【勝浦1いすみ1御宿1】浪花駅から勝浦駅まで 房総ヲお散歩スル ( その5の1 )
- GPS
- --:--
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 492m
- 下り
- 499m
コースタイム
5:20神奈川新町5:20→5:38品川5:42→5:43 JR品川5:43→5:53東京6:10→6:51千葉7:10→8:25浪花8:29→
8:33浪花消防庫前バス停8:35→8:38浪花駅入口交差点8:39→8:43八幡神社参道入口8:44→8:46八幡神社8:54→8:57分岐に戻る→9:25舟谷入口バス停→9:29岩船地蔵尊9:35→9:49釣師海岸上9:52→10:00瓢箪御池北側湖畔10:09→10:20林道大蔵谷線分岐10:21→10:58海洋生物環境研究所→10:59海岸分岐入る→11:01ドン・ロドリゴ上陸地11:05→11:07分岐に戻る→11:12浪月の大桜→11:16大浪月分岐→11:19大浪月11:31→11:35分岐に戻る→11:39大浪月分岐2→11:40御宿海岸分岐→11:45メキシコ記念公園11:54→11:56休憩広場11:58→12:05岩和田海岸→12:18月の砂漠記念館12:40→12:43月の砂漠12:53→12:55ベンチ13:06→13:12月の砂漠記念館入口交差点13:13→13:16御宿駅入口交差点→13:17御宿町歴史民族資料館13:29→13:32御宿駅13:35→13:47御宿町新町交差点→13:55とりつき口→13:55鳥居→13:57本七合(女坂分岐)→13:59▲浅間山14:02→14:06鳥居に戻る→14:07本五合の登山口14:09→14:09ローソン御宿新町店14:25→14:47最明寺→14:53大日堂14:55→14:59観音堂15:00→15:01谷内六郎写生の地→15:03▲三峯神社15:04→15:07▲岩井山15:21→15:29山門を出る→15:31妙音寺前→15:43参道→15:45月夜見神社15:46→15:48(撤退)→15:50神社に戻る→16:25勝浦市部原交差点→16:27部原バス停→16:46延明寺入口→17:01路肩17:07→17:11慈眼寺前→17:20市役所入口入る→17:25勝浦市役所前→17:45官軍塚下の広場→17:49▲官軍塚17:54→17:59平和観音入口→18:00▲平和観音峰18:01→18:10▲ひらめきの丘(勝浦灯台)18:12→18:16愛宕権現入口左折路見送る→18:29八幡岬公園→18:32八幡岬平→18:34▲八幡岬ノ頭18:50→18:56▲八幡神社18:58→19:03勝浦漁港・勝浦駅分岐左折路入る→19:32デイリーヤマザキ勝浦駅前店19:35→19:39勝浦駅19:42→
19:50上総興津駅19:51→19:51上総興津駅前19:56→20:08民宿湊→就寝22:35
天候 | 曇りのち晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【帰り】JR 勝浦駅→JR 上総興津駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 浪花駅から駅前の通りを左にすすみ、浪花消防庫前バス停のところで右折して、浪花駅入口交差点をいすみ市小沢歩道橋で高巻いてからはすべて道標類にしたがい、御宿駅まで。 国道128に戻って、浪花方面にすすみ、ローソンの対面にある御宿中学校のわずか2メートル先が登山口(本五合目の標識あり)なので、浅間山まで。 128を戻って、須賀交差点の次の信号で右折して、Y字路から左手のトンネルをくぐると最明寺なので、夫婦銀杏のところから階段を上ってゆけば岩井山山頂まで道なり。 ふたたび128に戻り、部原交差点で左折路に入り、ほどなくして関東ふれあいの道を合わせて、道標類にしたがって、勝浦駅へと下山した。 ※一箇所だけ、左折の分岐点に道標を発見できなかったが、見落としたかもしれない。 ※ドン・ロドリゴ上陸地と大浪月への分岐からの寄り道をルート記入し忘れたが、面倒なのでそのまま。 【 危険箇所 】 皆無。 【 トイレ 】 岩船地蔵尊(20円)・メキシコ記念公園・岩和田海岸付近・月の砂漠付近・最明寺・官軍塚・八幡岬公園・などなど。 【 休憩所 】 そこいらじゅうにある。 【 飲食・買い物 】 ローソン御宿新町店にて、エッセル超バニラとたっぷりたまごロールと濃厚ホイップロール(356円)をいただく。 デイリーヤマザキ勝浦駅前店にて、ツインサンドカスタードとチョリソーソーセージロールと大きなメンチカツドーナッツ(377円)をいただく。 【 持参したガイド・地図 】 1/25000地図 上総大原(国土地理院) 1/25000地図 御宿(国土地理院) 1/25000地図 勝浦(国土地理院) 1/25000地図 安房小湊(国土地理院) 1/25000地図 上総中野(国土地理院) 1/25000地図 坂畑(国土地理院) 1/25000地図 鴨川(国土地理院) 1/25000地図 安房和田(国土地理院) 新・分県登山ガイド11 千葉県の山(山と渓谷社) 首都圏自然遊歩道 千葉県16〜23 ※一日目に使用したのは「上総大原」「御宿」「勝浦」のみ。 【 参考書 】 房総丘陵(鈴木伸一著 千葉日報社) 房総の山歩き改訂版(内田栄一・川崎勝丸共著 新ハイキング社) 【 参考にさせていただいたサイト 】 房総丘陵の残骸 いすみの魅力|いすみ市 http://www.city.isumi.lg.jp/miryoku/ いすみ市観光協会 http://www.isumi-kankou.com/ かつうら潮風散歩道 http://www.katsuura-sanpo.com/ ちばの観光 まるごと紹介 http://www.kanko.chuo.chiba.jp/ 外房なび 大多喜 勝浦 御宿 いすみの観光ガイド 海山まるごとまるかじり http://www.sotobonavi.com/index.php 最明寺 天台宗最明寺 おんじゅく 御宿 千葉 房総 http://blue.zero.jp/saimyoji/index.html 余湖くんのお城のページ http://homepage3.nifty.com/yogokun/ 一般社団法人 御宿町観光協会 公式ホームページ http://www.onjuku-kankou.com/ 千葉県勝浦市観光協会 http://www.katsuura-kankou.net/ 【 失せ物 】 なし。 【 ゲットしたオタカラ 】 パンフレット・資料類多数。 月の砂漠の絵葉書(100円×2) 【 my初登頂ちば 】 30 浅間山 52m 31 岩井山 56m 32 官軍塚 66m 33 平和観音峰(仮称) 64m 34 ひらめきの丘 50m圏 35 八幡岬ノ頭(仮称) 34m 36 八幡山(仮称) 40m圏 【 周辺の寄り道情報 】 後日記入。 ※月の砂漠記念館「大隅武夫御宿展」)は、7月2日まで。 ※御宿町歴史民族資料館「御宿弁と昔話展」は、7月9日まで。 ※御宿新町の浅間山で6月29日と30日に「七ツ子参り」が催される。 【 周辺のmy未登頂峰 】 旗立山・保田八幡山・金谷城山・嵯峨山・砲台山・金谷浅間山・金谷不動山・鴨川富士・御嶽山名所塚・観音台・元清澄山・中野七面山・三條大塚山・殿中山・兜野山・弓木高塚山・頭見山・犬石山・湯倉高塚山・黒原浅間山・野々塚妙見山・三又浅間山・安房高山・観音桜・香木原峠・小町峰峠・長野田山・舳先岩ノ頭・小町峰・荒川浅間山・蛇喰城址山・嶺岡浅間・巾着山・熊捕山・雨乞山・嶺岡花立山・川代浅間山・阿さみ塚・山之城城跡山・貢城遺跡・魚見塚・石子山・龍光山・波太富士・天面浅間山・寂光山・弁当山・奥米浅間山・旅名浅間山・高鶴山・胴骨山・岩郷山・向山・金ヶ塚山・余蔵山・大杉山・用田要害山・鞍骨山・大福山・月崎城跡山・大久保浅間山・三郡山・笹郷山・上城遺跡・木之根峠・ 残りは後日記入。 |
写真
感想
【 反省 】
二日間通しての反省点はその2で後述するので一日目分のみ。
かなりギチギチにスケジュールを詰め込んでしまったため、寄り道はほとんどできなかったが、今回に限れば致し方あるまい。
が、本来なら浪花駅から御宿駅までと、御宿駅から勝浦駅までの2回に分けたほうが、より趣しろみのあるハイキングができたと思われる。
八幡神社、ドン・ロドリゴ上陸地、大浪月と、前半の寄り道3連発で自由行動タイムを使い切ってしまったため、岩井山から最明寺城跡への散策はあきらめざるを得なかったが、そのほかにもおもいっきり喰いそびれているので、かえって再訪しやすいかも。
飲料を4リットル持っていったが、2リットルにして随時買い足せばよかった、と猛反省。
【 教訓 】
安全性に問題がない範囲内で最大限荷は軽くしろ。
【 感想 】
9割方舗装道路だったため、足首から下だけはかなり疲れた。
お泊りセットほか、着替えも多めに携行したため、ちょっと重くて肩が凝った。
という、二点を除けばすばらしいいちにちであった。
MVPは、瓢箪御池北側湖畔と大浪月と八幡岬の於萬。
準MVPは、月の砂漠記念館「大隅武夫御宿展」と、御宿町歴史民族資料館「御宿弁と昔話展」と、岩井山。
準準MVPは、光明寺先の湿原と、舟谷入口手前の庚申塔と、岩船地蔵尊と、釣師海岸と、ドン・ロドリゴ上陸地と、メキシコ記念公園と、御宿新町の浅間山と、官軍塚と、勝浦平和観音と、その他諸諸の有象無象に。
裏MVPは、延明寺入口のステキなキャッチコピーと、御宿町歴史民族資料館常設の磯パンツまとった海女マネキンさまと、月の砂漠と、民宿「湊」へ。
とくに、民宿「湊」は、ほぼセルフサービスタイプの民宿で、まったく気を使わずに泊まれるのが乙。一人で一部屋素泊まり税込み4200円は大助かり。ありがとね。
品川で京急からJRに乗り換えるとき浪花までの切符が取り扱われておらず、蘇我までの820円区間しか買えなかったため、無人駅の浪花で小銭が足りずに一瞬、途方にくれたけど、御宿駅で、乗り越し分1070円の精算ができて大助かり。ありがとね。よかったね。ちょっと気づかれしちゃったけどね。
あと、勝浦灯台の前で出逢えたお母様なハイカーさま、お話と笑顔をありがとね。
写真のブログで二次使用を快諾してくださった月の砂漠記念館さま、感謝感謝。
御宿町歴史民族資料館は、撮影許可はおりたもののブログ使用は不可ということで残念ながらアップできないけど、御宿の民話がイラストとともに紹介されていて、とても興味深くたのしませていただいて、よかったね。ありがとね。
兎にも角にも一日目は、感動のうちに暮れていったのでありました。まる。
ってなわけで、つづく。
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