月04日 11:12撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 11:12
ここは見た目以上に嫌らしい。帯水層の斜面となっており、ザレる上に滑る。
「天神祠」とのこと。反対側には富士山が見えていた。
2021年05月04日 11:29撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 11:29
「天神祠」とのこと。反対側には富士山が見えていた。
ここから稚児落しの核心部に入る。
2021年05月04日 11:39撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 11:39
ここから稚児落しの核心部に入る。
トズラ峠への分岐を右に分ける。稚児落しは左に曲がってすぐ。
2021年05月04日 11:42撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 11:42
トズラ峠への分岐を右に分ける。稚児落しは左に曲がってすぐ。
稚児落しの上部。
2021年05月04日 11:43撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 11:43
稚児落しの上部。
想像以上に崖だった。道も細いのでさっさと通過する。
2021年05月04日 11:44撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 11:44
想像以上に崖だった。道も細いのでさっさと通過する。
しばらく尾根伝いに歩くと急に左に折れることになる。これは道標がないとまっすぐ進んでしまいそう。
2021年05月04日 11:49撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 11:49
しばらく尾根伝いに歩くと急に左に折れることになる。これは道標がないとまっすぐ進んでしまいそう。
川辺まで下りきると地図に記載のない近道が現れた。せっかくなので近道の方を選択。
2021年05月04日 11:59撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 11:59
川辺まで下りきると地図に記載のない近道が現れた。せっかくなので近道の方を選択。
近道は一部で笹薮がうるさいものの、なんとか通行は可能。
2021年05月04日 12:01撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 12:01
近道は一部で笹薮がうるさいものの、なんとか通行は可能。
最後は住宅脇を横切ることになる。あとは車道歩きが続く。
2021年05月04日 12:03撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 12:03
最後は住宅脇を横切ることになる。あとは車道歩きが続く。
警戒している黒猫。
2021年05月04日 12:10撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 12:10
警戒している黒猫。
大月駅に到着した時点で体力も余っていたので、ついでに菊花山にも登ることにした。
2021年05月04日 12:23撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 12:23
大月駅に到着した時点で体力も余っていたので、ついでに菊花山にも登ることにした。
菊花山登山口は東口・西口の2か所が存在する。こちらは東口。墓地の脇から尾根筋の急登に入る。
2021年05月04日 12:30撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 12:30
菊花山登山口は東口・西口の2か所が存在する。こちらは東口。墓地の脇から尾根筋の急登に入る。
菊花山は完全に思い付きで登り始めたが、予想外の急登であったのでそこそこ楽しめた。
2021年05月04日 12:54撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 12:54
菊花山は完全に思い付きで登り始めたが、予想外の急登であったのでそこそこ楽しめた。
東口・西口の各登山道が合流するところ。道標を見る限り、東口ルートはバリエーションルート扱いか?
2021年05月04日 13:00撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 13:00
東口・西口の各登山道が合流するところ。道標を見る限り、東口ルートはバリエーションルート扱いか?
菊花山直下でも富士山を拝むことができる。
2021年05月04日 13:08撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 13:08
菊花山直下でも富士山を拝むことができる。
菊花山山頂。調べてみると、岩殿山より標高が高かった。
2021年05月04日 13:10撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 13:10
菊花山山頂。調べてみると、岩殿山より標高が高かった。
下山時は西口ルートを利用する。平凡な作業道といった形でスイスイ進むことができた。最後はこの石碑の裏に降りることになる。
2021年05月04日 13:28撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 13:28
下山時は西口ルートを利用する。平凡な作業道といった形でスイスイ進むことができた。最後はこの石碑の裏に降りることになる。
石碑から先は、再び墓地の脇をかすめて国道に降りることになる。西口はこちらの道標が目印。
2021年05月04日 13:32撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 13:32
石碑から先は、再び墓地の脇をかすめて国道に降りることになる。西口はこちらの道標が目印。
西口登山道の遠景。白いガードレールが見え隠れしている箇所が登山道となっている。
2021年05月04日 13:33撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 13:33
西口登山道の遠景。白いガードレールが見え隠れしている箇所が登山道となっている。
大月駅に至るまでは細い路地を縫って歩いたが、かなり奥まった箇所にラーメン屋があった。コロナが収まればこういうところにも寄り道したいものだが。
2021年05月04日 13:38撮影 by  SH-M16, SHARP
5/4 13:38
大月駅に至るまでは細い路地を縫って歩いたが、かなり奥まった箇所にラーメン屋があった。コロナが収まればこういうところにも寄り道したいものだが。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 携帯 タオル

感想

今回の山行は、ヤマレコアプリの試運転もかねて近場の山を訪れたものである。当初は岩殿山のみで終わらせる予定であったが、下山したところ思ったより余裕だったので、思い付きで菊花山も登ることにした。

ヤマレコアプリはまだ挙動が理解しきれていない部分もあるが、全体的には便利に使いこなせているように思う。今まではデジカメで撮った写真を一枚ずつ取り込むなど手間がかかっていたが、スマホとの紐づけができるようになったので、そこにかかる手間が激減したのはありがたい。
写真に付すコメントやその他感想等はPCで追記すればよいので、今後は「スマホで記録」⇒「PCで追記」といったスタイルで対応していくものとしたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:404人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
岩殿山(大月駅より稚児落しを経由しての周回)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
岩殿山城
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら